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出雲大社を観光!アクセスや見所まとめ!ツアー巡り・お守りやお土産も!

出雲大社を観光!アクセスや見所まとめ!ツアー巡り・お守りやお土産も!
投稿日: 2017年5月6日最終更新日: 2020年9月6日

縁結びの本家本元で知られる島根県にある「出雲大社」。そのご利益は想像以上。今回は「出雲大社」へのアクセス方法や周辺観光のアクセス情報、そしてお守りやお土産などのお得な情報もお伝えいたします。出雲観光の際に役立つこと間違いありません!

恋愛成就の観光名所「出雲大社」見出し

縁結びの神様として知られている島根県にある「出雲大社」。結婚や恋愛成就を願う女性を中心に全国から多くの参拝者が訪れます。そんな出雲大社ならではの正しい参拝方法があるのはご存知でしたか?出雲大社の正しい参拝作法やおすすめお守り・お土産など盛り沢山ご紹介します。

観光名所「出雲大社」のアクセスは?見出し

まず、出雲大社にはどうやっていくのでしょうか。ここでは一番悩みどころの東京から出雲大社へのアクセス方法をいくつか見てい来ます。電車、飛行機、高速バス、車のいずれかで迷っている方は必見です。それでは、これからそれぞれの特徴について見ていきましょう。

新幹線と電車でのアクセス方法

東京駅から新幹線で岡山駅に行き、そこから「JR特急やくも」に乗って出雲市駅に向かいます。出雲市駅からは一畑電車北松江線で最寄駅の出雲大社前駅で下車します。約徒歩10分で出雲大社到着です。東京駅から出雲市駅までは6時間40分(19000円)で、出雲市駅から出雲大社前駅までは30分(490円)です。

寝台電車でのアクセス方法

旅らしく行くなら、東京駅と出雲市駅まで直通運転しているの「寝台特急サンライズ出雲」です。個室メインで居心地も抜群ということの大人気の電車です。東京駅から乗り換えなしで寝ている間に出雲市駅まで行けるのは魅力的です。所要時間は12時間で料金はノビノビ座席(15750円)、シングル(22790円)ツイン(22790円)、シングルデラックス(28960円)となっています。

飛行機とバスでのアクセス方法

楽をしたいなら、飛行機で行く方法が良いです。その際JALを利用した方が便利です。羽田空港から出雲縁結び空港(1時間20分)にアクセスしたら、そこから空港連絡バスに乗り出雲大社バス停で下車です。空港から乗り換え無しで出雲大社にアクセスできるので大幅に時間短縮できます。出雲縁結び空港から出雲大社までは35分(880円)です。

高速バスでのアクセス方法

東京駅八重洲南口または渋谷マークシティから高速バスが出ています。乗り換えなしの直通で行けます。料金を安く抑えたいなら、高速バスがおすすめです。東京駅八重洲南口から出雲大社までは12時間(12500円)です。ただ、12時間という道のりは長いので、そこを耐えられる旅人にだけおすすめします。学生などにちょうどいいです。

車でのアクセス方法

東京から出雲大社まで車で巡りたいと計画している方は要注意。車が一番辛いかもしれません。東京ICから出雲ICまでが776.2km、休憩なしの約11時間となります。高速を降りて出雲大社までは約9kmで15分です。ETC料金12690円とガソリン代約7000円です。交代しながらの運転ややついでの観光ならまだしも1人では危険ですね。

観光名所「出雲大社」参拝の仕方とは?見出し

一般の神社では「2礼2拍手1礼」が基本となっていますが、出雲大社には特有の参拝作法があります。それは「2礼4拍手1礼」の作法です。その他にも出雲大社には5月14日の大祭礼の際に「2礼8拍手1礼」と言う作法もあります。「8」の数字は「無限」を意味していて、例祭の際には「無限に近い心で神様へお祈りを捧げる」と言った意味が込められています。

観光名所「出雲大社」の参拝ルートは?見出し

出雲大社の正式な参拝方法は、まず御本殿を参拝した後「反時計回りで境内を参拝する」というのが正式な参拝方法と伝えられています。時間がある方はここでじっくりと正式な参拝ルートを巡りましょう。ささっと簡単に済ませたい方は短縮ルートを巡りましょう。

