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FUJIのクロスバイクの口コミ・評判は?2019年のおすすめ7選もご紹介!

FUJIのクロスバイクの口コミ・評判は?2019年のおすすめ7選もご紹介!
投稿日: 2020年1月15日最終更新日: 2020年10月8日

FUJIのクロスバイクは老舗でありながら個性際立つモデルが多く、今なお高い人気を誇ります。しかしモデルごとにサイズや個性がハッキリしており、選び方を間違れば後悔するでしょう。今回はFUJIクロスバイクの評判や女性におすすめのモデルについても詳しく紹介します。

FUJI(フジ)のクロスバイクについて紹介!見出し

Photo by Dakiny

FUJIのクロスバイクでは、ユニークなカラーリングのパレットが定番モデルとして人気がありますが、サイクルベースあさひの専売モデル・スパロウもおすすめと評判です。

今回はFUJIのクロスバイクを購入する際に役立つ、特徴や選び方といった基本情報から口コミなどの評判まで詳しく紹介します。

FUJIのクロスバイクの特徴見出し

Photo by torisan3500

FUJIのクロスバイクは、日本だとシングルスピードを意識したストリートバイクのイメージが強めです。ただし、本格レースシーン向けなど幅広い種類のクロスバイクを販売している事から多くの場面に向いています。

全体的に細身のフレームが多く、そのクラシックな佇まいはかえって新鮮です。またカラーバリエーションも多彩であり、クロスバイクの見た目にこだわりながらオシャレに乗り回したいという人にもおすすめです。

性能やコストパフォーマンスも折り紙付きなので、街乗りから通勤・通学などの普通使いまで力を発揮するでしょう。飽きの来ないクラシックな外見もあり、評判のクロスバイクとして長く愛用できます。

FUJIのクロスバイクの流行モデル(2019年版)見出し

Photo by torisan3500

まずはFUJIのクロスバイクから、2019年で評判になった流行モデルを2つ紹介します。どちらも印象的なカラーリングであり、軽快かつダイレクトな乗り心地が特徴です。

加減速は最大10段階まで可能なので、よりアドベンチャーテイストな1台として楽しめるでしょう。サイクリングからちょっとした旅行まで、幅広く使われる評判のクロスバイクです。

FUJIのクロスバイクの流行モデル①:RAIZ(ライズ)

RAIZはテンションが上がる乗り心地がコンセプトの新型クロスバイクです。スムース処理されたフレームの接合箇所に加え、バイクやライダーの一体感を追求すべくパーツ1つ1つに対するこだわりも光ります。

ダイナミックかつ軽快な走行フィールを実現し、優れた操作性とメンテナンス性も魅力的です。FUJIならではのビビッドで質の高いカラーリングも走行中の気分を上げてくれるでしょう。

評判のRAIZは3×8段変速のクロスバイクなので、近距離から長距離まであらゆる距離での走行に対応しています。タイヤも少し太めの700×320cmと、初心者でもおすすめのサイズとなっています。

FUJIのクロスバイクの流行モデル②:RAFFISTA(ラフィスタ)

RAFFISTAとは、アドベンチャー走行もこなすSUB(Sports Utility Bike)へと生まれ変わったFUJIのクロスバイクです。エアロシェイプされたトップチューブが特徴の高強度フレームはそのままに、悪路をいとわない走破性と高い拡張性を手に入れました。

グラブル・アドベンチャーでは定番の1×10ドライブレーンと油圧ディスクブレーキ仕様で、様々なコンディションの道に対応しています。オフロードライクな印象も強い人気モデルです。

近年のクロスバイクでは流行傾向にある650B(27.5インチ)規格を採用し、走行抵抗や重量を最低限に抑えながらも、通常のクロスバイクでは走りにくかった道もグイグイ走れるようになっています。

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FUJIのクロスバイクの選び方見出し

Photo by torisan3500

続いてはFUJIのクロスバイクを選ぶ上で、重要となるポイントについて説明しましょう。FUJIに限らず、評判のクロスバイクの使い道は特徴や利用目的によって変化します。

どんな道を走るのか、フレームの材料は軽さと強度のどちらを優先するかなど、ライダーのスタイルに合わせたクロスバイクの選び方は豊富です。FUJIのクロスバイク選びでは、ライダーとの一体感が重要になってきます。

