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メキシコの人形島って?世にも不思議な光景!遊覧船ツアーで行って見る!

メキシコの観光地として知られるソチミルコに人形島として知られる島があります。不気味な人形が吊るされ、怪奇スポットとして人気となっているこの島はどうしてできたのでしょうか?人形島の場所や人形島のできた理由、人形島への行き方などをご紹介します。

メキシコの人形島をご紹介!見出し

メキシコ、ソチミルコにある人形島という島は、不気味な人形が吊るされている島として、怪奇スポットマニアに人気のスポットとなっています。そんな人形島のある場所や、人形島ができた理由、人形島にある不気味な人形たち、行き方などをご紹介していきます。

人形島とは?見出し

メキシコを代表する観光地の一つ、ソルチミコに「人形島」と呼ばれる島があります。そこはなんと「行くと呪われる」とかオカルトな噂で有名な島。メキシコで一番不気味な場所とも言われていて、その島は都市伝説と迷信で溢れており、島の木には古びた薄気味悪い人形がぶら下がっています。

日本でもテレビ不気味な島としてテレビなどで紹介されたこともあり、怪奇スポットマニアに人気の場所になっています。人形島には目を覆いたくなるような、不気味で腐りかけた、何千個ものボロ人形がいたるところに吊るされているだけでなく、夜になると、怪奇現象が起き、行方不明者も出ているという話まであるのです。

人形島はどこにある?見出し

メキシコの首都メキシコシティの中の行政区の一つにソチミルコという地域があります。ソチミコはナワトル語で「花の野の土地」「花であふれる場所」という意味で、1987年に世界文化遺産に登録された、メキシコを代表する美しい観光地の一つです。ソチミルコはアステカ以来の伝統を色濃く残す町で、メキシコシティの巨大化で完全にその一部となった現在も独特の雰囲気を残しています。

ソチミルコには運河があり、農業用に水草と泥で作られた人工の島々(チナンパ)が浮いています。トラヒネラと呼ばれる小舟はかつてメキシコ盆地内の重要な交通手段であったが、現在では観光資源の遊覧船となりとなり多くの観光客を楽しませています。その運河にある島の一つが人形島です。

人形島はなぜできた?見出し

もともと、「人形島」は、ジュリアン・サンタナ・バレラさんという方が所有者でした。ある日湖に続く川のほとりで遊んでいた女の子がその場所で溺れる事件が起きました。川で小舟に乗って遊んでいた少女達のうち一人が誤って湖に転落してしまったのです。

そこに、偶然にも居合わせたサンタナは必至に少女を助けようとしたものの、少女は浮かんでこず、結局少女の亡骸は発見されませんでした。彼女を助けられなかったと、その日以来、彼は、彼女の亡霊に苦しむようになりました。その供養の為に彼は、流れてくる人形を一心不乱に釣り上げ、供養として釣り上げた人形を祭壇を作って祭りだし、それが人形島のはじまりになったと言われています。

ブードゥー教では不気味な人形を祀ることで災いを退ける呪いの儀式が行われていて、この地域のキリスト教徒はみな多数の人形を持っていたため、彼らが古くなって捨てた人形や流れてくる人形をサンタナは拾い集めていたのです。そしてサンタナは2001年に心臓発作で死亡。以前溺死した女性と同じ場所で亡くなっていたと言われています。

現在飾られている人形で最も古い物は60年以上も前の物で、それ以降、一般人も家族が亡くなった時などにその形見の人形を供養の為にこの島に持ち込むようになり、人形島となったのでした。

人形島にまつわる不思議な話見出し

町の人々から疎外されていたというサンタナですが、彼には不思議な力があったとも言われています。サンタナの妹は「兄には不思議な力があり、手を触れることで他人の病を治したことがありました。私の目の前で女性の病を治しているのを見たこともあります。」

「しかし、町の人々はそんな彼を気味悪がる人が大半でした。人々は彼に暴力を奮い、彼を島へと追いやったのです。それから50年もの歳月を彼は島で過ごしました。恐怖と孤独感に苛まれながら、その人生を閉じたのです」と語っているそうです。

人形島の不気味な人形見出し

人形島には数え切れないほどの人形が吊るされていますが、中には特に不気味な人形がいくつかあります。その一つが小屋の外にある綺麗な人形です。他の人形はぼろぼろになっているのですが、なぜかこの人形だけ、綺麗なままになっています。そして足に釘が打ち込まれた恐ろしい形相の人形もあります。これは魔女がこの島に持ち込んだと言われています。

