たんたん亭本店は支那そばが絶品の人気店！おすすめメニューや値段は？

いまや私たちの食生活に欠かすことのできない食べ物のひとつがラーメンです。誰しもが大好きなラーメンだけに日本中には数え切れないほどのラーメン屋さんがあります。特に東京はラーメン屋さんの超激戦区です。そんな東京で大人気のラーメン屋さんが今回ご紹介する浜田山にある『たんたん亭本店』です。

浜田山の『たんたん亭本店』にはいろいろなメニューが用意されていますが、なかでも年齢や性別を問わずにおすすめできるのが「支那そば」です。

ここ『たんたん亭本店』の支那そばは非常にシンプルでパッと見た感じは昭和を感じさせるような昔ながらの醤油ラーメンです。

ただし味は非常に革新的で、まずテーブルに届いた瞬間に煮干しのいい香りが鼻孔をくすぐってきます。

いざレンゲで支那そばのスープをすすってみると煮干しと動物系のダシがいい具合に混ざり合ったバランスのいい仕上がりとなっています。

具材もメンマとチャーシューと海苔だけとこちらもシンプルです。並のラーメン屋さんで醤油ラーメンを頼むと物足りなさを感じることも多いですが、ここ『たんたん亭本店』の支那そばは満足感がすごい一杯です。

さらに浜田山にある『たんたん亭本店』の支那そばは値段が770円とリーズナブルなのも嬉しいです。

浜田山の『たんたん亭本店』というと支那そばのイメージが強いですが、実はそれと同じかそれ以上に人気のメニューがあります。

それが「ワンタンメン」です。『たんたん亭本店』のワンタンメンは下の麺が見えないくらいたっぷりのワンタンが乗っているのが特徴です。

しかも『たんたん亭本店』のワンタンは1個当たりの大きさもお肉のあんがたっぷり詰まっていて食べ応えが抜群です。

また醤油ベースのスープも出汁のバランスが絶妙で、動物系の旨味をきちんと感じられる一方で脂ぎっているわけではないのでぐびぐび飲める中毒性のある仕上がりです。

『たんたん亭本店』のワンタンメンの値段は1070円ですが、味もボリュームもそれ以上の価値が間違いなくあります。

『たんたん亭本店』で女性に人気のメニューが「エビワンタンメン」です。このエビワンタンメンはお肉の代わりにエビがワンタンのなかに入っていて、味だけでなくぷりぷりの食感も楽しめる一石二鳥のメニューとなっています。

またエビがたっぷり詰まったワンタンは食べ応えがありながらヘルシーなのでカロリーが何かと気になるヘルシー志向の方にもおすすめです。

ちなみに浜田山『たんたん亭本店』のエビワンタンメンの値段は1270円となっています。エビが大好きな人なら注文して絶対に損はありません。

なかには「エビワンタンも肉ワンタンも両方食べたい」というガッツリ志向の方もいるでしょう。そんな人におすすめの『たんたん亭本店』の人気メニューが「ミックスワンタンメン」です。

このミックスワンタンメンは『たんたん亭本店』自慢のエビワンタンと肉ワンタンの両方がひとつのどんぶりのなかに入っている非常に贅沢なメニューとなっています。

ちなみに『たんたん亭本店』のメニュー表を見るとわかりますがミックスワンタンメンの値段は1170円で、エビワンタンメンよりも少しだけ値段が安くなっています。

そのため浜田山の『たんたん亭本店』のなかでも特にコストパフォーマンスのいいメニューとなっています。

浜田山の『たんたん亭本店』でとにかくボリュームを重視するのであれば「つけそば」をおすすめします。

ここ『たんたん亭本店』のつけそばは数あるメニューのなかでも麺が主役となっているだけあって食べ応えが群を抜いています。

『たんたん亭本店』のつけめんは一般的なつけめんと同じで麺とスープが別々のお皿で出てきます。

『たんたん亭本店』のつけめんは中太の麺を使っていて、その上にはたっぷりの刻み海苔と味玉とレモンが添えられています。

またつけそばのスープは少し塩が強めに仕上がっており、底にはメンマとチャーシューが沈んでいるのでよくかき混ぜてから食べましょう。

『たんたん亭本店』のつけそばはそのまま食べても美味しいですが一緒に添えられているレモンがいい仕事をしてくれます。

つけそばのレモンをかけることで味がさっぱりとするだけでなく、つけそば全体がぎゅっと引き締まるので最後まで飽きずに食べられます。『たんたん亭本店』のつけそばの値段は800円です。

浜田山『たんたん亭本店』へアクセスする時は電車を使うのが便利です。『たんたん亭本店』の最寄り駅は井の頭線の浜田山駅なのですが、この浜田山駅から『たんたん亭本店』の店舗までは距離がたったの30mです。