走る距離や道に合わせて選ぶ

Photo by imgdive

FUJIのクロスバイクはモデルごとに特徴がハッキリしているので、自分に合ったものを見つけるには「どんなバイクに乗りたいか」を決めておくのが一番重要です。

通勤用あるいは通学用として使いたい、週末にサイクリングに行きたい、長距離を本格的に走りたいなど、評判のクロスバイクに乗る目的は豊富です。

目的が決まったらどれだけ走るのか、あるいはどんな道を走るのかといった条件を想定しておきましょう。自分が走りたい距離と道に合った評判のモデルを選ぶのが重要になります。

フレームの材質から選ぶ

Photo by djNIV

クロスバイクのフレームに使われる材質は主に3種類あり、そのうちFUJIで採用されているのはアルミとクロモリの2種類です。それぞれメリットとデメリットを理解した上で選ぶようにしましょう。

評判のクロスバイクの定番素材であるアルミは、非常に軽量でコストも安いのが特徴です。しかし、衝撃を吸収する力があまりなく、振動が身体中に伝わってしまいます。

クロスモリブデン鋼ことクロモリは高い強度と粘り強さに優れ、安価で乗り心地も良い事から優秀な素材の1つです。寿命が比較的長い一方で他の材質より重いので、スピードを出したい人にはあまりおすすめできません。

フレームサイズは試乗して確認

Photo by 持続可能な地域交通を考える会 (SLTc)

クロスバイクはサイズを間違えると乗り心地が大きく変わってしまう乗り物です。特にFUJIのモデルは男性用・女性用と明確に分けられていないので、適応身長などのデータを見ただけでサイズを選ぶのは難しいでしょう。

タイヤはハンドルなどのパーツは購入後でもある程度調整が効くものの、フレームサイズだけは後から修正が効きません。なるべくショップで試乗してから購入する事をおすすめします。

クロスバイクのサイズが合わなかった場合、身体にかかる負担は意外と深刻です。無理な姿勢での運転や転倒で身体に負荷がかかり、最悪ケガをしてしまう危険性があります。サイズを選ぶと同時に、どのような危険が伴うかも知っておきましょう。

FUJIのクロスバイクのおすすめモデル①:STROLL見出し

いよいよFUJIのクロスバイクのおすすめモデル7選を紹介します。まずはSTROLL(ストロール)の紹介です。

ギアを廃したシングルスピードが特徴であり、平坦メインの人気モデルとして強くおすすめされてます。ヨーロピアンテイストなデザインも女性人気が高く、印象的なFUJIクロスバイクです。

バテットクロモリフレームとシングルギアならではのダイレクトな乗り味は、小気味良く街中を駆け抜けるのに丁度いいです。更にクラシカルテイストがワンランク上のライフスタイルを演出します。

ギアがない分軽量でメンテナンスの手間もほぼかからず、チェーンが外れるリスクも少ないので故障やトラブルに見舞われる心配もありません。

ただしギア調整ができないので、坂道での走行は苦手です。目的に合えば低コストでありながら長く乗れるので、手頃なサイズのFUJIクロスバイクとして人気があります。

値段は6万円前後とお求めやすいのも魅力です。フラットバーで街乗りにも使いやすく、キャリアの取り付けもOKなので女性からの評判も高いです。

FUJIのクロスバイクのおすすめモデル②:RAFFISTA見出し

2019年の人気モデルとしても紹介したRAFFISTAは、悪路や段差も乗り越える太めのタイヤが特徴です。FUJIのクロスバイクとしては比較的珍しいラインナップです。

32mmというクロスバイクとしては絶妙な幅が、段差を走れる安定性と舗装路を駆け抜けるスピード性を両立しています。

フレームもFUJIのクロスバイクとしては珍しい形状ですが、一般的なクロスバイクとしてはかなりオーソドックスなデザインです。

程よい性能のクロスバイクを探している人には充分な性能と言えるでしょう。サイズは15~21、カラーバリエーションはマットブラックとカーキを用意しています。

FUJIのクロスバイクのおすすめモデル③:BALLAD見出し

通勤・通学用としてFUJIのクロスバイクを選ぶなら、クロモリフレームを使用したBALLAD(バラッド)がおすすめです。

タイヤやホイールにややクラシックな印象のパーツを採用しているので、スポーティーすぎず街の景観にしっかり馴染んでくれます。

BALLADは全部で6サイズあり、女性でも丁度いいサイズでの選択が可能です。そのため女性からの評判も高く、強い支持を得ています。

FUJIが誇るアーバンなクロスバイクの決定版として、スポーティーかつスタイリッシュな走行性能を発揮してくれます。また女性にもフィットするように複数のサイズで展開しているのも特徴です。

