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花笠まつり!2018年の日程や開催場所まとめ!華麗な踊りを見に行こう!

山形の夏の夜を彩る花笠まつりは、1万人を超える踊り手が花笠音頭に合わせて華麗な踊りを披露するまつりで、毎年100万人を越える観光客が訪れます。そこで、この花笠まつりについて、その日程やアクセス、見どころなどについて調べてみました。

花笠まつりに行ってみたい見出し

東北の8月上旬は、各地で有名なまつりが開催されます。東北○大まつりと呼ばれ、ツアーなども組まれ、たくさんの観光客が訪れます。その中から花笠まつりを紹介します。優雅な音頭とかけ声、美しい衣装など見どころがたくさんです。

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花笠まつりとは見出し

一般的に「花笠まつり」というのは菅笠に花飾りをつけた「花笠」を持ち、「花笠音頭」に合わせて踊る日本の祭りを言います。山形県内を中心にいろいろな地域で行われていますが、特に有名なのは山形の花笠まつりでしょう。

もともと山形では、最上義光を祭る「義光祭」が行われていました。1963年、山形県内で行われている伝統的な踊りを夏季観光の目玉行事として売り出そうという機運が持ち上がり、「蔵王夏まつり」のイベントとして「花笠音頭パレード」が行われました。

このイベントが1965年に独立し、現在の「山形花笠まつり」が行われるようになり、今に至ります。戦後になって始まっていることから、現在では「東北五大祭り」の一つに位置づけられています。毎年約100万人の観光客が訪れます。

花笠まつりの場所見出し

花笠まつりが行われるのは、山形県山形市です。山形市の十日町通りから本庁・七日町通りを経由して文翔館前までがまつりルートとなります。有料観覧席や桟敷席などはありませんが、ルートが比較的長いこともあり、見る場所は多いです。移動しながら見どころを探すといいかもしれません。

花笠まつりの日程見出し

花笠まつりが行われる日程ですが、これは毎年日程が固定されています。毎年8月5日から7日までの3日間となっています。2018年は日月火の日程となるので、日程の面では初日が混雑するかもしれません。

時間は18時開始で21時30分ごろまで行われます。18時30分ごろまでは市役所の前で輪踊りが行われ、それからパレードの形式で踊りながら移動していくという形式で行われています。夜の祭りですが、日程的には東北でも暑い時期になるので、暑さ対策は忘れないようにしましょう。

花笠まつりのアクセス見出し

では、花笠まつりのアクセスです。花笠まつりは山形市内で、会場は山形駅から徒歩10分程度の場所になります。そのため、山形駅に着くJRを利用してアクセスするのが最も便利ということになります。

山形駅は山形新幹線のほか、仙台方面からの仙山線、青森、秋田方面から新潟を結ぶ奥羽本線などが通ります。山形新幹線は新幹線という名前ではありますが、ミニ新幹線と呼ばれるタイプで、福島駅までは東北新幹線に接続して走り、そこから分離して奥羽本線を走っていきます。

飛行機の場合、山形市内に空港はないので、東根市にある山形空港が最寄り空港となります。空港からはシャトルバスが出ていて、駅および市内までを約30分で結びます。また山形新幹線のさくらんぼ東根駅や奥羽本線の神町駅などを利用することもできます。

飛行機でさらに便利がいいのは仙台空港です。仙台なので隣県の空港になりますが、路線数も便数も多いうえ、国際線もあるので、場所によってはこちらを利用するほうが便利ということもあるでしょう。空港からは仙台空港アクセス線と仙山線を利用して山形駅まで来ることができます。

車の場合は最寄りICが山形蔵王ICとなります。そこから約15分ほどで到着となります。しかし、花笠まつり当日は多くの観光客そのため、公共交通機関を利用することをおすすめします。

花笠まつりの見どころ①音頭見出し

もともと花笠まつりで使われる「花笠音頭」は、明治から大正時代ごろ、山形県村山地方で歌われていたものが元唄だと言われます。この地方でため池などを作る灌漑作業を行うときなど、土を突き固める必要があります。そのときに調子を合わせるために歌われた「土突き唄」(どんつきうた)なのです。

この歌は昭和初期ごろに現在の「花笠音頭」に民謡化されたと言われます。花笠音頭は山形を代表するものとされており、JR山形駅の1番線から4番線の発車メロディーとしても使われています。

