中之島ラスクとは？値段や評判・購入場所は？お土産にも人気の秘密とは？

このラスクの名前にもなっている大阪・中之島は、スイーツの激戦区とも言われています。「今までにない大阪土産を」をコンセプトに作られたこの「中之島ラスク」は、サクサクと軽く、噛むほどに口の中に甘味が広がります。新幹線の駅や空港でも買えます。大阪のお土産として評判の「中ノ島ラスク」について詳しくご紹介します。

「中之島ラスク」の気になるフレーバーは、定番のキャラメル&アーモンドと期間限定のシュガー&バター、スイートチョコの3種類です。キャラメル&アーモンドはサクサクのラスクに、香ばしいアーモンドとキャラメルソースの甘みがマッチした美味しさです。甘過ぎずお洒落なラスクという感じで、黒を基調にした箱もお洒落です。

「キャラメル&アーモンド」の原材料は、砂糖、バター、V.C、フランスパン(小麦粉、パン酵母、食塩、モルト)、レシチン(大豆由来)、アーモンド加工品(アーモンド、砂糖、バター)などです。

期間限定販売の「シュガー&バター」は、サクサクしたラスクに、北海道産バターとシュガーをちりばめた、優しい味です。 黄色いパッケージが目を引きますが、 中之島のレトロな感じをイメージしたそうです。10月10日から期間限定のスイートチョコに切り替わります。

「シュガー&バター」の原材料は、フランスパン(小麦粉、パン酵母、食塩、モルト)、バター、砂糖、V.Cなどです。

10月10日より期間限定の「シュガー&バター」から、この期間限定の「スイートチョコ」に切り替わります。「スイートチョコ」はサクサクしたラスクに甘すぎないビターチョコをたっぷりとコーティングしてあります。大人のラスクという感じで、赤い箱がおしゃれでとてもかわいいですね。

「スイートチョコ」の原材料は、植物油脂、バター、香料、乳化剤(大豆由来)、V.C、フランスパン(小麦粉、パン酵母、食塩、モルト)、チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター)、カカオニブ加工品(カカオニブ、植物油脂)などです。

評判の「中之島ラスク」の気になるお値段は、8枚入りが540円（税抜き）で、16枚入りが1080円（税抜き）です。「中之島ラスク」は日持ちがするスイーツですし、たくさんお土産が必要な時も、重さも軽いのでまとめ買いも可能です。とにかくお値段的にも手頃で美味しいスイーツなので、自分のご褒美にもお土産にも最適です。

「大阪往来館」は、スイーツシリーズを展開する京都の会社の一つのブランドです。評判の「中之島ラスク」は、「新と旧、和と洋が混在し、往来していく大阪のようなお菓子をお届けしたい」というコンセプトのもとに、「大阪往来館」で生まれたスイーツです。あの京都の人気のお土産「おたべ」も、この系列のブランドです。

「大阪往来館」の「中之島ラスク」の製造元は、京都に本社を置く「株式会社美十」という会社です。京都銘菓の「おたべ」以外にも、「大阪さくさくワッフル」「中之島キャラメルスカッチ」なども製造しています。「お客さんに美味しいお菓子を食べていただきたい」という理念のもと、厳選した原料や製法にこだわりのある会社です。

住所：大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-14 電話番号：0800-1111-700

大阪のスイーツは数々ありますが、「中之島ラスク」が選ばれるのは、とにかくその美味しさと手頃な値段です。お土産は自分がもらってうれしいものや、日持ちするものが選ばれます。「中之島ラスク」は日持ちもして、丁寧に個包装されているうえ、軽くて持ち運びも楽です。パッケージもオシャレで高級感があり、お土産にも喜ばれます。

「中之島ラスク」は大阪の人が、大阪に来たら是非持って帰ってもらいたい、おすすめの大阪土産です。レトロだけど新しい評判の「中之島ラスク」は、地元の人にも愛されているスイーツです。値段も手頃で日持ちもするので、会社や学校に持っていくのにも最適なお土産です。

ラスク好きな女性はとても多いようです。「中之島ラスク」はラッピングにもこだわった、おしゃれなお土産として、女性に渡すお土産としても評判です。同じラスクでもお店によって少し食感が違ったり、色々なフレーバーを食べくらべてみる楽しさもあります。