観光名所「出雲大社」正規ルート見出し

出雲大社の正式な参拝ルートは「二の鳥居(勢溜の鳥居)」「下り参道」「祓社」「松の参道」「手水舎」「拝殿」の順です。所要時間はじっくりぐるっと周るなら、1時間から1時間半程度です。以下、それぞれの特徴を載せています。

①大社の玄関の二の鳥居(勢溜の鳥居)

出雲大社境内の一番南、正門にあたるところにある広場を「勢溜」といいます。江戸時代の遷宮の際に、林を切り開いて広場が作られ、芝居小屋が設けられ、人の勢いが溜まるところということで「勢溜」と呼ばれるようになったのだとか。出雲市駅からバスで来た場合は「正門前」のバス停で降りて、勢溜から進んでみてください。

勢溜に立つ木製の鳥居をくぐり、出雲大社参道へと進みます。ここが出雲大社の入り口となります。鳥居をくぐる際にもポイントがあります。「くぐる前に、一礼すること」そして、「真ん中は通らず、端を歩くこと」です。参道の真ん中は、神様が通る道なので真ん中を空け端を歩くという考え方が主流です。

②全国的に珍しい下り参道

勢溜から参道を少し下っていきます。神社では珍しい下りの造りになっています。理由は様々な諸説ありますが、「参道を下ることで、へりくだることを教えている」という説がしっくりくるかと思います。大社に参るということは自らをさらしだすことに値します。それには、自らへりくだり、初心に戻ることが肝要という意味が込められています。

出雲大社に心静かに頭を下げ参拝することで自分を見つめ直すことにもなります。そうすると、自然に様々なご縁があなたの元へ寄ってきます。「縁結び」とは、自分自身を改める行為なのかもしれません。ここで一度、自分を見つめ直してみましょう。

③出雲大社の参道の途中にある祓社

参道の途中、右手に目を向けて見てください。小さな社があります。これは祓社と言って、心身を祓い清める4柱の祓井神を祀っています。多くの観光客が、素通りしてしまうのですが、まずはここで参拝をしましょう。ここで綺麗な心身にしてから御本殿へと向かいましょう。

この「祓社」で参拝をして、自分自身の罪や汚れをしっかりと清めてから、拝殿で参拝するのが正しい参拝方法でもあります。「お参りする前のお参り」という具合です。しっかりと忘れずに行いましょう。ツアーガイドの場合は必ずついてくる程、重要な場所です。

④出雲大社が誇る松の参道

祓いの橋を越えると参道が広くなり、二列の松並木が並んでいます。松の参道と呼ばれています。この松は樹齢400年を越えているそうです。松並木によって真ん中と左右に別れますが、参道の真ん中は神様が通られる道なので、参拝者は両端の左右を歩くようにしましょう。参道が終わり、銅の鳥居をくぐると正面に見えるのが拝殿です。

出雲大社には4つの鳥居があることは有名ですが、「鉄筋コンクリート製」「木製」「鉄製」「銅製」とそれぞれ全部違った素材でできていることは意外と知られていないのです。まず、神門通りの大鳥居、次に勢溜の正面鳥居、そして下り参道の先・松並木の参道の鳥居、最後に本殿に一番近い場所にある鳥居が拝殿前の銅鳥居になります。

⑤参拝者が身を浄める手水舎

御本殿を参拝する前に、忘れてはいけないのが、「手水舎」でも心身を清めることです。正しい手水の作法で心身の汚れを取り除いてください。ちなみに手水の作法は他の神社と変わらないのでご安心ください。

手水の流れは、「柄杓(ひしゃく)に水を汲む」「左手そして右手の順に清める」「左手に水をため、口をすすぐ」「左手を、もう一度清める」「柄杓を立てて、柄の部分を清める」の流れになっています。意外と最後までしっかりできているという人も少ないのではないでしょうか。ここで一度おさらいしてから、清めてくださいね。

⑥本殿を拝するための「社殿拝殿」

手水舎で心身を清められたら、御本殿があるエリアに着きます。まずは、御本殿の手前にある、「拝殿」からお参りします。ちなみに、「拝殿」というのは、ご祈祷が行なわれる場所のことです。ここで注目していただきたいのが、注連縄です。長さ6.5メートル、重さ1.5トンと、かなりの存在感で見応えがあります。そして、後ほどこれよりもさらに大きな注連縄もご紹介します。

