登泉堂（今治）のメニューを紹介！大人気のかき氷やパンケーキなど絶品揃い！

夏のデザートと言えば「かき氷」、「かき氷」といえばいちご味、いちご味かき氷といえば愛媛県今治市にある「登泉堂」。愛媛県今治市にあるこちらの「登泉堂」では「かき氷」が大人気なのをご存知ですか。こちらの特集では、全国からファンが訪れる「登泉堂」の「かき氷」や「パンケーキ」などをご紹介します。

愛媛県は県庁所在地は松山市です。四国にある愛媛県は対岸の広島県や大分県からもフェリーで行くことができます。愛媛県は東予(とうよ)、中予(ちゅうよ)、そして南予(なんよ)の三ヵ所にエリアが分かれています。東予はタオルの生産量が日本一、中予には日本最古の歴史を誇る道後温泉、そして南予は19世紀の昔懐かしい町並みが有名です。

タオル生産地として120年の歴史を誇る愛媛県今治市は、その高品質且つ安全なクオリティを武器に世界的な地位を確立しています。日本を代表する伝統ブランドとして、数々の世界的な展覧会にて出品されています。今治市にはタオルの糸づくりから生地を織り、完成させる工場までが一挙に集結しています。

瀬戸内の暖かい気候はみかんづくりに最適です。愛媛みかんは甘みが強く、酸味が少ないので食べやすいことで有名です。10月から1月が旬になっており、一口に愛媛みかんと言っても、その月によって美味しさが際立つブランドが異なります。また、簡単に手で皮をむけるのも嬉しいポイントです。

愛媛県松山市の温泉といえば、道後温泉です。こちらは建物も歴史的にも貴重であり、日本で三本の指に入る名湯として知られています。味のある独特のデザインは、あの宮崎駿監督作品の「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルとされたとも言われています。そのお湯はアルカリ性単純泉といい、そのなめらかさは美容にも適しています。

そんな魅力たっぷりの愛媛県の今治市に、なんと「かき氷」で大人気のお店があるのをご存知でしょうか。東予エリアの今治市にあるこちらの「登泉堂」（とうせんどう）は地元ではスイーツのお店として知られています。そしてこの「登泉堂」の夏季限定「かき氷」が今、巷では並んででも食べたいと全国的にも人気が高まっています。

今治市のかき氷の名店として大人気の登泉堂。こちらのお店の看板メニューとなっているのが、この「いちご」です。毎年夏になると限定販売される「かき氷」の中でもトップの人気を誇ります。「登泉堂」といえばこちらの「いちご」と言われるほど、並んででも食べたい味として愛されています。

大人気過ぎて毎年行列ができるほどの名店であるこちらの「登泉堂」。ナンバーワンメニューである「いちご」のシロップは非常に濃厚で美味。春に収穫したいちごを店舗でつぶし、煮て作られています。交じりっ気のないストレートないちごの甘さは、思わず持ち帰りしたくなるはず。一日に約400皿も注文される究極の一品。

夏のメニューとして限定販売される「登泉堂」(とうせんどう)の「かき氷」のメニューは「いちご」だけではありません。定番の大人の味である抹茶が決め手の「宇治」、爽やかな味わいの「いよかん」、栗が丸ごと入った「栗」、珍しい「チョコレート」など迷ってしまうほど魅力的なメニューがそろっています。

美味しい「かき氷」の秘密はなんといってもそのメニューのバリエーションの多さです。毎年ゴールデンウイークから9月ごろまで味わえる「登泉堂」(とうせんどう)の「かき氷」は、全部でなんと15種類と驚きのメニュー数です。一度来店すれば必ず次も来たくなる人気の秘密です。

2013年には西日本で並んででも食べたいかき氷ランキングの堂々1位を獲得した、愛媛県今治市の「登泉堂」(とうせんどう)の「かき氷」。人気の秘密の二つ目は、こだわりのシロップ。材料を惜しみなく使用することでしか出せない味の濃いシロップがひんやり冷たい「かき氷」の美味しさを際立たせます。

