三鷹の森ジブリ美術館グッズ特集！カフェで買えるお土産や食べ物・文房具もあり！

東京都の三鷹にある「三鷹の森ジブリ美術館」。人気が高く、訪れたくてもなかなか来園出来ないのも有名です。そんな三鷹の森ジブリ美術館をせっかく訪れたなら、ついグッズやお土産に手が伸びてしまうことでしょう。そこで、無駄のない買い物が出来るように、三鷹の森ジブリ美術館で人気のグッズやお土産をご紹介します。キャラクターグッズはもちろんカフェでいただける食べ物や、美術館のお土産などもありますので必見です。

三鷹の森ジブリ美術館は、東京都の三鷹市にある三鷹市立のアニメーション美術館です。正式名称は「三鷹市立アニメーション美術館」といい、設計者はジブリかと思いきや、実は日本設計になります。しかしながら、宮崎駿による断面スケッチを元にデザインされたものなので、このようなジブリの世界観満載の素敵なデザインとなっていて人気です。

そんな三鷹の森ジブリ美術館は、ふらっと訪れて入れると言うわけではありません。事前にローソンのLoppiから、日時指定の入場引換券を購入しないといけません。

また定員が満員になるか、入場時間になった時点で、こちらの美術館の入場引換券の販売は打ち切られてしまいます。引換券と引き換えた入場券には、ジブリ作品の35mmフィルム3コマ分が付いてくるため、これも人気となっています。

入場方法も特殊で、入場出来る時間が1日4回と決まっています。10時、12時、14時、16時ですが、入れ替え制ではありません。また入場可能時間は、指定時間から30分後までとなっていますので、ご注意ください。入場料は、大人と大学生が1000円、高校生と中学生が700円、小学生が400円、幼児（4歳以上）は100円になっています。4歳未満は無料です。

「三鷹の森ジブリ美術館」では、ジブリのアニメーションの原理や原始的なアニメなどの展示があったり、製作スタジオの風景を再現したコーナーや、歴代ジブリ作品の絵コンテなども展示されています。またもちろん「となりのトトロ」のネコバスルームや、「天空の城ラピュタ」のロボット兵やラピュタ中枢部の石などもあり、ジブリファンにはたまらないスポットばかりです。トトロのニセ受付などもあるので、お子様も大喜びです。

そして三鷹の森ジブリ美術館の中には、カフェがあります。こちらも人気が高く、ジブリに関連した食べ物のメニューが揃っています。

インスタ映えするようなビジュアルはもちろんですが、こちらの食べ物は味も美味しいと評判で、このカフェも食べ物が食べたくて、訪れるファンも少なくないそうです。

カフェでは、食器やインテリアもジブリワールドが感じられるところが多いですが、ジブリの作品に出てきた食べ物を再現しているメニューもあります。三鷹の森ジブリ美術館のカフェを訪れる際は、ぜひ事前にジブリ作品をチェックしてから訪れると、より一層カフェの食べ物に感激する事間違いなしです。

三鷹の森ジブリ美術館の中には、「マンマユート」というグッズショップがあります。せっかく三鷹の森ジブリ美術館を訪れたなら、自分への買い物はもちろんですが、お土産も買いたくなることでしょう。そんな時は、こちらにぜひ立ち寄ってみて下さい。ここでしか売ってないような、ジブリ作品に関連するような、可愛いグッズが沢山揃っています。

ちなみに｢マンマユート｣とは、紅の豚に登場する空賊たちを指す言葉で、イタリア語では「ママ、助けて」という意味があります。

そんなマンマユート中でも特に人気が高いのは、ここでしか買えない文房具やキャラクターグッズ、さらには食べ物系のお土産なんだそう。そこで、どんなグッズがあるのか早速見ていきましょう。

ディズニーランドやUSJでもそうですが、やはりキャラクターグッズは大人気です。特に人気キャラクターのぬいぐるみはあまりの可愛さに、つい大人でも手が伸びてしまうほどです。三鷹の森ジブリ美術館も同様で、色々な人気キャラクターのぬいぐるみが大小各種販売されているので、ぜひチェックしてみて下さい。小さいサイズなら、お土産としてもいいでしょう。