出雲大社では拝殿でお賽銭を奉納して「2礼4拍手1礼」をします。お間違いのないように。お祈りをする際は、まず心の中で自分の名前を名乗りましょう。そして、日頃の感謝を伝え、お願い事をすると良いです。ちなみに、地元のツアーガイドさんが教えてくれる「神様に一番願いが届きやすい拝礼位置」もあるのでチェックしてみてください。

観光名所「出雲大社」時間短縮ルート見出し

お参りだけして他へという方もいるはず。そんなあなたは参道を省略しましょう。所要時間は30分弱です。手短に周るなら駐車場からすぐの神楽殿にある祓社にお参りして心身を清めして、手水舎で手や口を清め、四の鳥居(銅の鳥居)から拝殿に向かう巡り方が良いです。省略した分、お参りは丁寧にしてくださいね。

観光名所「出雲大社」の見所はこちら見出し

参拝をしてこれで他の観光をしようと思っているあなたにお知らせです。出雲大社にはまだまだ魅力あるスポットがあります。ここからは見落としがちなスポットをご紹介します。ぜひ行ってみましょう!

出雲大社で参拝が終わったら「十九社」見出し

お参りしてはこれで一区切り巡りました。あとはお守り・おみくじ買うだけと思っているあなたに隠れた名所をご紹介します。参拝が終わったら、そのまま、右に進んだところにある、「十九社」へ進んでみてください。ここは神様がお泊りになる場所であります。神在祭の際には、神様を迎える為、十九社にある19の扉が全て開かれます。

日本一の注連縄がある「神楽殿」見出し

第2の名所として日本一の注連縄があることで知られる「神楽殿」です。「神楽殿」は、ご祈祷やお祭り、お祝い事に使われる場所として有名です。ここで結婚式が挙げられたりもします。長さは13.5m、太さは8m、そして重さは4.4トンもある異様な大きさ!参拝の最後はここで締めくくりましょう。

第3の隠れた観光名所「御神座 正面参拝所」見出し

御本殿を西側に回ると、こちらにも第3の隠れた名所があります。それは「御神座 正面参拝所」という場所です。正式なルートで先程お参りしたと思いますが、実はあれ神様の「横側」から参拝していたのです。この「御神座 正面参拝所」が御神座の正面、つまり神様が座って向いている方向です。正面からもう一度お願いをしてみましょう。

出雲大社ご本殿の裏手にある「彰古館」見出し

出雲大社ご本殿の裏手にあるのが彰古館です。木造2階建てで1階には大国様・恵比寿様の像が、2階には出雲大社振興に関する各種資料陳列されています。拝観料は200円。1部屋だけの展示なので、出雲大社の歴史を知りたい方はぜひ巡りましょう。

銅鳥居を入ってすぐにある「神馬神牛像」見出し

銅鳥居を入って左に祀られている銅の馬と牛の像です。「神牛」は学力向上「神馬」は子宝・安産の御利益があるとされています。こちらも隠れたスポットなので、じっくり巡りたい方はぜひ行ってみてください。

観光名所「出雲大社」の効果とは?見出し

出雲大社の縁結びのお守りは結果が出るのが早いことで知られています。多くの神社で縁結びのお守りはありますが、実際に結果が出るまで1、2年はかかります。しかし、出雲大社のお守りは、早い人だと2週間ぐらいから出会いが増えたり、1ヶ月ぐらいで彼氏が出来たなどの報告があるようです。また、お守りを身につけると結婚話が進むのだとか。

観光名所「出雲大社」のお守りの種類とは?見出し

縁結びのお守りは「縁結守」と「縁むすびの糸」の2種類があります。「縁結守」は赤地に「えんむすび」と織り込まれたお守りで柄の色違いで全3種類です。値段は1000円。「縁むすびの糸」はご縁を結んでくれる紅白の絹糸です。運命の人と赤い糸で結ばれているというイメージでとても人気があります。こちらも値段は1000円。

観光名所「出雲大社」のお守りで運気UP!見出し

出雲大社のお守りの縁結びパワーはそのままでも強いですが、効果を更に高める方法があります。それは、自分から進んで積極的に行動することです。出雲大社に参拝して、お守りを買ったから良縁が結ばれると思って何もしない人と出雲の神様が後押ししてくれるので、自分から進んで色々なことを積極的に行動する人どちらを神様は応えてくれるでしょうか?