「登泉堂」自慢の夏季限定のこちらの「かき氷」は、ほとんどのメニューで「ミルク」追加が可能です。値段は標準のかき氷の価格からプラス70円から120円ぐらいとお得な値段に設定されています。ベースの味わいにひと手間加えるだけで、非常に濃厚な「かき氷」を手軽に味わうことができます。

今治市の「登泉堂」(とうせんどう)自慢のメニューの中でも、「いちご」に引けを取らないメニューの一つが、こちらの「ブルーベリー」です。大粒のブルーベリーが余すことなく氷にごろごろと入っています。ブルーベリーの甘酸っぱさと氷のさわやかな組み合わせが夏の火照った体を冷やしてくれる一品。

「登泉堂」の人気メニューの二つ目がこちらの黄色いシロップが目を引く「いよかん」です。「かき氷」といえばレモン味を想像する方も多いでしょうが、こちらのお店では「いよかん」という珍しいメニューがあります。果汁をふんだんに使ったシロップをかけて召し上がれ。

「登泉堂」の三つ目の人気メニューが、梅好きにはたまらないこちらの「梅みつ」です。シンプルな見た目でありながら、梅の美味しさをまっすぐに感じることができる一品です。スプーンですくって氷を運ぶと、口の中一杯に爽やかな梅の味わいが広がります。甘すぎない甘さに夏の疲れた体が癒される和風メニューです。

今治市にある「登泉堂」では、毎年ゴールデンウィークから9月にかけて販売が開始されますが、売り始めと共に行列が絶えません。特に一番人気のメニューである「いちご」はシロップが販売期間よりも早く売り切れてしまうことは毎年恒例のようです。お気に入りの味わいは早めに味わうほうがよさそうです。

「登泉堂」の営業時間は午前10時から午後19時までですが、「かき氷」の販売は午前11時からとなっていますので、ご注意ください。在庫のシロップが無くなり次第順に「かき氷」の販売が終了しますので、お店を訪れる前に一度「登泉堂」のホームページをチェックしてみるのも、いいかもしれません。

住所:愛媛県今治市郷新屋敷町2-5-30 電話番号:0898-22-5735

今治市の「登泉堂」の魅力は「かき氷」だけではありません。こちらのお店では、おいしいパンケーキも味わえます。お店で生地から作っているので新鮮で焼き立て。カフェスペースでいただくパンケーキを目当てに訪れるお客さんも多いそうです。価格は650円で、ドリンクとセットで注文すると100円割引になります。

カフェ登泉堂というメニューの一つであるこちらの「パンケーキ」は、マスカルポーネチーズがたっぷりと練りこまれています。口の中いっぱいに優しく広がる「パンケーキ」は、「登泉堂」自家製の特性ソースで味わいます。こちらの付け合わせのソースは2種類選ぶことができます。

今治の地元の人から全国にまでファンを持つこちらの「登泉堂」で大人気のメニューである「いちご」。こちらのいちごをふんだんに使用した濃厚なソースは店内でも販売しています。販売開始後はすぐに売り切れてしまうほど毎年大人気の商品のひとつです。「いちご」を食べてから、是非持ち帰りたくなる商品の一つです。

こちらのソースは喫茶スペースでいただくパンケーキやワッフルにもついてきます。ブルーベリー、りんご、バター、シナモンジンジャー、ジンジャー、いちじく、黒蜜、小倉、メープルシロップから2種類選ぶことがでいます。こんなに種類があると、どれを選ぼうか迷ってしまいます。

フルーツをたっぷり使ったシロップもさることながら、「登泉堂」では様々なジャムも持ち帰りすることができます。手のひらに収まる可愛らしいボトルに入った色とりどりのフルーツジャムを眺めていると、どれも食べてみたくなります。朝の忙しい時間帯も、これがあると少し幸せを味わえるかもしれません。

「登泉堂」の人気メニューは夏季限定の「かき氷」だけではありません。寒さが厳しくなるころには、こちらでは「ぜんざい」が味わえます。やわらかいお餅と甘すぎないあんこが、冷え切った体を温めてくれます。一緒に提供されるお茶を飲んで、ほっこりするにはもってこいのメニューです。価格は550円です。

