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島の駅みやこで宮古島のお土産を買おう!おすすめ&人気商品を紹介!

島の駅みやこで宮古島のお土産を買おう!おすすめ&人気商品を紹介!
投稿日: 2019年1月25日最終更新日: 2020年10月8日

気軽に行ける南国の地として人気の宮古島。友達同士でも家族でも楽しめる場所として人気の宮古島にはお土産購入のおすすめスポットである島の駅みやこがあります。お菓子や野菜、お酒など島の駅みやこで買えるおすすめお土産をアクセスや営業時間も含めてまとめました。

島の駅みやこで買いたい宮古島のお土産はこれ!見出し

Photo by koni_aiko

温暖な気候やおいしい料理などで常に人気の宮古島。旅行で訪れた時に気になるのがお土産です。お土産選びにそんなに時間は割きたくないけれど、やっぱり喜ばれるものが買いたい!そんな時におすすめなのが島の駅みやこです。

アクセスも便利島の駅みやこ。この記事では、そんな島の駅みやこで買えるおすすめお土産について、島の駅みやこへのアクセス方法や営業時間なども含めてご紹介します。

島の駅みやこのおすすめお土産1:マンゴー見出し

Photo by Lucy Takakura

それでは早速島の駅みやこの人気おすすめお土産をご紹介していきましょう。まず一番初めにご紹介するのは、南国に来たらぜひ食べたいトロピカルフルーツの中でも大人気のマンゴーです。

島の駅みやこなどでは、「マンゴー共和国」と呼ばれるイベントが開催され、マンゴーをたっぷり味わうことができる期間があります。2018年は6月17日から8月26日の間に開催され、島の駅みやこ全体が甘い香りに包まれました。

Photo by LALO VAZQUEZ

マンゴーの季節以外に旅行する時や、フルーツをお土産にすると持ち運びが少し大変なことがあります。そんな時におすすめなのがマンゴージャムです。宮古島のマンゴーを贅沢にも100パーセント使用したジャムはもったりと濃厚!

また、マンゴー共和国のスイーツグランプリ2015でなんとグランプリに輝いたのが「マンゴー雪しずく」という商品名のカップケーキです。さくさくふわふわの食感をぜひ楽しんでみてください。

マンゴーかき氷も!

Photo byAncelin

島の駅みやこをぐるぐると見て回っているとマンゴーのいい香りが漂ってきますので、思わずその場で食べたくなってしまいます。そんな時におすすめなのが島の駅みやこの中に入っているマンゴーカフェです。

そして年中温暖な気温の宮古島ならではのおすすめデザートが「しゃりしゃりマンゴー」。かき氷の上に宮古島産のマンゴーがぜいたくにトッピングされたもので、ジューシーなマンゴーを堪能することができます。

お土産として持ち帰ることができないのは残念ですが、宮古島に来た特権としてぜひ味わってみてください!

宮古島マンゴーは農園や直売所で買える!価格や販売時期は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
宮古島マンゴーは農園や直売所で買える!価格や販売時期は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
暖かい気候の沖縄ならではのフルーツはマンゴーです。マンゴーを都心で購入しようとすると金額も高く、高級なフルーツというイメージがあるかもしれません。沖縄県宮古島では農園や直売所でマンゴーを買えてしまうのです。宮古島でのマンゴーの価格や販売時期をご紹介します。

島の駅みやこのおすすめお土産2:雪塩グッズ見出し

Photo by koni_aiko

続いてご紹介する島の駅みやこのおすすめお土産は雪塩関連のお土産です。宮古島は琉球石灰岩という地層で出来た島なのですが、その地層からくみ上げた海水から作られたのが雪塩です。

そしてその雪塩に含まれる成分はなんと18種類。そんな旨味のある雪塩を使ったお土産の人気がでないわけがありません。

Photo by koni_aiko

まずご紹介するのはそのものずばりの「雪塩」です。非常に細かい粒子なので、料理に使いやすい他、マッサージなどにもおすすめです。小さいパッケージだと500円以下で買えるのも人気のポイントです。

雪塩を使ったスイーツもあります。食感が楽しい「雪塩らすく」にはプレーンとショコラがあります。しっとりとした生地が人気の「雪塩ばーむくーへん」やお土産ランキング常連の「雪塩ふわわ」に「雪塩ちんすこう」も外せません。