答えは言うまでもないですね。もちろん、積極的に行動する人を応援したいと思いますよね。何もしないで良縁はやってきません。出雲大社の縁結びのお守りを普段から身につけて何か行動する事で、良縁はやってきます。お守りを鞄につけたり、スマホにつけたりして神様守ってくれていると日々感じましょう。

観光名所「出雲大社」でツアーするなら?見出し

出雲大社巡りを満喫したいなら、ガイド付きツアーがおすすめです。ガイドさんに案内してもらいながら、じっくりと見て周ることができます。観光時間は約4時間と長いようですが、ガイドさんの説明が濃いだけにあっという間です。ガイド付きツアーの受付と集合場所は神門通りにあるおもてなしステーションです。料金は500円です。

ガイド付きツアーは1日3回 (10:00から,13:00から,15:00から)で、先着15名までとなっています。出雲大社ガイド付きツアー自体の所要時間は90分です。1名からでもツアーガイドしてくれますので気軽に行ってみてください。周辺の観光情報やお土産・お守りの案内もしてくれます。

出雲大社を観光した後は「出雲文化伝承館」見出し

出雲大社巡りが終わったら、ここにも行って欲しいです。ここは「出雲文化伝承館」です。出雲の歴史と文化を体験できる施設です。かつての豪商の屋敷を移築した伝統的な出雲屋敷の中を歩き回れます。しかも無料です。 一畑電鉄の浜山公園北口駅からでも徒歩15から20分くらいです。

出雲文化伝承館のアクセス方法はこちら

タクシーなら、出雲縁結び空港からタクシーで約20分かJR出雲市駅からタクシーで約15分。電車なら 一畑電鉄「浜山公園北口駅」から徒歩で約15分 です。車では、 山陰自動車道出雲ICから車で約15分または、山陰自動車道宍道ICから車で約25分です。

出雲文化伝承館 住所:島根県出雲市浜町520 TEL:0853-21-2460

電車好きはここを観光しよう「旧大社駅」見出し

木造の駅で駅舎内も何だか昔の駅の温もりが感じられます。改札から反対のホームに渡るとSLのD51があります。無料で見れますので、時間があれば昔の駅とSLの見学もしてみてください。土・日・祝はカフェも営業していますので出雲巡りに良いと思います。ツアーでもおすすめされていました。

旧大社駅のアクセス方法はこちら

電車では、JR出雲市駅から「出雲大社・日御碕・宇竜」で「旧JR大社駅」下車、徒歩1分かJR出雲市駅からバスで「ショッピングタウンエル」下車して徒歩3分または一畑電車「出雲大社前駅」下車して徒歩13分です。車では出雲市駅から5分です。

旧大社駅 住所:島根県出雲市大社町北荒木441-3 TEL:0853-21-2211

出雲大社から歩いていける「稲佐の浜」見出し

出雲大社からも歩いて行ける砂浜です。出雲神話にでてくる「国譲り」のメイン舞台として有名な浜で名所となっています。古の神話を感じながらお散歩もおすすめですので出雲ツアー巡りの1つとして行ってみてください。ここで見る夕日もまた格別です。

稲佐の浜のアクセス方法はこちら

電車ならJR出雲市駅から一畑バス(日御碕線)で「稲佐浜」下車歩いてすぐです。出雲大社から車で3分、12分歩いても着きます。

稲佐の浜 住所:島根県出雲市大社町 TEL:0853-53-2112

出雲大社以外の大人気の神社へ見出し

「神々のふるさと」と言われる出雲には、パワースポットと呼ばれる場所が出雲大社以外にもたくさんあります。今回はその中でも特に出雲巡りに取り入れて欲しい神社をご紹介します。ツアーにも取り入れられていて、大人気のスポットとなっています。

出雲大社の祖神さまを祀る日御碕神社

太陽神「天照大神」と出雲の国創世の神である「須佐之男命」を祀っています。「日の本の夜を守る」と言われていて、厄除けや縁結びのが利益があります。地元の方やツアーガイドさんがおすすめする言わないともらえない「砂のお守り」が大人気です。