人形島を訪れる観光客の誰もが、これらの人形すべてに魂が宿っているようで背筋がぞくぞく寒くなると言います。そして人々は一様に、この島には何かのパワーが宿っていると感じるそうです。

メキシコへの行き方見出し

日本からメキシコシティへはアエロメヒコ航空の直行便が運航しています。直行便は、アメリカを経由しないでメキシコへ行くことができるためとても便利です。直航便の場合は約13時間弱でメキシコシティまで行くことができます。また、日本に乗り入れているアメリカ系の航空会社のネットワークを利用して、乗り継ぎ便で行くこともできます。

アメリカン航空、コンチネンタル航空、デルタ航空、ノースウエスト航空などがメキシコへのネットワークが充実していて、直航便よりも運賃も割安になることが多いので便利です。日本からメキシコへは、アエロメヒコ航空でティファナ経由が最も時間がかからずに行くことができます。アメリカ経由であれば、ロスアンゼルスで乗り換えるのが時間のロスが少ない行き方です。

人形島への行き方見出し

ソルチニコへはメキシコシティ中心部からの行き方は電車、もしくは電車とバスを繋ぐことになります。1時間半くらいで行くことができます。メキシコシティからはまず地下鉄2番線の終点Tasquena駅まで行きます。そこから路面電車(5ペソ)もしくはローカルバス(6ペソ)に乗り換えます。路面電車の場合はそこから更にXochimilco駅(終点)まで行きます。

駅から船乗り場までは歩いて行くことができます。「Embarcadero Fernando Celada」という名前なのでGoogle mapなどで行き方を検索してみてください。ローカルバスの場合はTasquena駅にあるバスターミナルのM乗り場からXochimilco行きが出ています。バスはEmbarcadero Fernando Celada前を通るので、そこで降りましょう。

人形島への行き方は、この遊覧船ツアーに参加するという行き方になります。遊覧船ツアーに1時間350ペソという決まりがあり、2時間コース、3時間コース、4時間コースがあります。コースごとに行ける目的地が異なっていますが、人形島へは往復4時間弱かかるので通常1400ペソかかります。

小さな遊覧船1隻あたりの値段なので、大人数で行くのがお得です。必ずしも安くなるわけではありませんが、値段交渉をすることもできます。人形島上陸の際にも一人30ペソ入場料を支払う必要があります。

人形島観光の注意点見出し

人形島に行く遊覧船は多数ありますが、そのツアーの内容は遊覧船によって違いがあると言われています。人によっては、人形島には10分しか上陸させてもらえなかったり、レプリカの島に連れていかれたり、人形島手前まで行ったのに、今の時期は整備のため島に上がれないというウソをつかれて、上陸すらさせてもらえなかったなんて話もあります。

もちろんちゃんと人形島に上陸して、島にまつわる話も聞け、長時間滞在できたという人もいるので、できれば事前に人形島に上陸したいことを、念押しして伝えておけると安心です。

人形島までの遊覧船の楽しみ方見出し

ソチミルコ運河ツアーで人形島までは片道1時間半以上、往復で4時間弱かかります。着いてから人形島を楽しむのはもちろんですが、せっかくなのでこの遊覧船に乗っている時間も大いに楽しみましょう。

遊覧船の中では自由に飲食ができるので、ビールをケースで用意していく人も多いですし、スピーカーまで用意して爆音で音楽かけて遊覧船パーティしてる人達もいます。おつまみとお酒を用意しておくのがおすすめです。長時間の船旅なので、気兼ねなく楽しめるメンバーと一緒に行くのも大事です。ツアー途中で数カ所休憩所やトイレ島があるので、船頭にお願いすればトイレ島に停めてもらうことができます。

メキシコの人形島に行ってみよう!見出し

ソチミルコにある不気味な人形島の場所や人形島のできた理由、行き方などをご紹介してきましたがいかがでしたか?迷路のような水路を楽しむことのできるソチミルコ、ぜひメキシコ観光の際はソチミルコの人形島まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

メキシコの観光・旅行オススメスポット!人気の見どころや魅力を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
メキシコの観光・旅行オススメスポット!人気の見どころや魅力を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
北アメリカ南部に位置するメキシコは、世界遺産保有数が世界第6位の国です。アメリカ大陸三大文明のうち「マヤ文明」の遺跡を多く持つメキシコ。雄大なマヤ遺跡を観光・旅行したら、その迫力と偉大なる歴史に圧倒されることでしょう。メキシコ旅行の観光スポットをご紹介します。

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投稿日: 2017年9月12日最終更新日: 2020年10月7日

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