フルーツがたっぷり入っているマンゴープリンなど、果物を使ったお持ち帰りメニューが人気の「登泉堂」。こちらではシンプルな卵とカラメルソースの味わいが楽しめる大人のプリンも販売されています。市販のプリンよりも甘さが控えめなので、とても食べやすいです。

甘味処としてテレビでも紹介されている愛媛県今治市にある「登泉堂」。こちらではスイーツだけでなくランチも楽しめます。こちらは一日10食限定の「ハッシュドビーフ」です。じっくり煮込まれたソースとご飯がベストマッチ。サラダとコーヒーまたは紅茶、プチデザートがついて1380円です。

「登泉堂」ではこちらのわらび餅をはじめ、和風スイーツも豊富にそろっています。おはぎやあべかわ餅、いそべ焼など、「かき氷」や「パンケーキ」に引けを取らないおいしいメニューが盛りだくさん。お店のメニューを見ると、どれを食べようか迷ってしまいます。事前に持ち帰りの予約も可能です。

ビストロメニューには、ハッシュドビーフセット以外にも「登泉堂自家製の角煮サンド」(650円)もあります。また土日合わせて5食限定メニューとして「登泉堂特製タンシチュー」があるのをご存知ですか。土日で5食限定の幻のメニューですから、是非とも事前に予約を入れてから来店したいものです。

「登泉堂」の店頭での販売は午前10時から始まりますが、カフェの営業は「かき氷」の販売開始時間と同じく午前11時からです。木漏れ日が優しく差し込むカウンターの席と、友達や家族と一緒におしゃべりを楽しめるテーブル席の二種類があり、一人でも大人数でも気軽に足を運べます。

「登泉堂」はJRで訪れる場合は、JR伊予富田駅より徒歩約10分のところにあります。2016年より店舗を移転していますので、2016年以前にお店の情報を入手された方がいらっしゃいましたら、是非こちらで最新の住所をチェックしておくことをおすすめします。定休日は月曜日です。

地元でも大人気の「登泉堂」には、なんと約30台ほどが駐車できるパーキングスペースを確保しています。今治市まで来たけれどけれど、駐車場があるかどうか心配という方にも安心です。十分に駐車スペースがありますから、ゆっくりと時間を過ごすことができます。

季節を問わず大人気の「登泉堂」ですが、特に夏季限定の「かき氷」目当てに夏場では早朝から店頭には列ができます。日差しが降り注ぐ中順番待ちをしている方のほとんどは女性客。外で待っている間にもできるだけ心地よく過ごしてもらえるようにと「登泉堂」では日傘が準備されています。メニューも並んでいる間にみることができます。

愛媛県今治市にある「登泉堂」を訪れる際には、是非周辺情報もチェックしておきたいところです。万が一喫茶スペースが満員だった場合も、お持ち帰りをすることができますから、今治市の観光をしながら持ち帰りの商品を途中で楽しむことも面白いかもしれません。

日本の展望スポットランキングで堂々の2位にランクインしたこちらの「亀老山展望公園」(きろうさんてんぼうこうえん)はしまなみ海道で最も美しい景色を見ることができると人気のスポットです。「登泉堂」でお腹がいっぱいになったら、夜明けから夜景まで様々な一面を見せてくれる「亀老山展望公園」を訪れてみてはいかがでしょうか。

昼も夜も美しいと人気があるのが、こちらの「今治城」です。こちらの特集をご覧のみなさんは、愛媛県今治市にお城があることをご存知でしたか。こちらの「今治城」は、お城のデザインだけでなくそれを取り囲むすべての景色に見ごたえがあると年間を通して多くの観光客が訪れます。

いかがでしたでしょうか。こちらの特集では愛媛県が誇るスイーツのお店「登泉堂」のについてお伝えしました。夏の「かき氷」だけでなく、オールシーズン楽しめるスイーツメニューが魅力的なお店です。是非愛媛県今治市へお越しの際は、「登泉堂」へお立ち寄りください。最後までご覧いただきありがとうございました。