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『砂山ビーチ』は宮古島の人気スポット!カフェから眺める夕日も感動的!

『砂山ビーチ』は宮古島の人気スポット!カフェから眺める夕日も感動的!
投稿日: 2017年11月12日最終更新日: 2020年10月8日

沖縄の離島の一つ宮古島。宮古島の砂山ビーチは夕日も綺麗なことで人気を集めるおすすめスポットです。市街地からのアクセス方法や駐車場情報、気軽に体験できるシュノーケルやビーチから行けるカフェなど、砂山ビーチについてご紹介します。

青く美しく透き通る宮古島の砂山ビーチ!見出し

沖縄県の小さな島、宮古島。ここに、砂山ビーチという海好きにはたまらない美しいビーチがあります。昼は青く澄み渡り、夕方には海に沈む夕日を見ることができるスポットです。砂山ビーチへのアクセス方法や駐車場情報、シュノーケルやおすすめのカフェについてご紹介します。

砂山ビーチのある宮古島ってどんな島?見出し

沖縄本土の南西部に位置し三角のような形をした島で、1年を通して暖かく最も寒い1~2月でも気温10~15度ほど。透き通る海を目当てに観光客が集まる沖縄の中でも人気の島で、ホテルや民宿もあり、のんびり滞在できる観光地です。宮古島までどんなアクセス方法があるのでしょう?

宮古島へのアクセス方法見出し

宮古島へは沖縄本島から飛行機で約50分で距離は約290km。羽田空港や関西空港からも直行便が出ているのでアクセスがとても便利です。羽田空港からはJALとANAからそれぞれ1日1便、合わせて2便運航しており、片道約3時間。関西空港からはANAから1日1便運航しており、こちらは片道2時間10分です。

宮古空港から市街地までのアクセス方法見出し

宮古空港から市街地までは、バス・レンタカー・タクシーで行くアクセス方法があります。バスでのアクセスは「くるりんバス」という10人乗りのバスが運行しています。北ルートと南ルートがあり4つの停留所がありますが、停留所以外でもバスを見つけた際はタクシーを呼び止めるように手を挙げれば乗せてもらうことができる優れものです。

くるりんバスの料金は、乗降場所に関わらず一律500円。ワンコインで移動できるのが嬉しいですね。高校生までの学生の方は300円で、降車の際に運転手の方に支払います。北ルートは1日8便、南ルートは7便で、1時間に1本ずつで運行しているくるりんバス。タイミングが合えばとても便利なアクセス方法です。

レンタカーの場合は、空港付近に10社以上レンタカー会社があり、1日3000円から借りることができるのでとても便利な移動方法です。旅行の前に事前予約しておくと到着後もスムーズに観光できます。ホテルやビーチ、カフェなどにも大きな荷物と共に移動できるので、レンタカーはおすすめのアクセス方法です。

宮古島の空港情報をご紹介!レストラン・お土産・レンタカーなど | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
宮古島の空港情報をご紹介!レストラン・お土産・レンタカーなど | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
宮古島の空港ターミナルは、3階建て赤レンガの建物。1Fにはチェックインカウンター、到着ロビー。出発ロビーのある2Fには、宮古島の郷土料理店やお土産を取り揃えたモール。3Fは、送迎デッキのある空港ターミナル。宮古島空港内の情報をご紹介させていただきます。

宮古島で絶対に行きたい「砂山ビーチ」見出し

宮古島の中でも特に美しいと人気を集める「砂山ビーチ」があります。どこまでも透き通ったブルーが綺麗な海に入るのはもちろん、夕日の写真撮影スポットとしても注目を集めています。砂山を登ってビーチまで行くと、砂山ビーチのシンボル、岩でできた天然のアーチが見えてきます。独特な形をしたその他の岩も必見です。

宮古空港から砂山ビーチまで直接行く場合は約25分、8kmほどです。ビーチの近くには駐車場もあり、車に荷物を置いて身軽な服装でビーチまで行くことができます。遊泳期間は4月1日〜9月30日までで、シーズン中には小さな売店とレンタルショップがあります。こちらでシュノーケルのアクティビティを体験することもできます。

砂山ビーチの駐車場情報見出し

市街地から砂山ビーチまで行く場合には約4kmととても近く、ビーチから徒歩3分ほどの場所にある駐車場に車を停めることができます。駐車料金は無料で35台分ほどのスペースが設けられており、駐車場の前に無料の更衣室・シャワー・トイレがあるので用意を済ませていきましょう。

駐車場から砂山ビーチまでは、その名の通り砂山を超えて行くのですがこれが意外と険しい道。ビーチサンダルだけでは足が痛くなる可能性も。他に一足靴を持って行くことをおすすめします。木の間を抜け、海岸まで辿り着くとそこにはコバルトブルー色の海が待っています。

シュノーケルで砂山ビーチを楽しむ!見出し

ビーチには小さなレンタルショップがあり、パラソルセット、ビーチチェアー、ゴザ、浮き輪、ライフジャケットなどが揃っています。中でもおすすめなのがシュノーケル。シュノーケルセットをレンタルでき、その間心配な方は1.000円で貴重品を預かってもらうこともできます。

砂山ビーチのシュノーケルエリアは浅瀬なので、シュノーケル未経験の方でも気軽に体験ができます。天然珊瑚や沖縄の海で暮らし魚たちに出会うチャンスです。普段海でシュノーケルをされる方は自前のシュノーケルを持参して、是非砂山ビーチの海の中を除いてみてください。ここでしか味わえない特別なシュノーケルの世界が待っています。