そして、自分へのお土産や、ばらまき用のお土産として人気が高いのが、文房具です。筆記用具系の文房具はもちろんですが、ファイル類や、シール、ノートなどの文房具類も凝ったデザインが多いので、ぜひチェックしておきたいところです。大人がオフィスで使っても、カッコいいと思われるような、素敵なデザインの文房具が多いので、ぜひお気に入りの1品を見つけてみて下さい。

人気カフェ「麦わらぼうし」で頂く食べ物はとっても美味しいので、ぜひお土産としても食べ物関連のグッズを購入していってはいかがでしょうか。食べ物の商品は、他のお店では絶対に買えないようなデザインが多く、食べたら無くなってしまう消えものなので、会社の人などへのお土産にも最適で喜ばれることでしょう。

例えば、こちらは人気カフェ「麦わらぼうし」で購入できるビールです。このパッケージが可愛いと人気が高くて、インスタ映えもするのでおすすめです。

ビールのラベルは、あの宮崎吾朗さんが描かれたデザインで、1本650円と手ごろな値段なので、お土産にも最適です。色違いの種類もありますので、つい揃えたくなることでしょう。

また、ジブリ美術館オリジナルのここでしか買えない金袋チョコレートもおすすめです。パッケージは、｢マンマユート｣つまり、紅の豚の海賊の絵柄で、コインの表裏にも、しっかりとロボット兵や、ススワタリ、まんまゆーとのボスなどの柄が描かれています。チョコレートを食べたあと、可愛い巾着袋としても使えるので便利です。

他にも、食べ物のグッズとしては、おせんべいや、七五三のようなキャラクターがデザインされた飴や、クッキーなど、色々なグッズが揃っていますので、パッケージデザインと合わせて、色々とチェックしてみて下さい。また食べ物関連のお土産は、ぜひカフェの方も忘れずに見てみましょう。

せっかく三鷹の森ジブリ美術館を訪れたのですから、こちらのオリジナルデザインの「三鷹の森ジブリ美術館」というロゴが入ったお土産もいいでしょう。もちろんジブリの世界観をしっかりと反映したデザインのものばかりなので、決してダサいものはひとつもありません。やっと来園できた思い出という観点から、自分へのお土産として購入していく方も多いようです。

タオルハンカチなどは、540円からとお手頃な価格から購入できますし、写真のようなカッコいいピンバッチもあります。

また、ジブリ美術館の中にある図書閲覧室｢トライホークス｣という所で本を購入すれば、宮崎駿さんがデザインしたブックカバーを付けてもらうことも出来ます。また、｢クルミわり人形とネズミの王さま｣という本を買うと、なんとこの本専用のブックカバーも付けて貰えるのでおすすめです。

張り切ってお土産を沢山買ってしまうと、美術館を散策する際や、カフェでお食事する際に邪魔になってしまいます。また「マンマユート」は、常に混雑しているため、空いている時間を見計らって、そのチャンスに買い物するのがいいでしょう。そんな時は、コインロッカーを活用するのが便利です。お金が戻ってくるタイプの無料コインロッカーですので、早めに確保しておくのがおすすめです。

では、三鷹の森ジブリ美術館でグッズやお土産が購入できる時間帯をチェックしていきましょう。カフェ「麦わらぼうし」は、11時から入店可能でラストオーダーが18時です。また「マンマユート」は、開館時間と同じで10時から18時までです。三鷹の森ジブリ美術館には、専用の駐車場がありませんので、買い過ぎには注意しましょう。

いかがでしたでしょうか。チケット入手の倍率が高く、長年人気のある「三鷹の森ジブリ美術館」。せっかく訪れたなら、ぜひとも可愛いグッズやお土産もチェックしましょう。入場は時間制ですが、退場時間には規制がありませんので、ぜひお気に入りの一品をじっくり選んでみて下さい。キャラクターグッズはもちろん、カフェでいただけるレアな食べ物や、美術館を隅から隅まで堪能しましょう。