明石の温泉・銭湯情報！日帰りや24時間利用できる施設を紹介！

今回は兵庫県明石市の温泉や銭湯があるお店をご紹介していきます。明石は、日本の標準時子午線に定められている町としてや、明石海峡大橋のある町として知られており、新鮮な海の幸などの食文化など、様々な見どころスポットがいっぱいあります。今回はそんな観光に疲れた時におすすめな温泉-銭湯をご紹介していきます。日帰りでの利用や24時間近くやっているお店など、9つご紹介します!

まず最初の明石の温泉-銭湯おすすめは「大福湯」というところです。明石の西新町から徒歩で10分ほどのところにある昔ながらのレトロな銭湯です。レトロですが、昔を思い出させる煙突はなく、ちょっと改装されているようです。番台のあるスタイルで、シンプルながらサウナやジェットバスなどもあり、使い勝手のいい銭湯になっています。

コチラの「大福湯」はサウナやジェットバス、水風呂や深湯などがあり、レトロな銭湯の割に設備はしっかりとそろっています。入浴料は、大人420円、子供160円となっており、近所にあったらふらっと銭湯に行けるようなそんなところが魅力的です。営業時間は15時半から22時半となっており、定休日は金曜日なので間違えないように行ってみてください!

続いての明石の温泉-銭湯おすすめは「明石大蔵海岸 龍の湯」というスーパー銭湯です。こちらの温泉も先ほどのぷくぷくの湯と同じように地下から湧き出ている天然温泉で、茶色の塩化物温泉が特徴的です。兵庫県は大きな温泉地があるためか、こういった上質な温泉が地元のスーパー銭湯でも味わえるというのが魅力的で、海運の街として知られている明石の癒しになっていたのでしょうか?

コチラのスーパー銭湯の魅力は、いくつもお風呂の種類がある中で、露天風呂が最高です。明石海峡大橋とその海を臨みながら入る露天風呂は最高で、非常におすすめです。また、岩盤浴やマッサージなどの施設もあり、非常にゆっくりできる作りになっており、日帰り入浴にぴったりな温泉です。お食事処もあるので、1日中いても飽きなさそうです!

コチラの龍の湯ですが、営業時間も魅力的で、平日は9時から深夜2時まで、土日祝日は7時から深夜2時ということで、24時間のうち5、7時間しか営業していない時間がありません。ほとんど24時間という行きやすさから地元の方にも愛されているようです。こちらの入浴料は平日は大人600円、子供310円、土日祝日は大人680円、子供380となっています。

お次の明石の温泉-銭湯おすすめは「野天風呂 あかねの湯」というスーパー銭湯のような形のお店で、こちらも明石の周辺にある加古川という地域にあります。温泉施設としての設備は揃っており、サウナや内湯、露天風呂など幅広い入浴を楽しむことができます。こちらは温泉というよりも岩盤浴が人気のようで、休日は人がたくさん訪れています。

またコチラの温泉は天然温泉ではなく、人工温泉なので注意が必要です。がっかりかもしれませんが、その代り日替わり湯などのサービスもあるので十分満足できます。こちらの営業時間は10時から23時50分となっており、一般的な営業時間です。入浴料は平日が大人650円、子供320円、土日祝日は大人750円、子供370円となっており、日帰り入浴に最適かなと思います。

お次の明石の温泉-銭湯おすすめは「天然療養温泉 恵美寿湯」という雰囲気がお風呂屋さんのようなお店です。ただし、普通のお風呂屋さんではなく、「明石の有馬温泉」と言われるほどの上質な温泉に入浴することができます。そこまで大きくない温泉ですが、露天風呂もあり、白濁としたぬるめの源泉風呂と、加熱した赤茶色の源泉風呂に入浴することができます。

コチラの温泉は明石の海水浴場の近くの住宅街にあるためか、非常に人気で夏場は人が多くなるようです。もし、近辺に宿泊する宿などを取っていたら、少し外に出てこちらの温泉に行ってみてください!こちらの営業時間は15時から23時となっており、月曜日が定休日になっています。利用料金は大人410円、子供150円となっており、コスパもよく、日帰りでサクッと入浴するのにおすすめです!