また、このショップではアルコール類500円、さんぴん茶200円、コーヒー300円、おにぎりが2つ300円で売られています。小さな隠れ家的ビーチで飲み物・食べ物が販売されているのはありがたいですね。次は、砂山ビーチ付近にあるおすすめのカフェをご紹介します。

宮古島のビーチ6選!穴場のおすすめ隠れシュノーケルスポットもあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
宮古島のビーチ6選!穴場のおすすめ隠れシュノーケルスポットもあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
宮古島には、夢のように美しいビーチが点在しています。東洋一と言われる与那覇舞浜ビーチ、絶景スポットの砂山ビーチ、シュノーケリングで有名な吉野海岸など。また、池間島、下地島、伊良部島にも素敵な穴場ビーチがあります。宮古島でおすすめなビーチ6選をご紹介します。

砂山ビーチから行きたい!おすすめカフェ見出し

スナヤマカフェ

2009年にオープンしたスナヤマカフェは「できる限り手作り」をモットーにした、あたたかい雰囲気のカフェ。沖縄本土から宮古島に移住したご夫婦が経営しています。駐車場から徒歩でいくことができ、営業時間は11:30〜18:00で火曜日が定休日。砂山ビーチの合間のランチ・ティータイムにいかがですか?可愛いレトロな青いドアが目印です。

スナヤマカフェの人気メニューの一つ、タコライス!「宮古牛タコライス温玉のせ 」の名の通り、宮古牛のお肉が使われています。ぷるぷるの温泉卵をお好みのタイミングで割って絡めて食べるタコライスは絶品です。スープが付いて850円。スナヤマカフェのメニューには850円以上のものがありません。お手頃な価格なのも嬉しいです。

こちらはチキンクリームドリアでスープが付いて800円。中にはごはんとチキンが入っており、あつあつのクリームにたっぷチーズがかかっています。木のプレートにのって出てくるところもお洒落カフェ好きには嬉しいポイント。他にもチキンココナッツカレーやピザ、ナポリタンにクロックマダムがあり、全てにスープが付いてきます。

ティータイムに訪れる方に人気なのがこちらの「焼き立てワッフル!」焼き立てのあたたかい大きめワッフルに冷たいバニラアイスが溶けて、太陽でほてった体に染み渡る美味しさ。お値段は650円。キャラメルカプチーノ 、黒糖カプチーノ、マンゴーアイスティー 、シークヮーサージュース 、イタリアンソーダなど飲み物も種類が豊富です。

Sunayama Beach Cafe

Sunayama Beach Cafeも砂山ビーチの入り口にあり、車を改装してつくられたキッチンカー。こちらも駐車場から徒歩で行けます。テイクアウトできるのが便利なカフェです。営業時間は9:30〜17:00と朝もオープンしているのでビーチに行く前に買うことができます。お店イチオシジュースは宮古島産マンゴーを使用したスムージーやかき氷!

ギラギラ光る太陽の下でキーッンと見に染み渡ります。マンゴースムージーは750円、マンゴーかき氷は700円です。青い空に濃い黄いろの組み合わせがとても映えます。Sunayama Beach Cafeは飲み物の種類が15種類以上あり、ジュースの他にもオリオンビールやモヒートなどチョイスが多いところもポイントです。

飲み物以外にスパムサンドとロコモコがあるのでビーチでいただくランチとしても。厚切りのスパムがみっちり入ったスパムサンド!チーズ、レタス、マスタードが入っておりボリューム満点。スパムサンドは850円、ロコモコは950円。Sunayama Beach Cafeは不定休なのでインスタなどで情報をチェックしていきましょう。

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宮古島のランチでおすすめは?子連れOKやおしゃれなカフェが人気! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
宮古島は旅行先としてとても人気が高く、おいしいランチを探している人も多いのでは?そんな人のために、宮古島で特におすすめのランチのお店をご紹介していきます。おしゃれなカフェや、デートや子連れにもおすすめのお店もありますよ。

砂山ビーチの夕日は必見!見出し

日中の青空と青い海の景色も天国のように素敵ですが、砂山ビーチへ訪れたら是非見たいのが夕日です。夕日撮影スポットとしても人気のある砂山ビーチで、海に沈んでいく宮古島の夕日を見ましょう。普段の生活では見ることのできない絶景に心癒されること間違いなしです。

砂山ビーチの夕日の時間帯見出し

アーチ型の岩の中で沈んでいく砂山ビーチの夕日。幻想的な光景で思わず息をのみます。夕日の時間ですが4〜5月が19時頃、6〜8上旬月が19:30頃、8月中旬〜9月中旬が19時頃、9月下旬〜10月中旬が18:30頃と、日によって様々。夕日目掛けて砂山ビーチを訪れる方は、事前にインターネットで調べてから行きましょう。

いつまででも眺めていたい砂山ビーチの美しい夕日。この夕日を見ようとやって来た人が、同じ夕日を眺めている姿も平和な光景です。アーチの中から眺める夕日や、大きな海の下へ沈んでいく夕日など、眺めているとあっという間に終わってしまう綺麗な夕日を一瞬一瞬見てみてください。

宮古島の砂山ビーチで旅の思い出を見出し

コバルトブルーの海も、オレンジに染まる夕日の海も魅力の砂山ビーチはいかがでしたでしょうか。朝から滞在しても、七変化する海の美しさに吸い込まれて行く宮古島でおすすめのスポットです。是非夕日まで、砂山ビーチで過ごしてみてはいかがでしょう。ずっとずっと記憶に残る自然の魅力があなたを待っています。

投稿日: 2017年11月12日最終更新日: 2020年10月8日

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