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カレーをお弁当に!家族のレジャーランチにおすすめの弁当箱や詰め方を紹介!

カレーをお弁当に!家族のレジャーランチにおすすめの弁当箱や詰め方を紹介!
投稿日: 2018年3月4日最終更新日: 2020年10月8日

みんなが大好きなカレーは夕飯の定番メニューですが、夕飯に食べきれなかったカレーを次の日のお弁当にして持って行きたくありませんか?こぼれやすいカレーを持っていく方法やお弁当の詰め方、おすすめのジャーや容器をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

カレーをお弁当に持っていける?見出し

Photo byvarunkul01

日本の夕食時によく食卓に上がる定番メニューの「カレーライス」ですが、夕食で食べきれなかった分をお弁当に持って行きたいけどどうやって持って行こう、と悩んだ経験はありませんか?今回はそんな悩みを解決すべく、カレーをお弁当に持って行く方法やおすすめの容器、ジャー、さらにお弁当箱の詰め方などご紹介していきますので参考にしてください!

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「デリー 上野店」はインドカレーの名店!行列ができる人気メニューを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
地下鉄湯島駅から程近いカレー店「デリー上野店」はインドカレーの元祖と言われています。大きな肉や野菜がごろごろと入ったカレーは、行列が出来る人気のメニューです。日本人の味覚に合ったカレーから辛くて諦めそうになるカレーまで、デリー上野店のメニュはたくさんあります。

カレー弁当には容器を2つ使う?見出し

Photo byyujun

カレーをお弁当で持って行くにはどのような方法がいいのでしょうか?お家での食事のようにご飯にカレーをかけたらすぐに食べられるわけではありません。朝お弁当箱に詰めて、お昼の時間が来るまで食べることができません。その場合はご飯にカレーをかけた状態で持って行った方がいいのかそれとも容器を2つに分けた方がいいのかどちらがいいのでしょう。

Photo by daruyanagi

容器を分けるか分けないかについては、もちろん人それぞれの好みに任せるしかありません。しかしカレーを持っていく詰め方の方法としては1つのお弁当箱に一緒に詰めてもいいですし、ご飯とカレーの容器を分けて食べる直前にかけて食べてもOKです。どちらがいいかはその時のカレーのタイプやお家にある容器によって決めるといいでしょう。

ただ、普通のお弁当箱にカレーを詰めていくとこぼれたりするのが心配な方も多いでしょう。カレーは食べるのは美味しいですが、食材としては匂いが強く、容器への色移りも心配な食べ物です。そういった事が心配でカレーをお弁当にできない、という方におすすめのお弁当の詰め方があります。では、そのおすすめの方法を以下でご紹介いたします。

カレーでお弁当箱を汚さない方法1:ラップを使う見出し

Photo by kimishowota

カレーをお弁当に持っていくことで心配なことは、お弁当箱への匂い移りや色移り、そして持っていく間にカレーがお弁当箱からこぼれてしまってバッグを汚してしまったりすることでしょう。そんな心配をせずにカレーを持っていけるならぜひお弁当として持って行きたい、お昼ご飯におすすめのお弁当です。その心配を少なくする方法をご紹介します。

お弁当箱に匂いや色を移さない方法でまずおすすめなのが「ラップを使う」事です。ご飯を詰めてカレーを入れるスペースにラップを敷いてからカレーを入れる事で直接お弁当箱にカレーが付きません。これで色移りや匂い移りの心配がなくなります。さらに直接ご飯にも触れていないのでお昼にお弁当箱を開けたらご飯がビチャビチャ、なんてこともありません。

もしも「ラップじゃちょっと見栄えがイマイチ」という方は、クッキングシートがおすすめです。クッキングシートならかわいい柄がたくさん売っているので、いろんな柄でお弁当を彩る事ができます。しかも油分の多いカレーをレンジで温める際も、万が一高温になりすぎてもラップのように溶けてしまう心配もないので安心して温められます。

カレーでお弁当箱を汚さない方法2:ご飯で挟む見出し

ラップを使わずにお弁当箱に直接カレーをつけない方法で「ご飯でカレーを挟む」という詰め方があります。まずお弁当箱にご飯を敷き詰めて、その上にカレーを入れます。そしてまたその上にご飯を入れる事でカレーが直接お弁当箱に付く事を避けられて、しかもお弁当箱からカレーがこぼれてしまう事も避けられて、この詰め方は一石二鳥です。

また似たような方法として、ご飯の真ん中にカレーを入れる、という詰め方もおすすめです。この詰め方なら「お弁当を開けたらご飯しか入ってない」という印象もなく、かわいいお弁当を作る事ができます。カレーとご飯はくっつけたくない!という方以外だったら、どちらの詰め方も無駄なものを使わなくて済む、おすすめの詰め方です。

