六花界は出会いもある立ち食い焼肉店！お酒と一緒に話も弾む素敵なひととき！

皆さんは東京都の神田にある「六花界」という焼肉店はご存知ですか?出会いがある焼肉店ということで、評価の高いお店です。出会いがあるということでちょっと不純なイメージがついてしまいそうなタイトルですが、普通の立ち食いスタイルの焼肉店になっています。今回はそんな神田にある「六花界」がおすすめということで、ご紹介していきます。

出会いのある焼肉店として知られる「六花界」ですが、不純な感じではなく、普通の立ち食いスタイルの焼肉店になっています。神田駅のすぐ近くにお店を構えており、こじんまりとした小さな店内が特徴的です。また、特別ほかの焼肉店と違うところは、焼肉に合わせるのが日本酒という店で、美味しい日本酒を取り揃えているところも魅力的です。

そんな日本酒と焼肉を合わせるのがこの「六花界」のグルメになっているわけですが、実は日本酒と焼肉を合わせたお店としては初の試みだったそうです。やっぱりビールやチューハイなどを合わせて、焼肉を楽しむという方が多いかと思いますが、焼肉に合うような激選された日本酒を取り揃えていることおすすめグルメの1つとなっています。

さらに、「六花界」でほかのお店と違うところはお店の大きさです。こじんまりとした店内というよりも「極小」といった表現の方が正しいお店で、わずか2.2坪の敷地にお店を構えています。この小ささゆえに、お店に来たお客さんが一緒になって焼肉を食べるというようなワイワイした雰囲気が生まれて、人気となっています。

わずか2.2坪の敷地にお店を構えている「六花界」ですが、どんなレイアウトになっているのかというと、まず入り口を入ると大きなテーブルが1つドカンとあります。立ち食いなので椅子はありませんが、大体10人ほどで満員といった形で、その奥にトイレや厨房があるといった形になっており、嫌でもほかのお客さんと目が合うといったスタイルになっています。

これ故に、常連さんも初めての方も仲良くしながら、焼肉食べようよ!といった感じで、ワイワイ楽しめる立ち飲み焼肉屋さんになっています。常連さんも多いようなので初めての方は緊張するかもしれませんが、1つのテーブルを囲みながら、焼肉を食べているうちに仲良くなったり、出会いにも繋がるようなので、人気のお店となっています。

そんなお客さんと話しながら、ワイワイ楽しめる立ち食い焼肉店となっているわけですが、メインの焼肉は一体どうなのでしょうか?メインの焼肉は炭火でいただくという使用になっており、大きなテーブルに2つだけ設置された七輪をみんなで使いながら、食べるというシステムになっています。2つの七輪をみんなで使うというのも楽しめるポイントになっています。

本題のお肉ですが、牧場から直接仕入れた良質なお肉が食べられる事でも人気となっています。牧場から直接仕入れているので、全皿500円で提供できるということでリーズナブルな点も人気の1つとなっており、グルメ好きには嬉しいです。また、提供するときに年齢から肉のランクまで説明してくれるので、ちょっとした話の種にもなり、勉強にもなります。

六花界では様々な肉の部位を提供していますが、初めての方は「盛り合わせ」を注文するのがおすすめです。盛り合わせは一人1000円というリーズナブルな価格で注文でき、タンや赤身、トントロなど、様々な部位が盛られたセットになっています。とりあえず注文するにはおすすめで、六花界を初めて行く方は注文してみてください。

ちなみに焼肉のたれに関してですが、六花界では「ポン酢ダレ」でお肉をいただくのが主となっているようで、さっぱりとしたお肉とお酒の組み合わせが最高です。また、ポン酢ダレが主となっていますが、常連さんなどが勝手に持ってくる塩や醤油などが置いてあるみたいで、それらを使わせてもらってもいいそうです。

