羽田空港展望デッキは超おすすめ！インスタ映えする飛行機撮影スポット！

皆さん!羽田空港の展望デッキがインスタ映えする飛行機撮影スポットだって知っていましたか?羽田空港は日本でも大きな空港の1つとなっており、朝日や夜景を撮影すると最高にきれいに撮れちゃうんです。今回はそんな羽田空港の展望デッキや空港外の撮影スポットやどんな写真を撮ったらインスタ映えするかというおすすめなどもご紹介していきます。

羽田空港の展望デッキは飛行機を撮影するのにとてもおすすめです。なぜかというと、飛行機の離着陸がめちゃくちゃ多いからなんです。ほかの空港でも撮影することができますが、1便離陸して、次の飛行機が飛び立つまでのタイムラグがあるため、どうしても時間がかかってしまいます。そんなことを気にすることなく、思う存分飛行機の撮影を楽しむことができます。

そんなたくさん飛行機が離着陸を繰り返す羽田空港ですが、国際線ターミナルが早朝から深夜までやっているため、早朝から深夜まで写真を撮りたい放題できるんです。早朝の朝日に照らされた飛行機と広大な滑走路、深夜でイルミネーションのように輝く飛行機や滑走路はなんとも雰囲気を感じるものがあります。

羽田空港で一体どんな写真が撮れるのか魅力をご紹介します！夜景はこんな感じで撮れちゃいます。飛行機を照らしている証明と滑走路のライトマーカーがなんとも幻想的な雰囲気となっていて、ロマンチックに撮影できていると思います。発着陸するときの轟音とともに大迫力を満喫できるスポットとなっています。

ちょっと遠めだとこんな感じに撮影できます。たくさん並んでいる飛行機と背後に写っている夜景がいいバランスできれいです。展望デッキに行くだけなら無料で行けるので、夜のドライブにも最適です。飛行機を見に行きたいと言って、好きな人をドライブに連れて行くのもおすすめで、意外と楽しめてしまうのが空港なのでおすすめです。

続いて、羽田空港の展望デッキからの朝日ですが、これもまた夜景と違って、いい雰囲気を醸し出しています。早朝便を利用する前に展望デッキに行ってみて、朝日を感じてみたり、朝早く起きてしまったときにちょっとドライブがてら羽田空港に撮影しに行ってみるのもおすすめです。一日が始まった気分になります。

ちょっと曇りがかっていても、メインは飛行機なので、そこまで気になりません。朝から離陸の準備をしているところを眺めながら飛行機を撮影しても非常に楽しめると思います。また、日が昇ってくるにつれて、顔を変える飛行場の姿もおもしろく、辺りがオレンジ色に染まっていく姿が早朝しか見られない映像を見ることができます。

続いて、羽田空港の展望デッキから見える「夕焼け」です。こちらもまた、いい雰囲気を醸し出しています。朝だとちょっと行きづらいという方は夕焼けから夜景なども狙ってみるのがおすすめです。徐々に日が降りてくるのを楽しみながら、今最高の瞬間を撮影してみてください。また、夜になっていくにつれて、どんどん明かりが灯されていくのもおもしろいです!

こんな写真もおすすめです。空一体が夕焼け色に染まった時に飛び立つ飛行機を撮影する瞬間で、絵の中に飛行機がいるような写真を撮ることができます。飛行機撮影マニアの方などがよく、やっている手法でちょっといいカメラが必要かもしれませんが、アプリやうまく切り取って編集すれば、こんなにきれいなインスタ映えする写真を撮影することができます。

朝日、夕焼け、夜景とめちゃくちゃきれいに撮影できるスポットが羽田空港の展望デッキとなっているわけですが、羽田空港には展望デッキが3つあります。国内線第1ターミナルに1つ、国内線第2ターミナルに1つ、国際線ターミナルに1つと計3つになっており、たくさんある滑走路の中で自分の好きな方角で撮影することができるようになっています。

