マンマミーアラボラトリーなんてこった研究所は人気カフェ！キーマカレーが絶品！

名古屋の中区にある栄は日本有数の繁華街です。百貨店や専門店、多くのお店が並び名古屋市の代表的な商業エリアとなっています。

名古屋だけでなく愛知県からも多くの人が休日には買い物を楽しむ場所ですが、栄駅は愛知県の主要駅である名古屋駅から一駅しか離れていないので、愛知県外からも利用しやすく、多くの観光客が訪れます。

地下鉄のショッピング街は買い物や名古屋グルメを楽しむのもおすすめで、夜は居酒屋やバーのように大人のお店がにぎわいます。

愛知県から人が集まる場所でもあり、食事やショッピング、観光の楽しめる場所になっています。

ブランドもアルマーニやグッチなど様々なブランドが集まっています。カフェやレストランも多く、休日には多くの人が集まる場所です。

インスタ映えするメニューを提供する飲食店もあり、ブランドだけでなく値段も手ごろなお店も多いので、若者を中心に休日は人の絶えることがない商業エリアになっています。今回はそんな街のおしゃれなカフェのご紹介です。

名古屋の栄にある「cafe&wine Mamma Mia LABORATORY (カフェアンドワイン　マンマミーアラボラトリー)なんてこった研究所」は、「マンマミーアラボラトリー」や「なんてこった研究所」と呼ばれて親しまれています。

なんてこった研究所にはメニューや飲み物に至るまでこだわりがあり、メニューもおしゃれでユーモアがあり、値段も手ごろで人気のお店になっています。

なんてこった研究所は繁華街にありますが、お店はビルの4階にあり、初めて行く人はアクセスしにくい場所にあります。

周りに目印のようなものはなく、入り口も小さくなっています。そのため、一階にある洋服屋さんの脇にある入り口や、メニューが置かれているのを見逃さないようにしないといけません。

なんてこった研究所にアクセスするときは、階段だけでエレベーターがないので、荷物が多い時には要注意です。

なんてこった研究所は名古屋市営地下鉄東山線から名城線「栄駅」からのアクセスがしやすくなっています。まっすぐ来るのも良いですが、周りには観光やショッピングに便利な施設が多いので、寄り道しながら行くのもおすすめです。

名古屋には目立つ位置に人気のお店も多く、なんてこった研究所以外にもアクセスしやすいお店はあります。しかし、繁華街にありながら、隠れ家的存在感に口コミで話題となり、いつのまにか多くの人が立ち寄るようになりました。

なんてこった研究所は静かでおしゃれな空間が女性に人気です。ワインバーも兼ねているので大人の雰囲気がありデートにもおすすめです。

ショッピングの合間の食事や休憩に利用しやすく、デートにもおすすめ。人気があるので待ち時間が気になる方はあらかじめ予約していくのもおすすめです。

人生に「なんてこった」という驚きを提供するために作られた、なんてこった研究所。そこには十年以上飲食店を作りたいという情熱を持ち続けた店主によって生まれました。

店主はなんてこった研究所を立ち上げるまでに様々な飲食店で働き、それでも自分の店を持ちたいという志は消えませんでした。その結果なんてこった研究所は、ランチからディナーまで楽しめるメニューを提供しています。お酒やスイーツも豊富なのでバーとしてもカフェとしても両立している人気店となりました。

現在日本では過剰なサービスを店側に強いるのは間違っているという風潮があります。丁寧な接客は嬉しいけれど、過剰なものは求めていない。お店側にだけ負担を強いるのではなく、客側も協力し合って居心地よい空間を作りたい。そう感じる人々から、お店側のユーモアがきっかけで人気となることがあります。

「赤ちゃんのミルクを作るために午後は開店時間が遅れる」、「大好きだった芸能人が引退することがつらくて今日は休みにする」、といったお店側の切実な状況に、「そんなことで休むな」、と目くじらを立てるのではなく「分かる。」「休んでほしい。」という共感の気持ちから人気が出るパターンがあります。

なんてこった研究所では「クリスマスのカップルばかり見ていたらスタッフの心がすさみましたので、明日25日は終日お休みです」とお休みになったり、公式サイトに「勇気を持って一階のレンガ地のドアをお開け下さい。」と赤裸々にユーモアたっぷりにお店の説明しています。

