常滑市ラーメンならココ！チャーシュー自慢の有名店や行列必至の人気店など！

常滑市は焼き物の町としても有名で、中部国際空港があったり、コストコや明太子パークなど、意外とたくさんのスポットであふれています！今回はそんな常滑市のラーメンということで、チャーシューが絶品の場所や、行列ができるほどの人気店など、様々なラーメン店をご紹介していこうと思います。ぜひ、ラーメンを食べに常滑市へ行ってみてください。

まずはじめのおすすめは常滑市で有名となっている「茶屋亭」という行列ができるほどの人気店です！つけそばや混ぜそばから汁ありラーメンまで幅広くおいてあり、中でもつけそばと塩ラーメンが人気のラーメン屋さんです。塩ラーメンは名中そばという名前で塩味と醤油味で選ぶことができ、魚介系で優しい味が特徴です。

さらに、麺は太麺、チャーシューもボリュームたっぷりで満腹になれると思います。つけそばも人気で、こちらも同じく魚介系のスープでクセのない濃厚なスープが特徴的です。麺が多いので、ボリュームは満点ですが、最後の〆のご飯を入れて、食べられるほど美味しいと評判です。行列ができてしまうほどの人気店なので少し待つのは覚悟しておいてください！

「茶屋亭」の営業時間はお昼は11時半から14時まで、夜は18時から21時までの2部制で日曜も営業しています。常滑駅から歩いて行けるほどの距離にあり、アクセスは非常にしやすいラーメン屋さんです。その分、店は行列ができるのが大変で、駐車場も4台ほどしかないということなので、車で行く場合は駅付近なのでパーキングに止めるか、ちょっと早めに行くことをおすすめします。

お次は名古屋でも有名で店舗を構えている「豆天狗」が常滑市のセントレアでも食べられるということでご紹介していきます！高山ラーメンの有名店ということで本店は高山の方にあるラーメン屋さんですが、名古屋や各地に店舗を構えている有名店です。魚介の香りが強く、一度食べたら、もう一度食べたいそんな味のラーメンです。

つけ麺やラーメン、混ぜそばもあり、麺は細麺で、醤油の風味と魚介の風味がマッチして、非常に美味しいラーメンになっています。トッピングは厚切りのチャーシューやネギ、卵などと一般的ですが、それがまた、オーソドックスでいいと思います。本店は高山なので水が違いますが、それでも高山の本店に近づけており、非常に絶品のラーメンです。

「豆天狗 セントレア店」の営業時間は9時から21時となっており、セントレア内部なので20時か、20時半でオーダーストップになってしまいますが、飛行機を利用するときや空港に遊びに行く際には、使いやすいお店になっているかな？と思います。高山ラーメンを食べてみたいという方はぜひ、利用してみてください。

続いてもセントレアの中に入っている「麺達 セントレア店」です。ラーメンの種類はとんこつラーメンで、昔ながらのとんこつラーメンが食べられます。ラーメンは外国人からも人気なのか、中部国際空港内ではこういったラーメン屋さんがいくつか、入っているので、常滑市でラーメンが食べたいな。と思ったら中部国際空港に行くのもありかなと思います。

「麺達」のラーメンは麺とスープがこだわりのラーメンで、スープはとんこつで、こだわりの食材を使って、作っていますが、味はあっさり系で万人受けするようなスープです。麺は自家製の極細麺で少し固めなので、塩味の濃いとんこつでもしっかりと絡みつくラーメンのようです。突出した特徴はないようですが、人気の高いラーメンになっているようです。

「麺達 セントレア店」の営業時間は10時から21時でラストオーダーは20時45分とセントレア内なので、営業終了が早いですが、空港を利用する人にとってはちょうどいい時間帯だと思います。海外に行く際にとんこつラーメンはなかなか食べられないと思うので、行く前にちょっと食べていくのもありかなと思います。

続いても中部国際空港内のお店で名古屋では有名な「味仙」という台湾料理店のラーメンです。台湾ラーメンが食べられるということで、ちょっとピリ辛なのですが、これがまた美味しいという人気の高いお店です。

チェーン店なので、個人店特有の独特さはないですが、メインのラーメンからサイドメニューまで幅広く置いてあり、どれもおいしいのでおすすめです。

台湾ラーメンということで、ひき肉やニラなどの具材に旨辛の唐辛子の聞いたスープが病みつきになる味です。サイドメニューにはチャーハンや、手羽先、餃子、青菜炒め、エビマヨなど幅広いメニューが置いてあるので、家族で行く場合にも最適かなと思います。非常に使いやすいお店になっているので、ぜひ、愛知県に行く際はよってみてください。

