パフェテリアパルで札幌の新常識「夜のシメパフェ」を！人気メニューも紹介！

飲んだ後のシメといえば、一般的にラーメンなどを定番として思い浮かべるかもしれませんが、札幌ではパフェテリアパルでの夜パフェが人気･話題となっています。そこでここでは、夜シメパフェおよびパフェテリアパルの詳細について紹介するとともに、その他のおすすめ夜シメパフェスポットもピックアップしてあわせて紹介します！

｢一日の締めに美味しいパフェでシメてよい夢が見られますように｣というコンセプトから生まれたのが夜パフェ。飲んだ後なので、生クリームやコーンフレークをたくさん使った重いパフェではなく、ふんだんに生フルーツを使ったソルベやジェラートによるさっぱりとしたパフェ。そんな希望に応えるために生まれたのがパフェテリアパルです。

さらに言えば、パフェテリアパルのパフェは｢酔っ払った時に食べるのが一番美味しいパフェ｣。これがお店のコンセプトであり、他の一般的なパフェと比較して甘さは控えめにして、さっぱりとした味わいに仕上げられています。飲んだ後の新しいシメ方として、そしてよい夢が見れるように、夜パフェの良さを男女問わず体験してみてください！

パフェテリアパルでは、全体のバランスを計算し、甘味･酸味･苦味の強弱を調整しながらパフェを作り上げています。その1つ1つのパーツに対して一切妥協をせず、最初のひとくち目の感動から、最後の満足感までを考えて、相性･マリアージュがピッタリのパーツを組み合わせ、さらには、見た目の美しさにも重きを置いて仕上げられています。

一切妥協しない姿勢の1つとして、旬の素材というのも重要点。その素材の一番おいしい時期が旬ですから、それを選ぶのが当然。しかしながら換言すると、パフェテリアパルのパフェはすべてが期間限定となり、下に紹介する数々のおすすめパフェを味わえないかもしれませんが、その時期の最高においしい別のパフェが必ず見つかるはずです。

パフェテリアバルは、地下鉄東豊線の豊水すすきの駅から徒歩3分ほど、地下鉄南北線のすすきの駅･札幌市電のすすきの停留所からは徒歩5分ほどのところという交通至便な立地も人気の理由の1つです。ちなみに、南4西2ビルという建物の6階にありますが、その建物の1階に入っている回転寿司屋さんが目印となるのでわかりやすいと思います。

パフェテリアバルの店内スペースはA館とB館の2つに分かれており、A館はスタイリッシュに仕上げられたデザイナーズ空間･B館は木のぬくもりも感じさせてくれるシックなおしゃれ空間といった感じです。カップルに好適なカウンター席のほか、テーブル席も用意されており、BGMとしてジャズが流れる大人の雰囲気の中でゆったりと楽しめます。

住所:北海道札幌市中央区南4条西2丁目10-1 南4西2ビル6F 電話番号:011-200-0559

チョコレートとピスタチオジェラート･ピスタチオパンナコッタという主役を盛り上げるように、カタラーナ･ナッツキャラメリゼ･シフォンケーキ･バニラジェラート･ボネ･自家製ラスクなどがトッピングされた一品。パフェテリアパルの定番人気メニュー的な存在となっているおすすめパフェです。

ウニようなインパクトのある刺激的な見た目ですが、ウニ味ではなく、チョコレートジェラート･チョコレートシュー･カカオティのジュレ･ベトナム産カカオニブ･カカオクリームなどのチョコ･カフェ系の味に、ブラットオレンジのムース･ピンクグレープフルーツなどの柑橘系の酸味が絶妙に融合したパフェです。

まわりを固めるヨーグルトのジェラート･ヨーグルトのエスプーマ･パインとディルのジュレ･ココナッツのクランブル･ヨーグルトのパンナコッタなどが主役のメロンピールが入ったクッキー･メロンのソルベ･･メロンのソルベ･メロンのコンカッセを盛り上げているパフェ。メロン好きにはたまらないメロンを満喫できるメロンづくしの一品です。

シャンパングラスのような幅広口の容器に巨峰が贅沢に盛り付けられた優雅な雰囲気のパフェ。ポップコーン･赤ワインのエスプーマ･豆乳ジェラート･豆乳のレアチーズ･サバランなどとともに仕上げられており、仕切りとしてトッピングされているホワイトチョコを割ると液体がサバランへと染み込みという工夫でも楽しめる一品です。

