青森市のラーメン人気ランキングTOP25！激戦区のおすすめ店を徹底リサーチ

全国には、たくさんのラーメン店があり、様々な特徴を持ったお店も数多くあります。個人のお店やチェーン店など、数えきれないほどです。冬になると、特に温かいものが恋しくなり、老若男女問わず人気のラーメンがメニューに上がります。そこで、青森市内にしぼって、美味しいラーメン店を探してみることにしました。

ラーメン店の激戦区と言われるほど、たくさんのラーメン店がひしめき合っている青森市。青森ラーメンは、煮干しラーメンの発祥の地とも言われており、さっぱりと美味しいスープでラーメンを味わえます。いくつもあるラーメン店の中から、人気のお店をランキングしています。

並んでも食べたいと思うほど美味しいと評判の人気店、飲み屋の帰りにラーメンを食べたい方に重宝する深夜営業をしているラーメン店など、様々なお店があります。カレーとラーメンがセットメニューになったラーメンも評判が良いです。そこでランキング形式で青森市のラーメンの人気店をご紹介していきましょう。

青森市には、いくつものラーメン店があり、激戦区とも言われるほどお店が立ち並びます。懐かしい味わいの中華そばや、変わった味わいを楽しめるラーメン店もあります。深夜営業をしているお店もあるので、飲み屋の帰りに立ち寄る方も。、まずは、25位から21位までのお店をランキング形式でご紹介しましょう。

青い森鉄道・小柳駅から北に2kmほどの場所にある「辻井餅店」(海つじい)は、合浦公園そばにあるラーメン店です。店名は餅店となっていますが、数年前から中華そばのみの提供となっています。メニューは潔く「中華そば」と「大盛・中華そば」の2つのみです。煮干しの出汁が効いた、オーソドックスな醤油味のさっぱりとしたラーメンです。

中華そば(620円)が人気で、麺は、極細のちぢれ麺に、煮干しの出汁が効いたスープがよく絡みます。津軽ラーメンらしく、少ししょっぱめですが、後味はさっぱりとしています。トッピングは、メンマ・チャーシュー・ネギで、昔ながらの中華そばといった感じです。

営業時間は、9時頃から16時頃までです。定休日は、第1・第3水曜日となっています。お店の駐車場は5台ほどあり、車での来店も可能です。

青森市本町にある「十三湖本家しじみらーめん」は、青森駅から徒歩で20分ほどの、繁華街の中心にあり、深夜営業をしているラーメン店です。十三湖のしじみを使ったラーメンを提供しています。あっさりとした塩味のラーメンは、お酒を飲んだ後の身体にしみわたっていきます。あっさり味の他に「コクしお」もあります。

おすすめの人気メニューは「特製しじみらーめん」で、あっさりしたタイプの塩ラーメンにたっぷりのしじみが入っているものです。塩のあっさりした味わいにしじみの出汁が効いており、開店当時からの味わいが楽しめます。

営業時間は、月曜から木曜20時から翌1時30分、金曜と土曜20時から翌2時30分となっており、深夜営業をしています。定休日は日曜日のみとなっています。

青森市堤町に位置している「王味」(わんみ)は、昔ながらの、スッキリとした味わい中華そばを味わうことができるお店です。透き通ったスープの醤油ラーメンは、少し味が濃いめで中太麺によく絡みます。かまぼこ・チャーシュー・もやしなど、シンプルな具材で無駄がないシンプル印象を受けます。

ラーメンも美味しいのですが、にんにくをたっぷりと使った餃子が美味しいと評判です。餃子のたれにもにんにくを使用しており、パンチの効いたにんにくを、とことん味わえます。ラーメンと一緒にオーダーされる方が多いです。

営業時間は、17時から翌0時30分までと、深夜営業をしているラーメン店です。定休日は、日曜と月曜となっておりますので、来店時は定休日にお気を付けください。

合浦公園前の辻井餅店と違う店舗で、こちらは「山つじい」と呼ばれています。海つじいと同じように、極細麺で、煮干しの出汁が効いたスープで食べるラーメンが人気です。極細麺だからといって、ゆですぎていることもなく、絶妙な茹で時間で提供しています。2種類のチャーシューを味わえる「ミックス」もおすすめ!

