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出雲大社の御朱印をもらいに行こう
みなさん御朱印というのはご存知でしょうか。近年、登山好きの女性のことを山ガールと呼んだり、鉄道マニアの女性を鉄子と呼んだりしていますよね。実は御朱印を集める女性のことを「御朱印ガール」と呼ぶようになるほど、近年では御朱印ブームが来ています。今回は日本でも有名な出雲大社の御朱印や御朱印帳などについてまとめましたのでご紹介します。
出雲大社とは
出雲大社とは島根県の出雲市にある大注連縄が特徴的で有名な神社です。この出雲大社は縁結びの神様としても有名な神様の大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀っており、日本各地から結婚や恋愛成就を祈願しに多くの人々が訪れる人気の観光場所となっています。
そして、出雲大社は普通の神社とは違った参拝方法があるので御朱印を押してもらう際にぜひとも、出雲特有の参拝方法でお参りしてみてはいかがでしょうか。今回はその方法もご紹介します。では、まずはじめに参拝する手順ですが、出雲大社には4つの鳥居があり1つ目と2つ目を通ったら、「祓社(はらえのやしろ)」で参拝します。
その後3つ目の鳥居をくぐり「手水舎」で手や口、心身を清めてから4つ目の鳥居をくぐります。そしていよいよご本殿で参拝します。この参拝のにも特殊な作法があるのでご紹介します。通常の神社では2礼2拍手1礼ですが、この出雲大社では2礼4拍手1礼となっているので、この方法で参拝していくようになります。
ご本殿を参拝した後は、「八足門(はっそくもん)」で参拝。次にご本殿周辺の垣根を反時計回りに境内の社殿群を参拝していきます。その後は御神体の正面から参拝するような手順となっています。出雲大社ではこうのように通常の神社とは違った参拝方法があるので、御朱印をもらいに来た際にはぜひ手順や作法で参拝してみてください。
御朱印とは
今回のテーマの主役となる「御朱印(ごしゅいん)」についてご説明します。御朱印とは神社や寺院に訪れる参拝者に押印される印章です。御朱印は神社や寺院の特徴を表すデザインになっているのでバリエーションが豊富です。その為御朱印を集める女性が増えてきており、近年では「御朱印ガール」と呼ぶようにもなってきました。
この御朱印は各神社や寺院でもらうことができるのですが、注意しないといけないこともあります。それは御朱印を押してもらう御朱印専用の手帳が必要です。通常「御朱印帳」と呼ばれています。一般的な手帳やスケッチブック、メモ帳には押してもらえないことが多いので注意してください。
御朱印帳は神社オリジナルで作っているところやネット、御朱印帳の専門で購入することが可能となっています。神社オリジナルではその神社をモチーフに描かれていることが多いので、御朱印と一緒に神社オリジナルの御朱印帳を集めている方もいます。ぜひお気に入りの1冊を見つけて御朱印をいただきましょう。
出雲大社の御朱印その1:本殿近くの社務所
出雲大社では3つの御朱印をもらうことができるので、その種類やもらえる場所、金額(初穂料)をご説明致します。まず1つ目の御朱印「出雲大社の御朱印」をもらえる場所は、御本殿近くに社務所がありそこでもらうことができます。シンプルに出雲大社と書かれたてん書体の御朱印となっています。そして、「参拝」と筆書きされます。
出雲大社の御朱印その2:神楽殿
出雲大社2つ目の御朱印の種類は「神楽殿の御朱印」です。この御朱印をもらえる場所は御本殿のすぐ横にある、大きな注連縄で有名な神楽殿でもらうことができます。神楽殿の御朱印は出雲大社の御朱印と同じくてん書体で書かれており、神楽殿という名前も入っているものになります。そして「奉拝」と筆でかかれます。
出雲大社の御朱印その3:北島国造館
出雲大社3つ目の御朱印ともらえる場所をご紹介します。3つ目は出雲大社のすぐ隣にある「北島国造館」でいただくことができます。こちらもてん書体で書かれた「出雲教」の押印がされます。それと筆で「奉拝」と書かれます。この北島国造館では「北島国造家四脚門」という門があり出雲最古の門として国指定の重要文化財の認定も受けている門があります。
そして、この北島国造館ではもうひとつ御朱印をいただくことができます。北島国造館に庭園には「天神社」という神社が存在しているため、その神社の御朱印をもらうことができます。御朱印は「天神社」とてん書体でかかれ筆で「奉拝」と書かれます。出雲大社でいただける御朱印の初穂料はすべて300円です。
