石神さんは女性の味方
「御朱印ガール」という言葉がありますが、寺社巡りを楽しみ、運気アップを願う女性たちにとって、外せない神社が鳥羽にあります。なんでもこの神社では、女性の願いが「1つ」叶うのだそうです。そんな石神さん(神明神社)について、アクセスや珍しいお守りなどの情報を紹介します。
石神さんとは
石神さんというと人の名前みたいですが、正確には神明神社という神社の末社です。高さ60センチほどの石を御神体としていることから「石神さん」と呼ばれるようになったとのことです。神明神社の参道の横にある小さな社ですが、近年特に女性に人気のパワースポットとして、多くの参拝者が訪れています。
石神さんはどこにある?
この石神さんがあるのは、三重県鳥羽市相差(おおさつ)町というところです。鳥羽市は三重県南東部に位置しており、リアス式海岸が広がり、伊勢志摩国立公園に指定されています。また鳥羽漁港があり、海上交通の要衝として、また鳥羽藩の城下町として志摩半島の政治、経済、文化の中心地として発展してきました。
中でも鳥羽は真珠と海女が有名な地であり、その中でも相差町は海女が多くいるところとして古くから知られています。この石神さんはもともと海女さんたちの願いを叶える神社として知られており、そのことが女性の願いを叶える神社という現在の評判につながったと推測されます。
石神さんへのアクセス
それでは、石神さん(神明神社)へのアクセスを紹介します。石神さんは鳥羽市にあるので、まずは鳥羽市へのアクセスから確認しましょう。まずは公共交通機関を利用してアクセスする方法から紹介していきます。
関東など、鳥羽から東の方から来る場合は、中部国際空港もしくは東海道新幹線で「名古屋」駅まで移動します。中部国際空港からは名鉄の快速特急を使うと30分ほどで名古屋まで行くことかできます。名古屋からはJRもしくは近鉄の特急を利用して1時間半ほどで鳥羽駅に到着します。
関西以西からアクセスする場合は関西国際空港が起点になります。関西国際空港から南海特急で「難波」駅に出て、そこから近鉄特急を利用します。京都あたりからならば近鉄特急で直行できます。所要時間は京都からで約2時間20分、難波からは約2時間ほどです。どちらも鳥羽駅までアクセスします。
鳥羽駅はJR、近鉄両方が乗り入れる駅となっています。駅に着いたら今度はバスでのアクセスとなります。鳥羽駅から国道42号線をはさんだ向かい側に鳥羽バスセンターがあり、鳥羽駅とは連絡橋でつながっているので、そのバスセンターに移動します。
石神さんに行くバスは「かもめバス」という鳥羽市コミュニティバスを利用します。乗るのは「国崎線」という路線で、このバスに乗り「国崎」というバス停で下車します。所要時間は約40分で、バス停からは徒歩で7分ほどのところに石神さんはあります。ちなみにこのバスは「鳥羽水族館前」も通るので、帰りに観光で立ち寄ってもよいでしょう。
次に車でアクセスする方法を紹介します。まず東京方面からアクセスする場合は、東名高速道路を使って「浜松IC」まで行き、そこから一般道に降りて「伊良湖」まで行きます。この伊良湖から鳥羽には伊勢湾フェリーがあるのでそれを利用します。フェリーは約55分で鳥羽へアクセスできます。
名古屋、大阪方面からアクセスする場合は、最寄りは「伊勢IC」となります。名古屋からは東名阪自動車道と伊勢自動車道を利用、大阪方面からは西名阪自動車道、名阪国道を利用し、「伊勢関IC」から伊勢自動車道に入り、やはり「伊勢IC」まで行きます。伊勢ICからは伊勢二見鳥羽ライン、国道167号経由で10分ほどで鳥羽に到着します。
鳥羽駅から石神さんまでは車で25分ほどかかります。相差海女文化資料館に駐車場がありますので、そこに車を停めて、徒歩で3分ほどで石神さんに到着となります。どちらにしも鳥羽駅からは少し距離がありますが、近くまでバスなどでアクセスできるので、時間を確認して旅程を組むとよいでしょう。
石神さんの由緒
石神さんの由緒について紹介する前に、まずは神明神社から紹介していきます。といっても神明神社がいつごろ創建されたのかははっきりしていません。神明神社はもともとは神明八幡宮として造営されており、1908年に境内にあった諸社を合祀し、さらに1909年にも合祀して「神明神社」となったということです。
石神さんがいつごろ創建されたのかもはっきりしたことはわからないのですが、1823年に出版された本である「志陽略誌」には、相差に神明八幡宮とともに「石神社」という神社の名前が記されています。おそらくこの石神社が現在の石神さんであろうと推測されます。少なくとも江戸時代にはこの地に神明神社も石神さんもあり、信仰を集めていたのでしょう。
この石神さんに関しては、正月の晩に島田髷を結った女神が現れたという言い伝えがあり、古くから相差町の海女さんたちが安全大漁を願い参拝を続けてきたと言われています。海女さんたちの願いを聞き届けてきた神社であることから、女性の願いを叶えてくれる神社として現在の信仰を集めるに至ったのです。