中華そばにカレーライスがセットになった「カレーライス中華(中)」が人気です。独特のとろみのあるカレーは、ガンガン食べていける柔らかい辛味が絶妙で美味しいと人気のメニューです。

営業時間は、10時から16時まで、ラストオーダーは15時30分となっています。定休日は毎週水曜日で、日曜日も営業しています。駐車場は10台ほどあるので、お車での来店もできます。

青森市石江岡部にある「札幌館」は、青森のローカルフードとも言われている変わったラーメンを提供しているラーメン店です。青森西バイパス沿いにあり、隣には青森西郵便局があります。最寄り駅でもある新青森駅からは1.5kmほどの場所にあり、徒歩で20分ほど移動します。

人気メニューは青森のローカルフードと言われている「味噌カレー牛乳ラーメン」です。味噌のコクとカレーのスパイシーさが相性バツグンで、ここに牛乳が加わってまろやかな味わいになっています。バターも味のアクセントになっている、美味しいラーメンです。

営業時間は、11時から21時25分まです。定休日はなく、日曜日も営業しています。駐車場もあるので、車での来店も安心です。新青森駅から車で5分ほどの立地にあります。

青森市には、いくつものラーメン店がありますが、大きな特徴でもある「自家製麺」を提供しているお店も多くあるようです。自家製麺の激戦区と言えるほど、麺にこだわりを持っているお店が多いです。そこで、青森市のラーメン店20位から16位までをランキング形式でご紹介します。

青森市浪岡に位置している「つねた食堂」煮干しをベースにした、青森ラーメンを提供しています。あっさりとした味わいのラーメンを提供しているのですが、後味に酸味も少しだけ感じられます。麺は中細麺で、コシがしっかりと感じられる麺を使用しています。肉のうまみを感じるチャーシューも美味しいです。

おすすめ人気メニューは「タンメン」です。軽く炒めた野菜がたっぷりで、野菜の旨味がスープに溶け出しています。煮干しベースの少ししょっぱめのスープの中に、野菜の甘みをどこかで感じさせます。白い細麺との相性が良いのではないでしょうか。

営業時間は、11時から14時までとなっており、夜営業はしていないので、来店時間にお気を付けください。定休日は、土曜と日曜となっています。駐車場は3台ほどのスペースがあります。

青森駅から徒歩で10分程度の場所に位置している「まるかいラーメン」は、煮干しをベースにしたスープを使った醤油ラーメンを提供しているお店です。煮干しの出汁と醤油のみのシンプルなスープは、油も浮いていないので、スープというよりもつゆに近いような感じです。動物系の出汁は一切使っていない、あっさりとしたスープが特徴です。

醤油ラーメンのみと、潔いメニューとなっています。かんすいを使わず、一晩寝かせている自家製麺は、太麺のぷりぷりとした食感の麺で、麺の量が多めで食べ応えがあります。麺の量は中と大が選べるので、お好みの量をチョイスできます。

営業時間は、10時30分から18時までとなっています。定休日は、日曜日となっていますので、来店の際は定休日にお気を付けください。駐車場があるので、車での来店も安心です。

青森の煮干しラーメンを味わうことができる中華そばと味噌ラーメンを提供しているお店です。中華そばは、昔ながらの青森の煮干しラーメンとは少し違うようです。懐かしいような、新しいような、不思議な感覚のスープを味わうことができます。のど越しの良い細麺とスープの相性がバツグンです。あっさりめのスープは、しっかりと完飲する方も。

味噌ラーメンが美味しいです。ウェーブのかかった麺に、スープがよく絡みます。具材は、きくらげ・ネギ・メンマ・チャーシューで、優しい味わいの味噌ラーメンを堪能できます。辛味がお好みの方は「辛味噌玉」(100円)を足すと、辛味噌になります。

営業時間は、月曜から土曜11時から14時・17時30分から21時まで、日曜と祝日11時から15時までとなっています。定休日は、不定休となっており、日曜か月曜となっておりますので、来店の際は確認をおすすめします。駐車場はありません。

青森市浪岡に位置している「マルミ・サンライズ食堂」は、鯵節を使ったスープが人気のお店です。ぷりぷりの自家製麺を使い、スープがよく絡むので、あっさりしているのに旨味を感じる、味わいのあるラーメンを提供しています。津軽ラーメンは、鯵の煮干しと鯵の焼き干しを使っており、深みのある味を楽しむことができます。

来店者の半数以上がオーダーするのは、「あっさりラーメン」(580円)です。鯵節と昆布が効いたスープは、旨味がたっぷりで、細ちぢれ麺によく絡みます。メンマ・麩・ネギ・チャーシューと、トッピングはシンプルですが、旨味を吸った麩もなかなか美味しいです。

営業時間は、11時から23時30分までです。定休日は、8月13・14日、12月31日・1月1日となっています。日曜日も営業しているので来店しやすいです。駐車場は、お店の近くに6台と近隣に第2駐車場があります。

