名古屋のういろうおすすめランキングトップ11！駅でも買えてお土産に人気！

国内外から連日、多くの観光客が訪れる名古屋には沢山の名物料理や観光名所が楽しい街として人気を集めています。そんな名古屋の名物と言えば「ういろう」です。様々な味を楽しめるういろうはお土産にも最適で歴史ある老舗和菓子店の伝統の味を楽しめるのも魅力です。名古屋エリアでういろうがおすすめの名店を特集します。

「かわ瀬菓子舗」は、市営地下鉄日比野駅から徒歩20分ほどの場所にある老舗和菓子店です。名古屋名物のういろうをはじめわらび餅、羊羹、草餅など豊富な種類の和菓子を揃えています。駅から若干離れている和菓子屋さんですが、根強い人気を誇るおすすめ店です。営業時間は8時から22時までで定休日は毎月第2第4水曜日となっています。

「もち源」は、長い歴史を持つ和菓子の名店で創業当時から厳選した素材を使ったこだわりの菓子が魅力のお店です。もち源では、練りういろうがおすすめでお土産にも喜ばれています。最寄り駅も複数の駅を利用できるのでアクセスもスムーズです。ういろう以外にも餅菓子がおすすめです。営業時間は9時から18時で定休日は水曜日となっています。

「美濃忠本店」は、丸の内駅からほど近い場所にある1854年創業の和菓子の名店です。非常に綺麗な見た目の羊羹が評判で、ういろうを使ったメニューも人気です。お土産に最適な詰め合わせなどもあり、老舗和菓子店の味を手頃な価格で味わうことができます。営業時間は9時から18時で年中無休で営業しています。羊羹好きにもおすすめの名店です。

「菊屋」は、千種駅よりほど近い場所にある地元の方からも愛されている和菓子店で豊富なういろうメニューが揃っているおすすめ店です。お土産にぴったりのういろうの詰め合わせセットなども利用できるので観光の際に立ち寄ると良いでしょう。営業時間は9時から20時までです。不定休のお店なので来店の際は事前に電話で営業確認することをおすすめします。

「山中羊羹舗」は、明示33年創業の老舗和菓子店で伝統の味と手作りにこだわった美味しい和菓子を作り続けています。歯切れの良く、もっちりとした食感のういろうや創業当時から変わらない練羊羹などが名物になっています。中でも季節限定のフルーツ大福が若い世代に大人気で幅広い年齢層に愛されている名店になっています。

山中羊羹舗では、お土産の購入はもちろん、美味しい和菓子を店内でも味わえるようになっているので、喫茶スペースでじっくり和菓子の味を堪能するのもおすすめです。白、抹茶、黒糖など数種類のういろうの味を楽しめるのも魅力的な和菓子の名店です。営業時間は10時から19時で喫茶スペースは12時から18時30分まで、定休日は木曜日です。

「雀おどり總本店」は、矢場町駅からすぐの場所にある創業安政3年、160年以上の歴史を持つ和菓子の名店です。ういろうをはじめ、水ようかんやモナカなどの充実した和菓子が揃っておりお土産にも非常におすすめのお店になっています。こちらのお店には食事処が併設されていおり、和菓子だけでなくお茶漬け定食やおむすび定食なども食べられます。

もっちもちの食感のういろうは、つきたてのお持ちのような食感で上品な甘さが口の中いっぱいに広がります。小豆、白、挽き茶、桜、黒など豊富な味のバリエーションが楽しめるのも魅力です。一口サイズの小売メニューは持ち帰りにもぴったりでおすすめです。営業時間は10時30分から19時までで定休日はありません。

「餅文總本店本店」は、名古屋市に複数の店舗を持つ和菓子屋で、1659年創業の350年以上の歴史を誇る老舗中の老舗です。米粉ならではのもっちり感と歯切れの良い食感のういろうが特徴でういろうを作る工場は冷暖房設備がなく常に外気と同じ温度で味作りに挑むという徹底したこだわりが伝統の味を生み出しています。

通信販売も行っている餅文總本店本店ですが、本店では実際に様々な種類のういろうや和菓子を見ることができる他、季節限定のメニューなども購入することができます。わらびういろうや見た目の美しい水ういろうなど、お土産に喜ばれること間違いなしの美味しいういろうが揃っています。営業時間は9時から19時までとなっています。

「緋毬」は、名古屋の有名和菓子店である「大須ういろ」の新ブランドとして生まれたお店です。和と洋を融合させたスイーツをコンセプトに今までになかった味を提供しています。店内には綺麗なイートインスペースも用意されているので絶品スイーツを気軽に楽しむこともできます。おすすめは「ゆららういろ」315円です。

黒蜜きなこ、玉露こしあんと季節の風味から選べるういろうはスプーンですくって食べるという斬新なメニューになっています。若い方にも非常に人気のお店でボリューム満点のかき氷も名物になっています。デートにもぴったりのおしゃれなお店です。営業時間は10時から20時で、定休日はありません。

「大須ういろ本店」は、1949年創業の名古屋でもトップクラスの人気を誇る和菓子の名店で店名にもあるとおり、ういろうが名物のお店です。シンプルな見た目のういろうは甘さ控えめで上品な味わいになっています。こちらのお店では、名物のういろにこしあんを加えた羊羹のような食感の「ないろ」も人気メニューになっています。

昔ながらのせいろでじっくり蒸した「味いろ」の手作りの味わいも人気ですが、ういろうの生地にバナナクリームを練り込んだ「ばななういろ」が若い方々から非常に人気のメニューになっており、実験的でユニークなメニューもそろっている大人気店になっています。営業時間は9時30分から19時までです。

「とらや名古屋髙島屋店」は、名古屋駅からすぐの高島屋の中に店を構える名店です。1586年に京都で創業された日本を代表するような和菓子の名店は海外にも店舗を構えるほどの有名店です。色とりどりのういろうが販売されており、どれも非常に綺麗です。季節限定の「紅葉ういろ」がおすすめです。

夏になると「すいかういろ」なども販売され、スイカそっくりの見た目の可愛いういろうを味わうことができます。名古屋が本店の和菓子店ではありませんが、非常に長い歴史を持つ名店のういろうはご当地ものでなくても嬉しい一品です。詰め合わせのセットなどもおすすめの大人気店です。営業時間は10時から20時までです。

「青柳総本家大須本店」は、名古屋でも一番有名なういろうの名店で明示12年創業の老舗和菓子店です。昔ながらのういろうが味わえると評判のお店で、豊富な種類のういろうメニューが揃っています。中でも「青柳ういろう」が名物で淡白で上品な舌触りが特徴的です。しろ、くろ、抹茶、上がり、さくらと味のバリエーションも豊富です。

伝統的なういろうとは別に、一口サイズのういろうや名古屋かるたをモチーフにしたういろう、職人が手作りで蒸し上げた生ういろうなど様々な種類のういろうを味わうことができます。ういろうと同じくお店の名物になっている「カエルまんじゅう」は子供にも大人気の一品です。営業時間は10時から18時30分で定休日は水曜日です。

名古屋名物のういろうがおすすめの名店をランキング形式で特集しました。お店ごとに細かいこだわりがあり、どの店舗も独自の味を追求する名店になっています。隠れた名店から名古屋を代表する老舗まで沢山の店のういろうを味わえるのも魅力です。お土産にぴったりの美味しいういろうを是非、ご賞味ください。