石神さんの祭神
先ほど、石神さんの御神体が60センチほどの石であると述べましたが、石神さんの祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。玉依姫命とは日本神話によると海神である綿津見大神の子であり、姉豊玉姫の子鸕鷀草葺不合尊を養育し、後に妻となって4人の子をもうけました。このうちの末子が後の神武天皇となります。
石神さんの見どころ
さて、石神さんに参拝するならば、まずは神明神社への参拝をしましょう。神明神社は天照大神を主祭神とする神社で、2013年に建て替えられたこともあり、とてもきれいな神社です。神社への参拝が済んだらすぐ横にある楠の古木に行きましょう。この楠は「長寿の木」と呼ばれており、撫でるとご利益があるとのことなので、ぜひ撫でてみてください。
次に石神さんに参拝をします。先ほど述べたように、石神さんは神明神社の境内にある小さなお社です。でも近年女性に人気の神社ということで、見つけられないということはないでしょう。後で述べますが、石神さんでは女性の願い事が1つ叶うとのことなので、しっかり参拝しておきたいところです。
石神さんのご利益
先ほど述べたように、石神さんは玉依姫命を祀っています。玉依姫命については先ほど述べたように女性の神様であり、また玉依という名前が玉イコール霊(たま)が依りつくという意味から巫女などにもつながると言われます。
そのため、玉依姫命は一般的に新しく始まることや女性に関することについてご利益があるとされており、縁結びや出産、子宝などに関するご利益があると言われます。よく知られているのは北条政子が懐妊したときに安産祈願を行ったのが玉依姫命を祀る神社だということです。
また、石神さんは芸能人やスポーツ選手などにも信仰されている神社として知られています。某アスリートが石神さんのお守りを身に着けて試合に出場したところ、見事優勝を果たしたという話もあり、ひそかに石神さんのお守りを身に着けて願い事を叶えたいという人は多いようです。
石神さんの人気の秘密
石神さんは決して大きな神社ではありませんが、やはり古くから海女さんたちの心のよりどころとなっていたことが人気の秘密と言えるでしょう。海女という仕事は海に潜る仕事であり、過酷な仕事でもあります。命の危険と隣り合わせの中で、大漁や安全を祈願するという海女さんたちの思いの強さこそが、石神さんの信仰を支えてきたのではないでしょうか。
ここまで石神さんは女性の願い事を叶える神社であると述べてきましたが、男性がお参りしてはいけないというわけではありません。実際、石神さんには女性とともに男性も訪れていますし、お守りなども男性も持ってもご利益が期待できます。気にせず参拝してください。
石神さんはパワースポット
伊勢志摩は伊勢神宮があることでパワースポット巡りの方も多く訪れるところですが、石神さんもパワースポットの一つだとされています。中でも次に述べますが、願い事を書いた紙を入れる願い箱のあたりには強いパワーがあるとされており、ここで願うことでより願い事が叶いやすくなると言われます。
また、石神さんのお守りに描かれる「ドーマン・セーマン」と呼ばれるマークには、強いパワーがあるとされます。そのため、石神さんの周辺の海女さんの家の前などにもこのマークが書かれた石などがあり、パワーを発揮していると言います。もし石神さんにお参りに行く途中で見つけたら、こちらもお祈りするとより効果的かもしれません。
石神さんで願いを叶えるには
では、最も気になるところである、お願い事を叶える方法を紹介します。何度も述べているように、石神さんで叶えてもらえる願い事は「1つ」だけです。1つと限定されるといろいろ考えてしまいますが、そのことがまずは重要なポイントなのだそうです。自分の希望について真剣に考える機会が得られるということになるからです。
1つの願い事が決まったら、石神さんの鳥居の横にある長机で祈願用紙に願い事を記入します。祈願用紙は無料です。1つの願い事ですから一文字一文字、思いを込めて丁寧に記入しましょう。記入ができたら石神さんに参拝をします。
石神さんの前に「願い箱」という箱があります。この箱の中に願い事を記入した祈願用紙を折りたたんで入れます。入れたら二礼二拍手一礼で願い事を石神さんに伝えましょう。きっとその「1つ」の大切な願い事は叶うでしょう。
ちなみに、その願い事が叶ったらどうすればいいのかというと、お礼参りをすることで、また新たな願い事を「1つ」お願いすることができるのだそうです。例えばですが、すてきなお相手が見つかるようにと願い、それが叶ったら、今度は結婚したいというふうに変えてもいいのだそうです。
石神さんのお守りは?