メニューやスイーツも人気ですが、アクセスの仕方や予約の仕方など、お店側のユーモアたっぷりの説明に興味を惹かれてやってくる人も多く、休日は混雑することも多いです。

なんてこった研究所では独特のスープと一風変わったおしゃれなカレーを食べることができます。

野菜がごろごろ入っていて食べ応えのあるメニューや、パクチーが盛られた自家製カレー、なんてこった研究所でしか食べられない特別なデザート等、もう一度食べたいと思うメニューがそろっています。

なんてこった研究所のスープメニューは三種類あります。どれも野菜がごろごろ入った絶品メニュー。ランチタイムには女性でごった返すほどの人気メニューです。

スープメニューは3種類あり、どのメニューにも野菜がたくさん入った身体にも優しいメニュー。大き目の具材は食べ応えがあり、満足感のあるメニューです。

味噌ベースのスープが2種類あり、その一つが「野菜を食べる ごちそう豚汁」です。ご飯と漬物が付いて値段は890円です。

ごろごろと野菜が入っていて、その上には厚みのある豚の角煮が乗り、ほろほろと崩れていきます。豚肉は味噌味との相性が抜群。野菜の旨味と相まって豚汁というにはおしゃれすぎる人気メニューです。

「野菜を食べる ごちそう鶏汁」は豚汁と同じ味噌ベースのスープです。大き目の野菜がたっぷり入っていて、柔らかく煮込んだ鳥の足が入っています。

鶏の出汁がスープに溶け込んでいて、味噌汁にコクのある味を出しています。値段は890円。骨つきの肉は箸でも簡単に食べられるほど柔らかく煮込んであり、軟骨も柔らかくなっています。

スープメニューは味噌ベース以外の味があります。それが「野菜を食べる ごちそうスープカレー」です。値段は890円。くどくなくあっさりしているのにスパイシーなスープです。

豚肉か鶏肉か選ぶことができ、豚肉はジューシーで、鶏肉はさっぱりとした食べ応えがあり、どちらの肉もスパイシーなカレースープに合います。

なんてこった研究所のキーマカレーはカフェで食べるカレーとは思えないほど、スパイシーで本格的なカレーになっています。値段は890円です。

汗が出るような辛さはカレー好きのためのカレーとして大人気。ランチメニューでも一番おすすめと言われるなんてこった研究所の自家製カレー。野菜のほどよい食感とスパイスが食欲そそるメニューです。

おいしいだけでなくインスタ映えする形に多くの女性ファンを虜にし、遅い時間に行くと売り切れてしまうこともあるおすすめの人気メニューです。

なんてこった研究所独自のスパイス配分で作られたキーマカレーはそれだけではスパイシーさが際立つのですが、チーズと卵黄をトッピングし、混ぜることでまろやかなカレーに仕上がっています。

ディナータイムには食べられるメニューが増え、夜店で定番のリンゴ飴が一年中食べられるスイーツとして人気です。リンゴ一個使っているのでボリュームもあり、パリッとした飴の食感もくせになる人気メニューです。

なんてこった研究所の一番人気ともいわれるのが「スパイシーチーズキーマカレー」です。値段は1090円。多くの人がおすすめし、口コミで人気が高まったメニューです。

野菜の食感とほどよい固さのご飯がカレー好きの期待を裏切らない一品です。なんてこった研究所では、カレーにチーズをかけることでまろやかさがアップし、多くの女性に人気のキーマカレーになっています。

スパイシーなキーマカレーに、さらにカレーが見えないくらいチーズがかかって白いカレーになっています。その上に卵黄が乗り、まろやかなカレーになっています。混ぜずに食べるとスパイシーさが際立ち、チーズと卵黄を混ぜるとまろやかさが上がります。

「スパイシーチーズキーマパクチーカレー」のように通常のキーマカレーにパクチーが盛られたメニューもあり、値段が200円ほどプラスになっています。なんてこった研究所ではキーマカレー用のトッピングがいくつかあり、煮卵やトマトソースを追加できます。