日御碕神社のアクセス方法はこちら

電車で行くならJR出雲市駅からバスで45分、車なら出雲大社からバスで20山陰道出雲ICから18kmで約35分かかります。

日御碕神社 住所:島根県出雲市大社町日御碕455 TEL:0853-54-5261

日本一のパワースポット須佐神社

須佐之男命を祀る古社で例大祭の「念仏踊」が有名です。良縁・子孫繁栄・家内安全などのご利益があり、日本一のパワースポットとして人気を誇っています。樹齢1200年の大杉があり、パワーをもらおうと巡りに来る方がたくさん訪れます。

須佐神社のアクセス方法はこちら

車なら、JR出雲市駅から35分。バスで来るなら、一畑バスで40分「出雲須佐」下車、タクシーで5分で着きます。

須佐神社 住所:島根県出雲市佐田町須佐730 TEL:0853-84-0605

出雲大社の神門通りでお土産屋を買おう見出し

出雲巡りに来たなら、お土産も買いたいですよね?せっかく行くのであれば、「神門通り」は必ず歩いてもらいたいものです。「神門通り」には魅力的なお土産屋さんが沢山あります。空港や駅に置いてある定番のお土産だけではなく、こちらでしか買えないお土産がたくさんあります。今回はその中でも特におすすめしたいお店をご紹介します。

箸で有名なお店「ひらの屋」

出雲大社正門前からすぐの場所にあるお箸屋さんです。古事記にも登場するスサノオノミコトとイナダヒメを巡り会わせたとされるお箸で有名なお店です。ここは名前を無料で彫刻してくれたちもします。ツアーガイドさんも一押しのずっと使ってもらえて、形に残る縁結びのお箸をお土産にいかがですか?ご夫婦や恋人同士のお土産に最適です。

ひらの屋 住所:島根県出雲市大社町杵築南838-6 TEL:0853-63-4649

神様から授かった塩を!「出雲かみしお」

先程、ご紹介した神在月に全国の神様が訪れる「稲佐の浜」で採れた塩で作った「神塩」のお店です。「神々しい」という言葉が似合う店内で独特な雰囲気のお店です。小瓶に入ってい流ので飾って置くだけでもかわいいお土産になります。女子力UPアイテムです。お友達や彼女へのお土産にぴったりです。

出雲かみしお 住所:島根県出雲市大社町杵築南838-6 TEL:0853-53-4140

パワーストーンをお土産「めのや出雲大社店」

パワーストーンをお土産にしたいならここがおすすめです。種類がたくさんあり、で世界にたった1つしかない自分だけの石が見つかりますよ。お店の中央には巨大な勾玉の天然石が飾ってあり、180kgもあるのだとか。2匹のうさぎの銅像がお店の前にある天然石の有名店です。なでるとご利益がありそうです。

めのや出雲大社店 住所:島根県出雲市杵築南731 TEL:0853-31-4675

出雲大社観光のアクセス面での注意点見出し

ここで出雲巡りを車でしようとしている方にご忠告があります。出雲大社へのアクセスを車にすると、デメリットとしてはやはり渋滞することが考えられます。特に出雲大社の周辺の駐車場は大渋滞します。朝の早い時間ならばまだマシかもしれませんが、お昼の時間に行くならば、最悪1時間くらいの待ち時間は覚悟しておいてください。

ですが、メリットもちゃんとあります。出雲大社の周辺のバスが数が多くなので周辺観光を楽しむときに移動の待ち時間がかかってしまいますが車なら行きたいところにすぐに行けます。観光を取るのか参拝なのかお土産なのか、どれを一番重視するか考えてから行くと良いでしょう。しっかりと計画されてください。

観光名所「出雲大社」に来たなら・・・見出し

今回は出雲大社内のおすすめ観光スポットやツアーの仕方など正しい参拝方法と共に盛り沢山とお届けしてきました。より濃密な時間が過ごせていたければと思います。出雲大社は行った後もお守りやお土産などで楽しめるスポットです。ぜひご家族や恋人同士、お友達同士で行ってみてください。もちろん、ツアーで行くのもおすすめです。

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投稿日: 2017年5月6日最終更新日: 2020年9月6日

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