「味仙 セントレア店」の営業時間は10時から21時でラストオーダーは20時45分で、こちらも空港利用の際に使うのがベストなお店です。セントレア空港内にあるのだから当然ですが、ちょっと空港を見に行ってみたり、という際に使うのがいいかなと思います。周りに、コストコや明太子パークがあるのでちょっとした観光にはちょうどいいかなと思います。

お次は「競艇ラーメン うをとよ」というお店で、常滑市にある昔ながらのラーメン屋さんです。競艇ラーメンということでお店の中は競艇の中継を流しているという何とも変わったラーメン屋さんで、お店の人も親切なアットホームなラーメン屋さんです。行列とまではいきませんが、お店が混むと多少並ぶこともあるみたいで、地元の有名店です。

「競艇ラーメン うをとよ」のラーメンは真っ黒なスープと肉厚のチャーシューが特徴で、しょうゆベースの真っ黒なスープはちょっと濃いという意見もありましたが、結果的に美味しいみたいです。普通のラーメンとチャーシュー麺の2つあり、チャーシュー麺の方は肉厚の塊みたいなチャーシューが3個もゴロンと入っていて、ボリューム満点です。

チャーシューを贅沢に使っているのに、驚きなのが値段で950円みたいです。普通のラーメンは550円とまた安いというお財布に優しいラーメンになっています。器もボートをイメージして、楕円形という可愛らしい形でとてもおすすめです。「競艇ラーメン うをとよ」の営業時間は11時から14時半、16時半から19時と2部制になっているので、ぜひ行ってみてください！

お次は2015年に食べログのラーメンランキング1位にも輝いた人気店「らうめん考房 昭和呈」というラーメン屋さんです。昭和呈ということで、中には屋台があったりとレトロな雰囲気のするラーメン屋さんで、食べログでの評価がいいように、人気店で行列ができることがあるそうです。ラーメン1つ1つにこだわりの感じられる品が食べられるようです。

「らうめん考房 昭和呈」のラーメンは大まかに塩ラーメン、醤油ラーメン、まぶし麺と三種類あり、まぶし麺は上の写真のようなものをいいます。写真でもわかるようにちょっと変わったラーメンが多いイメージです。一番オーソドックスなのは「魚介塩ノ麺」というラーメンで魚介の出汁と鶏ガラがしっかりと絡みつく、病みつきになる一品です。

「らうめん考房 昭和呈」は魚介の出汁が濃厚に出ているので、しっかりと味わえると思います。営業時間は平日11時から15時のお昼だけ、土日は10時半から19時となっており、会員限定のメニューなどもあり、アメブロで情報を確認することで食べられるメニューがあります。会員ができるほどのラーメンということなのでぜひ、みなさんも行ってみてください。

お次の常滑ラーメンということで、一番おすすめなのが、この「名代中華そば 常滑チャーシュー」というお店です。行列ができるほどの有名店で、極厚のチャーシューが目玉のラーメンが食べられます。

個性的なお店で家族経営なので、アットホームな雰囲気が感じられる地元ならではの感覚が味わえると思います。

「名代中華そば 常滑チャーシュー」はその大きなチャーシューだけが美味しいのではなく、きちんとラーメン自体もおいしいです。独特の真っ黒のスープは醤油ベースでこってり風に見えますが、そこまで味が濃いわけではなく、醤油辛い感じもありませんので、スープまで飲めるほどのようです。

チャーシューは甘辛い醤油味で箸できれるほど柔らかく煮込んでありますが、チャーシューが大きすぎて、食べきれない人のために持ち帰り用の袋が置いてあって、持って帰ってチャーシュー丼にして食べているようです。営業時間は平日、10時から14時半、休日は9時半から15時ということなので、皆さんも行列覚悟でぜひ、行ってみてください！

続いて最後の常滑市おすすめラーメンは「知多ラーメン ゆたか亭」というお店です。ベースは塩ラーメンで知多塩ラーメンというメニューが人気のようです。知多半島の塩を使っているラーメンで、まろやかでさっぱりとした味わいです。麺は中くらいのストレート麺で優しく、誰にでも空かれるようなラーメンになっています。

「知多ラーメン ゆたか亭」は各地に4店舗あり、そのお店一つ一つにオリジナルメニューがあるようです。今回の常滑店はわかめラーメンがオリジナルメニューとしてあり、わかめがどっさり入っているのに塩っ辛くない優しい味で人気のようです。平日でもたくさん人がいるような人気店なのでぜひ、行ってみてください。

今回は常滑市のラーメンということで、7店舗ご紹介させていただきました！結構チャーシューが魅力的なお店や黒いスープのお店が常滑風なのかなと思いましたので、ぜひ、みなさんも常滑市に行った際の、食事は人気のラーメン屋さんに行ってみてください。