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赤穂城を観光!事前に歴史をチェック!料金やアクセス情報もあり!

赤穂城を観光!事前に歴史をチェック!料金やアクセス情報もあり!

赤穂城は兵庫県赤穂市にある、江戸時代の赤穂藩藩主が住んでいた城です。有名な「忠臣蔵」の舞台でもあることで有名ですが、実はお花見や紅葉なども美しいおすすめ観光スポットなんです!そんな赤穂城の料金やアクセスなどの基本情報や、歴史、観光の見どころをまとめてみました!

赤穂城とは?見出し

赤穂城は兵庫県赤穂市にある、江戸時代に建てられた城のことです。当時の赤穂藩藩主が住んでいた城で、有名な「忠臣蔵」の舞台でもあることで有名です。この赤穂城、実はとっても観光し甲斐のあるおすすめスポットなんです。そこで赤穂城の料金やアクセスなどの基本情報や、歴史、観光の見どころ、お花見・紅葉情報をまとめてみました。

赤穂城へのアクセス紹介見出し

車でアクセスする場合は、高速道路山陽自動車道の「赤穂IC」で下り、国道250号線と県道229号線を経由して約4kmです。大手門近くに駐車場(50台)があり、イベントや混む時期でなければ駐車可能、料金は無料です。電車でアクセスする場合は、山陽新幹線で「相生駅」からJR赤穂線に乗り換え、JR播州赤穂駅で下車します。駅から赤穂城までは約1kmです。

また、電車でアクセスした場合はJR播州赤穂駅近辺でレンタルサイクルを借りるのがおすすめです。改札を出てすぐの「赤穂観光協会(※営業時間は午前9時から午後5時)」や、南出口を出てすぐの「石井自転車(※営業時間は午前5時から午後9時)」でレンタサイクルを借りることもできます。料金はいずれも普通自転車200円からあります。

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赤穂でランチのおすすめは?人気店で美味しいグルメを堪能しよう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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赤穂城の料金と営業時間は?見出し

赤穂城の入場料金は無料です!赤穂城の本丸と二の丸庭園の営業時間は、午前9時00分から午後16時30分までで、休園日は年末年始の12月28日から1月4日です。本丸と二の丸庭園以外は、年中無休で24時間いつでも訪問することが可能です。また、敷地の南側(本丸門より内側と、本丸の南側、武家屋敷公園)は自転車やペットの持ち込みが禁止となっていますのでご注意ください。

知っておきたい赤穂城の歴史見出し

前身大鷹城での「正保赤穂事件」

「赤穂事件」と言うと、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが忠臣蔵だと思いますが、実は赤穂城では「赤穂事件」と呼ばれる出来事が3回起こっています。最初の赤穂事件は1645年(正保2年)に起きた「正保赤穂事件」です。

当時は赤穂城ではなく「大鷹城」と呼ばれる城が現在の赤穂城の場所にあり、池田輝政の家系の池田家がこの城に居住していました。1645年に池田輝興が狂乱して正妻をあやめる事件が「正保赤穂事件」と呼ばれ、この事件によって代わりに浅野氏がこの地に来ることになりました。

赤穂城築城は甲州流軍学者

浅野氏が大鷹城に移ってすぐ、赤穂城の設計が開始されました。設計者は甲州流軍学を修めていた近藤正純と言われています。戦国時代の城は、築城の効率化と実用性を兼ね備えたシンプルな設計が好まれましたが、江戸時代になり即戦闘が行われるような時代ではなくなったことから、様々な工夫が凝らされた複雑な設計が可能になりました。とても美しい壮麗な造りの赤穂城は、設計開始から15年後の1661年に完成しました。

忠臣蔵で有名な「元禄赤穂事件」

1701年(元禄14年)、赤穂城城主の浅野長矩が江戸城で刃傷事件を起こし、浅野氏は赤穂城から追い出されてしまいます。これが有名な忠臣蔵で、翌年浅野家の家臣が吉良邸へ討入る「元禄赤穂事件」が起こりました。この後、備中国の西江原藩藩主であった森家が赤穂城に入ることになりました。

赤穂藩分裂!「文久赤穂事件」

そして幕末にもまた事件が起きます。藩内で保守派と改革派が分裂し、1862年(文久2年)に攘夷派の家臣が保守派の森主税を暗殺するという事件が起こりました。これが「文久赤穂事件」と呼ばれています。赤穂城ではこの通り、大きな事件が3つ起きました。これら3つの事件と城の作られた背景を覚えておくと、赤穂城観光が楽しくなりますよ。

すごく複雑!赤穂城の構成見出し

まるで五稜郭!美しい本丸

本丸の周りを歩くと、角が多いことに気が付くと思います。それもそのはず、赤穂城の本丸は四角形ではなく、大きく見ると五稜郭のような星形、よく細部まで見ると六角形や八角形にも見える複雑な形をしているのです。突出した部分には近づいて来た敵を撃退するための櫓を設け、また枡形と呼ばれる敵を誘い込むスペースを設けたため、このような複雑な形になったと言われています。