ラッシーは本格派のカレー店ではおなじみの飲み物。ヨーグルトと牛乳、蜂蜜を混ぜて作られる甘くまろやかな飲み物です。なんてこった研究所では、オリジナルラッシーを提供しています。

自家製の辛味が強いインパクトのあるジンジャエールを作っています。既製品では出てこない、インパクトのある人気メニューです。そのジンジャエールにリンゴを足すことで爽やかさが増し、ラッシーを混ぜることでまろやかな味になっています。

なんてこった研究所ではランチメニューの値段に+300円でデザートを追加することができます。デザート以外にも、珈琲や紅茶、自家製サングリアを飲むことができます。値段も250円とお手頃で、ランチワインも一杯400円で楽しめます。

デザートにもオリジナリティーがあり、他のお店では味わえないスイーツもあり、ランチタイムだけでなくカフェタイムも人が集まります。

チョコレートケーキの一種であるガトーショコラを山椒風味にしたオリジナルスイーツ、「山椒風味のガトー」は500円で食べられる絶品スイーツです。

まろやかで濃厚なチョコレートに、ぴりりと辛い山椒の味が効いていて一風変わったデザートになっています。はまる人続出の人気メニューです。

たかがリンゴ飴、されどリンゴ飴。なんてこった研究所の「ポム・ダムール」は真っ赤な色鮮やかなリンゴがインスタ映えするスイーツです。

値段は500円と屋台でおなじみのリンゴ飴の値段ですが、こだわりのリンゴを使った甘さとジューシーさがたまりません。ナイフで切りながら上品にゆっくり味わうと、いつもは気づかないリンゴ飴のおいしさに気づかせてくれます。

フランスの郷土菓子の「カヌレ」は小ぶりで250円で味わうことができます。もちもちっとした生地に、しみ込んだラム酒の香りがたまらない大人のデザート。250円という値段が安すぎると感じます。

珈琲にも紅茶にもあう絶品カヌレはランチの後にもおすすめのサイズ。美味しすぎてもう一個食べたくなってしまう魔性のデザートです。

なんてこった研究所の入り口は見つけにくく、昼は一階の洋服店を目印にしていく人もいます。しかし夜はシャッターが下ろされてしまうので、見つけにくくなります。

なんてこった研究所に初めていく人はランチやカフェタイムに行くのがおすすめですが、夜に行く場合は隣にある磯丸水産を目印にするのがおすすめです。

なんてこった研究所には名古屋市市営地下鉄名城線「矢場町駅」、名古屋市営地下鉄東山線「名城線栄駅」から徒歩約5分、全力疾走で2分でアクセスできます。

なんてこった研究所の周りには観光やショッピングにおすすめの施設があり、名古屋の主要施設からアクセスしやすい場所にあります。ラシックやナディアパークから全力疾走で約10秒でアクセスできます。

アクセスの仕方はいろいろありますが、駐車場がないので車や自転車でアクセスするときは他の場所に預けてからのアクセスがおすすめです。

なんてこった研究所の楽しいランチは11:00から15:00まで、ラストオーダーは14:30までです。素敵なカフェタイムは15:00から17:00まで、綺麗な夕焼け且つ日焼けの天敵の時間は17:00から18:00頃、セクシーなディナーが17:00から24:00までと、公式サイトに明記されています。

フードのラストオーダーは23:00まで、ドリンクは23:30までです。土日祝日もかわらず営業をしていますが、月曜日の21:00からしているドラマが観たいため、月曜日は定休日とされています。
 

しかし、祝日は頑張って営業するので、火曜日に休みが移動となっています。きちんとした労働環境を保つために必要なお休みなのです。

なんてこった研究所の電話番号は080-8165-1439です。なんてこった研究所は席数が25しかないため、休日やランチには混み合うので予約をして行くのがおすすめです。

電話以外にも食べログで予約をすることができます。なんてこった研究所は貸し切りもできるので、結婚式の二次会などの相談もおすすめです。

手ごろな値段でランチやアルコールが楽しめるなんてこった研究所。その代表メニューのキーマカレーは売り切れ続出の人気メニューです。

名古屋の栄に観光やショッピングに出かけた時には、ぜひともなんてこった研究所に行ってみてください。美味しいキーマカレーと素敵なスイーツが貴方をお待ちしています。