青森市浪岡樽沢に位置している「鹿内食堂」は、自家製麺を使ったラーメンを提供している老舗食堂です。ラーメンスープは、煮干しを出汁に使っていて、澄み切っているスープは旨味がたっぷりです。丸くて細いちぢれ麺との相性は抜群!ぷりぷりとした麺はのど越しも良いです。

鹿内食堂の人気メニューは、「焼きそば」です。浪岡に来たら、一度は食べておきたいと言われているほど人気が高いです。ほのかな酸味を感じるソースですが、全体的には引き締まっています。麺はラーメンと同じ麺を使用し、ぷりぷりとした食感を味わえます。しょうゆスープが付いているのが嬉しいです。

営業時間は11時から13時までと、とても短いです。その時の状況によって時間が前後することもあるので、早めに来店するのがおすすめです。定休日は日曜日で、土曜と祝日は営業しています。

こちらで紹介するランキングに入っているお店は、激戦区の中でも個性的なお店が多く、朝7時といった早朝に営業しているお店や21時から営業の深夜営業のお店、うどんのような太麺を出すお店など様々です。青森市のラーメン人気店15位から11位までをランキング形式でご紹介します。

青森市三内に位置している「中華そば すわ」は、2018年9月にオープンしたラーメン店です。メニューは、中華そばのみとなっており、一本勝負をしている感じを受けます。手打ち麺と細縮れ麺を選ぶことができるので、お好みの麺で中華そばを味わうことができます。煮干し系のさっぱりとしたスープとよく合います。

中華そばの一本勝負、麺は手打ち麺をオーダーされる方が多いようです。手打ち麺なので、もっちりとした食感と、煮干しと動物系のスープとよく合います。トッピングにワンタンをチョイスされる方が多く、食べやすい大きさが人気です。

営業時間は、8時から15時までと、早い時間から営業してます。定休日は木曜日なので、土日も営業しています。席数は16席なので、ランチタイムは満席になっているようです。早めの来店がおすすめです。

青森市本町に位置している「ラーメン 空海」は、深夜営業をしているラーメン店です。煮干しの出汁を使った、濃い口のあまじょっぱいスープが特徴です。濃い口でありながら、あっさりとしたスープは完飲される方も多いです。21時から23時までの時間限定ラーメンも魅力アリです。

「こだわりの煮干しラーメン」が人気で、油浮きのない、煮干しが効いたあっさりスープを味わうことができます。肉のうまみを感じることができるチャーシューとよく合います。

営業時間は、21時から翌2時30分の深夜営業をしています。開店時間が遅いので、飲み会後の〆にラーメンを食べに来る方が多いです。定休日は日曜日となっておりますので、来店時は定休日にお気を付けください。

青森市妙見に位置している「高長まるしげ」は、朝7時からと、早朝から営業している、朝ラーメンがお好みの方におすすめのお店です。うどんのような太麺、煮干しの効いたしょっぱめのスープを麺と一緒に頂きましょう。肉のうまみを感じるももチャーシュー、メンマとネギのシンプルなラーメンです。

中華の並が多くオーダーされるようです。並盛ではありますが、麺が270gもあるので、大盛り相当量になっています。来店される男性は大盛りをオーダーされるようです。

営業時間は、7時から15時までと、早朝から営業しています。定休日は水曜日となっており、日曜日も営業しています。駐車場は10台ほどあるので、車での来店も安心です。

青森市浜田に位置している「出し屋五丈軒」は、煮干しの出汁が強すぎず、まろやかな出汁を堪能できるラーメン店です。醤油ラーメンをオーダーされる方が多いですが、塩も美味しいです。煮干しの出汁が主張しすぎず、塩の甘みも感じられるスープで、中太縮れ麺とよく絡みます。

黒バラ味噌は、黒いマー油がかけられた味噌のスープですが、出汁の旨味も感じられます。自家製の平打ち面と、スープのバランスが良いです。炙ったバラチャーシューも美味です。

営業時間は、11時から22時までと深夜に近い時間帯まで営業していますが、売り切れ次第終了となっています。定休日はなく、年中無休で営業しています。駐車場は5台ほど駐車可能です。

青森市長島に位置している「鳴海 そば処」は、麺はうどんのようなもちもちの超太麺、かなり大きいチャーシューが特徴の、個性的なラーメン店です。厚みのあるチャーシューは、見た目と違い、水分を多く含む、ほろりとした食感を味わうことができます。太麺がお好みの方におすすめのお店です。

