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ニュージーランドのビザ申請方法や種類について解説!学生ビザなどあり!

ニュージーランドのビザ申請方法や種類について解説!学生ビザなどあり!
投稿日: 2017年7月27日最終更新日: 2020年10月7日

豊かな大自然を誇る「ニュージーランド」。ニュージーランドの素晴らしさに魅了され、この国での生活に憧れを抱く人も少なくありません。そんな憧れの生活を手に入れるのに必要なのが、ビザ。ニュージーランドのビザの種類や申請方法などについて詳しくまとめました。

ニュージーランドのビザについて知ろう!見出し

豊かな大自然を誇る「ニュージーランド」。観光立国であるニュージーランドには世界中から多くの人々が集まり、この国の素晴らしさに魅了されます。ニュージーランドでの生活に憧れを抱く人も少なくありません。その憧れの生活を手に入れるのに必要なのが、ビザ。ニュージーランドのビザの種類や申請方法などについて詳しくまとめました。

ニュージーランドが選ばれる理由とは?見出し

観光立国として知られるニュージーランド。豊かな大自然に恵まれたこの国には、自然を生かした観光資源も多く、世界中から多くの旅行客が集まります。そしてこのニュージーランドという国の素晴らしさ、快適な環境による住みやすさなど、この国の魅力に惹かれていくのです。そしてニュージーランドでの生活を夢見る人も少なくありません。

ニュージーランドで生活したいとさえ思わせるその魅力とは一体何なのでしょうか。ニュージーランド最大の魅力はなんといっても豊かな大自然でしょう。日々自然と共にのびのびとした生活を望む人は多いのではないでしょうか。治安もよく都市もほどよく栄え、さらに清潔。また人々がフレンドリーで誰もが羨むような環境を持つ国なのです。

ニュージーランドのビザは何種類?見出し

ニュージーランドで生活しようとなると、必要になってくるのが「ビザ」。ワーホリビザに学生ビザに就労ビザなどが思い浮かびますが、なかなか知る機会はないですよね。渡航目的や滞在期間などによってビザの種類が異なってきますが、その種類は何種類なのでしょうか。そんな気になるニュージーランドのビザの種類は、7種類になります。

ビザの種類として有名な、ワーホリビザや学生ビザ、就労ビザをはじめ、一体どんな種類のビザがあるのかを以下で詳しく見ていきましょう。また、ニュージーランドは永住権が比較的取りやすい国としても知られています。永住ビザに関する情報も要チェックです。7つのビザをそれぞれ比較しながら、自分が望む条件に合うビザを見つけましょう。

ニュージーランドのビザ1:短期訪問ビザ見出し

まず一つ目のビザは「短期訪問ビザ(Visitor Visa)」です。短期訪問ビザとは、いわゆるノービザのことをいいます。滞在期間が三ヶ月以内と短期であり、入国目的が短期留学または観光の場合であれば、特別ビザを申請する必要はありません。短期訪問ビザなら、パスポートと航空券さえあればすぐにニュージーランドに出発することができます。

滞在可能日数は入国日から三ヶ月となっているので、それを超えてしまわないように注意しましょう。短期訪問ビザでの入国条件は、往復の航空券があること、パスポートがあり、有効期限が滞在予定期間プラス三ヶ月以上残っていること、また入国の目的が短期留学や観光、ニュージーランドに居住する家族や友人の訪問などに限られています。

ニュージーランドのビザ2:長期訪問ビザ見出し

二つ目のビザは、「長期訪問ビザ(Visitor Visa)」です。長期訪問ビザでは、滞在期間が最大九ヶ月まで申請が可能です。長期観光を目的としてニュージランドに三ヶ月以上滞在したい場合、渡航前に長期訪問ビザを申請する必要があります。ワーホリビザのように就労は認められていませんが、三ヶ月以内の短期間であれば学校に通うこともできます。

長期訪問ビザの申請条件は、往復の航空券があること、パスポートの有効期限が滞在予定期間プラス三ヶ月以上残っていること、また入国目的が短期留学や観光、ニュージーランドに居住する家族や友人の訪問であることです。申請方法はオンライン申請、窓口申請、郵送申請の三種類があり、オンライン申請は無料で申請が可能なのでおすすめです。