グルメ痛の方はもう少し、六花界について知りたいと思うので、通の方の楽しみ方のご紹介です。六花界は立ち飲み焼肉店なので、ちょっとしたサイドメニューも置いてあります。お酒に合うようなサイドメニューが豊富でそれらを焼肉と合わせて食べるというのが、六花界の楽しみ方の一つでもあるようです。

人気のサイドメニューの1つとして「玉子」が人気となっているようです。この「玉子」は味付け卵の燻製になっており、そのまま食べても美味しく、日本酒やビールに非常に合う味わいになっており、レギュラーメニューになっています。これをお肉の上に乗っけて食べたり、お酒と一緒に食べたりするのがおすすめグルメとなっています。

その他にもキムチやキュウリがあったり、立ち飲みらしくちょっとおつまみとお酒を飲んで帰るといったような使いかたができるようになっています。様々なサイドメニューを焼肉と組み合わせてみたり、お酒と合わせてみたり、常連さんにおすすめを聞いてみたりと、いろいろな楽しみ方ができるようになっています。

続いて、六花界のもう一つの魅力として、日本酒があります。飲み物は全品400円となっており、生ビールやハイボール、サワー、梅酒などがありますが中でもおすすめは日本酒です。あんまり、日本酒と立ち食い焼肉という組み合わせは聞いたことがありませんが、数々の日本酒の中から激選して、焼肉に合うものを提供しています。

六花界のスタイルは立ち食い焼肉×日本酒というスタイルが主となっており、日本酒にもかなり力を入れています。全国にたくさんある酒造を300近くも回って、焼肉にあう日本酒を探し出したそうです。置いてある日本酒は肉に合うというだけあって、ほかのお店とは一味違うラインナップがあり、日本酒好きも楽しめるお店となっています。

ちなみにお肉に合う日本酒というのは、お肉の種類によっても変わります。牛肉本来の美味しさを楽しみたいなら純米酒などを合わせたり、ステーキなどに合わせるなら、米の香りを感じる純米吟醸を合わせてみたりと様々です。ワインが合うと思いがちですが、いろいろな日本酒とお肉を変えて、楽しんでみるのもグルメ好きの楽しみ方と言えます。

以上のようにこじんまりとした店内を持ち味として、アットホームな立ち食い焼肉店として人気となっています。ちょっと飲んで帰りたいだとか、一人でも行ける焼肉屋さんを探しているならとてもおすすめのお店ですが、初めて行く方は2人以上で行くのがおすすめかなと思います。雰囲気に圧倒されてしまうかもしれません。

やはり10人ほどしか入れない小さなお店で、すぐに他のお客さんとはなじめないと思いますので、2人以上で行ったほうがいいかなと思います。もちろん、大丈夫、という方は一人で行って、いろいろなお酒を飲みながら楽しむこともできますが、ちょっとした合コンみたいになることもあるようなので、ちょっとという方は友達と2人で行くようにしましょう。

ただ、そういう雰囲気のアットホームな感じなので、実際に出会いを体験することができて、今までも80組以上のカップルを成立させているお店になっており、出会いを求めたい方にもおすすめです。ただ、もし行かれる際は普通の焼肉店だと思い、あんまりがっつかないように注意しましょう。

続いて、六花界の営業時間のご紹介です。営業時間は17時半から24時となっており、日曜日と祝日が定休日になっています。会社終わりに一杯やってくというような使いかたの人が多いイメージです。予約もできるようになているので、どうしても六花界のグルメを堪能したいという方はあらかじめ電話しておくのがおすすめです。

最後は六花界へのアクセスです。六花界は神田にあり、神田駅から徒歩一分という好立地にあります。JR神田駅の東口を右に出て、ガードレール沿いを歩いていくとお店を発見することができます。お店に六花界と大きな看板があるのでわかりやすいと思います。

以上で、神田の六花界という立ち食い焼肉店をご紹介してきましたが、いかがでしたか?立ち食い焼肉と日本酒と出会いということで、ちょっと一味違った焼肉店ということが伝わったでしょうか?神田駅からも近く、繁盛店なので、六花界のグルメを堪能したいという方はぜひ行ってみてください。