神保町 黒須のラーメンが美味しいと話題！醤油蕎麦など絶品メニューを紹介

東京都の神保町にある今話題のラーメン屋さん、「神保町 黒須」をご存知ですか？各メディアでも取り上げられた絶品の醤油蕎麦というラーメンが話題で、ごはん時ともなればお店の前には行列ができるほどの人気店です。一度は味わってみたい絶品ラーメンのお店、黒須の魅力や特徴、おすすめメニューについてなどご紹介いたします。

東京都の神保町にある知る人ぞ知るラーメン屋さん神保町 黒須。まだまだオープンしたばかりの新しいお店ですが、そのおいしさに口コミでどんどん広まり、いまや東京のラーメン屋さんの中でも、名だたる有名店になりました。ここで味わえる、醤油ベースの「中華蕎麦」や「煮干し蕎麦」が本当に美味しいと大評判なのです。

神保町 黒須は、東京の都心部、千代田区神田の神保町にあります。神保町といえば、古くから続く古本屋さんが立ち並ぶことで有名な街。神保町 黒須の店舗がある場所もオフィスビルが立ち並び、飲食店を出店するのにぴったりの場所とは言えない、路地裏にひっそりと佇んでいます。はじめていく人はお店の場所がわからずに迷ってしまうことも。

神保町 黒須の最寄り駅は、都営地下鉄の三田線と、新宿線、そして東京メトロの半蔵門線が通る、神保町駅。神保町駅を出た後は、歩いてわずか300mというアクセスの良さ。神保町駅の中で一番近い出口を使えば、わずか150m、時間にして3分程度で神保町 黒須のお店に到着。ちょっと食べて帰りたいなというシーンにも大変便利なラーメン屋さんです。

神保町駅からはとても近い場所にありますが、ややわかりずらい場所にあるのが難点。神保町 黒須があるのは、城南信用金庫と、集英社のビルのはざまにある小さな細い路地。靖国通りから最初の曲がり角なので見落とさずに注意しましょう。

神保町 黒須のある、神保町の町はいったいどんな街かご存知でしょうか。神田神保町は、世界最大級の本の街とも言われるほどたくさんの本屋さんが集まる場所です。この神保町に行けば、見つからない本はないというほどに大量の本があり、そのお店の数は190店舗にものぼります。神保町 黒須でラーメンを味わったあとに散策してみるのもおすすめです。

醤油ベースの絶品ラーメンと言われる神保町 黒須のラーメン。いったいどんなラーメンなのか気になる人も多いはず。オープンしたばかりのお店ながら、テレビのバラエティー番組などでも多数取り上げられた実績を持つ知る人ぞ知る人気店。一度は味わってみたい神保町 黒須の特徴や魅力をご紹介いたします。

神保町 黒須は、醤油ベースの中華蕎麦、「醤油蕎麦」が美味しいことで話題を集めています。神保町 黒須の醤油蕎麦には、豚肩ロース肉で作ったチャーシューと、豚バラ肉で作ったチャーシューの2種類がのっていて、さらに穂先メンマ、ネギといったシンプルなトッピングのラーメンとなっています。このシンプルさがまたいいのです。

神保町 黒須は神田神保町のビルとビルのはざまの路地にある小さなラーメン屋さんです。お店の中も決して広いとはいえませんが、圧迫感のないくつろいだ雰囲気をしています。神保町 黒須の席は厨房を囲むように作られたL字型のカウンター席のみ。カウンター席の椅子はベンチシートになっているので、広々と座ってラーメンを味わうことができます。

神保町 黒須はラーメン類などメニューを注文する時は、あらかじめ入口部分にある食券の券売機で好みの食券を購入しておくシステムとなっています。券売機にはトッピングしたいものや、替玉、ビールの他、おつまみの3点盛りといったメニューが並んでいます。席について食券を店員に渡せば注文完了です。

神保町 黒須はメニューこそシンプルで少なめですが、その分、1つ1つにこだわりを持って丁寧に選んだ素材や道具を使用しています。これもひとえに美味しいラーメンをお客さんに味わって欲しいから。店主自慢のこだわりをいくつかあげてみると、まずラーメンの要とも言えるスープについては、鳥取県産の大山地鶏100％のスープを使用しています。