そば(中)をオーダーされる方が多いです。麺はうどんのような極太麺で、とても食べ応えのある麺です。チャーシューは厚みがあり大きめサイズで、こちらも食べ応えがあります。メンマとネギがトッピングのシンプルさが潔いです。

営業時間は、10時から13時までとなっており、比較的短い営業時間です。営業時間は目安の時間で、売り切れ次第終了となっています。定休日は日曜と祭日となっていますので、来店時は定休日にお気を付けください。

青森市は、たくさんのラーメン店があり、かなりの激戦区となっていますが、その激戦区の中でも人気の高いラーメン店をランキング形式でご紹介します。こちらでは10位から6位までのお店をご紹介します。美味しいのにコスパ良しのお店や、辛味が味わえるお店がランクインしています。

青森市中央に位置している「西中華そば店」は、価格帯はリーズナブルでコスパ良しと人気が高いお店です。チャーシューが4枚にシャキシャキのメンマ、ネギといったシンプルなトッピングです。スープはしょっぱそうに見えますが、あっさりめに仕上がっており、さっぱりと頂けます。

数量限定となっている「細中華そば」が人気で、琥珀色をした澄んだスープに自家製麺の平打ち細麺がベストマッチです。他にも、しぐれ煮風にトッピングされたチャーシューを使った「ミニチャーシュー丼」が人気です。

営業時間は、毎日11時から15時まで、月曜から土曜は17時から麺が無くなり次第終了となっています。定休日は基本的に無いようで、年中無休で営業しています。駐車場がないので、お近くのコインパーキングを利用します。

青森市中央に位置している「しらはる」は、スッキリとした煮干し出汁を使ったラーメンを味わうことができます。丸麺でストレートの麺は、ススッと入っていき、スープはごくごく飲めます。平日のみですが、嬉しいサービスがあり、13時30分から15時までの時間限定で、チャーシュー1枚・ネギ増し・麺の大盛り(100g)のどれかチョイスできます。

鴨つけ麺が人気があるようです。もちもちの太麺にスープがよく絡みますし、ザクザクの玉ねぎがアクセントになっています。つけだれに割スープを注いで、完飲される方も少なくないです。

営業時間は、11時から15時、17時から20時までとなっています。定休日は、日曜となっています。定休日は変更となる場合があるので、来店前に確認をおすすめします。

青森市栄町に位置している「あさ利」は、餃子の美味しい小さなお店ですが、ラーメンも人気があります。シンプルな中華そばもありますが、チャーハンなどのご飯ものもあります。独創的な味わいの「ねぎラーメン」を提供しています。入口が斜めになっているので、初見の方は分かりにくいのでお気を付けください。

辛味がくせになる「ねぎラーメン」が人気です。スープは、辛さと旨味のバランスが良いのでおすすめです。 ネギをたっぷりと食べたい方がオーダーしています。辛味に段階があり、マイルドなものから激辛まであります。

営業時間は、11時から14時30分、17時から21時までです。定休日は、日曜日と年末年始となっております。駐車場は6台あり、車での来店もOKです。

青森市青葉に位置している「中華そば ひらこ屋 きぼし」は、煮干し・焼き干し・昆布を水出ししてとった出汁が特徴のあるお店です。「やきぼし中華そば」はあっさりとした味わいで、煮干しの風味と酸味を楽しむことができます。とことん煮干しの風味を感じたい方には「わやきぼし中華そば」もおすすめです。

季節限定のメニューがあり、様々なラーメンを楽しむことができます。冬季は「鴨出汁らうどん」がおすすめで、鴨・合鴨・セリのてんぷら、厚揚げなどがトッピングされた、とても豪華なメニューです。

営業時間は、10時30分から21時までです。定休日は火曜日となっておりますが、休日は変更になることもあるので、来店前に確認をおすすめします。駐車場は20台くらい止められます。

青森市小柳に位置している「麺屋らいぞう」は、青森市内の激戦区のお店の中でも、人気の高いラーメン店です。煮干しを使ったスープでラーメンを提供していますが、「辛い豚鶏魚介そば」といったメニューもあり、豚骨と鶏白湯をブレンドした魚介スープを味わうことができます。

がっつり食べたい方には「らいぞうR・M」(らいぞうマウンテン)がおすすめです。もやし多めでシャキシャキ感を楽しめます。くどいように見えるスープは、背脂が入っていますが飲んでみるとあっさりめです。麺は200gから600gまで、200g刻みで増量できます。