「中之島ラスク」の気になる評判を見てみると、お土産選びに迷った時に「中之島ラスク」のパッケージはシックなデザインで高級感があり、目に止まりやすい色で、思わず購入してしまうという人が多いようです。ラスクは砂糖などのコーティングで甘いイメージですが、中之島ラスクはそれほど甘すぎず、食べやすいとの声が多いです。

「中之島ラスク」は、他の商品と比べるとキメが粗いラスクなので、生地はカリッとするより、サクサクとしていて軽い食感で食べやすいと評判です。全体的にシンプルで、余分なものが一切ないという点が選ばれる理由なのかもしれません。甘いものが苦手という人にもおすすめでお値段的にも人気です。

JR大阪駅での「中之島ラスク」の取り扱い店舗は、アントレマルシェ大阪セントラルコート店です。 JR大阪駅の中央口改札を出て、すぐの場所にあります。アントレマルシェは、駅の構内という場所柄、コンビニ機能とお土産屋さんが合わさった様なお店です。電車に乗る直前でも、欲しい物が買えてとても便利です。

「中之島ラスク」を取り扱っている店舗は、新大阪駅に3店舗ほどあります。新幹線改札内のギフトステーション、JR新大阪駅構内の在来線改札内にあるアントレマルシェ新大阪、新大阪駅の2Fのショッピングセンター内にあるアルデ新大阪の3店舗です。改札内にもあるので、買い忘れの心配がありません。

「中之島ラスク」は、道頓堀の「いちびり庵」で購入することができます。「いちびり庵」は定番の大阪土産からキャラクターグッズまで常時4,000種が揃った大阪土産のメガストアです。「大人の遊園地」をコンセプトにした店で、くいだおれ太郎のショップも併設しています。アクセスは、地下鉄「なんば駅」の14番出口を出て徒歩10分です。

住所：大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-21　 電話番号：06-6212-5104

天王寺駅のアントレマルシェでも「中之島ラスク」は販売されています。天王寺は天王寺駅も中央改札口を出て正面にあります。アントレマルシェはJR東日本系列の駅の売店の「KIOSK」と「セブンイレブン」が合体した、新らしい駅ナカ施設です。お土産も充実していて、セブンイレブンの商品も同時に購入できるので、便利です。

関西国際空港の国内線エリア内のお土産ショップでも「中之島ラスク」が購入できます。買い物には、SUICAなどの交通系電子マネーや、楽天Edy、WAONなども使用できます。関西で人気のお土産やお弁当などの品揃えも豊富で、買い忘れがあっても安心です。

大阪国際空港（伊丹空港）内の北ターミナルビル2Fいある「ブルースカイ」でも、「中之島ラスク」が購入できます。「ブルースカイ」では、関西名物のお土産を始め、人気のスイーツやお弁当など幅広い品揃えです。2016年の夏の伊丹/釧路線の季節運航の際には、お客さんに記念品として「中之島ラスク」が配られたようです。

「中之島ラスク」の賞味期限は長めなので、お土産にもおすすめです。「キャラメル＆アーモンド」の賞味期限は約30日で、「スイートチョコ」の賞味期限は約2カ月です。いずれの商品も、直射日光や高温多湿な場所を避けて、28℃以下で保存して下さい。

「中之島ラスク」の気になるアレルギー表示は、「乳」「麦」「大豆」の3種類です。その他、原材料は各フレーバーでご紹介した原材料を参考にして下さい。

「中之島ラスク」を大阪に行く前に食べてみたいという人は、「大阪往来館」の通販でも購入可能です。通販は電話受付のみで、ネット受付はありません。商品代金+615円の送料が必要です。4100円以上のお買い上げで送料が無料になります。

「キャラメル＆アーモンド」は配送上、トッピングのアーモンドがはがれて、個包装の袋の中に落ちてしまう可能性があります。また、楽天やアマゾン、Yahooショッピングなどでは、現在取扱いがないようです。電話番号は0120-8284-39です。

大阪往来館の「中島ラスク」は、大阪のおすすめ土産ランキングに、必ずランクインしているスイーツです。ラッピングもお洒落で、大人のスイーツのうえ、失敗しないお土産です。値段も手頃で評判の「中島ラスク」は、残念ながら大阪以外では、通販のみの購入です。大阪にお出かけの際は、是非、大阪往来館「中島ラスク」をご賞味下さい。