なお、花笠音頭に合わせる踊りですが、こちらも県内に約10種類の踊りがあったと言われます。菅笠に赤く染めた花をつけて、それを振ったり回したりしたものが始まりだったようです。これらの踊りが、現在の踊りのベースになりました。

1963年、誰もが花笠音頭で踊れるようにするという目的で「正調花笠踊り -薫風最上川-」が制定されました。美しい衣装を着た踊り手が揃った踊りを披露するのは見どころの一つですが、この踊りが標準踊りとされたためです。紅花摘みの作業唄から取られた振り付けのため、楚々とした印象が特徴です。

一方、1999年にもう一つの標準振り付けとして制定された「正調花笠踊り -蔵王山暁光-」は、前者と比べて豪快な振り付けが入っており、どちらかというと男性の踊りとして好まれます。その振り付けが制定されたことにより、男性の踊り手が増えたと言われています。

また、他に「おばなさわ花笠まつり」で踊られる笠踊りや、グループオリジナルの踊りを披露するところもあり、同じ音頭で多様な踊り方が見られるのも見どころの一つです。花笠まつりに参加する踊り手の人数は1万人を超えると言われ、勇壮で華麗な印象を与えてくれます。

花笠まつりの見どころ②衣装見出し

花笠まつりといえば、揃いのあでやかな衣装と花笠が目を引きます。花笠まつりには20人以上の団体で参加することになっており、その場合は揃いの浴衣に花笠を衣装として着用するのが一般的です。その結果としてきれいに揃った踊りが見られることになるわけです。

花笠まつりの衣装には、男女の浴衣と男性の半天があります。祭り衣装は公式ホームページで紹介されており、シーズンになると販売もされるようです。また花笠も女性が手に持つ赤い紅花が飾りつけられたものと、男性が持つひと回り大きなものとがあります。また、衣装はネットでも購入できるかもしれないので、欲しい方は調べてみるといいでしょう。

花笠まつりの見どころ③山車見出し

もう一つの花笠まつりの見どころが山車です。踊り手はいくつかのグループに分けられており、それぞれのグループの先頭に山車が入る構成になっています。この山車は太鼓やお囃子などが乗るのですが、そのほかに必ず有名人などが乗ることで知られています。

たとえば、ミス花笠ややまがた舞妓など、ふだんなかなか見ることができないような人が乗り、祭りに花を添えますし、毎年芸能人も多く参加します。2017年にもテレビなどで見る機会が多いタレントさんや地元にゆかりの歌手の方などが山車に乗り、祭りを華やかに盛り上げました。

山車は3日間毎日出ますが、乗る人はその日によって違います。誰が山車に乗るかは、もう少しまつりの日程が近づいてから発表されることになるかと思います。花笠まつりの予定を立てたら、山車に乗る芸能人もチェックしておくとさらに楽しめるかもしれません。

花笠まつりに参加できる?見出し

せっかく花笠まつりを見に行ったのだから、踊ってみたい、と思う方もいるかもしれません。実は花笠まつりには飛び入り参加ができるコーナーが用意されているのです。20人以下の団体や個人の方はここで参加できます。

参加できるのは2か所です。1か所はパレードが始まる前、市役所前で行われる輪踊りです。18時10分から30分ごろまで開催されます。まつり気分を盛り上げるのにちょうどよいタイミングです。

もう1か所はパレードの最後尾です。「最後尾飛び入りコーナー」が設定されており、ここには自由にパレードに参加することができます。ですから観光で来て花笠まつりを見ていて、気持ちが盛り上がった場合などはここで参加するといいということになります。時間は20時30分から21時30分ごろになります。

実際、「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠音頭の音楽を聞いていると、ついつい参加してみたいなるものです。花笠などの衣装を身に着けていなくても問題ないので、もしその気になったらぜひ参加してみましょう。この飛び入りの人たちがゴール地点に到着したところでまつりは終了となります。

花笠まつりを楽しむ見出し

東北の夏の夜を彩る花笠まつりは、歴史は比較的新しいながらも、その華麗な舞と美しい音色で人気の高いお祭りです。飛び入り参加もできるので、もしお祭り好きの血が騒いだら、一緒に踊ってみるのもおすすめです。夏は花笠まつりをめいっぱい楽しみましょう。

投稿日: 2017年10月14日最終更新日: 2020年10月8日

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