島の駅みやこのおすすめお土産3:バナナケーキ見出し

Photo by htomari

宮古島のお土産と聞いてすでにご紹介したマンゴーや雪塩はもはや定番となった感がありますが、万人に受けるスイーツという点でバナナケーキはいかがでしょうか?宮古島の甘みたっぷりのバナナを生かしたどこか昔懐かしい味のケーキです。

バナナケーキで有名なのは宮古島市に店舗を構えるモトムラ和洋菓子店の「バナナケーキ」です。ちょっとレトロなパッケージがかわいいこちらのケーキは1本入りが590円という値段もうれしい点。

こちらも宮古島市に店舗を構えるモンテドールの「バナナケーキ」も人気です。最近パッケージが新しくなり、一層おしゃれな感じになりました。バターや香料が使用されていないのに香り豊かなのは、バナナ本来の持ち味をしっかりと引き出しているから。ぜひ試してみてください。

島の駅みやこのおすすめお土産4:島野菜見出し

Photo by kagawa_ymg

旅行をしているとその土地ならではの野菜を食べてみるのも楽しい点です。宮古島にも島野菜と呼ばれる野菜があり、本土では見られないめずらしいものがたくさん。

また、例えばピーマンやセロリは本土にもありますが、宮古島で収穫されたものはその温暖な気候のせいかサイズが桁違いに大きいのです。色もしっかりとグリーンが強く、いかにもおいしそうな見た目なのが特徴です。

Photo by koni_aiko

島にんじん、島かぼちゃ、モーウイ(きゅうり)、島らっきょう、野菜パパイヤ、紅イモ、ゴーヤー、シブイ(とうがん)、ナーベーラー(へちま)など、名前も本土と違うこともあり値札を見ているだけでも面白いです。

また、契約農家から直接搬入された野菜が並ぶ直売所スタイルですのでその鮮度は抜群!ぜひ持ち帰って料理に使用してみてください。

島の駅みやこのおすすめお土産5:島とうがらし見出し

Photo by is_kyoto_jp

宮古島や沖縄で例えば沖縄そばや宮古島そばなどに辛味を足したい時に入れるのがコーレーグースです。これは、島とうがらしを泡盛に漬け込んだもので、沖縄やその周辺では昔から一般的に使用されている激辛の調味料です。

そして、その島とうがらしも季節になると島の駅みやこで購入することができます。旅行中にコーレーグースのおいしさのある辛味に虜になり、大量に島とうがらしを購入して自宅で作ってみる人も多いとか。辛い物が好きな人へのお土産にいかがでしょうか?

島の駅みやこのおすすめお土産6:パン見出し

Photo by iyoupapa

島の駅みやこに入るとおいしそうな匂いが漂ってきますが、パンの香ばしい香りもしてきます。それが「食パンのニシザト」です。島の駅みやこの中に店舗を構えるこちらのパン屋さん。

もちもちの食感がおいしい「宮古島生食パン」や「しあわせのバナナパン」、人気が出すぎて一人が買える個数制限が行われることもある「塩パン」など様々な人気パンが並びます。夕方にいくと品切れのこともあるので早い目の来店がおすすめです。

島の駅みやこのおすすめお土産7:お酒見出し

Photo by is_kyoto_jp

沖縄や宮古島といえば泡盛を思い浮かべる方も多いかもしれません。宮古島には、多良川の「琉球王朝」や菊之露酒造の「菊之露」といった本土でも知名度が高い泡盛から、宮の華酒造の「豊見親」や渡久山酒造所の「琉球泡盛 豊年」など数多くの泡盛があります。

また、宮古島の方言で「のんびりしたおだやかな場所」を意味する「とぅりば」を名前にしたとぅりばシリーズを出しているのが宮古島マイクロブルワリーです。宮古島で初めての地ビールを生産しているこのブルワリー。宮古島産のフルーツを使用したビールもあります。

ちなみにお酒の飲めない人や子供さんへのお土産としておすすめなのが「宮古島サイダー」です。かわいいシーサーがデザインされた人気のご当地サイダーで最近はマンゴー味も登場しました。