こうした様々な工夫を凝らした城の設計は、甲州流軍学が元になっていると言われています。常に戦が起こる戦国時代では実現できなかった「軍学上理想の城」の案をたくさん詰め込んだのが、赤穂城なのです。

とても珍しいタイプの城郭

軍学上の工夫は、城郭にも表れています。本丸と二の丸の城郭は「輪郭式」と呼ばれる方式で、四方向に本丸の城郭を作り、その周り四方向にまた二の丸の城郭を作った形になっています。しかし、二の丸と三の丸で見てみると、城郭の一部を共有する「梯郭式」の方式がとられています。

この複合型の城郭は、近世の城では珍しい形とされています。歩いて見ていてもなかなか分かりづらいと思いますが、赤穂市立歴史博物館には赤穂城の模型が展示されていて、本丸や城郭の形がよくわかるようになっていますので、赤穂城と併せて訪問して下さいね。

天守閣の無い天守台

赤穂城には、天守閣の無い天守台があります。実はこれ、焼失などではなく最初から無かったそうです。天守閣が築かれなかった理由には諸説あり、赤穂城を築城した浅野氏の財政難により天守閣をあきらめた説や、赤穂城を建設してみたら予想以上に壮麗だったため、幕府への遠慮で天守閣建設を取りやめた説などがあります。

赤穂城の見どころ紹介見出し

景色が良い!天守台

天守閣が無くても是非訪れてほしいのが天守台です。しかし、石垣でできた天守台に登ると、本丸の様子を一望することができます。もしここに天守閣が建設されていたら・・・と想像しながら眺めると、いっそう深みが増すかもしれませんね。

国の名勝!本丸庭園と二の丸庭園

赤穂城の本丸庭園は、発掘調査を元に平成になってから再現されたものですが、美しく見事な復元により「旧赤穂城庭園」として国の名勝に指定されています。また、復元中の二の丸庭園は普段は見ることができませんが、こちらも国の名勝に指定されており、連休や赤穂義士祭(12月14日)などの期間限定で公開される場合があります。事前に調べて、公開に合わせて見に行くのも良いですね。

美しく曲線を描く石垣

多くの石垣は直線に作られていますが、なんと赤穂城の石垣はあちこちで曲線を描いているんです。これは矢や鉄砲を放射状に射かけるためとも、敵の方向感覚を狂わせるためとも言われています。結局実戦で使われることは無かった赤穂城ですが、設計者の意図を感じながら石垣の曲線美を楽しみましょう。

こんなに楽しめる!赤穂場内の歴史スポット見出し

赤穂義士をしのぶなら「赤穂大石神社」

赤穂大石神社は、大石内蔵助良雄の屋敷跡地に建てられた、赤穂義士47士をまつる神社です。境内には義士宝物館があり、義士ゆかりの資料を見ることができます。また、義士木像館では浅野内匠頭長矩や赤穂義士の木像が展示されています(入場料金共通で450円)。いずれも忠臣蔵好きなら盛り上がること間違いなしです。

江戸時代の建築「近藤源八宅跡長屋門」

赤穂城は明治時代初期にほとんどが取り壊されてしまいましたが、その中で残っている数少ない江戸時代の建築物の1つが近藤源八宅跡長屋門です。これは赤穂城を設計した近藤正純の息子正憲の屋敷の長屋門と言われています。土日祝日には建物内部が公開されるので、是非見に行ってみて下さい。

赤穂城のおすすめシーズンは?見出し

おすすめはお花見シーズン

赤穂城内の南側には元禄桜苑と呼ばれるお花見広場が整備されている他、場内の至る所に桜の木が植えられています。石垣やお堀と桜の組み合わせはまさに日本ならではの景色!開花のタイミングが微妙に違う数種類の桜が植えられているため、長い期間お花見を楽しめるようになっています。地元でもお花見スポットとしては穴場とのこと。次のお花見は赤穂城へ出かけてみてはいかがでしょう?

秋の紅葉も素晴らしい

赤穂城の庭園や天守台の周りには、紅葉が楽しめるよう紅葉(モミジ)などが植えられています。春のお花見も最高ですが、数々の事件が起きた赤穂城と紅葉の組み合わせは、悲しくも感慨深いものがあります。散り行く紅葉を見ながら赤穂城の歴史に思いを馳せるのも風流ではないでしょうか。

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赤穂城周辺の観光地紹介見出し

赤穂城周辺には様々な観光施設がありますが、赤穂城と併せて行ってほしいのが前述の「赤穂市立歴史博物館」(赤穂城の模型展示)や、他にも赤穂義士達の墓碑がある「花岳寺」、赤穂市内に点在する「義士宅跡」などがおすすめ観光スポットです。

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赤穂城へ行こう!見出し

いかがでしたでしょうか。赤穂城の料金やアクセスなどの基本情報や、歴史、観光の見どころ、お花見や紅葉情報をまとめました。見どころたっぷりの歴史ある赤穂城、是非時間をかけてゆっくりと観光して下さいね。

投稿日: 2017年8月4日最終更新日: 2020年10月7日

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