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「ぎんざまぐろや」の寿司食べ放題が大人気!気になるメニューや値段は?

「ぎんざまぐろや」の寿司食べ放題が大人気!気になるメニューや値段は?
投稿日: 2018年9月9日最終更新日: 2020年10月8日

東京には美味しい寿司店が数多く軒を連ねていますが、特に築地にある『ぎんざまぐろや』は毎朝日本全国から新鮮な魚介類が集まってくるのでハイレベルな握りを楽しめます。さらにこの『ぎんざまぐろや』は高級寿司ネタの食べ放題も開催しており、コスパも最高の寿司店です。

築地にある『ぎんざまぐろや』は高級寿司ネタが食べ放題見出し

Photo by abex

日本人ならだれもが好きと言っても過言ではないのが寿司です。東京には美味しい寿司店がたくさんあるのですが、特に築地周辺は毎朝全国から新鮮な海産物がたくさん届くことから寿司店の激戦区としても有名です。今回はそんな築地にある寿司店ののなかから高級な寿司ネタが食べ放題でいま大注目の『ぎんざまぐろや』をご紹介します。

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築地の名物といえば「お寿司」。築地には、新鮮なお寿司を堪能できる有名人気店がたくさん集まっています。しかも、リーズナブルでコストパフォーマンスも抜群なんです。ランチや夜ごはんに利用したい、築地で特に人気のおすすめお寿司屋さんをまとめてご紹介します。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』の特徴は?見出し

東京の築地駅から歩いてすぐの場所にあるのが寿司店の『ぎんざまぐろや』です。ここ『ぎんざまぐろや』の最大の特徴と言えるのが食べ放題の存在です。高級な寿司ネタの数々が制限時間の90分以内であればいくらでも注文可能です。ちなみに築地『ぎんざまぐろや』で提供されている食べ放題のサービスは値段が3500円となっています。

3500円という値段だけを見ると「食べ放題ならそれくらいが相場なのでは?」とそこまで安く感じない人もいるでしょう。ただ築地『ぎんざまぐろや』の食べ放題以外の時間帯の平均予算が軽く10000円を超えるのを考えるとかなりお得です。また『ぎんざまぐろや』は築地で何十年も愛され続けているので寿司ネタの質もばっちりです。

現在寿司は日本人だけでなく世界の人から愛されている食べ物のひとつで、それを裏付けるかのように『ぎんざまぐろや』には日本人以外に外国から寿司を食べに来た観光客も多いです。なかには『ぎんざまぐろや』が目当てで来日する人までいるほどです。リピーターもかなり多く、激戦区築地のなかでも特に人気の高いお店です。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』の食べ放題はいつ開催?見出し

築地にある人気の寿司店『ぎんざまぐろや』は食べ放題が開催される日が決まっています。毎週土曜日と祝日が『ぎんざまぐろや』の食べ放題開催日になります。ちなみに『ぎんざまぐろや』は毎週日曜日が定休日となっています。そのため基本的に食べ放題は土曜日だけの週1回開催になります。このタイミングを逃すと食べ放題は参加できません。

また『ぎんざまぐろや』の営業時間はランチが午前11時から午後14時までで、ディナーが午後17時から午後22時までの二部構成です。しかしこの営業時間すべてで食べ放題を楽しめるわけではありません。食べ放題が開催されるのは毎週土曜日と祝日の午前11時から午後17時までだけです。これ以外の時間帯は食べ放題は受け付けていません。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』の食べ放題は予約可能?見出し

高級寿司が食べ放題なだけあって『ぎんざまぐろや』は毎週土曜日になるとものすごい数の人が押し寄せます。そうなってくると頭に浮かぶのが「食べ放題の予約をすることができるのか?」という部分でしょう。結論から言うと『ぎんざまぐろや』はお店自体は予約可能ですが土曜日に開催されている食べ放題に関しては予約を受け付けていません。

なので食べ放題を希望する場合には自分の足で『ぎんざまぐろや』まで行って順番が回ってくるのを待たないといけません。ちなみに食べ放題開催日に築地の『ぎんざまぐろや』に行くと店頭に紙が設置されていて、ここに自分の名前を書いて順番を待つことになります。名前を書き忘れると何時間待っても順番が来ないので注意してください。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』の食べ放題の待ち時間は?見出し

食べ放題における『ぎんざまぐろや』の待ち時間は時期によっても多少変わりますが早くても1時間程度で、遅くなると3時間以上かかってしまう場合も考えられます。店頭に置いてある紙に記載されている人の数をカウントしてみると軽く50人は超えます。もし待ち時間を可能な限り短くしたいのであれば早めに来店することをおすすめします。