さらに、スープにも使用する醤油にいたっては、長野県産の生揚げ醤油を使用、ラーメンの味を左右する麺については、同じく長野県産の石臼挽の全粒粉を使用した麺となっています。そしてお店で出しているものは全て化学調味料は一切使用していないとのこと。

こだわり抜いて作ったラーメンを盛り付ける器にいたっても、岐阜県美濃焼きのどんぶりを使用するという徹底したこだわりぶりです。

ラーメン店が星の数ほどひしめく大都会東京のビルのはざまで、新星のごとく現れたこだわりのラーメン店、神保町 黒須。オープンと共にその美味しさに口コミでどんどん噂が広まり、あっという間に東京のラーメン店の中でも、人気店の中に仲間入りを果たしました。神保町 黒須へいったらぜひ味わいたいおすすめのメニューについてご紹介します。

神保町 黒須はもともと、シンプルなメニュー構成をしているので、メニュー数も少ないですが、その中でも圧倒的に注文の多い5品があります。まずは神保町 黒須の看板メニューともいえる、「醤油蕎麦」。そして、こちらも絶品と噂の絶えない「煮干し蕎麦」。さらには珍しいメニューでもある「塩蕎麦」なんていうラーメンもあります。

どれもこれも魅力的でチャンスがあるならばぜひ全部味わってみたいところですが、まずは実際にお店に足を運ぶ前に、神保町 黒須で人気のメニューがどんなメニューなのかリサーチついでに1つ1つご紹介いたします。

神保町 黒須でこれを食べなきゃ始まらないと言われるほどの看板メニューである「醤油蕎麦」。お値段は1杯750円となっています。とてもシンプルなトッピングの絶品ラーメンで、一度食べたら病みつきになる美味しさを誇ります。スープは透明感の強い深いうまみの醤油味ベース。こだわりの大山地鶏のだしがとてもよく効いています。

神保町 黒須の醤油蕎麦で使用している麺は、人気ラーメン店がこぞって使用する三河屋製麺の全粒粉の配合された中細麺。つるっとした食感がなんともいえずのど越しがいい食欲をそそる麺です。スープと麺との相性も抜群なのだとか！

神保町 黒須で次いで人気なのが、「煮干し蕎麦」。お値段は1杯750円とリーズナブル。この煮干し蕎麦。神保町 黒須がプレオープンした時にはなかったメニューなのですが、実際にお店が開店してみたらいつの間にかメニューに追加されていた、絶品の煮干し蕎麦なのです。ラーメン店がひしめく東京でも、ここまで美味しい煮干し蕎麦を味わえるのは珍しい！

神保町 黒須で醤油蕎麦を味わったあと、次に来店するときにはぜひこのおすすめの煮干し蕎麦を味わってみて下さい。醤油ベースのスープに煮干しのうまみとだしがこれでもかというほど溶け込んでいて、本当に絶品なのです。

先にご紹介した醤油蕎麦や煮干し蕎麦も絶品で美味しいと大評判だけれど、あらたに追加された「塩蕎麦」もまたおすすめ。お値段は1杯800円となっています。この塩蕎麦、味もとても美味しいけれど見た目がとても美しいことで評判で、やや黄金色をした透き通るようなスープはホタテなどの魚介類を使用してだしをとっているとのこと。

神保町 黒須の塩蕎麦には、味付きの玉子、三つ葉に、低温調理をしたという自家製チャーシューがトッピングされています。神保町 黒須の醤油蕎麦が大好きな人にはぜひおすすめしたい、絶品の塩ラーメンです。

神保町 黒須の中でこだわりぬいたラーメン類の他に、人気のメニューといえば、「肉飯」。お値段はなんと150円という安さ。ラーメンと一緒に注文するのがおすすめです。神保町 黒須の肉飯は、自家製のチャーシューを1cm大ほどにカットしたものや、サイコロ型にカットしたものがのっていて、肉好きにはたまらない1杯です。

神保町 黒須で味わえるこの肉飯。味付けは看板メニューの醤油蕎麦でも使われているのと同じ材料を使って作った、出汁醤油。とても美味しいのでついつい箸が進んでしまうと大評判。1杯では足りず、2杯目のおかわりを注文する人も。

