難波の銭湯！24時間営業・駅チカ・安い場所など癒される空間を紹介！

銭湯というと、あまり都会にあるイメージがないかもしれませんが、難波には多くあります。仕事帰りに使ったり、高速バスでの行き帰りに利用したりとあると便利な銭湯。旅行や出張に便利、買い物で疲れた足を癒したり便利な銭湯。女性にもおすすめなサービスが充実している場所もご紹介します。

難波の銭湯はほとんどが温泉を使用しています。神経痛や筋肉痛、疲労回復等に効果のあるお湯を利用しているため、一般的な銭湯よりも疲れが取れるのが難波銭湯の特徴です。お湯の性質も銭湯によって変わるため、自分の肌にあった銭湯を選ぶことができます。温泉施設よりも安い料金で利用できる銭湯もあります。

難波の銭湯は気軽に入れて駅から近く、スパや温泉のようにサービスが行き届いて24時間いつでも利用できる銭湯もあり人気の場所が多いです。料金も安いため女性にも利用しやすい場所が多いです。とくに難波バスターミナルのそばにある銭湯は高速バスの利用者に人気です。

ビジネスホテルの多い難波は宿泊客に人気の地域ですが、浴室が狭いためシャワーを浴びるだけで済ませる人も多いですが、疲れをしっかりとるために銭湯を利用する人は多いです。出張で利用した時に、歩きすぎて疲れた足を癒す時に、難波で宿泊するときにはホテルだけでなく銭湯の位置もおさえておくのがおすすめです。

難波にある温泉銭湯「なんば温泉」は海外からの利用者も多い銭湯です。コインランドリーが完備されているため、連泊の旅行や出張での利用にもおすすめです。受付はフロント式のため、ホテルのように待合室もあり男女で待ち合わせをするのにもおすすめです。難波の人にも人気の銭湯です。

料金は440円で利用でき、男性は200円でさらにサウナも利用できます。午後2：00から深夜1：30まで利用できるため、仕事帰りにお風呂に入ったり、高速バス等夜遅くに付いたときでも利用しやすいです。南海難波駅から徒歩10分で着き、周りにはビジネスホテルも多いので出張等で利用しやすい銭湯です。

温泉は軟水なので入りやすく、女性の肌にも優しく美容にも良いです。クリニックバスもあります。軟水は汚れを落としやすい性質なので硬水独特の髪が軋む感触もないので癒し効果も抜群です。なんばパークスやでんでんタウンからも近いのでショッピングや旅行で疲れた体を休められる、難波の名物銭湯です。

住所:大阪府大阪市浪速区難波中3-4-10 電話番号:06-6631-4502

男性専用のカプセルホテル「AMZA(アムザ)」は銭湯としても利用ができます。難波の中でひときわ目立つ存在感とSF映画に出てきそうな外見をした建物に、何の施設か分からないけどすごく目立つと思っている人も多いのですが、中には男性に大人気のサウナ&カプセルホテルです。

JR難波駅から徒歩10分、地下鉄なんば駅ならなんばウォークを利用すれば徒歩5分ほどで着く人もいるほど、難波の中心街にあり、昼12時から翌朝10時までと深夜も利用しやすい営業時間になっています。一時間1100円から利用でき、開店から23時までは2100円で全ての施設が利用できるレギュラーコースもあります。

23時以降の深夜料金はプラス600円から、5時から10時までに利用する早朝コースは1400円とレギュラーコースよりも安い料金で利用することができます。アメニティには歯ブラシや髭剃り、ボディタオルと男性の身だしなみに必要な者も充実していて、手ぶらでも利用しやすいです。

住所:大阪府大阪市中央区千日前2丁目9-17アムザ1000千日前中央ビル7F 電話番号:06-6633-1000

24時間いつでも利用でき、さらに女性専用のスパ&サウナが難波にできました。その名も「LADYS'SAUNA」。フィットネスやエステの施設も併用していてカプセルホテルもあり。その全てが女性に安心して利用できるようになっていて、癒しと美容、健康を兼ねそろえた女性のための銭湯です。

フィンランド式サウナで癒され、広い浴槽やフットバスでリフレッシュし、仮眠室でゆっくり疲れをほぐしてもいいですし、そこからお買い物にでかけても良い駅チカ、ショッピング街も近い立地の施設です。24時間いつでも利用できるので、ショッピングに夢中になっても、ライブの遠征で疲れ切っていても利用できる銭湯になっています。

24時間いつでも利用ができ、料金は12時間利用で2700円から。さらに深夜24時から5時まで利用ならナイトプランで安い料金で利用ができます。受付は24時間なのですが、朝の時間帯によってはメンテナンスや清掃で浴室が利用できないことがあるので、行く前に確認していくのがおすすめです。

