高田馬場でローストビーフ丼なら「レッドロック」で！アクセス方法も紹介！

高田馬場のレッドロックといえば絶品ローストビーフ丼を求めるお客さんで連日長蛇の列ができる有名店です。こちらではそんなレッドロックと看板メニューのローストビーフ丼について、またそのほかの人気メニューに関しての情報をご紹介していきます。

ローストビーフ丼で有名な「レッドロック」もともと神戸の三宮の高架下でお店を構える行列のできる有名店でした。

神戸といえば神戸ビーフの本拠地ですから、肉にうるさい人が多いのですが、そんな神戸っ子に認められたレッドロックは現在、大阪、京都、東京などの主要都市に8店舗の支店を持ち人気を博しています。またSNSなどでローストビーフ丼がUPされると一気にアクセス数が増え東京でも大人気です。

レッドロックが東京に進出したのは2014年の9月です。お肉を食べることをもっと気軽にしたいという思いから営業時間は午前11時半から閉店の夜中12時までです。もちろんすべての時間で丼ものや一品料理はもちろんアルコールまで販売しています。食べたいときにすぐに食べに行ける気軽さは美味しいお肉が食べられるお店ではなかななかったシステムです。

またこちらのお店の特徴としては客の6割から7割が女性だということです。ここに来れば美味しいお肉が食べられるというだけが理由ではありません。お店の内装は店名の"レッド"ロックの名前の通り赤(レッド)を基調にしています。バル風の造りになっており、インテリアはアンティーク調でとてもおしゃれです。女性客が多い理由が良くわかります。

行列をしている人たちがお目当てにしているメニューはもちろん美味しい肉料理なのですが、その中でも一番人気なのが名物の「ローストビーフ丼」です。男性ももちろん肉食女子たちがこぞってこちらのローストビーフ丼を食べにやってきます。お肉を食べると脳内に幸せを感じる物質が出るそうです。まさに人を幸せにしてくれる丼ぶりです。

御飯のうえには山のように盛られたローストビーフはまるで本当のレッドロックのようにワイルドに丼のなかでそそりたっています。そして山のてっぺんにはローストビーフと好相性の卵黄、ヨーグルトソース、カイワレが乗っておりボリューミーですがとてもおしゃれな見た目です。

山のように盛られたローストビーフはきれいなピンク色をしており、食欲をそそります。柔らかくてジューシーなローストビーフは噛めば噛むほど肉のうまみが口に広がります。近年は赤身肉はダイエットに良いということからも肉食女子が増えており、女性でもぺろりと食べてしまうほど美味しいです。

見た目のインパクトが大変大きいので、SNSなどで拡散されたため行列ができる人気店になったというのもありますが、すごいのは見た目だけではなく、そのコストパフォーマンスです。なんとこのローストビーフ丼は(並)で880円なのです。こんなに美味しいロストビーフ丼が驚きのコスパです。

また、これだけの量のローストビーフですので、途中で味を変えるために西洋わさび(プラス10円)などを加えると口の中がさっぱりしていくらでも食べられてしまいそうです。あまりに美味しいので女性でも大サイズを平らげる人もいるほどです。

レッドロックこだわりのローストビーフのお肉にはジューシーでも"肉"の存在感を感じさせるアメリカ産やオーストラリア産のブランド牛を使用しています。脂身の甘さが特徴的なそれぞれの肉は自社のセントラルキッチンで7キロものブロック肉をカットして届けられます。

焼きすぎて固くならないようにロースビーフの醍醐味であるジューシーさと柔らかさを失わないように時間をかけてじっくりと焼き上げます。そのためローストビーフの断面はきれいなピンク色でみずみずしいツヤはこれからいただくローストビーフ丼への期待を増長させます。