御朱印帳とは
御朱印帳のご説明ですが、その名の通り御朱印を押してもらうための手帳です。上記でもご紹介したとおり御朱印はメモ帳やノートには押印してもらえないため、この御朱印帳を持って行く必要があります。近年、御朱印ガールと呼ばれるくらいブームになってきており、御朱印帳の種類もたくさんあるので自分の気に入った1冊をぜひみつけてみてください。
たくさんの種類の御朱印帳があるのでどれを選んだらいいのか迷ってしまう人のために御朱印帳の選び方も合わせてご紹介します。御朱印は神社や寺院でいただくことができるのでよく耳にする疑問点は「神社と寺院の御朱印をいただく際、御朱印帳も分けたほうがいいのか」という内容です。実は、神社と寺院の御朱印帳は分ける必要は特にありません。
御朱印帳の選び方
神社と寺院の御朱印帳を分ける必要がない理由は昔の考えに由来しているからなんです。昔は神様も仏様も一緒という考えがあったのでそれにちなんで分けなくてもいいとされています。ただ神社や寺院の考え方によっては御朱印が混じっていると押印していただくことができないところもあるようなので、おすすめとしては御朱印帳を分けて使うと良いです。
そして御朱印帳には、その神社のオリジナル御朱印帳がある場合や限定の御朱印帳も存在します。神社オリジナルの御朱印帳になるとその神社を表すようなデザインですので参拝記念としても思い出に残ります。ちなみに、出雲大社にもオリジナルの御朱印帳や限定の御朱印帳があるので後ほど紹介いします。
御朱印帳は通常布でできていることが多いのですが、「他の人とかぶりたくない」という方や「変わった御朱印帳がほしい」という方にもおすすめな御朱印帳もあります。それは、木でできた御朱印帳や伝統工芸の西陣織からできた御朱印帳などです。こういった素材から選ぶこともできますし、御朱印帳のデザイン重視で決めていくこともできます。
上記でご説明したように御朱印帳の使い方や神社オリジナルの御朱印帳・御朱印帳の素材・デザインなど自分が気に入ったものを探してみるのが、御朱印帳選びのポイントとなるのでぜひ参考に自分の気に入る1冊を探してみてください。そして、御朱印デビューをして楽しんでみてください。
出雲大社の御朱印帳その1:紺色
上記でもお伝えしていた通り出雲大社にはオリジナルの御朱印帳があります。まず1つ目は紺色をベースに、出雲大社の御本殿内部に描かれている「八雲」をイメージしたデザインとなっている御朱印帳です。大きさは16cm×11cmで蛇腹式(1枚の横長い紙を蛇のお腹のように伸縮できる形状のも)となっています。価格は1200円となっています。
出雲大社の御朱印帳その2:白色
出雲大社のオリジナル御朱印帳の2つ目は、白色をベースに御本殿と八雲にをイメージした雲・大注連縄のイラストが描かれた御朱印帳となっています。大きさは16cm×11cmで蛇腹式となっています。価格は紺色の御朱印帳と同じく1200円となっています。紺色も白色もシンプルなので男女問わず使いやすいのでおすすめです。
オリジナルの御朱印帳が出雲大社のどの場所で購入できるかもご紹介します。出雲大社では2箇所で購入することができ、1箇所目が神楽殿です。2箇所目が御本殿に入る前に八足門をくぐるのですが、その八足門の右隣に御守所のあたり購入することができるようになっています。また購入場所の営業時間ですが参拝時間と同じになっています。
出雲大社限定の御朱印帳その1:出雲大社「平成の大遷宮」
出雲大社では平成20年に社殿を修復するための一大行事である「大遷宮」を60年ぶりに行っています。この「大遷宮」とは社殿に鎮座する御神体や御神座を別のところに一時移動させ、その間に社殿を修復し、また修復が終わると元の場所に御神体などがお還りいただくものです。
その60年ぶりともなる出雲大社の「平成大遷宮」を記念して御朱印帳も販売されました。この御朱印帳は白色をベースに赤と金色で結ばれた「叶い結び」が描かれています。この「叶い結び」は日本古来からの結びでお守りや儀式などにも使われている縁起の良い結びになります。シンプルで男女とわず使いやすいです。
出雲大社限定の御朱印帳その2:古事記編纂1300年記念
出雲大社限定の御朱印帳で「古事記編纂130年記念オリジナル御朱印帳」というものがあります。出雲地方の伝統工芸の「藍染め」を使い3種類あります。1つ目が出雲大社の八雲をイメージした「八雲」。雲の絵柄がびっしりと御朱印帳の裏表に描かれています。2つ目が「縁結び」。出雲大社は縁結びの神様としても有名なためそれにちなんで作られています。