カレーでお弁当箱を汚さない方法3:卵で包む見出し

ラップじゃなく、食べられるものでカレーを包みたい!という方には「卵で包む」という詰め方をおすすめします。これならゴミも出ずお弁当の見栄えもよく、美味しく食べられるのでいい事づくしです。しかも卵とカレーの相性は、わざわざ説明しなくてもわかるぐらいの相性の良さですから、オムカレー弁当の美味しさは太鼓判です。

ラップやご飯、卵でカレーを保護したとしても、完全にお弁当箱から溢れるのを避ける事は難しいです。なのでもしどうしても心配で仕方がない方は「お弁当箱の周りにラップやビニール袋を巻く」といいでしょう。これならカレーが万が一お弁当箱からこぼれてしまってもバッグを汚してしまう心配がありません。念には念を入れたい方はやってみてください。

カレー弁当におすすめの容器1:スープジャー見出し

カレーは液漏れしやすい食材ですから、カレーを持ち運ぶにはスープジャーがおすすめです。スープジャーはなんと言っても液体を入れて運ぶために作られているので、液漏れの心配がありません。そしてスープジャーの大半は、内側がステンレスで出来ています。プラスチックとは違い、匂いや色移りの心配がないのでスープジャーは最適です。

スープジャーの内側はステンレスで出来ているものがほとんどと言いましたが、蓋のパッキン部分はゴムで出来ています。ですから、もしもパッキンにもカレーの匂いや色が付いてしまうのが嫌だったら、安めのスープジャーを購入して、カレー専用にしてはどうでしょうか。それならばカレーの匂いや色が付いたとしても気になりませんし、おすすめです。

しかもスープジャーは保温が効くので、電子レンジが使えない環境でも温かいカレーをお昼に食べる事が出来ます。冷たいご飯と冷たいカレーでは、カレーの美味しさが半減してしまいますから、そういった面でもスープジャーはおすすめです。よっぽどの保温機能がないがぎり「熱々のカレー」というわけにはいきませんが、少しでも温かい方がいいでしょう。

カレー弁当におすすめの容器2:カフェ丼見出し

カフェ丼とは、おかずとご飯を分けて入れることのできるどんぶり型の弁当箱です。カレー以外にもカツ丼や親子丼、または麺類などのツユと麺に分けて持ち運びたいものなどもお弁当に持っていく事ができる便利なお弁当箱です。カフェ丼は見た目も可愛く、またコンパクトな見た目とは裏腹に、結構な量を詰める事ができるところがおすすめです。

もう一つカフェ丼の良いところは、ご飯とカレーを分けて入れられるけど、お弁当箱は1つで済む、という点です。お弁当箱を何個も持っていくのはがさばってしまって不便な部分もあります。しかしカフェ丼なら1つの容器の扱いで持ち運べるので、バッグの中にも収まりがよく、とても便利なお弁当箱です。

カレー弁当におすすめの容器3:保温弁当箱見出し

保温弁当箱は一般的なイメージとして、体力を使う仕事をこなしているお父さんや男の人が持ち歩いているイメージがありますが、おかずやご飯、スープなどをそれぞれに別けて詰める事ができる便利なお弁当箱です。保温弁当箱というだけあってもちろん保温が効きますし、スープの入れ物もついているので液漏れしやすいカレーを持っていくのにも最適です。

写真だけ見ると「カフェ丼と何が違うの?」と感じる方もいるかもしれません。カフェ丼と保温弁当箱の最大の違いは「保温力と容量」でしょう。カフェ丼は保温バッグなどを自分で用意しなければいけませんが、保温弁当箱はこの中身を保温力のある付属のケースに入れて持ち運ぶことでお昼に温かいご飯を食べる事ができる優れものです。

そしてもう一つの大きな違いは、容量が大きいということです。カフェ丼はどちらかというと女性が食べるぐらいでちょうど良い量であるのに対して、保温弁当箱は男性がお腹いっぱいになるぐらいの量のお弁当を詰められます。そして見た目もカフェ丼は可愛いデザインのものが多いですが、保温弁当箱は保温に特化したシンプルなデザインの物が大半です。

カレー弁当におすすめの容器4:ステンレス容器見出し

カレーをお弁当に持っていくのにおすすめの容器で、ステンレス製のお弁当箱もおすすめします。色や匂いが移りやすいカレーを入れてもステンレスなら洗えば簡単に落ちますし、匂いも移りません。そして何よりお弁当を詰めた時の見た目もとても可愛いので写真映えすることも間違いありません。お弁当箱自体もとてもスタイリッシュでおしゃれです。

ただし、ステンレス製なので電子レンジは使えません。もしどうしても電子レンジで温めてご飯を食べたい方にはステンレス製のお弁当箱は向きません。そしてステンレス製のお弁当箱にはあまりパッキンがついているものがないかもしれません。ですから、あまりお弁当を傾けないで持ち運びができる方のほうがこのお弁当箱を使うには向いていると言えます。