ニュージーランドのビザ3:ワーホリビザ見出し

三つ目のビザは有名な「ワーホリビザ(Working Holiday Scheme)」です。一年間の長期滞在をすることができ、観光、留学、仕事などができるビザです。一年間の長期滞在ではやはり仕事が必要。ワーホリビザは一年間ニュージーランド生活を楽しみながら仕事も出来るというのが最大のメリット。学校に関しては六ヶ月までと制限されています。

ワーホリビザの年齢制限は、18歳から30歳まで。ただし申請時に30歳であれば、入国時に31歳になっていても問題ありません。また入国審査時に、滞在資金として最低4200ドルの所持金があることを証明する必要があります。申請方法は、NZ移民局のホームページからのオンライン申請のみ。ユーザー登録をし、ビザ申請を進めましょう。

ニュージーランドのビザ4:学生ビザ見出し

四つ目は、「学生ビザ(Student Visa)」です。三ヶ月以内の短期留学であればビザの申請は必要ありませんが、週20時間以上で三ヶ月以上就学を希望する場合には、この学生ビザを取得する必要があります。14週間以上の就学であれば、週20時間までの就労働許可も下りるケースがほとんどです。滞在可能日数は、学費が払われた期間分になります。

学生ビザを申請する際は、学校の入学許可証や学費支払い証明書、また滞在先の宿泊証明などを提出する必要がある為、事前に学校や滞在先を手配しておく必要があります。余裕を持って準備しておいたほうがよいでしょう。申請方法は、オンライン申請、窓口申請、郵送申請の三種類です。オンライン申請であれば、無料で申請することができます。

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ニュージーランドのビザ5:就労ビザ見出し

五つ目のビザは「就労ビザ(Work Visa)」です。就労ビザとはその名の通り、働くためのビザになります。上記のワーホリビザや学生ビザでも働くことは可能ですが、年齢や就労時間などの制限も与えられます。そのため正社員として働きたい場合などには、この就労ビザを取得しなければなりません。ただし、申請前に就職先を決める必要があります。

就労ビザを申請する際の注意点であり、申請条件でもあるのが「現地企業からの雇用がすでに決まっている」ということです。就労ビザを発行して現地に行ってから仕事を探すことは出来ません。就労ビザの申請方法ですが、ビザ申請センター窓口に申請書を直接持参するか、または書留で郵送するという二つの方法のどちらかを選ぶ必要があります。

ニュージーランドのビザ6:永住ビザ見出し

六つ目が、誰もが憧れる「永住ビザ(Resident Visa)」です。ニュージーランドで本格的に生活し、永住したいという方はこの永住ビザの取得が必要になります。ニュージーランドの永住権が比較的取得しやすいといわれているのは、この永住権がポイント制であるからです。ニュージーランドへの移民数が増加している今は取得のチャンスです。

ニュージーランドの永住ビザを申請するには、自己査定をする必要があります。規定の自己査定表をもとにポイントをチェックしていきます。雇用、職歴、資格、年齢、親族の全ての分野の合計点が100点を超えた場合に、永住ビザの申請できる条件を持つことができます。そして、移民局のホームページのオンラインサービスを利用して申請します。

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ニュージーランドのビザ7:パートナーシップ制度見出し

七つ目のビザは、「パートナーシップ制度による永住ビザや就労ビザ」です。なんとニュージーランドでは、ニュージーランドを訪れて運命的な出逢いをし、この先一緒に暮らしたいと考えているパートナーがいる方に適用されるパートナーシップ制度があります。ここで定義されたパートナー関係は、長期安定した恋人関係であるということです。

結婚を前提している真剣な交際といったような関係であることが条件。真剣な交際であれば、結婚している必要も性別さえも関係ないのです。当然、ビザ目的などという不純な付き合いは認められず、純粋な交際であるという証拠を出来るだけ多く提出します。滞在可能日数は就労ビザや学生ビザと同じで、申請もオンライン、窓口、郵送の三種類です。

ビザを取得して憧れのニュージーランド生活を送ろう!見出し

いかがでしたか?ニュージーランドのビザの種類や申請方法などについてご紹介しました。ワーホリビザや学生ビザ、就労ビザなどいくつものビザが用意されているニュージーランド。自分に合うビザを検討し、準備ができたらいざ、ニュージーランドのビザを申請しましょう。ビザを取得したらいよいよ憧れのニュージーランド生活のはじまりです。

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投稿日: 2017年7月27日最終更新日: 2020年10月7日

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