ローストビーフ丼にたっぷりとかけられたソース醤油ベースですが独特の甘みとコクがあります。ソースはじっくりと野菜を煮詰めて、寝かせてなじませたソースで、その野菜のうまみと甘みはジューシーなローストビーフと御飯に良く会います。ローストビーフ丼の頂上に乗せられた卵黄との相性もバツグンです。

ローストビーフ丼の次におすすめのメニューがこちらの「ステーキ丼」です。こちらは一度レッドロックでローストビーフ丼のとりこになった人が次に次に挑戦する"山"です。こちらも御飯のうえにはレアに焼き上げられたカットステーキが山盛りです。レアに焼き上げられたステーキは柔らかくジューシーで肉のうまみがより強く感じられます。

こちらのステーキ丼もローストビーフ丼と同様にアメリカ産やオーストラリア産のブランド牛を使用しています。またお肉もローストビーフ丼のように柔らかく、特製の甘めのたれで御飯が進みます。またこちらもコストパフォーマンスに優れており、ステーキ丼の並サイズが950円です。これは行列の価値があります。

しかしながらやはり、レアステーキはもう少し焼いてほしいという方もいらっしゃるかもしれません。そんなことも想定してレッドロックでは体調があまりよくなかったり、お年寄りや子供、妊婦さんには良く火を通したウェルダンも用意してくれます。これならば家族でも、「良く焼き」が好きなお友達とでも一緒に行くことができます。嬉しい心配りです。

お肉が大好きだけれどもお野菜も少しいただきたいという方にはローストビーフ定食がおすすめです。ローストビーフ定食はローストビーフ丼のお肉と御飯が別になったものですがサラダもついているので栄養バランスも良く、食べやすいのもおすすめのポイントです。こちらも980円とコスパは最高です。これだけの内容で1000円でおつりがくる食事は都心では奇跡的です。

レッドロックはこれだけコスパが良いし、美味しいし、見た目にインパクトがあるとなれば、グルメな人や流行に敏感なおしゃれな人は絶対にチェックしています。そのため高田馬場の店舗では一時期は100人以上がお店の周りに行列をしており、4時間以上も行列することもありました。

現在は行列が少々落ち着いており、ランチやディナーなどの食事の時間を少しずらせばすぐに入店できるという日もあるそうです。

ローストビーフ丼やステーキ丼の美味しさは今も変わりませんので、今がチャンスかもしれません。またメディアなどで取り上げられてしまうと行列が始まってしまいます。

レッドロックへのアクセス方法はとても簡単です。JR山手線「高田馬場」の早稲田口を出たら、セブンイレブンと富士そばの間の道を進みます。神田川にぶつかったら川沿いを右手に進み一つ目の橋の角を右手に曲がるとすぐです。神田川沿いを歩いていると行列が見えますのですぐにわかるでしょう。駅からは300メートルもない好アクセスの場所にあります。

東京都内にはもう一つレッドロックのお店があります。それがレッドロック原宿店です。レッドロック原宿店でも美味しいローストビーフ丼などのレッドロックの人気メニューをいただくことができます。こちらも駅からのアクセスが便利ですのでおすすめです。

原宿店はモノトーンの内装で、高田馬場の真っ赤な内装とはまったく違う大人の雰囲気です。こちらのお店はお友達とももちろん楽しいですが、デートなどにも使えそうなシンプルな空間です。お肉屋さんというよりもおしゃれな街のおしゃれなバーという感じです。

原宿店へのアクセスは明治神宮前駅から明治通りを原宿警察署の方に歩いていくと右手にあります。周辺にはおしゃれなお店が多いので、表参道や青山でのお買い物やお散歩のついでに立ち寄るのはいかがでしょうか。

いかがでしたか？ご飯の上に山盛りに乗せられたローストビーフ丼は肉食女子の心を鷲掴みにしています。またその美味しさとフォトジェニックな見た目は「レッドロック」が行列のできる人気店となる理由が分かります。女性も男性も是非高田馬場のレッドロックに絶品ローストビーフ丼を食べに行きましょう。