カレー弁当におすすめの容器5:ジップロック見出し

もしも会社や学校で電子レンジが使えるのなら、ジップロックにカレーを入れていくという方法もあります。ジップロックならこぼすことなくカレーを運ぶことができて安心です。ご飯やおかずをお弁当箱に詰めて、カレーだけジップロックに入れていけばレンジで温めたホカホカのご飯にカレーをトロっとかけて、まるで出来立てのように食べることができます。

Photo by SwitchYard Media

残ったカレーをジップロックに入れて冷凍しておいたものをそのままお弁当と一緒に持って行っても良いお昼ご飯になります。冷凍しておいたカレーもお昼になればある程度解凍されていますので、少し電子レンジで温めればすぐに食べられます。急いでいていお弁当を作る時間がない時でも、ご飯と冷凍カレーを持っていけば立派なお弁当になります。

カレー弁当におすすめの容器6:インド式の弁当箱見出し

カレーといえばインドを思い出しますが、そのインドのお弁当箱はやはりカレーを持ち運ぶのにとても便利な作りになっています。とはいえ、カレーを入れて重ねてバチンっと留めるだけなので、カレーが漏れるのが多少心配ではありますが、よほど振り回したり傾けたりしなければそんなに溢れることはなさそうな作りにはなっています。

こちらもカレーの色や匂いが付きにくいステンレス製でできています。電子レンジは使えませんが保温バッグなどに入れていけば多少は温かさが保たれるでしょう。しかし入れ物の見た目が可愛いのでカレーを食べる時にインドのお弁当箱を使うというだけで楽しい気分が味わえますので、見た目も楽しみたい方はインド式お弁当箱を使ってみてはどうでしょう。

カレー弁当をこぼさず持って行く方法1:ドライカレー見出し

Photo by ume-y

カレーを持って行きたいけど、やっぱり漏れるのが心配!という方は、ドライカレーなら安心してお弁当に入れらておすすめです。鶏そぼろご飯のように白いご飯の上に敷き詰めて持っていけば良いので、手軽でこぼれなくてしかも美味しいと、言うことなしのお弁当レシピです。しかもちょっと手を加えるだけで、写真映えする素敵なお弁当になります。

水分が少なく、色々な食材を入れることができるドライカレーは、野菜嫌いのお子さんにもおすすめのお弁当レシピです。細かい野菜がカレー味になっていれば、野菜を嫌がる子供も美味しく食べてくれます。「カレー味が嫌い」という人はまた別ですが、カレーに入っていれば大概の食材は美味しく食べられて好き嫌いが多い子供にもおすすめのお弁当です。

カレー弁当をこぼさず持って行く方法2:カレーピラフ見出し

Photo by yto

「ドライカレーでもまだこぼすのが心配!」という方が万が一いましたら、カレーピラフがおすすめのお弁当レシピです。カレーピラフなら液体状ではありませんので溢れる心配はほぼ0に近いでしょう。お弁当箱にそのまま詰めても良いですし、おにぎりなどにして持っていっても大丈夫です。または、ライスボールなどにしても美味しく食べられます。

しかもカレーピラフは白いご飯の時よりもおかずが少なくても、見た目が豪華に見えるので手抜きしてもあまりバレません。むしろ、カレーピラフが入っていることで喜んでもらえる可能性も十分あります。毎日のお弁当作りは本当に大変です。少し手を抜けるレシピとしてカレーピラフ弁当を頭の隅に入れておいてみてはいかがでしょうか。

お弁当箱はプラスチックよりもステンレスがおすすめ!見出し

仕事場や学校などで電子レンジを使える場合は別ですが、もし「電子レンジを使えない環境」で比べるのなら、カレーをお弁当に持っていくなら、プラスチックやわっぱ弁当よりもステンレス製の弁当箱がおすすめです。匂いや色がついてしまう心配がないのでお気に入りのお弁当箱を汚さずに済んでおすすめです。

万が一、お弁当箱にカレーの色や匂いが付いてしまったら、なるべく早めにお弁当箱を洗うことがおすすめです。時間が経てば経つほどに落ちにくくなっていきますので、できることなら食べ終わったらすぐに洗ってしまいましょう。もしそれができない場合は、お家に帰ってから漂白剤などを利用すると良いでしょう。

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美味しいカレー弁当を持って行こう!見出し

いかがでしたか?今までカレーをお弁当に持っていくことを躊躇していた方も、これでカレーをお弁当として持っていけるのではないでしょうか。カレーはもはや日本の国民食と言って良いほど多くの人に親しまれているメニューです。もしカレーが余っていたら、ぜひお弁当としてカレーを持って行ってみてください。きっと思っているよりも簡単です!

投稿日: 2018年3月4日最終更新日: 2020年10月8日

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