グアナファト観光の見所は世界遺産のカラフルな街並み!人気スポットは?

2017年7月7日 (2020年1月7日最終更新)

カラフルでキュートな街並みや、スペイン統治時代の美しいコロニアル建築。街中が宝石箱のようなメキシコ「グアナファト」は、近郊の銀山とともにユネスコ世界遺産に登録されています。毎年10月開催のセルバンテス祭も見所。グアナファトの人気スポットをご紹介します。

目次

  1. グアナファトってどんな街?
  2. グアナファト観光の見所と人気スポット1:バシリカ
  3. グアナファト観光の見所と人気スポット2:ラパス広場
  4. グアナファト観光の見所と人気スポット3:イダルゴ市場
  5. グアナファト観光の見所と人気スポット4:ピピラの丘
  6. グアナファト観光の見所と人気スポット5:口づけの小道
  7. グアナファト観光の見所と人気スポット6:フアレス劇場
  8. グアナファト観光の見所と人気スポット7:アロンディガ・デ・グラナディータス(州立博物館)
  9. グアナファト観光の見所と人気スポット8:セルバンティーノ(セルバンテス祭)
  10. グアナファト観光の見所と人気スポット9:ディエゴ・リベラ博物館
  11. グアナファト観光の見所と人気スポット10:グアナファト大学
  12. グアナファトは見所いっぱいの街

グアナファトってどんな街?

グアナファトは、メキシコ・グアナファト州の州都です。カラフルでキュートな街並みや、スペイン植民地時代の美しいコロニアル建築が有名で、街中が宝石箱のようなグアナファト。近郊の銀山とともにユネスコ世界遺産に登録されています。毎年10月のセルバンテス祭では、さまざまな表現芸術作品が上演されます。グアナファトの見所をご紹介。

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グアナファト観光の見所と人気スポット1:バシリカ

1796年に建造されたバロック様式の教会「バシリカ」は、黄色い外観が目を引く、グアナファトのシンボル的存在。カラフルな外観とは異なり、内部はクリーム色を基調とする落ち着いた雰囲気です。

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ドーム型の天井には豪華なシャンデリアが吊られ、窓からは陽の光が入る明るい造りになっています。祭壇にある宝石で覆われたマリア像は、スペイン国王フェリペ2世より贈られたもの。

住所:Calle Ponciano Aguilar 7, Centro, 36000 Guanajuato, Gto., Mexico
電話番号:473-732-0314

グアナファト観光の見所と人気スポット2:ラパス広場

グアナファトのランドマーク的存在、黄色い教会「バシリカ」のすぐ前にあるのが「ラパス広場」。こじんまりとした広場で、広場というよりはやや広めの道といった感じです。花壇や彫刻、オープンカフェがあり、おしゃれな雰囲気。バシリカや、世界遺産であるグアナファトのカラフルな街並みを眺めながらのコーヒーは最高です。

住所:Zona Centro、Guanajuato, Gto.、Mexico

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グアナファト観光の見所と人気スポット3:イダルゴ市場

1910年のメキシコ独立100周年記念に建てられた建物を利用した市場です。鋳鉄とガラスで造られており、もともとは駅舎として使われていました。民芸品やお土産、日用品や食料品などが売られており、食堂や屋台も入っています。陶器や銀製品、色とりどりのかごなど、かわいい民芸品を安価で入手可能です。

住所:Zona Centro, Guanajuato, Gto., Mexico

グアナファト観光の見所と人気スポット4:ピピラの丘

サン・ディエゴ教会の裏手から出ているケーブルカーで丘を上ると、カラフルでかわいい世界遺産「グアナファト」の街並みを一望できる展望台があります。ピピラの丘は、昼も夜も楽しめる必見スポット。昼には、カラフルな街並みを楽しむことができ、夜には街灯が街を照らし、宝石箱のようなキラキラとした景色を眺めることができます。

メキシコ独立運動におけるグアナファトの英雄「エル・ピピラ」の巨大像もあります。スペイン軍との戦闘時、エル・ピピラは、アロンディガに立てこもったスペイン軍に対して先陣を切って攻め入り、アロンディガを制圧しました。エル・ピピラがたいまつを持っているのは、アロンディガの入口の扉に火を放って制圧に成功したため。

住所:Zona Centro, Guanajuato, Gto., Mexico

グアナファト観光の見所と人気スポット5:口づけの小道

メキシコ版のロミオとジュリエットのような逸話が残されている「口づけの小道」。グアナファトには坂道や細い道が多く、「口づけの小道」もそのひとつ。この細い路地を挟んでふたつの家が建っていました。両家はお互い良い印象を持っていなかったにもかかわらず、裕福な家の娘と、そうでない家の息子は恋に落ちてしまいます。

階級が異なり父親から大反対を受けたふたりは、人目を忍んで、それぞれの家のバルコニーから口づけを交わしていました。それを知った娘の父親によって、ふたりは悲劇の結末を迎えるというもの。現在では、ひとつの家のバルコニーに上がることができるため、恋人たちに人気のスポットになっています。