サイズは43~58cm、カラーバリエーションはシルバー・ネイビー・ボルドーの3色で展開しています。この中から自分に合ったサイズや色のBALLADを見つけて下さい。

FUJIのクロスバイクのおすすめモデル④:SPARROW見出し

FUJIの自転車モデルの中でもある意味異彩を放つのが、このSPARROW(スパロウ)です。製造はFUJIが、販売はサイクルベースあさひがそれぞれ受け持っています。

非常に人気が高いクロスバイクなので、見た事がある人も多いかもしれません。自転車ショップ専売モデルなのでカスタムにも対応可能と、多様な使いやすさも魅力的です。

SPARROW人気の理由は値段の安さであり、クロスバイクで税込5万円を切るモデルはかなり貴重です。具体的な乗り味や性能は上位モデルに劣るものの、コスパを考えれば決して悪い買い物ではありません。

130mm幅というロードバイクと同じ仕様のフレームを採用しているので、乗り慣れて物足りなくなった場合にはカスタムする事も可能です。

プロ選手のレースでも活躍しているFUJIのロードバイクなので、走行性能の高さも自慢となっています。独特のデザイン性も相まって、評判が高い1台です。

FUJIのクロスバイクのおすすめモデル⑤:PALETTE見出し

独特のカラーリングが光るPALETTE(パレット)は、FUJIらしさが味わえる1台です。近年クランクがシマノ製になり、運動性能に磨きがかかりました。

ベイビーブルー・パープルヘイズ・マスタードといった楽しい配色が目立ち、女性向けとしても人気が高く、カラーバリエーションは毎年変わるのでコレクションのしがいもあります。

値段は以前より1万円も値下げされており、更にお求めやすくなりました。この安価ぶりは一部でカラーリング以上に注目を集めています。

一方で重量は1kgプラスされているので、スピード感を重視する人にはおすすめできないかもしれません。ただし、大幅なプライスダウンで手に入れやすくなったのも事実です。女性やFUJIのクロスバイク未経験者はこの機に購入してみてはいかがでしょうか?

FUJIのクロスバイクのおすすめモデル⑥:ROUBAIX AURA見出し

ROUBAIX AURA(ルーベオーラ)とは、FUJIのフラッグシップであるアルミロードの名を冠したフラットバーモデルのクロスバイクです。

アシンメトリックなチェーンステーなどを採用したレースジオメタリーに、カーボンフォークやケーブルなどを内蔵させて使いやすく仕上げています。

ROUBAIX AURAではブラックアウトされたパーツも相まって、クールなライディングが可能となっています。美しいフレームと軽やかな動きが特徴のクロスバイクと言えるでしょう。

値段は9万円前後と高めですが、その分乗り心地が良好になっています。カラーバリエーションもマットブラックとガンメタルの2色展開で、渋く固めているのが魅力的です。

FUJIのクロスバイクのおすすめモデル⑦:TRANSONIC見出し

FUJIのクロスバイクの中では、エアロロードのベンチマークとして人気が高いモデルです。FUJIが長年をかけて培った風洞解析を存分に注ぎ込み、操作性と剛性に加えて高いポジション性能を誇るコンペティションフレームを更に洗練させました。フレームを一新した事で向上した使い勝手が光るクロスバイクです。

TRANSONICの2020年モデルはそれまでのフレーム形状をリニューアルし、角断面かつカムテール形状のフレームを採用しています。

フレームは共通ですがブレーキ性能はサイズごとに異なり、例えば2.1サイズだとディスクブレーキに加えてリムブレーキが付属しています。このようにTRANSONICはサイズによって性能が変化するので、必ず自分に合ったサイズのものを選ぶようにしましょう。

FUJI以外から女性向けのおすすめクロスバイクを紹介!見出し

Photo by is_kyoto_jp

続いてはFUJI以外のメーカーから、女性におすすめのクロスバイクを紹介していきます。選択に迷った時はこれらの人気モデルも参考にしてみましょう。

値段は従来の半分でも重量のせいでツーリングについていけない場合があるので、低コストを重視しすぎると後悔してしまいます。クロスバイク選びは最低基準を設けながら、目的と照らし合わせるのがおすすめです。

