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吉祥寺で行ける銭湯紹介!早朝や深夜の営業時間・サウナ付など情報まとめ!

吉祥寺で行ける銭湯紹介!早朝や深夜の営業時間・サウナ付など情報まとめ!
投稿日: 2018年1月11日最終更新日: 2020年10月8日

吉祥寺には老舗の銭湯があり、周辺の三鷹市や杉並区にはサウナ付きや早朝・深夜営業の銭湯もそろっていて、昔ながらの雰囲気の中での入浴が楽しめます。吉祥寺やその周辺にある銭湯の値段、早朝や深夜の営業時間などの情報をご紹介します。

吉祥寺と吉祥寺周辺にある銭湯をご紹介!見出し

吉祥寺には、昔ながらの風情がある銭湯が現在も営業しています。また、吉祥寺周辺にも老舗の銭湯やサウナ付きの銭湯が多数あります。夕方から午後11時ごろまで営業している銭湯が多い中、早朝や深夜にも利用できる貴重なお店もあります。吉祥寺やその周辺の銭湯の値段や営業時間などをご紹介していきます。

吉祥寺観光おすすめはココ!定番人気スポットや見どころをご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
吉祥寺観光おすすめはココ!定番人気スポットや見どころをご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
おしゃれで人気の観光スポット吉祥寺の見どころや、おすすめをご紹介します。吉祥寺は観光スポットでも定番の場所になっていまして多くの観光客や地元の方が訪れています。吉祥寺ならではの美味しいグルメを扱うお店や、有名なスポットもご紹介。

吉祥寺の銭湯1:弁天湯見出し

「弁天湯」(べんてんゆ)は昭和21年に開業し、昭和45年に現在の場所に移転した、吉祥寺にある老舗の銭湯です。2011年3月ころまでは『風呂ロック』という、有名ミュージシャンのライブイベントがおこなわれていた銭湯でもあり、今でも当時のポスターなどが壁に貼られています。コインランドリーも併設されていて便利です。

下駄箱は昔ながらの木製の札のようなカギを使うタイプで、カギ付きの傘入れもあります。入浴料金は、大人(12歳以上)460円、中人(6~11歳未満の小学生)180円、小人(6歳未満の未就学児)80円です。タオルは、先着30名までの貸しタオルが40円、購入する場合は120円となっています。

浴室には、座風呂・電気風呂・薬湯の3つの浴槽があります。サウナなどはありませんが、天井が高く、昔ながらの壁に描かれたペンキ絵をながめながらゆったりと過ごす事ができます。洗い場は一部、シャワーの無い物もありますが数が多く、ボディーソープ・シャンプーも置いてあります。

JR中央線、または京王井の頭線・吉祥寺駅の北口から徒歩7分ほどの場所にあります。営業時間は午後3時40分から午後11時までで、定休日は木曜日です。24時間営業ではないので早朝や深夜に利用したい人には不向きですが、老舗の銭湯ならではの、昔ながらの雰囲気の中でゆったりと過ごしたい人におすすめです。

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-27-13 電話番号:0422-22-8307

吉祥寺の銭湯2:よろづ湯見出し

「よろづ湯」は、大正時代に創業した、昔ながらの番台がある老舗の銭湯です。下駄箱も木製の札のようなカギを使うタイプです。現在の建物は昭和30年代に建築されたもので、浴室の壁に描かれたペンキ絵やタイルのモザイクアートなどが楽しめるレトロな雰囲気の銭湯になっています。

洗い場の数は多めですが、鏡とシャワーが付いているのは一部のみで、それ以外は仕切りが低いので向かい合うようなかたちになります。湯船は2つで、広めのものと、小さいけれど深いタイプのものがあり、お湯は井戸からくみ上げた水を沸かして使っています。レトロというよりも、「古い」と感じる人もいるかもしれません。

入浴料金は、大人(12歳以上)460円、中人(小学生)180円、小人(6歳未満)80円となっています。営業時間は午後4時から深夜0時30分までで、24時間営業ではありませんが深夜まで営業しているので便利です。定休日は土曜日です。JR中央線・総武線・京王井の頭線の吉祥寺駅から徒歩3分ほどの場所にあります。

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-18-9 電話番号:0422-22-3235

吉祥寺周辺の銭湯1:三谷浴場(武蔵野市)見出し

武蔵野市にある「三谷浴場」(三谷湯)は、入口で男湯と女湯がわかれている、昔ながらの番台がある銭湯です。浴室にはサウナはありませんが、浴槽は2つあり、片方の湯船は深くて熱めの湯になっています。浴室の壁に描かれたペンキ絵も昔ながらの銭湯といった雰囲気になっています。

脱衣所が広くて、ガラス窓の向こうには緑豊かな庭もあり、ゆったりと過ごす事ができます。JR中央線・三鷹駅から徒歩12分ほどの場所にあります。営業時間は午後4時から午後10時30分までで、定休日は月曜日です。料金は大人460円、小学生180円、未就学児80円となっています。

住所:東京都武蔵野市西久保2-27-15 電話番号:0422-52-3553

吉祥寺周辺の銭湯2:春の湯(三鷹市)見出し

三鷹市にある「春の湯」は昭和32年に創業し、平成3年に改築した、マンションの1階部分にある銭湯です。脱衣所や浴室はレトロな雰囲気がただよいながらも掃除がすみずみまで行き届いているので清潔感があり、花や絵画も飾ってあるので居心地の良い空間がひろがっている銭湯となっています。