ハロウィーンの時期にあわせて登場した新作。南瓜のグラッセ･大人のかぼちゃプリンなどを使ったかぼちゃテーマのパフェで、ヘタの飴･シュー生地･紫芋のクリーム･プラリネジェラート･ブラックカカオクッキー･ラムレーズン･シナモンティーのジュレなどがまわりを固め、見た目でもお祭り気分を自然と盛り上げてくれる一品です。

栗のジェラート･栗のコンカッセなどによる栗好きにはたまらない秋を感じさせてくれるパフェ。さらには、黒胡麻のチュイール･シフォンケーキ･焙じ茶のパンナコッタ･千石黒大豆の甘露煮･クレームダンジュなどとともに、健康にも美容にも良いと評判のほうじ茶のジェラートがトッピングされている女性には特に嬉しいおすすめの一品です。

和梨･白ワインと和梨のジュレ･角切り和梨など和梨が主役。そこにシフォンケーキ･バニラジェラート･白ごまパンナコッタなどに加え、みたらしキャラメルジェラートをトッピングしたものですが、和梨とみたらしキャラメルが抜群の相性を示して新たな美味しさを発見できるパフェです。

栗のジェラート･栗のパンナコッタ･マロングラッセ･マロンクリームなどによる栗が主役のパフェ。そこにカシスソルベ･米粉のシフォンケーキ･カシスと白ワインのジュレなどをトッピング。そんな秋を感じさせてくれる一品ですが、モンブラン風のとても印象的な見た目にも注目です。

桜の葉のラングドシャ･桜のジェラート･桜のブランマンジェと、よもぎのジェラート･よもぎのクリームの組み合わせ。そこにチョコレートの枝･苺のコンカッセ･クランブル･あんこのジュレ･あんこのシャンティ･抹茶の寒天などをトッピングして桜の木を表現したパフェで、ピンク･グリーン･ブラウンの美しい色合いでも楽しませてくれる一品です。

ジャスミンのジェラート･ジャスミンのジュレに大人のティラミスを組み合わせ、さらにはココアクランブル･レモンのマーマレード･白ごまのパンナコッタなどをトッピングした一品。特にティラミス好きにはたまらないパフェですが、ジャスミンには二日酔い防止効果もあるそうなので、まさに夜パフェとしてピッタリの一品です。

ピスタチオジェラート･ピスタチオのパンナコッタを主役として、グリオットクリーム･バニラジェラート･カカオニブとアーモンドのフロランタン･ベリーとキルシュのソースなどをトッピング。さらにはさくらんぼも組み合わせることでさっぱりした味わいに仕上げるとともに、かわいいモンブラン仕立ての見た目でも楽しめる一品です。

苺･木苺のソルベ･ベリーのメランジュを主役として、ピスタチオブールドネージュ･バニラジェラート･フランボワーズムースなどをトッピングして｢大人のショートケーキ｣を意識したパフェ。さらにはシャンパーニュのエスプーマ･シャンパーニュのジュレ･クリスマスカラーキャンディで仕上げて見た目からもクリスマス気分を盛り上げる一品です。

苺･苺のコンカッセ･さがほのかのソルベを使用したイチゴ好きにおすすめのパフェです。さらには、ローズマリー風味メレンゲ･マスカルポーネクリーム･ローズマリーのジェラートなどをトッピングして仕上げ、見た目的にもインスタ映えするピンクのヒョウ柄が印象的で、特に女性人気を集めている一品です。

新鮮な福岡産いちごのあまおうが主役をつとめる贅沢な一品。そのまわりからは、苺のチョコをかけたグリッシーニ･マスカルポーネクリーム･チョコレートのジェラート･クランブル･シャンパンのムース･バニラのジェラート･ショコラのパンナコッタなどが主役を盛り上げており、特にイチゴ好きにはたまらないイチゴを満喫できるパフェです。

すすきの駅から徒歩5分ほどのところ。パフェテリアバルの姉妹店で、同じく夜パフェ専門店になります。店内は、木材がふんだんに使用された和風の可愛いおしゃれ空間で、カップル利用に好適なカウンター席のほか、ちょっとしたグループで利用しやすいテーブル席に加え、くつろぎながら楽しめる小上がりの座敷席も用意されています。