3つ目が「水玉」です。水玉模様が施された藍染めなのでレトロ感が感じ入られるデザインです。価格は1500円で、これらの藍染めは140年も続いている老舗の「天野紺屋」が製作しています。伝統ある技法で作られた藍染めの御朱印帳は出雲大社限定でもあるのでおすすめです。そして、現在では購入は難しいと思われますが、もうひとつ限定品をご紹介します。
出雲大社の「古事記編纂1300年記念オリジナル御朱印帳」で500冊限定で販売された御朱印帳があります。それは「スサノオ・ヤマタノオロチ」です。出雲ではスサノオがヤマタノオロチを退治する神話があり、それになぞらえて作られた御朱印帳です。御朱印帳には両者の緊迫した場面が描かれていて見事な限定作品となっています。
出雲大社周辺にある御朱印帳専門店
ここまでは出雲大社で購入できる御朱印帳をご紹介してきましたが、出雲大社の周辺におすすめの御朱印帳専門店「しるべ」というお店があるのでご紹介します。場所は出雲杵築屋2階になります。おすすめな理由はなんといっても御朱印帳の種類が豊富なところです。しるべでは500種類以上ものデザインがあり出雲大社にちなんだデザインも多く扱ってあります。
おすすめの御朱印帳その1:八雲
出雲大社の周辺にある御朱印帳の専門店「しるべ」でのおすすめ御朱印帳をいくつかご紹介します。まずは、「八雲」です。2種類のデザインがあり1つ目は「月白」で、白をベースに黒い雲と月が描かれています。また、月が金箔になっているものもあります。もう1つは「漆黒」で黒をベースに白い雲と月が描かれているデザインとなります。
そして「八雲」といえば、国宝にされている出雲大社御本殿の天井に描かれてた絵図でもあります。黒と白で描かれている八雲は女性だけでなく男性でも持ちやすいシンプルデザインとなっているのでおすすめです。また月の部分が金箔でできている御朱印帳に関しては、金色に輝いているのでおすすめです。価格は1512円~2160円となっています。
おすすめの御朱印帳その2:うさぎ
出雲大社では大国主大神が怪我をして泣いている因幡の白うさぎを助けたという神話があります。それにちなんで出雲大社ではいろいろな場所にうさぎの像があります。そんなうさぎのをデザインにした御朱印帳「ご縁うさぎ」もおすすめです。「ご縁うさぎ」は種類も豊富で23種類あります。
その中でも特におすすめなのが茜色のデザインのもので、出雲大社をイメージさせる因幡の白うさぎをはじめ、結びや勾玉、出雲大社の千木(屋根にある2本の交差した板木)が描かれている御朱印帳です。色の種類もありカラフルなデザインのものあるので、きっと気に入った1冊がみつかります。価格は1620円~2592円となっています。
おすすめの御朱印帳その3:出雲小紋柄
上記でご紹介した御朱印帳以外にも出雲大社をデザインした御朱印帳があります。まずは「出雲社小紋柄」。3種類の色から選ぶことができ大注連縄と千木をボーダーのようにデザインした商品です。3色とも落ちつた色味なので男女問わず人気です。価格は2160円となっています。
おすすめの御朱印帳その4:出雲縁結び・出雲民芸藍染
次に「出雲縁結び」です。縁結びとしても有名なためリボンでデザインとなっています。女性におすすめな可愛らしいデザインのこちらは2色展開となっており、2160円です。そして、出雲の伝統工芸品である藍染めで作られた「出雲民芸藍染」です。2種類の展開になっており、絵柄がないものとあるのものになります。共にシンプルなデザインとなっています。
どちらもシンプルで味わい深い色味なので男性にもおすすめなひと品です。ちなみにこちらの藍染めに関しては「長田染工場」が作成しており昔ながらの筒描藍染という技法で1枚1枚丁寧に染め上げています。また、島根県指定無形文化財にも指定されています。価格は3888円と5600円となっています。
御朱印帳をもって出雲大社を楽しもう
ここまで出雲大社の御朱印や御朱印帳についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。出雲大社では3つの御朱印をいただくことができ、御朱印帳も限定品をはじめ、近い場所のしるべでは多くの種類を扱っているので気に入った1冊を見つけることができます。気に入った御朱印帳をゲットして出雲大社で御朱印デビューをしてみてはいかがでしょうか。
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