洗い場にはシャワーと鏡が付いていて、イタリア製のタイルが貼られているのが特徴です。湯船は、薬湯・座風呂・ミクロンバイブラ・高温湯・水風呂があり、種類が豊富です。お湯は井戸水をくみ上げて使っていて、湯船によって湯の温度の違いが楽しめます。別料金となりますがサウナもあります。

営業時間は午後4時から深夜0時までで、定休日は木曜日です。入浴料金は大人(中学生以上)460円、子供(小学生以下)180円となっています。サウナも利用する場合の値段は840円となります。有料ですがレンタルのフェイスタオルとバスタオルもあります。JR中央線・三鷹駅の南口から徒歩3分ほどの場所となっています。

住所:東京都三鷹市下連雀3-37-12 電話番号:0422-43-5832

吉祥寺周辺の銭湯3:アサヒトレンド21(三鷹市)見出し

三鷹市にある「アサヒトレンド21」は、「朝日湯」として開業した銭湯が平成2年にリニューアルした施設です。湯船は、寝風呂・座風呂・マッサージ風呂・でんき風呂・高温風呂・低温風呂と豊富で、このほかにも半露天の露天風呂もあります。さらにサウナと水風呂もあり、充実した銭湯となっています。

営業時間は、午後3時30分から午後11時30分までで、定休日は金曜日です。入浴料金(サウナは別料金)は大人460円、中人180円、小人80円で、サウナも利用する場合の値段は800円となっています。レンタルフェイスタオルとバスタオル、販売フェイスタオルもあります。JR三鷹駅から徒歩3分ほどの場所にあります。

住所:東京都三鷹市上連雀2-7-1 電話番号:0422-43-1777

吉祥寺周辺の銭湯4:文化湯(杉並区)見出し

杉並区にある「文化湯」は、入口が1階部分でお風呂は地下にありますが、天井が高くて開放感のある銭湯になっています。湯船は1つだけですが、バイブラバス(超音波風呂)とジェットバス(寝かせ湯)になっていて、新陳代謝の促進やマッサージ効果が期待できます。

洗い場にはシャワーと鏡があり、女湯の一部の洗い場には隣との仕切りが付いています。営業時間は、午後4時から深夜0時までで、定休日は月曜日です。値段は大人460円、小学生180円、未就学児80円となっています。JR中央線・西荻窪駅の北口から徒歩5分ほどの場所にあります。

住所:東京都杉並区西荻北4-3-10 電話番号:03-3390-1051

吉祥寺周辺の銭湯5:天狗湯(杉並区)見出し

杉並区にある「天狗湯」は、戦前に創業した老舗の銭湯で、現在の建物は昭和45年に建築されました。湯船は、高マイナスイオン発生プレート付きの『天然石半身浴』、ビタミンEとオリーブオイル配合で肌が潤う『ミルク風呂』、美容と健康に良い『ミクロバブルバス』などがあります。

営業時間は、午後3時45分から午後11時45分までで、定休日は金曜日です。JR中央線・西荻窪駅の南口から徒歩7分ほどの場所にあります。値段は大人460円、小学生180円、幼児80円です。ボディソープとシャンプー完備で、手ぶらセット600円もあるので気軽に立ち寄る事ができます。

住所:東京都杉並区西荻南1-21-4 電話番号:03-3333-9461

吉祥寺周辺の銭湯6:東京荻窪 武蔵野天然温泉 なごみの湯(杉並区)見出し

吉祥寺周辺で、深夜や早朝に銭湯に入りたいという人におすすめなのが、杉並区にある「なごみの湯」です。営業時間は午前10時(土日祝は9時30分、月曜日は10時30分)から翌朝の午前9時までで、年中無休です。深夜や早朝に営業している銭湯が少ないエリアで、貴重な存在となっています。

炭酸泉・つぼ湯・武蔵野温泉の露天風呂などの湯船とサウナがあり、館内着やタオル、シャンプーや化粧水などもそろっているので、深夜や早朝でも手ぶらで気軽に利用する事ができます。料金は通常2000円(中学生以上)ですが、タオルの持参や会員、早朝割引や深夜追加料金などで値段が変わります。

住所:東京都杉並区上荻1-10-10 電話番号:03-3398-4126

番外編!ペンキ絵が描かれたカフェ「Capoon」見出し

銭湯の壁に描かれているペンキ絵を、ドリンクを飲みながらながめる事ができるカフェ「Capoon」が2017年12月にオープンしました。店内の壁には大きな富士山が描かれていて、『カフェラテ・八女抹茶のラテ・八女の紅茶』などをいただきながらながめる事ができます。お風呂上がりにぜひ、立ち寄ってみてください。

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町4-6-3

行ってみたい銭湯はありましたか?見出し

吉祥寺やその周辺の銭湯をご紹介してきましたが、行ってみたい銭湯はありましたか?サウナ付きなど銭湯によって多少値段は違いますが、それぞれの銭湯ならではの特色があるので、気分や利用時間などでお店を選んで、銭湯でゆったりと体を癒してください。

投稿日: 2018年1月11日最終更新日: 2020年10月8日

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