住所:大阪府大阪市中央区道頓堀2-3-28ニュージャパンビル 電話番号:06-6211-0837

難波の料理処、黒門市場そばにある銭湯「末広湯」は早朝に利用できる銭湯です。水風呂は天然の地下水を利用し15度から17度と身体に優しい温度です。電気風呂やスチームサウナもあり、料金は440円から利用できます。さらに100円料金をプラスするとサウナも利用できます。サウナが着くと難波では最も安い銭湯です。

銭湯らしいタイル絵もあり、高原の風景が描かれています。元は市場で働く人のために作られている銭湯なので難波でも歴史のある銭湯になっています。朝のウォーキングで疲れた人や観光出張で訪れた人に人気の立地と営業時間で、シャンプーや石鹸、バスタオル等全部セットになった手ぶらセットも料金600円で販売しています。

住所:大阪府大阪市中央区日本橋1丁目16-5 電話番号:06-6641-5965

高速バスを利用した人なら、男性でも女性でも「お風呂に入ってさっぱりしたい」と目的地に着いた後に誰しも思ったことがあると思います。難波の高速バスターミナルには、「スパディオ」がそばにあるのでさっぱりできるのです。24時間いつでも受け付けているので、いつ難波に着いても大丈夫です。

高温サウナや岩風呂、韓国式あかすりや中国式足つぼ等癒しサービスが満載。60分800円で利用できますが、朝5時から夜22時までの間なら何時間でも利用できるフリーコースは1000円とスパ施設も併せると安い料金で利用できます。女性だけでなく男性にも人気のあるスパディオは、温泉気分も味わえます。

深夜24時から翌日12時までは深夜料金になりますので、2300円になります。仮眠もできるTVルームがあるので、終電を逃した人や宿泊費を抑えようと思っている人にも安い料金で過ごせるので、学生さんや体力に自信のある人には宿泊施設としても人気です。カプセルホテルもあるので、ゆっくり眠りたい人にも利用しやすくなっています。

住所:大阪府大阪市浪速区桜川2-1-1 電話番号:06-6563-4126

難波で最も充実した銭湯、「太平のゆ」は南海難波駅から徒歩8分のところにあり、駐車場もあるので車での利用にもおすすめです。Zeppなんばの正面にあるので、バンド帰りに利用できるので音楽好きな男性にも女性にもおすすめです。料金は800円で様々なお風呂を利用できます。会員料金は750円です。

太平のゆは手ぶらでやってきた女性にも利用しやすいように、DHCの洗顔セットやジュレームの使い切りシャンプーセットやヘアゴムを100円から販売しているので、なかなか急に銭湯を利用しようと思っても、化粧落としやヘアゴムがないと利用しにくいものですが、太平のゆなら気軽に銭湯に入れます。

岩盤浴や寝転び湯信楽湯やシルク湯など、なかなかめったにないお湯が多く、身体に優しい遠赤外線のサウナもあり、身体や健康に良い浴槽やサウナが多く立湯型の歩きながら浸かれるお風呂もあります。身体に負担をかけずにたくさんのお湯を利用できるので、ご年配の人にも利用しやすい銭湯です。

住所:大阪市浪速区敷津東2丁目2-8 電話番号:06-6633-0261

余った時間で仮眠をとりたいな、という時におすすめなのがキャビンホテル「ワイズキャビン大阪難波」の日帰り入浴システム。1000円で銭湯に入って仮眠もとれる素晴らしいシステムです。13時から23時までの間ならお風呂に入ってサウナでくつろいで共有スペースで仮眠もとれます。バスまでの時間が余った時等におすすめです。

できたばかりの施設なので銭湯スペースも綺麗で真新しく、女性にも気持ちよく使っていただけます。アメニティには髭剃りがあるので、男性も身だしなみを整えてから銭湯をでることができるため人気のサービスです。少し休みたいときにはネカフェよりも癒されること間違いなしです。

大阪難波駅なら徒歩3分、地下鉄なんば駅なら徒歩1分という驚きの駅チカ。バスターミナルへは徒歩5分で着きます。高速バスで移動する前にさっぱりしたい、という人や時間が余ったから暇つぶしに利用するにも最適です。16時から19時までなら1900円でキャビンも利用可能。横になって仮眠もとれます。

住所:大阪市中央区道頓堀2丁目2-9 電話番号:06-6212-5578

銭湯というとお風呂に入るだけでアメニティがいまいち、というイメージがあるかもしれませんが、難波の銭湯は昔ながらの風情を残しながら手ぶらで利用できるところ、24時間利用でき女性のアメニティも充実、という驚きの銭湯が多いです。出張で、旅行で、お買い物で難波に来た際には、ぜひ癒されに利用してみてください。