住所:Del Beso 43, Guanajuato, Gto., Mexico

グアナファト観光の見所と人気スポット6:フアレス劇場

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1873年に建設が始まり、1903年にポルフィリオ・ディアス大統領がオープンさせた劇場です。メキシコ屈指の美しさを持つフアレス劇場は、世界遺産の街グアナファトの文化イベントが行われる場所として使用されてきました。現在でもさまざまな公演が開催され、多くの地元民や観光客で賑わっています。

ブロンズ製のライオンやランプで装飾が施されたグレコローマン柱廊を構える外観と、赤と金のゴージャスな内装。ロビーは、イスラム文化のムハデル様式に影響を受けた、幾何学模様を特徴とする木彫りの装飾が目を引きます。夜にはライトアップされ、さらに幻想的な雰囲気に。

住所:Sopena S/N, Zona Centro, Guanajuato, Mexico

グアナファト観光の見所と人気スポット7:アロンディガ・デ・グラナディータス(州立博物館)

1797年から1809年に建設された建物は、もともと穀物貯蔵庫として使われていましたが、完成してからわずか1年後の1810年にメキシコ独立戦争が勃発。スペイン軍はここを陣地として使用し、中に立てこもりました。そこでエル・ピピラの愛称で知られるホセ・レジェス・マルティネスが解放軍の先陣を切ってここに火を放ち、スペイン軍を制圧。

エル・ピピラの活躍によってアロンディガ・デ・グラナディータスは解放軍のものとなり、その功績を讃えてエル・ピピラの銅像が立てられました。アロンディガ・デ・グラナディータスには、植民地支配からの独立やメキシコの自由・主権を表す壁画がホセ・チャベル・モラードによって描かれ、1958年に地方博物館としてオープン。

住所:Cuesta de Mendizábal 6, 36000 Guanajuato, Mexico

グアナファト観光の見所と人気スポット8:セルバンティーノ(セルバンテス祭)

毎年10月、ラテンアメリカ最大と言われる芸術と文化の重要な祭典「セルバンティーノ(セルバンテス祭)」がグアナファトで開催されます。「セルバンテス祭」には世界中から表現芸術作品が集まり、中でもスペイン語で行われるものが上演されることで有名です。

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20世紀中頃、「ドンキホーテデラマンチャ」の作者ミゲルセルバンテスサベドラの小作品が街で上映されたことが、セルバンテス祭の始まりと言われており、1972年に正式に開催されるようになりました。セルバンテス祭では、オペラやコンテンポラリーダンス、演劇、視覚芸術、映画、メディア、ワークショップほか多岐にわたるイベントが行われます。

開催場所も、広場や劇場、歴史的建造物、博物館などさまざま。メインとなるのは、フアレス劇場やプリンシパル劇場、セルバンテス劇場。セルバンテス祭の開催期間中は、フルで文化プログラムを楽しむことができます。

グアナファト観光の見所と人気スポット9:ディエゴ・リベラ博物館

フリーダ・カーロの夫で、グアナファト出身の画家「ディエゴ・リベラ」の生家が博物館になっています。1886年に生まれたディエゴ・リベラは、6年間をこの家で過ごしました。1階には19世紀のアンティークや家具などが置かれ、当時を再現。2階はディエゴ・リベラの初期の作品を展示しています。

メキシコ壁画運動の中心人物であったディエゴ・リベラの初期の壁画スケッチや、1902年から1956年までの絵画も収蔵。3階には、社会主義的な主張が強く、ニューヨークのロックフェラーセンターに飾るのを拒否され議論を起こした「アラメダ公園の日曜の午後の夢」も展示されています。

住所:Positos 47 36000 Guanajuato, México

グアナファト観光の見所と人気スポット10:グアナファト大学

1732年建造、イエズス会の修道院であった建物がキャンパスになった州立大学です。グアナファトの街の中心部に位置しています。カラフルな世界遺産の街並みとは対照的で、真っ白な石造りの建物が印象的。観光スポットは、113段の石段。石段に腰掛けてのんびりしている人々も。

住所:Lascurain de Retana 5 Calzada de Guadalupe, Guanajuato, México

グアナファトは見所いっぱいの街

カラフルな街並みや、スペイン植民地時代のコロニアル建築が有名なグアナファトをご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。近郊の銀山とともにユネスコ世界遺産に登録されているグアナファトの街並みは、一度は見ておきたい観光地。毎年10月に開催されるラテンアメリカ最大の芸術文化の祭典「セルバンテス祭」のときに訪れてみるのもいいでしょう。

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この記事のライター
applepie
ワンコと一緒にカフェを巡ったり旅をしたりすることが大好きな、絵描きのapplepieです。カフェで作品展をすることもあるので、カフェやお店のチェックは怠りません。素敵なカフェやおすすめの旅行先などをお届けしていきたいです。

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