営業時間は、11時から21時となっていますが、売り切れ次第終了することもあります。定休日は、毎週火曜日となっておりますが、祝日の場合は営業をしています。

ラーメンの激戦区の中でも、上位にランクインしているラーメン店5位から1位を、こちらでご紹介します。行列になることも多く、待ち時間が出るようです。来店する際は、時間に余裕を持って、早めに動くと良いでしょう。ランチタイムのみの営業となっているお店もありますので注意が必要です。

青森市古川に位置している「味の札幌 大西」は、青森のソウルフードとなっている「味噌カレー牛乳ラーメン」の元祖だと言われています。ソウルフードになっているラーメンの他にも、正油や味噌、塩などのラーメンもありますので、牛乳が苦手な方でも安心して食べることができます。

人気メニューは「味噌カレー牛乳ラーメン」(バター入り)です。一見、不思議な印象を受けるラーメンですが、味のバランスが取れています。カレーの風味が感じられる美味しい味噌ラーメンです。

営業時間は、11時から21時30分までです。定休日は基本的にありませんが、年末年始と夏休みがあるようです。駐車場は「まちなか温泉駐車場」(有料駐車場)を利用します。お店の利用額に応じて、駐車券が頂けます。

青森市三好に位置している「長尾中華そば 西バイパス本店」は、あっさり煮干しと濃厚煮干しのスープでラーメンを提供しているお店です。あっさりと濃厚が合わさった「あっこく麺」という、中間的な存在もあるので、あっさりでは物足りないが濃厚ではキツイ方に良さそうです。

お店のイチオシとなっている「こく煮干し」がおすすめです。動物系のスープと煮干しなどから取った出汁を合わせたスープを好みの麺(手打ち麺・中太・細麺)で食します。ドロッとした粘度はなく、さらりとしたスープは、バランスが絶妙です。

営業時間は、7時から21時までですが、売り切れ次第終了となっています。定休日は月曜ですが、祝日の場合は営業し、翌日の火曜日がお休みとなります。営業日時に変更がある場合はSNSにて告知をしているとのことです。

青森市野尻に位置している「青森中華そば オールウェイズ」は、少し違う煮干しを数種類使っているようで、スープの味わいが少し違うようです。面も特徴があり、細い平打ち面で、つるつるとした食感をしています。チャーシューも火の入れ方が絶妙で、肉のうまみをしっかりと感じられます。

普段は、醤油と塩味の提供となっていますが、冬季限定で「津軽味噌そば」があります。スープのベースは鶏と豚で同じですが白湯です。他にも、津軽味噌やリンゴを使い、まろやかな味わいのスープに仕上がっています。

営業時間は、11時から15時までとなっています。定休日は水曜日となっていますが、他に不定休があるようです。駐車場は20台くらい止められるとのことです。

青森市緑に位置している「麺や ゼットン」です。あっさりとした煮干しベースの中華そばを味わえるのですが、超濃厚な煮干しスープを頂くことができるラーメン店です。濃厚な見た目に反し、繊細な味わいを持つスープ、目の前で炙られるチャーシューは食欲をそそります。

煮干しがお好きな方にぜひ食してほしいのが「ドロ煮干し」(880円)です。さらりとしたスープが多い中で、泡立つスープが印象に残ります。煮干しのスープのほか、煮干しをミキサーにかけた魚粉が入っているので、より濃厚な煮干しの味わいを堪能できます。

営業時間は、11時から22時までと、中間の休み時間がないので来店しやすいです。定休日はなく、無休で営業していますので、日曜日も営業しております。

青森市新城に位置している「中華そば ひらこ屋」は、オープンの10時30分と同時に満席になってしまう人気ラーメン店です。さっぱりと頂ける「あっさり」、豚骨と煮干しがベースになった「こいくち」と、好みでスープを選ぶことができます。もっちり食感の中太ストレート麺がスープとよく合います。

より煮干し感を味わいたい方におすすめなのが、「にぼダク」(限定10食)です。しっかりとした煮干しの味わいをたのしめます。味に厚みが欲しい方はこいくちをオーダーすると、旨味をより味わうことができます。チャーシューも大きめで香りが良く美味しいと評判です。

営業時間は、10時30分から21時までですが、スープが無くなり次第、営業時間よりも早く終了することがあります。定休日は火曜日ですが、祝日の場合は営業をしています。駐車場は20台ほど駐車できます。

ラーメンの激戦区である青森市にスポットを当てて、青森ラーメンをランキング形式でご紹介しましたが、いかがでしょうか。早朝営業、あるいは深夜営業といった特徴のあるお店もありますので、時間にこだわらなくてもラーメンを食することができます。

いくつかのラーメン店をまわってみて、自分好みのラーメン店を見つけることができたら幸いです。青森市で、美味しいラーメンを味わいましょう!