お次の明石の温泉-銭湯おすすめは「明月湯」という銭湯です。明石の海に近い住宅街の中にあるレトロな銭湯です。明石はこういったレトロな銭湯が多くあり、昔ながらの漁師町の名残を残しています。銭湯らしく番台式で、ほっとするような湯加減が心地よい感じで、寒い日なんかには、ほっと一息つけそうな銭湯になっています。

コチラの「明月湯」の浴槽は、浅風呂と深風呂、バイブラ風呂があり、水風呂はありませんが、熱めの湯とぬるめの湯があります。入浴料は、大人420円、子供160円となっており、気軽に来れるような価格帯です。営業時間は13時半から22時となっており、月曜休みとなっています。宿泊しているところから近かったら行ってみてください!

お次の明石の温泉-銭湯おすすめは「人丸花壇」という料亭旅館の宿泊施設の中にある温泉で、日帰り入浴もできるということでご紹介していきます。こちらの温泉は大浴場、サウナ、露天風呂があり、その中の露天風呂は天然療養温泉の金泉に入浴することができます。宿泊施設ならではのお酒を飲みながら入浴することもでき、贅沢な空間を楽しむことができます。

こちらは日帰り入浴プランというものがあり、料亭旅館ならでは美味しい料理がついたプランです。料金は5000円から10000円となっており、明石の名物、明石ダコの懐石料理などもあります。コチラの「人丸花壇」は宿泊施設としてもおすすめで、雰囲気のある宿と室内、温泉を楽しみながら宿泊するのがいいんじゃないかなと思います。

お次の明石の温泉-銭湯おすすめは「梅ヶ枝湯」というマニアにはたまらない銭湯で、歴史を感じる銭湯になっています。今は使われていませんが、昔ながらの煙突のついた銭湯は珍しく、お店の裏から見るとこのようになっているようです。のれんをくぐって、男女別に分かれた入り口を入ると番台があり、中は戦前を思い出させる渋い空間になっています。

この「梅ヶ枝湯」は、日本の銭湯とはこれだ!と言わんばかりの浴槽で、壁にはモザイクタイルの絵があったりと昔の雰囲気に胸を打たれる感じがあります。コチラの「梅ヶ枝湯」の営業時間は16時から23時となっており、木曜日が定休日になっています。入浴料は大人360円の子供が140円となっています。レトロな銭湯マニアや興味がある方はぜひ行っていただきたいと銭湯になっています。

お次の明石の温泉-銭湯おすすめは「東湯」という銭湯で、おじさんが仕事帰りに入浴していそうな雰囲気のある銭湯です。お湯は結構熱めの設定らしく、長くは入ってられないようです。大きなお風呂ではないですが、ミストサウナやジャグジー、水風呂などがあり、中でも薬風呂は好評のようです。風呂上りにはビールが飲めるようにお酒が置いてあり、ちょっと年齢層高めの銭湯かなといった感じです。

めちゃくちゃ設備が充実しているわけではありませんが、スーパー銭湯のようなしっかりしたところではなく、昔ながらの銭湯が好きな方にはおすすめできる銭湯になっています。営業時間は14時から24時となっており、第1と第3月曜日が定休日になっています。入浴料は大人420円の子供が160円となっており、駐車場もあります。

最後の明石の温泉-銭湯おすすめは「多満津の里」というほぼ24時間営業のスーパー銭湯です。24時間なのに設備もしっかりしており、露天風呂やサウナ、泡風呂、ジェットバスなど幅広い浴槽からお食事処、マッサージ、あかすりなどもあります。朝早くや夜中にお風呂に入りたくなったら、いつでも入れるという便利さから地元の方に人気のようです。

コチラの「多満津の里」の営業時間は10時半から翌日の9時までというほぼ24時間営業で、年中無休になっています。入浴料は大人420円、子供160円となっており、良心的な銭湯だということがわかります。宿泊しているところの大浴場がしまっているときに温泉に入りたくなったら、ぜひここを利用してみてください。

以上で、兵庫県明石市の温泉-銭湯のおすすめをご紹介してきましたが、気に入ったところはありましたでしょうか?日帰り入浴の場所が多かったですが、宿泊しているところから近い温泉を探して、行ってみるといいと思います。結構昔ながらの銭湯も多かったので、銭湯マニアは注目すべき街になっています!