GIANT Liv ESCAPE R3

ジャイアントのベストセラーモデル「エスケープ3」の女性モデルです。Livとは女性向けにフレームからパーツまで企画しているブランドであり、誰でも自分に合ったサイズを見つける事ができます。

フレームやパーツ以外にカラーリングを女性向けに改良して販売しているので、高性能なエントリーモデルとして人気の高い1台です。

Bianchi ROMA4

ファッション性が高いクロスバイクメーカーのビアンキ、そこが販売している人気クロスバイクの一種「ローマ」シリーズのエントリーモデルです。

ローマ4はロードバイクの性能をそのまま引き継ぎ、抜群の乗り心地を誇ります。そのためオシャレに颯爽とライディングを楽しみたい人にはおすすめのモデルです。

メーカーは自転車業界最古と言われる程の歴史があり、それだけに高い信頼性を得ています。デザイン性重視のスポーツモデルとして、イチオシの人気モデルと言えるでしょう。

cannondale QUICK WOMEN'S 7

キャノンデールが販売するクイックシリーズ、その中で女性専用のエントリーモデルとして販売されているクロスバイクです。

クイックシリーズは高い走破性と軽量設計、そして快適性を備えた人気モデルとして有名です。サイズもと頃なので、取り回しに優れているのも魅力とされています。

デザインはスパルタンなイメージで渋く、たった2色のカラーリングでも充分に感じられるでしょう。ロングライドから街乗りまで幅広く使えるクロスバイクです。

FUJIのクロスバイク向けのメンテナンス用品もチェック!見出し

Photo by uka0310

クロスバイクはシティサイクルなどと違い、本体を買って終わりという訳には行きません。専用の空気入れや工具、パンク修理キットやテールライトなど、揃えておきたいメンテナンス用品が山ほどあります。

特に夜のライディングにはライトが必需品となるので、必ず購入しておきましょう。ここではFUJIのクロスバイクにおすすめのメンテナンス用品をいくつか紹介します。

CO2 ボンベセット バルブタイプ

ロードバイク専用の空気入れとなるCO2インフレーター、その中でも有名なTNIのバルブタイプインフレーターです。空気入れのネジ山にねじ込む形なので、ワンタッチのプッシュ型に比べると労力はわずかに増えます。

しかし、確実にCO2を注入できる安心感により、漏れにくく無駄が減るというメリットがあります。確実にCO2ガスを入れたい人にはおすすめです。

PRC 自転車工具セット 携帯用

400円前後と圧倒的な安さ故に、本格的な使用というより予備用としておすすめされる格安携帯用工具です。

実用的な必須工具がサイズ別にしっかりセットされているので、せっかく手に入れたのに使えないという心配はありません。メインでの使用は質の良い本格的な工具の方が適任ですが、ビギナーの練習用としてもおすすめです。

OUTERDO タイヤパンク修理キット

タイヤレバーやタイヤチューブパッチキットに加え、携帯型マルチツールや携帯用ミニポンプまでがセットになった修理キット一式です。

特にドライバーや六角レンチが1つになった多機能マルチツールは便利で、合金鋼性なので耐久性に優れる事からパンク修理以外でも活躍してくれます。

専用バッグはマジックテープ式となっており、シートポスト付近に貼り付ける事もできます。他の小物も一緒に収納できるので、初心者ライダーには特におすすめのパンク修理キットです。

キャットアイ テールライト OMNI5

視認性と安全性に優れたキャットアイの製品であり、広範囲に広がる点と稼働時間の長さが特徴です。高輝度LEDを5個搭載して明るさは抜群、360度に広がる明かりで周囲に存在を知らせます。

稼働時間は非常に長く、点灯で60時間、ラピッドで120時間の連続使用が可能です。いざ使いたい時に電池切れだったという心配もないので、安心して使えるおすすめテールライトと言えます。

FUJIのクロスバイクを楽しもう!見出し

Photo bykaltimbiss

FUJIは老舗のメーカーなので、販売するクロスバイクにも高い品質と確かな信頼性があります。そのため評判も良く、男性・女性を問わず利用者は年々増え続けているようです。

デザインもオシャレで他のメーカーにはないセンスを感じさせます。FUJIのクロスバイクを購入する際はサイズや目的に合わせて、自分に合った1台を見つけて下さい。

投稿日: 2020年1月15日最終更新日: 2020年10月8日

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