島の駅みやこのおすすめお土産8:海ぶどう見出し

Photo by Koji Horaguchi

沖縄や宮古島の料理と言えば、ゴーヤチャンプルーや沖縄そば、宮古島そばなどが有名ですが、海ぶどうの大ファンという方もいらっしゃるのではないでしょうか。本土でも時々スーパーなどで販売しているのを見かけることがありますが、まだまだ一般的ではありません。

そんな海ぶどう、お土産にすると喜ばれるけど冷蔵で運ぶのが大変だからと思ってあきらめていませんか?実は海ぶどうは寒いところに置いておくとしぼんでしまうのです。決して冷蔵庫に入れず、常温での保存が大切です。

また、日持ちも3~4日からものによっては一週間ほど持つものがありますので、すぐに渡せる場合には宮古島のお土産に買って帰ることが十分に可能です。200グラムほどで500円以下で手に入る値段もおすすめポイントの一つです。

島の駅みやこのおすすめお土産9:モズク見出し

Photo by JaggyBoss

海に囲まれた宮古島ですから海産物をお土産にするのも良さそうですがなかなか持ち運びが大変なのが難点です。そんな時におすすめのがモズク!しかも先にご紹介した雪塩もつかわれている商品が「雪塩太もずく」です。

宮古島で採れたモズクを雪塩で塩漬けにしたもので、歯ごたえ抜群の新鮮なモズクを味わうことができます。180グラム入りで350円という値段も配り用のお土産にぴったりです。

島の駅みやこのおすすめお土産10:宮古まもる君グッズ見出し

Photo by veroyama

「宮古島の安全は私が守る!」と宮古島のあちこちに設置されている人形があります。その名も宮古島まもる君。宮古まもる君とも呼ばれることのあるこの人形は警察の服を着ており、交通安全の喚起のために1996年に設置されました。

はじめは5体だった人形ですが、年を追うごとに段々と増え現在では19体もあります。そしてそれぞれは兄弟という設定になっており、宮古島まもる君、宮古島すすむ君、宮古島こうじ君などと名前も付けられています。そして2011年には妹の宮古島まる子も誕生しました。

宮古島や隣の伊良部島、多良間島などにも設置されている宮古島まもる君などの人形ですが、すべてを周れるようにドライブマップなども配布されているほど地域の人や観光客に愛されています。

Photo by veroyama

そんな宮古島まもる君ですが、表情がけっこうシュールだというところからお土産としても人気が出て、携帯ストラップや文房具などはもちろん、宮古島まもる君のアロエサプライなども販売されています。

また、職場などで配りやすい個装されているお菓子にも宮古島まもる君関連のものがあります。宮古島まもる君がプリントされたクッキーやちんすこうなど、話題の中心になること間違いなしです!

「宮古島まもる君」を徹底調査!交通安全の人気キャラクターには兄弟も? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
「宮古島まもる君」を徹底調査!交通安全の人気キャラクターには兄弟も? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
海が美しい沖縄の離島・宮古島へ旅行すると、必ず出会うのが「宮古島まもる君」です。「宮古島まもる君」は、宮古列島の安全を守る警察官型の人形で、人気のキャラクターです。「宮古島まもる君」の経歴、兄弟、グッズなど徹底調査しましので、ご紹介します。

島の駅みやこのお土産は通販も可能?見出し

Photo by haru__q

とにかく宮古島のおいしいもので溢れている島の駅みやこ。旅行の際に買ってみておいしかったからリピートしたい時や、手荷物がいっぱいで泣く泣く諦めたものがある時などに嬉しいのが通販です。

送料は一律700円、5000円以上の購入で無料になります。詳しいことは島の駅みやこのサイトからいける通販サイトか、営業時間が午前9時30分から午後5時までの通販に関する以下の問い合わせ番号までどうぞ。

住所 沖縄県宮古島市平良字久貝870-1
電話番号 0120-408-385

島の駅みやこには人気イベントも!見出し

Photo by shishamo72

貰って喜ばれる宮古島のお土産をご紹介してきましたが、島の駅みやこにぜひ立ち寄ってもらいたい理由は他にもあります。それが様々なイベント。お正月には「新春もちつき大会」と題して、もちつき体験が出来たり、つきたてのお餅が食べられたりします。