何なら浜田山の駅のホームから『たんたん亭本店』の店舗が見えるくらいです。改札を出てから『たんたん亭本店』の店舗までは1分もかからないので初めての人でもまず迷うことなく到着できます。

浜田山『たんたん亭本店』の営業時間は午前11時から午後20時30分までとなっています。ラーメン屋さんのなかにはランチとディナーの二部営業となっているところもありますが、ここ『たんたん亭本店』は通し営業となっています。

ですから例えば少し遅めのランチとして『たんたん亭本店』で支那そばやつけそばを食べるといった使い方も可能です。

ちなみに『たんたん亭本店』では毎週火曜日が定休日となっています。逆に言うと日曜日や祝日は『たんたん亭本店』は営業しているので「平日は忙しい」という場合にはありがたいです。

『たんたん亭本店』のある浜田山は東京都心から少し外れた地域にあります。そのためなかには自動車を使って『たんたん亭本店』へアクセスしたいと考える人もいるでしょう。

ただし『たんたん亭本店』にはお客様専用の駐車場は用意されておらず、もし自分の車で行きたい場合には周辺でコインパーキング等を自分で探さないといけません。

また東京だとどの駅の周辺にもそれなりにコインパーキングがあるのですが浜田山は意外とそれが少ないです。そのため車で『たんたん亭本店』へ行く場合は駐車場問題だけは注意してください。

浜田山の『たんたん亭本店』は座席がカウンターのみで、しかもすべての座席をあわせても10個しかありません。

そのため『たんたん亭本店』は基本的には行列に並んでそれなりに待つのが当たり前となりつつあります。

また以上のような理由から複数人数で『たんたん亭本店』へ行く場合にはかなり注意が必要となります。

例えば3人以上で『たんたん亭本店』へ行く場合には並びで席を確保するのはかなり難しいです。そのため飛び飛びの座席でラーメンを食べるくらいの心の準備はしておきましょう。

浜田山の『たんたん亭本店』で支那そばやつけそばを食べたい場合にはいくつか注意しておきたい点もあります。

まず先ほど『たんたん亭本店』の営業時間は午後20時30分までとご紹介しましたが、その日に用意した分が終了したらその時点で閉店となります。

ですから営業時間の終わりの方に『たんたん亭本店』へ行っても支那そばやつけそばといった人気メニューがすでにない場合もありますし、最悪の場合にはすでにお店自体が閉まっていることもあり得ます。

東京の中央線の西荻窪駅から歩いてすぐの場所にあるのが『支那そばいしはら』はたんたん亭本店の系列店です。

ここ『支那そばいしはら』は本家にも負けない絶品の支那そばが自慢で、和風だしの効いた一杯は何度も食べたくなります。

東京の経堂にある『はるばるてい』も浜田山にあるたんたん亭本店はワンタンメンが人気のお店です。

本家のものと比べるとここ『はるばるてい』のワンタンメンはかなりワンタンが大ぶりで、ボリューム満点なのが男性には特に嬉しいです。

京王線の仙川駅から歩いてすぐの場所にある『めでた屋』も浜田山のたんたん亭本店の系列店です。

ここ『めでた屋』は支那そばが大人気のお店で、オーソドックスでありながら何度も食べたくなるリピーターの多い繁盛店です。

東京目黒にある『かづ屋』はラーメンが好きな人なら知らない人はいない名店ですが、実はここもたんたん亭本店の系列店です。

ここ『かづ屋』は支那そばやワンタンメンやつけそばはもちろん、餃子などのサイドメニューも美味しいと評判です。

東京の池尻大橋にある『八雲』は毎日行列の絶えない超が付くほどの人気店です。芸術的なビジュアルでついつい写真を撮りたくなるのが『八雲』のワンタン麺です。

意外と知られていませんがこの池尻大橋の『八雲』も浜田山のたんたん亭の系列店です。本家にも負けない絶品の極上ワンタン麺は一度味わってみる価値ありです。

東京の方南町にある『りょうらん亭』は支那そばが人気のお店ですが、ここも浜田山にあるたんたん亭本店の血を受け継いでいるお店です。

煮干しがほのかに香る支那そばはとても大人なラーメンで、肉あんがギッシリのワンタンメンも本家を思わせる絶品メニューです。

浜田山の『たんたん亭本店』は看板メニューの支那そばやワンタンメンはもちろん、つけそばにいたるまでどのメニューもレベルが高くてはずれがありません。最近では『たんたん亭本店』から派生した独立店も東京を中心に増えており、もしかしたら皆さんがお住いの地域にも『たんたん亭本店』の味が楽しめるお店があるかもしれません。