夏空は名古屋の隠れ家カフェ！SNS映え抜群の絶品パフェが大人気！

日本の三大都市圏であるだけあって名古屋には本当に多くの飲食店が軒を連ねています。そんななかでも名古屋はおしゃれなカフェがたくさんあることで有名で、ある意味で名古屋は日本屈指のカフェ激戦区です。そんな名古屋でカフェ好きの間で大人気なのが今回ご紹介する天白区にある『夏空カフェ』です。

名古屋と言うと日本屈指の大都市で、確かに名古屋駅の周辺はオフィスビルが立ち並ぶなど非常に開発が進んでいます。

しかし意外と知られない人も多いでしょうが、名古屋は少し郊外へ行くと住宅街や自然が数多く広がっている地域でもあります。

そんな名古屋市の郊外にある隠れ家的な人気のお店が『夏空カフェ』です。この『夏空カフェ』は名古屋市天白区にある白を基調とした古民家風カフェです。

名古屋はチェーン店から個人でやっているところまでカフェが本当にたくさんあり、そのなかでも『夏空カフェ』は特に大人気です。

名古屋には大小を含めると本当にたくさんのカフェが存在し、そのそれぞれにバラエティー豊かな個性があります。

そんななかでも『夏空カフェ』は味だけでなく見た目も生えるパフェとおしゃれな雑貨が特徴となっています。

名古屋の『夏空カフェ』はもともとは知る人ぞ知る隠れ家的なカフェで、ゆっくりとお茶をするのには最適な場所でした。

しかしながら『夏空カフェ』はいろいろなきっかけで現在では行列の絶えない人気店となっており、場合によっては1時間近く待つこともあります。

名古屋にある『夏空カフェ』の看板メニューとも言えるのがパフェです。このパフェを求めて名古屋だけでなくほかの地域からもお客さんが殺到します。

さらに『夏空カフェ』のカフェがフォトジェニックなものばかりで、ついついスマートフォン等で写真を撮りたくなります。

そんなパフェの写真がツイッターやインスタグラム等のSNSにアップされて拡散され、名古屋の『夏空カフェ』は人気に火が付きました。

それが理由か『夏空カフェ』のお客さんは圧倒的に女性が多く、そしてそのほとんどがパフェを注文していきます。

実は『夏空カフェ』は単にパフェやコーヒーを味わえるカフェではなく、一部のスペースでおしゃれな雑貨も販売しています。

『夏空カフェ』の店内に並べられている雑貨は名古屋のほかのお店ではなかなか見ないセンスの光るものばかりです。

名古屋の『夏空カフェ』にはパフェをはじめとしたメニューがいっぱいで、基本的にはどれを選んでも間違いありません。

ただし初めてだと「どれを注文したらいいのか？」で迷ってしまうでしょうから、ここでは簡単にメニューの特徴をご紹介します。

『夏空カフェ』にはいろいろなメニューがラインナップされていますが、そんななかでも看板メニューなのが「夏空パフェ」です。

お店の名前が付いているだけあって「夏空パフェ」は来店した多くの人たちが注文する外れのないパフェです。

名古屋の『夏空カフェ』にはレギュラーメニューのほかにその時々の旬のフルーツを使った季節限定のパフェもあります。

普通のカフェは何回も足を運ぶとすぐに飽きが来てしまいますが、ここ『夏空カフェ』は季節のパフェがあるのでそれがないです。

『夏空カフェ』はパフェ以外のメニューも美味しいです。その代表格とも言えるのが「桃のロールケーキ」です。

この「桃のロールケーキ」はみずみずしい桃も当然美味しいのですが、スポンジ生地もしっとりとして絶品です。

名古屋『夏空カフェ』の看板商品である「夏空パフェ」は自家製の珈琲プリンと珈琲ゼリーとバニラアイスが乗っています。

テーブルに「夏空パフェ」が届いた時にまず驚かされるのが珈琲プリンの盛られ方です。グラスのてっぺんに絶妙なバランスで乗っかっています。

珈琲ゼリーの苦みとバニラアイスの甘さが絶妙なバランスで混ざり合い、一度食べ始めるとスプーンが止まらなくなります。

この「夏空パフェ」はそこそこボリュームのあるパフェなのですが、本当に美味しいのであっという間になくなってしまいます。

