明石でおすすめのラーメン＆つけ麵特集！深夜にも食べたくなる人気店など！

明石市は、人口約30万人の都市で、明石海峡大橋や明石たこ、日本の標準時子午線が通るなど、見どころ満載の街として有名なところです。市内の沿岸部には多くの工場があるので昼間はもちろん、深夜でも賑わう美味しいお店がいっぱいあります。そんな明石で食べられる、美味しいおすすめのラーメンとつけ麺のお店をご紹介してまいります。

明石でナンバーワン人気店といってもいいラーメン屋さんが「ななまる」です。西明石駅から徒歩5分ほどの場所でとても便利な場所にお店はあります。看板メニューは昔ながらの「中華そば」が人気です。魚介がよく効いた醤油スープとトロトロのチャーシュー、トッピングの煮玉子がベストマッチですよ。昼時は常に混雑する行列店です。

林崎松江海岸にある「ひできよラーメン」は、明石市内で有名な博多ラーメンのお店です。麺は細麺で、濃厚でコクのあるクリーミーな豚骨ラーメンですが、食べると意外にマイルドで臭みがないので食べやすいです。ラーメンと一緒にセットでミニ丼をオーダーするのもおすすめで、種類も豊富なので選ぶ楽しさもこれまた嬉しいですよね。

限定メニューの「魚介濃厚つけ麺」も評判で、シンプルながら味わい深い一品となっています。つけ汁は味が濃いですが、風味があってシコシコでコシのある縮れ麺によく絡んで美味です。煮玉子と刻みチャーシューもしっかりと魚介のダシが染み込んでいて、ガッツリと食べ応えがあります。期間限定と言わず、是非レギュラーメニューにしてほしいですね。

魚住駅から徒歩10分の「ラーメン台北」は、エビ、もやし、ネギの他にジューシーな豚バラ肉がポイントの「台湾ラーメン」が一押しです。別に添えられるニンニク醤油と一緒に食べれば、味も二度美味しいジャンクラーメンの出来上がりです。深夜の飲んだ後のシメにもピッタリな体に優しく美味しいほっこりラーメンです。

具だくさんなラーメンもいいですが、店名にあるように台湾料理のお店でもあるので、数々の中華メニューもぜひラーメンとともに食べてほしいものばかりです。ラーメンと焼きめしの小サイズが一緒になった「台北セット」はリーズナブルなお得セットとして人気です。餃子、唐揚げ、ワンタンなども一緒にみんなでワイワイ食べたくなるそんなお店です。

山陽魚住駅から徒歩5分、志の高さを感じられる関西で有名なチェーン店「塩元帥」その明石店です。お店の名前の通りコクのある絶品の塩ラーメンが味わえます。ここのウリは化学調味料や添加物は一切加えていない体に優しいスープで、もちもちのストレート麺にたっぷりの白髪ねぎがのせられた、風味と食感が見事にマッチした逸品です。

定番の塩ラーメン以外に「塩つけ麺」もおすすめしたいメニューです。中太のコシのある麺に、あっさりだけど塩の風味とコクのあるスープがよく絡んで、暑い夏の日にはピッタリなものとなっています。食欲がない時でもスルスル食べられちゃいますし、塩分補給にもなって疲労回復効果も期待できそうです。

西二見駅から徒歩7分、明石で最強の濃厚豚骨ラーメンといえばココとの呼び声も高い「ラーメンこがね家」です。豚骨の本場でもある博多に引けをとらない濃厚スープを味わいたいならぜひ訪れてみてください。コッテリのコラーゲンスープが麺によく絡んで、一口食べればもう虜です。メッセージ付きの海苔も面白いですよね。

ラーメン激戦区の国道2号線沿い大久保エリアで、コスパの高さで評判なのが豚骨ラーメン専門の「八味豚骨」です。ラーメン580円と今の時代ではなかなかないお安さと、それ以上にビックリなのが100円追加で何と10杯まで替玉し放題の「爆裂替玉」が非常に人気です。お腹の空かせた若者や満腹食べたい人にはピッタリのお店ですね。