2018年の2月には「芋まつり」と題して、甘藷の伝来地である宮古島ならではのイベントが開催されました。島の駅のテラスでは、芋の葉(カンダバー)を使用したクッキングショーが開催され、きんぴらやパスタなどの作り方が実践されました。

島の駅みやこでおいしい軽食を食べよう!見出し

Photo by jetalone

人気の島の駅みやこですが、実はお土産を買うスポットだけでなく、おいしい軽食も食べられる場所があります。中でも人気のお店が「ちょうじ屋」です。そしてこのお店の不動の一番人気メニューが「みやこそば」。

宮古島発祥の沖縄そばの一種であるこのメニュー。縮れのない細麺にあっさりしたスープを合わせるのが特徴で、三枚肉とネギが一般的にトッピングされます。

Photo by bluest50

島の駅みやこで食べられるのも柔らかく煮込まれた三枚肉がのったもの。サイズは小、中、大とありますので、お腹の空き具合に合わせて選べるのも嬉しいところです。島の駅みやこに来たらぜひ試してみてください。営業時間は午前10時から午後4時までです。

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宮古島のおすすめグルメをご紹介!郷土料理から定番メニューまで全て絶品! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
沖縄宮古島には、南国フルーツや、海ぶどう、島らっきょなどのさまざな特産品があったり、海人(うみんちゅ)と呼ばれる漁師の方が獲る新鮮な魚介類のグルメがあったりと美味しいものばかりです。ぜひ宮古島でココにしかないグルメがあります。

島の駅みやこのアクセス見出し

Photo by shishamo72

ここからは島の駅みやこの基本情報をご紹介します。まずはアクセスから。宮古島は初めてという方でも島の駅みやこはアクセス抜群のところにあります。宮古島の南半分をちょうどLの字のように走っているのが県道390号です。

主要な観光地にアクセスする時にも便利なこの県道ですが、島の駅みやこはなんとこの県道沿いにあるのです。宮古島の空港からも約10分でアクセスできるほか、伊良部島へのアクセスも便利な場所にあります。

県道を走っていると島の駅みやこの大きな看板が見えてきますのでそれを目印にアクセスしてください。

島の駅みやこは宮古島を飛び出して那覇にも!

Photo by Kobetsai

今や宮古島観光の人気スポットとなった島の駅みやこ。行ってみたいけど宮古島までアクセスするのは大変という方に朗報です。なんと那覇の人気観光スポットである国際通り沿いにも島の駅みやこ桜坂市場がオープンしました。ぜひアクセスしてみてください。

住所 沖縄県宮古島市平良字久貝870-1
電話番号 0980-79-5151

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宮古島の空港情報をご紹介!レストラン・お土産・レンタカーなど | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
宮古島の空港ターミナルは、3階建て赤レンガの建物。1Fにはチェックインカウンター、到着ロビー。出発ロビーのある2Fには、宮古島の郷土料理店やお土産を取り揃えたモール。3Fは、送迎デッキのある空港ターミナル。宮古島空港内の情報をご紹介させていただきます。

島の駅みやこの営業時間見出し

Photo by shishamo72

島の駅みやこへのアクセス情報の次にお届けするのは営業時間です。せっかくの楽しい宮古島観光ですから営業時間を事前にしっかりチェックし、効率よくお土産をゲットしたいものです。

島の駅みやこ季節によって営業時間が変わりますので注意をしてください。夏季の営業時間は午前9時から午後8時まで、冬季の営業時間は午前9時から午後7時までとなっています。

営業時間とともにチェックしておきたいのが休業日ですが、島の駅みやこは年中無休での営業となります。

島の駅みやこでお土産もイベントも軽食も!見出し

Photo by shishamo72

宮古島の空港や他の観光スポットからのアクセスの便利なところにある島の駅みやこ。ここにくれば宮古島ならではのお土産が買えるだけでなく、様々なイベントを楽しめたり、おいしい軽食も食べられます。宮古島に旅行などで行った際には営業時間などを事前にチェックし、ぜひ立ち寄ってみてください!

投稿日: 2019年1月25日最終更新日: 2020年10月8日

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