神保町 黒須の醤油蕎麦、煮干し蕎麦はとても美味しく、麺ののど越しの良さもあって、想像以上につるっと食べられていまいます。1杯分じゃ物足りず、思わず替え玉を注文する人も続出。神保町 黒須の替え玉は、お値段100円。100円の追加料金で醤油蕎麦、煮干し蕎麦2杯分の味を楽しめるとあって、たくさん食べたい人にはおすすめのメニューです。

東京神田、神保町の街で、知る人ぞ知る人気のラーメン店、神保町 黒須。こだわり抜いて厳選した材料と、修行を積んだ店主の作り出す醤油蕎麦、煮干し蕎麦は天下一品。オープンしてまだ間もないお店ですが、瞬く間に人気店にのぼりつめたのも、一口その中華蕎麦を味わえば理由がよくわかるはず。ぜひ立ち寄ってみて欲しいおすすめのお店です。

神保町 黒須のお店はとてもシックでシンプル。余計なものは一切ないという感じの店構えをしていて、はじめて神保町 黒須の店舗を見た人は、お店の前に出ている看板メニューをよく見なければ、一見なんのお店なのかわからない人も。白塗りの壁に黒い屋根や板張り。無駄なものは一切いれないという店主のこだわりが現れたお店です。

神保町 黒須のお店は広いとは言えませんが、親近感のわくアットホームな雰囲気を持っています。のれんをくぐり扉を開けると、厨房を囲むように作られたL字型の大きなカウンターがまず目に入ります。座席はベンチシートになっているので、人が少ないときはゆったりと座ることが可能。お店の中も外も無駄なものがないシンプルな作りが特徴です。

神保町 黒須で実際に絶品と言われる醤油蕎麦や煮干し蕎麦を味わってきた人の感想についてもご紹介いたします。看板メニューである醤油蕎麦は「店主のこだわりが伝わる渾身の一杯で、スープがとても美味しくおすすめのお店」という感想や、「リーズナブルなお値段なのに、贅沢な一杯を味わうことができる」といった感想もありました。

その他にも、「肉飯はお値段150円とは思えないボリューム感と美味しさで、次もリピートしたい」といった感想や、「替え玉が100円というリーズナブルな値段なのも嬉しい！」といった感想もありました。行った人のおすすめ度がよくわかる高評価が並びます。

東京都心のど真ん中、神田神保町に新星のごとく現れたラーメン店である神保町 黒須。店主がこだわり抜いた、食材から作る渾身一杯は、また必ず食べにきたくなる癖になる味です。神保町 黒須へ行く前に、ぜひ頭の片隅入れておきたい、アクセス方法や営業時間、定休日といった基本的な情報についてもご紹介いたします。

醤油蕎麦や煮干し蕎麦がとにかく美味しいと大評判の神保町 黒須。お値段も気軽に食べにいけるリーズナブルな設定で、何度も通いたくなる名店です。神保町 黒須の最寄り駅は神保町駅。都営地下鉄三田線や、新宿線、東京メトロ半蔵門線が通る駅です。神保町駅から、神保町 黒須まではわずか300mほど。徒歩で5～6分というアクセスの良さです。

神保町駅の出口の中でも、靖国通り沿いにあり神保町 黒須から一番近い出口からでは、徒歩約3分という近さ。出口を出てすぐにある雉子橋通りへ左折、最初の交差点を右折すると目の前にはもう神保町 黒須の店舗が見えてきます。

神保町 黒須の営業時間は、ランチタームとディナータイムの2部制に分かれていて、月曜日、火曜日、木曜日、金曜日については、昼は11:00～15:00、夜は18:00～20:00までとなっています。水曜日と土曜日については、11:00～15:00までのランチタイムのみの営業となりますので、お間違えの無いようご注意ください。

神保町 黒須の定休日は、毎週日曜日ないし祝日となっています。電話番号については一般に公開している情報は見当たりませんでした。また、神保町 黒須は、カウンター席のみなので座席の予約等はできません。

神保町 黒須でおすすめのメニューやお値段、魅力や特徴についてご紹介しました。ラーメン店が星の数ほどひしめく東京都心の真っただ中にある神保町 黒須。あっという間に人気店へとのぼりつめたその実力と絶品中華蕎麦の味をぜひ堪能しにいってみてください。癖になる美味しさで、きっとまた足を運びたくなるはずです。