名古屋はバスや電車と言った公共のアクセス手段が発達している一方で、車文化が根付いている地域でもあります。

ここでは名古屋『夏空カフェ』へ初めて行く方を念頭に置きながらおすすめのアクセス方法をご紹介します。

名古屋『夏空カフェ』は地下鉄名城線の総合リハビリセンター駅が最寄り駅で、ここから店舗までは約600mなので10分ほどでアクセスできます。

一応『夏空カフェ』にはお客様専用の駐車場がありますが、台数が2台分と少ないので可能なら公共の交通機関でアクセスするのがおすすめです。

ただし名古屋周辺はコインパーキングが充実しているので車でアクセスするのも難しいわけではありません。

名古屋で人気の『夏空カフェ』は営業時間が午前11時から午後17時までで、普通のカフェと比べると少し営業時間が短めです。

ちなみに『夏空カフェ』の定休日は毎週水曜日と木曜日です。ただ週末は営業しているので普段忙しい方でも安心です。

名古屋には日本のほかの地域とは違う独特な食文化があり、県外から来た人はびっくりすることも多いでしょう。

そこでここでは『夏空カフェ』と併せてぜひ立ち寄っておきたいおすすめの名古屋グルメを味わえるお店をご紹介します。

名古屋グルメと聞いて真っ先に頭に浮かぶのが味噌カツです。そんな味噌カツの名店が『矢場とん』です。

名古屋の人なら『矢場とん』の名前を知らない人はいないほどの名店で、甘辛いタレのかかった味噌カツは一度食べると病みつきです。

また『矢場とん』は店舗数も多いのでアクセスしやすいのも旅行で来た人にはかなりプラスなポイントでしょう。

全国的にも知名度が高い名古屋グルメのひとつがひつまぶしです。そんなひつまぶしを食べられるお店が『あつた蓬莱軒』です。

この『あつた蓬莱軒』はまずはそのまま食べ、次に薬味を乗せ、最後にダシをかけて食べるという一石三鳥のひつまぶしです。

『あつた蓬莱軒』へアクセスする時には伝馬町駅からがおすすめで、料亭のような風情なたたずまいも魅力的です。

海老の天ぷらをおにぎりと一緒にした天むすは実は名古屋グルメのひとつで、そんな天むすの人気店が『天むす千寿』です。

それこそ『天むす千寿』の天むすはテイクアウトも可能なので、例えば名古屋を起点に別のエリアへアクセスする時のお供にもおすすめです。

きしめんも名古屋へ来たらぜひ食べておきたいグルメです。それこそ名古屋駅の新幹線のホームにも立ち食いのきしめん屋さんがあるほどです。

そんなきしめんを食べるのにおすすめなのが『宮きしめん』で、アクセス可能なら熱田神宮内にある神宮店が風情があってグッドです。

名古屋と言うと味噌煮込みうどんのイメージが強いですが、実はカレーうどんも名物です。何とカレーうどんは名古屋が発祥です。

そんなカレーうどんの人気店が『鯱市』で、モチモチの太麺とダシの風味が優しいカレーが相性抜群です。

東京のグルメ番組でも特集され、いまジワジワと人気に火が付いている名古屋グルメが台湾ラーメンです。

台湾ラーメンを名古屋で食べるなら『味仙』がおすすめで、矢場町駅から徒歩5分とアクセスも良くて辛味の効いた本格的な一杯が楽しめます。

名古屋の人たちが愛してやまないのが『スガキヤ』です。この『スガキヤ』は名古屋を中心にチェーン展開しているローカルなお店です。

もしかしたら東海圏以外にお住まいの方は『スガキヤ』の名前を聞いたことのない人もいるでしょうが、逆に名古屋の人なら全員が知っているほどです。

和風だしの効いたとんこつスープのラーメンはほかのお店では味わえない唯一無二のもので、ある意味では名古屋のソウルフードです。

今回ご紹介した『夏空カフェ』はついついスマートフォンで写真を撮り、SNSにアップロードしたくなるパフェが大人気です。最近ではメディアで取り上げられることも多く、休日ともなると1時間以上の待ち時間が発生することも珍しくありません。ただし本当に美味しいので『夏空カフェ』は時間をかけてでも食べる価値があります。