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宮古島のビーチ6選!穴場のおすすめ隠れシュノーケルスポットもあり!

宮古島のビーチ6選!穴場のおすすめ隠れシュノーケルスポットもあり!
投稿日: 2017年5月16日最終更新日: 2020年10月7日

宮古島には、夢のように美しいビーチが点在しています。東洋一と言われる与那覇舞浜ビーチ、絶景スポットの砂山ビーチ、シュノーケリングで有名な吉野海岸など。また、池間島、下地島、伊良部島にも素敵な穴場ビーチがあります。宮古島でおすすめなビーチ6選をご紹介します。

宮古島のビーチへ行こう見出し

宮古島のビーチは、宮古ブルーの海と白い砂浜に感動するほど綺麗です。「宮古島はビーチに限る!」と言われるほど、美しいビーチ天国である宮古島へ来たら、どのビーチへ行けばよいのか迷ってしまいますよね。有名な人気ビーチから穴場の隠れビーチまで、おすすめビーチ6選をご紹介します。

宮古島のおすすめビーチ①吉野海岸見出し

吉野海岸は、シュノーケルスポットとして、宮古島で1番有名なビーチで、体験ダイビングも楽しめます。ゴルフ場(オーシャンリンクス宮古島)がある県道83号沿いの東海岸にあります。吉野海岸の駐車場料金は、500円かかますが、ビーチまで急勾配が続くので、送迎をしてくれます。宮古空港からの所要時間は、車で約35分になります。住所は沖縄県宮古島市城辺新城15-38となっています。

吉野海岸は、波打ち際から沖合200mから300mまで、サンゴ礁が続く、水深2mから3mの浅瀬の海です。そのため、干潮時にはサンゴ礁が姿を現します。干潮時2時間前後のシュノーケルは避けた方が無難です。沖合には、クマノミやスズメダイがいて、綺麗な海を満喫できます。水深が浅いでファミリーで遊ぶのにおすすめです。

宮古島のおすすめビーチ②イムギャーマリンガーデン見出し

イムギャーマリンガーデンは、宮古島の南海岸の天然の入り江の地形を上手く活かした市営の海浜公園です。イムギャーとは、「囲まれた湧き水」という意味で、地元では、「インギャー」と呼ばれています。「うえのドイツ文化村」や「シギラベイ」がある県道235号線沿いにあり、宮古空港からの所要時間は、車で約20分になります。住所は沖縄県宮古島市城辺友利となっています。

イムギャーマリンガーデンのビーチは、入り江の中にあり、岩山に囲まれているので、とても穏やかなで、天然プールのようです。お子さんと一緒にでシュノーケルを楽しんだり、ビーチダイビングや講習に最適です。ビーチから数メートル泳ぐと、巨大なイソギンチャクがあり、無数のハマクマノミに遭遇でき、魚の種類の多いに驚きますよ。

ビーチから100m程度先からは外洋になります。外洋付近は、時間により潮の流れが速くなったりするので、シュノーケルでは、行かないように注意してください。また、公園内の小高い丘には、宮古牛のオブジェと展望台があり、ビーチへ続く遊歩道から見渡す風景は、とても素晴らしいので、おすすめです。

宮古島のおすすめビーチ③フクナスビーチ(池間ブロック)見出し

池間島にあるフクナスビーチは、コンクリートブロックの階段からビーチへ行くで、通称「池間ブロック」と呼ばれている、小さな白砂の隠れビーチです。フクナスビーチは、宮古空港から池間大橋を渡り、車で約40分の場所にあり、10台程の駐車場とトイレが完備されています。住所は沖縄県宮古島市平良ノ付近となっています。

フクナスビーチの水深は、2mから3mと浅く、満潮時に右側のエリアでのシュノーケルがおすすめです。スズメダイ系やチョウチョウウオ系の熱帯魚が多く、隠れビーチを満喫できます。以前は穴場のシュノーケルスポットでしたが、最近は人気になりつつあります。

宮古島のおすすめビーチ④間那津ビーチ見出し

間那津ビーチは、県道230号線からサトウキビ畑を抜けると目の前に広がる、「狩俣」にある美しい穴場のビーチです。宮古空港からの所要時間は車で約25分です。間那津ビーチには、岩礁のトンネルが2つあります。右のトンネルから眺める宮古の海は絶景で、砂山ビーチに負けないほどです。住所は沖縄県宮古島市平良狩俣となっています。

左のトンネルを抜けると、楽園のような美しい隠れビーチが姿を現します。シュノーケルセットを持参すれば、シュノーケリングが楽しめます。魚の種類や数は、東海岸の吉野海岸や新城海岸に比べると少ないですが、プライベートビーチ感覚で過ごせるので、おすすめです。