もともとはアジアンダイニングとして開業していたお店が一新して、店主さんが修業し念願のラーメン屋さんをオープンさせたのが「あんぼう」です。丁寧に濾して採られた鶏ガラスープに柔らかいトロチャーシューが乗って見た目以上に食べごたえは十分です。スープを飲むと思わずレンゲを動かすのが止まらなくなるぐらいハマる味わいですよ。

ここの「濃厚白湯つけ麺」もぜひ食べてほしい自信のメニューです。つけ汁はまるで味噌汁のような見た目ですが、レギュラーメニューの濃厚鶏白湯ラーメンスープを一層濃厚にさせたようなスープです。それがまた極太でもちもちの麺に絡んでのど越しも良くいくらでも啜りたくなるような味わいです。

「麵や一福」は明石駅から徒歩数分で、商店街のアーケード内にあるので雨の日でも濡れずに行けます。ここの特徴は、ラーメンと一緒にもつ鍋も楽しめる一風変わったお店です。おしゃれで落ち着いた店内は、ラーメンとともに宴会利用も可能なのでグループ利用にもいいですね。駅前で深夜3時まで営業なので使い勝手のいいお店ですよ。

「博多豚骨ラーメンまるせん」は、国道250号線近くにあります。本格的な白濁スープの豚骨ラーメンがウリのお店です。見た目コッテリですが、スープを飲むとクセがなく食べやすい味なので女性でも美味しくいただけるラーメンですよ。嬉しいサービスとして、豚骨ラーメンにベストマッチの高菜はいくらでも食べ放題です。

豚骨煮干しラーメンが自慢の「七つ星」は、明石の台所として知られる魚の棚商店街エリアにあります。お店の看板である「七つ星ラーメン」は、見るからにこってりですが煮干し醤油のキリッとした味わいもあってコクとキレの両方を楽しめるものです。特に、よくつけ込まれたメンマが美味しいのでおすすめですよ。

神戸の有名中華そば店として兵庫県内では知られる「もっこす」が明石市内にもあります。ラーメン鉢いっぱいに麺とスープが見えなくなるほど敷き詰められた「チャーシュー麺」は、これだけお肉がのっても1000円以内とリーズナブル。もはやチャーシューの方がメインなのかと錯覚するほどのインパクト大な一押しラーメンです。

24時間営業で朝でも昼でも深夜でもラーメンが食べられる嬉しいお店が「山岡家」です。東日本を中心に展開する家系ラーメンチェーンで、関西では大阪とここ明石のお店2店舗だけです。定番の豚骨醤油ラーメンもいいですが、「醤油つけ麺」も夏の季節にピッタリです。ピリッと辛い濃厚醤油タレに太麺が見事にマッチして暑い日には最高です。

深夜0時まで営業の「ラーメン2国」は、まさに働くオトコのための硬派なラーメン屋さんです。名物「2国ラーメン」は濃い醤油スープにチャーシュー、キムチ、おまけにニンニクがどっさりのって凄まじいボリュームが特徴です。疲れた体もこれを食べれば一気にスタミナ回復です。腹が減ったらとにかくラーメン2国へ。

姫路発祥の豚骨ラーメン「ずんどう屋」は大久保駅から徒歩10分の場所にあります。背脂たっぷりのガッツリ系で、細ストレートの麺が程良い硬さで濃厚スープに絡んでツルツル食べられます。深夜1時まで営業で、周辺は大きな道路もあるので夜遅くまでファミリーやカップルなどで賑わっているお店です。

いわゆる二郎インスパイアとして独自のガッツリ系ラーメンが人気の「神戸ちぇりー亭」は、兵庫県内で有名なドカ盛り系のお店です。基本メニューの「ド根性の醤油」は醤油スープに中太ストレート麺が200gとかなりの量で、炒めた野菜に黒胡椒をまぶした豚バラがのって、これぞドカ盛りといった印象のガッツリ男子一押しのラーメンです。

明石は魅力のあるとっても美味しい、そして人気のラーメンとつけ麺のお店が集まる街でしたよね。ご紹介したお店はどこも立地が良く、深夜で入れるお店などおすすめばかりを集めました。その店舗によってこだわりや味が違ってとても興味深いお店ばかりでした。明石へ行った時は是非、ラーメンとつけ麺も合わせて楽しんでくださいね。