また、3つの展望デッキは国内線の第1、第2ターミナルが背中合わせに、国際線が滑走路を挟んで建設されており、各展望デッキによって見られる方角が違っています。さらに滑走路は全部で4つあり、それぞれ飛び立つ飛行機も違うので、それらを含めて、こんな時はどこの展望デッキがいいかなどおすすめもご紹介していきたいと思います。

まずは、国内線第1ターミナルの展望デッキに関してです。コチラは「JAL、スカイマーク、スターフライヤー」の3つの航空会社が使用しているターミナルです。展望デッキからは国際線ターミナル方面にある滑走路と、川崎方面にある工場群が見えるようになっており、工場でも意外といい写真になります。

また、この展望デッキから見える方角は西向きになっているため、「夕焼け」と飛行機とのコントラストを撮影するのに最適な展望デッキになっています。また、東から太陽が昇ってくるので午後になると逆光になってうまく撮影できないので注意が必要になっています。なので、午前中か夕方以降の撮影に適している展望デッキになります。

羽田空港第1ターミナルの展望デッキの場所は、6階と屋上に2か所あります。屋上の展望デッキは広々としたデッキになっており、360度のパノラマ景色を楽しむことができます。こちらの営業時間は6時半から22時となっており、朝から夜まで営業しています。また、飛行機が見えるレストランもあるので、ぜひ行ってみてください。

続いて、羽田空港国内線第2ターミナルの展望デッキです。コチラは「ANA、ソラシドエア、スターフライヤー、エアドゥ」の4つの航空会社が使用しているターミナルで、滑走路の奥には海が広がっています。天気がいいとディズニーランドや房総半島までも見渡すことができ、ロマンチックな雰囲気を感じることができます。

コチラの展望デッキは東向きになっているので、「朝日」を見るのに最適になっています。海側から日が昇って、徐々に飛行機を照らし出す姿を撮影するのにおすすめです。また、こちらの展望デッキではイルミネーションも行っており、滑走路のマーカーとイルミネーションはロマンチックな雰囲気を醸し出しており、カップルに人気の展望デッキになっています。

続いて、羽田空港第2ターミナル展望デッキの場所と営業時間ですが、こちらは第2ターミナルの5階にあります。展望デッキが結構広くて、ゆっくりと夜景や朝日が楽しめるようになっており、カップルにおすすめです。また、イスとテーブルが設置されているのも魅力的で、レストランもあるので食事を楽しみながら飛行機を撮影できます。営業時間は6時半から22時となっています。

羽田空港国際線ターミナルの展望デッキでは海外の様々な飛行機を撮影することができます。ここから見えるのは国内線ターミナル方面を見ることができ、管理棟やターミナルビルを背景にした飛行機を撮影することができます。また、国際線というだけあって、多くの飛行機が見えるのも特徴的で、空港らしい写真を撮ることができます。

国際線ターミナルの展望デッキは24時間営業というのが一番のポイントです。国内線と違って、背景がターミナルなのでいつ行くのがおすすめということはなく、いつ行っても楽しめるというところにあります。場所は国際線ターミナルの5階にあるので、深夜のドライブなどに利用してもおすすめスポットとなっています。

最後は撮影方法に関してです。飛行機撮影マニアであれば、一眼レフやコンデジなどを使用して、本格的な写真撮影をすると思いますが、多くの人はスマホでの撮影となると思います。スマホだからといって諦めなくても大丈夫です。何故なら最近のスマホカメラの性能はかなり上がっているので十分きれいに撮影できるからです。

スマホ撮影のテクニックは様々なものがありますが、まずはあれこれ考えずに手ぶれを抑えましょう。性能がよくなっているのでそこまで気にすることはないと思いますが、脇を占めて、撮りたい飛行機が画面いっぱいになったらいつでもシャッターが押せるようにしておくことがポイントです。また、飛行機の明かりなども利用するとおすすめです。

以上で、羽田空港の展望デッキをご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?3つのスポットで、異なる特徴があり、時間で分けて利用するのがいいとわかったと思います。空港間を行き来するバスを利用すれば一日中楽しめるスポットになっており、ドライブにも最適なので、ぜひ羽田空港に行って、飛行機を撮影してみてください!