石神さんには、女性の運気をアップさせると有名なお守りがあります。布に紫の糸で星と格子の刺繍が施された、素朴なお守りなのですが、このお守りこそが女性の運気アップに最強のお守りとされているものなのです。
このお守りは表に「石神」、裏は「相差」の文字と一筆書きの星、格子の模様が刺繍されています。石神は石神さんのことですから神社のことですし、相差は石神さんがある地名です。星と格子の模様は「ドーマン・セーマン」と呼ばれるマークです。
ドーマンは格子柄の模様で、たてに5本、横に4本のラインが交叉しています。これは出入口がわからず、たくさんの目が見ているように見えるので魔物がひるんで入ってこられなくなるという意味があります。またセーマンは星なのですが、一筆書き、つまりつながっていることから、海女さんが海に潜ったときに必ず元の場所に戻ってくるという意味があります。
さらにこのお守りの袋は伊勢志摩の土で染めた麻布で、紫色の文字は「貝紫」というイボニシ貝から得られる紫色の染料で染められています。しかもこのお守りに描かれた模様や文字は、1つ1つ海女さんが手作りしているため、ひとつとして同じものはないのです。
お守りにはお札が入っているタイプと、ストラップ型のタイプの二種類があります。それぞれ麻袋の中には石神さんの石があがったとされる相差の海岸の石が入っています。つまり石神さんの石の力を持ち歩くことになわけです。加えてストラップタイプのものには、なんと三重県で養殖されたアコヤ真珠が付けられています。
実は真珠には恋愛運アップ、厄除けの力があるとされており、このお守りをペアで持つと絆がぐっと深まるのだそうです。さらに真珠や袋の口を閉めるところには「かない結び」という結び方が使われており、その名の通り、願いが「叶う」結びが施されているのだそうです。
石神さんには御朱印はある?
せっかく石神さんに参拝したのならば、ぜひ御朱印もいただきたいところではないでしょうか。実は石神さんの「御朱印」は他のところのものとちょっと違います。なんと「御朱印」ではなく「御紫印」なのです。つまり先ほどのお守りに使われる「貝紫」の染料で、印を捺してくれるのです。
石神さんの御朱印は、「石神社」と書かれた印が捺され、中央に御祭神である「玉依姫命」そして「伊勢志摩 相差石神」「女願成就」という言葉が揮毫されたものです。特に御朱印ガールの方にはおすすめのものですので、願い事を祈願したら御朱印もいただきましょう。事前に社務所への連絡が必要です。
石神さんの周辺観光スポット
最後に、石神さんに参拝した後で立ち寄りたい観光スポットをいくつか紹介します。まずはすぐそばにある「相差海女文化資料館」です。車でアクセスした方はここの駐車場に車を停めるので、帰りに立ち寄るにはちょうどよいでしょう。
相差は三重県内でも最も海女さんが多い町だと言われています。海女さんの漁具や、漁の仕方を人形を使い展示をしているので、どのようにして漁をしているのかがよくわかります。石神さんは海女と切り離せない神社ですから、ぜひ海女の生活などについても知っておきたいところです。
また、バスを利用してアクセスする場合は、帰りのバスの途中に「鳥羽水族館」があります。約1200種、3万点にも及ぶ生き物が飼育されているという、日本屈指の大規模水族館です。さまざまなイベントなども行われているので、ぜひこちらも観光してみてはいかがでしょうか。
石神さんで開運を
女性の願い事を叶えてくれるという石神さんは、海女さんの心のよりどころとなり、今は多くの女性たちの心のよりどころとなっています。駅からのアクセスは多少遠いですが、それでも行くだけの価値はあるのではないでしょうか。ぜひこれだけはという願い事を叶えてみてはいかがでしょうか。
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