メニューとしては、苺大福･バナナとショコラ・さくらんぼと大吟醸といったものがありますが、パフェテリアバルと同じく、旬の素材を使用して作るために季節によってメニューが変わるので、来店時に新たなお気に入りを見つけてみてください。なお、お得に楽しめるドリンクとのセットメニューも用意されています。

住所:北海道札幌市中央区南4条西5丁目 第4藤井ビル2F 電話番号:011-596-8607

豊水すすきの駅から徒歩3分ほど。店名から想像できるように、路地裏にある隠れ家的なお店で、有名ケーキ店の元パティシエがアレンジしたバフェなどを堪能できるカフェバーです。店内は、木のぬくもりを感じさせてくれるアットホームな雰囲気のおしゃれ空間で、カウンター席やテーブル席のほか、ソファーテーブル席も用意されています。

定番パフェメニューは、お店自慢の自家製ソフトクリームが惜しげもなく使用されたベリーパフェとチョコレートパフェ。なお、季節の味覚が詰まった季節限定･数量限定のスペシャルパフェも用意されているので、オーダーの前にぜひメニューをチェックしてみてください。

住所:北海道札幌市中央区南6条西3 TAKARA6.3 1F 電話番号:011-530-1237

豊水すすきの駅から徒歩4分ほどのところ。様々なこだわりの料理を満喫できるカフェレストランです。店内は、おしゃれな木製家具が設置されていて、緑いっぱいの自然と落ち着ける空間で、デート利用などにもピッタリのカウンター席のほか、ちょっとした大人数での利用にも好適な大小のテーブル席が用意されています。

このお店のシェフは、料理だけでなくスイーツ作りにも精通しており、自家製のケーキやムースを使用しておしゃれに仕上げられたパフェを堪能することができます。ちなみに、お店のおすすめとしては｢豆乳アイスとよもぎクリームの和風パフェ｣で、きんつば･最中なども組み合わせたシェフこだわりのオリジナル和風パフェです。

住所:北海道札幌市中央区南3条西2丁目1-5 Hotelリーネルすすきの2F 電話番号:011-210-7775

すすきの駅から徒歩1分ほどのところ。このお店もこだわりの多彩なパフェを味わえるパフェ専門店で、夜中3時まで営業しているので夜パフェにも好適なお店です。店内は、白を基調にしたシンプルで清潔感･開放感もある空間で、同じくシンプルでありながらおしゃれなデザインのテーブル席が設けられています。

お店のおすすめパフェとしては、季節のフルーツと北海道ソフトクリームを豪華に組み合わせた｢舞踏会のパフェ｣です。また、かぼちゃ･イタリアンマロン･マカロンなどをトッピングしたパンプキンパフェ｢少し変わった馬車｣が人気となっているほか、｢本日のパフェ｣というメニューも設定されているのでぜひチェックしてみてください。

住所:北海道札幌市中央区南3条西4 ビッグシルバービルB1F 電話番号:011-596-9852

渋谷駅から徒歩3分ほどのところ。2017年10月に夜パフェ専門店としてオープンさせたパフェテリアパル初の東京進出店です。店内は、シンプルで親しみやすいアットホームな雰囲気の空間で、ちょっとしたレイアウト変更も可能な大小のテーブル席が設けられているので、カップル利用からちょっとしたグループでの利用も可能です。

基本コンセプトはパフェテリアパルと同じなので、旬の素材による甘さ控えめのさっぱりとした味わいのインスタ映えするパフェを堪能できます。ちなみに、ハロウィンの時には、メレンゲの帽子･赤ワインのジュレ･チョコレートの仕切りなどによる｢グリオットとカカオニブパフェのハロウィン仕立て｣というものが登場していたようです。

住所:東京都渋谷区道玄坂1-7-10 新大宗ソシアルビル3F 電話番号:03-6427-8538

パフェテリアパルおよび夜パフェの話題はいかがでしたでしょうか？健康･美容なども考慮して仕上げられており、見た目の美しさでも癒されるというまさに一石二鳥の新たなシメ方。札幌のパフェテリアパルだけでなく、東京をはじめとして全国に広がろうとしていますので、トレンドの先取りとしてぜひあなたの街でもトライしてみてください！