宮古島のおすすめビーチ⑤中ノ島ビーチ見出し

中ノ島ビーチは、下地島の西海岸にある湾内のビーチです。後ろには下地空港があるので、離発着する飛行機が時々見られます。中ノ島ビーチは、伊良部大橋の開通により、宮古島から気軽にアクセスができるようになりました。宮古空港からの所要時間は、車で約35分になります。住所は沖縄県宮古島市伊良部佐和田1739となっています。

中ノ島ビーチの水深は、1mから10m程で、沖合の小島周辺がシュノーケルスポットとして人気です。中ノ島の海は、サンゴの種類が多く、テーブルサンゴやソフトコーラルも生息しています。サンゴ周辺に集まる熱帯魚やクマノミなど、魚の種類も多くおすすめです。ホンソメワケベラのクリーニングは、見ていて飽きませんよ。

中ノ島には、ダイビングポイントがあり、沖合はダイビングボートの休憩場所にもなっています。中ノ島ビーチで、ビーチダイビングや体験ダイビングも楽しめますよ。中ノ島ビーチへは、シュノーケルセットの持参をお忘れなく。穴場のシュノーケルスポットやサンゴ、魚の説明などしてくれるので、ショップツアーがおすすめですよ。

宮古島のおすすめビーチ⑥長間浜見出し

長間浜は、来間島の西海岸にある穴場の隠れビーチの1つで、美しい白砂が約1kmも続きます。ビーチへの入口は、2箇所(北側・南側)あり、駐車場から小道を歩いて行きます。長間浜の砂は、パウダーのようにサラサラしているので、ぜひ素足で歩いてみてください。宮古空港からの所要時間は、車で約25分です。住所は沖縄県宮古島市下地来間となっています。

長間浜の海は、波打ち際付近にサンゴ礁があり、クマノミなどの熱帯魚が見られるので、シュノーケルで楽しむのも良いかもしれません。西寄りの風の時は、波がたつのでご注意ください。長間浜は、天然の隠れビーチで、夕陽の絶景スポットとして知られてます。

素敵なビーチがある宮古島は?見出し

綺麗なビーチがある宮古島は、沖縄県にある離島の1つです。東京から約1800km、沖縄本島から南西に約300kmの距離に宮古列島があります。宮古諸島は、宮古島、池間島、大神島、来間島、伊良部島、下地島、多良間島、水納島の8つの島から構成されており、犬神島、多良間島、水納島以外は橋で結ばれています。

宮古諸島の総面積は、226.48k㎡で、宮古島の総面積は、158.87k㎡でになり、宮古諸島で一番大きな島になります。宮古島の地層は、ほとんどが隆起サンゴ礁の琉球石灰岩からなり、海岸や海の沖合に綺麗なビーチが点在しています。宮古島は、一番寒い時でも気温が15℃前後のため、1年を通じてダイビングやシュノーケルが楽しめます。

みんなが行きたい宮古島は宮古空港へ見出し

宮古島へのアクセスは、一般的には飛行機になります。日本トランスオーシャン航空(JTA)、全日本空輸(ANA)、琉球エアーコミューター(RAC)が、運航しています。季節により運行本数は異なりますが、沖縄県の玄関口、那覇空港から宮古空港へは、1日約20便が運航されており、所要時間は約45分です。

羽田空港から宮古空港へは、1日2便(JTA・ANA)の直行便が運航されており、所要時間は約3時間になります。関西空港から宮古空港へは、1日1便(ANA)の直行便が運航されており、所要時間は約2時間30分になります。宮古空港から多良間島へは、1日2便(RAC)、石垣島へは、1日3便(RAC・ANA)が運航されており、アクセスが可能です。

宮古島のビーチでシュノーケリングを楽しむには見出し

宮古島や周辺の離島のビーチは、浅瀬が多く、透明度が高いので、シュノーケルセットがあれば、どこでもシュノーケリングを楽しむことができます。宮古島のビーチには、監視員がいるところは、ほとんどありません。有名なビーチには、シャワーやトイレの施設は完備されてますが、穴場の隠れビーチにはないので気を付けてください。

シュノーケリングをするのには、マスク、シュノーケル、フィンの3点セットが最低必要です。宮古島のビーチは珊瑚が多く、陽射しが強いので、浮力確保と保護の為にウエットスーツ、グローブ、マリンブーツを着用することをおすすめします。手軽なシュノーケルベストなら、日焼け止めを塗ることやラッシュガードを着ることをお忘れなく。

シュノーケリングに必要な道具は、現地のビーチでレンタルできることもあります。また、ボートで離島のビーチへ行く場合は、ラッシュガード以外は、ダイビングショップやマリンショップのツアー料金に含まれていることが多いので、事前に確認してみてください。

宮古島に来たら、ビーチで楽しもう!見出し

宮古島には、ご紹介したビーチ以外にも素晴らしビーチが、まだまだ沢山あります。特に隠れビーチ行くときは、自己責任と自己管理のもとにルールやマナーを守り、宮古ブルーの海を満喫してくださいね。

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投稿日: 2017年5月16日最終更新日: 2020年10月7日

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