ちなみに築地『ぎんざまぐろや』の開店時間は午前11時ですが食べ放題に関しては朝8時30分から受け付けが可能です。この時間になると店頭に予約の紙が設置されますからそこに名前を書きましょう。ただし名前を書いてしまえば店先に並んで待つ必要はありません。頃合いを見て再び『ぎんざまぐろや』まで来れば座席まで案内してもらえます。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』の食べ放題のシステムは?見出し

築地『ぎんざまぐろや』の食べ放題のシステムは非常にシンプルです。制限時間は90分で、その時間内であればその日に仕入れた魚介類の寿司をいくらでも食べてOKです。ちなみにどんな寿司を注文することができるのかは店舗の壁に書かれているネタ一覧から確認できます。個々のテーブルにはメニュー表などは用意されていません。

また『ぎんざまぐろや』の食べ放題は3500円なのですがこれは寿司だけの値段です。ここには飲み物の値段は含まれていません。もちろんお茶はサービスで飲むことができますが、アルコール類やジュース類などを注文したい場合には別途料金を支払う必要があります。ですから知らずにドリンクをいっぱい頼むと料金は跳ね上がります。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』の食べ放題の注意点は?見出し

高級なネタを使った寿司が食べ放題の『ぎんざまぐろや』ですが、来店する際にはいくつか注意しておきたい点もあります。細かいことを言い始めるとキリがないのですが最も意識しておきたいのがネタの数には限りがあるという点です。前述したように食べ放題は午前11時から午後17時までですが、場合によってはもっと早く終わることもあります。

また食べ放題自体がまだやっていても特定のネタが終わってしまうこともあり得ます。例えばウニやアワビと言った高級な寿司ネタはほとんどのお客さんが注文するためかなりのスピードでなくなっていきます。お店側もすべてのお客さんに提供できるようにできるだけたくさん仕入れてはいますが日によっては売り切れることも十分あり得ます。

さらに注文することのできる寿司ネタはその日の仕入れ状況によって大きく左右されるため「前回はあった寿司ネタが今回はない」といった事態も十分に想定されます。そのため、どうしても食べたい寿司ネタがある場合にはかなり早めに来店するのがおすすめで、もし売り切れていたりその日の取り扱いがなかったりした場合は後日出直しましょう。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』の食べ放題の支払い方法は?見出し

築地にある『ぎんざまぐろや』は基本的には支払いの際にクレジットカードを使うことが可能です。使用できるクレジットカードのブランドはVISA・MASTER・JCB・AMEX・Dinersなどです。ただし毎週土曜日や祝日に開催されている食べ放題に関してはクレジットカードの使用が不可です。食べ放題の支払いは現金のみとなります。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』のおすすめメニュー1:まぐろ見出し

築地『ぎんざまぐろや』の食べ放題は自分の好きな寿司ネタを楽しめますが、一番最初に出てくる寿司だけは決まっています。それはマグロです。座席について食べ放題がスタートするとそれと同時に職人さんが手際よく4貫のマグロの寿司を握ってくれます。シンプルながら非常に美味しいのでそのままマグロをおかわりする人までいます。

ちなみにマグロ4貫は一見するとすべて同じ寿司に見えるのですが微妙に部位や味付けが違うためマグロの良い部分を「これでもか!」と満喫できます。食べ放題をお願いすると必ず出てくるネタだけあってマグロは売り切れることがほとんどありません。マグロ好きな人には『ぎんざまぐろや』はかなりおすすめのお店と言えるでしょう。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』のおすすめメニュー2:ネギトロ見出し

築地『ぎんざまぐろや』のメニューのなかにはいま流行のインスタ映えにぴったりの寿司があります。それがネギトロの軍艦巻きです。このネギトロ軍艦の何がすごいかと言うととにかくシャリの上に盛られているネギトロの量が半端ないです。嘘でも冗談でもなく上に盛られているネギトロのボリュームがシャリの2倍くらいあります。

ですからネギトロを注文して手元に運ばれてくるとほぼすべての人がそのビジュアルに度肝を抜かれます。インスタなどのSNSをしていない人でもついつい写真を撮りなくなってしまう見た目で、ある意味『ぎんざまぐろや』の名物メニューと言えるでしょう。もちろんネギトロ自体の味も絶品なのでかなりコスパの良いメニューとなっています。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』のおすすめメニュー3:ウニ見出し

築地『ぎんざまぐろや』のメニューで絶対に外せないのがウニです。ほかの食べ放題をやっているお店のウニはコストを抑えるためにかなり安いものを使っていることが多く、それ故に生臭さが強いので苦手な人も少なくありません。しかし『ぎんざまぐろや』の食べ放題で注文できるウニの軍艦巻きは臭みがまったくないので非常に食べやすいです。

またウニの軍艦巻きと言うとキュウリなどを一緒に乗せてかさ増しをしているケースがちょくちょく見られますが、ここ『ぎんざまぐろや』のウニ軍艦はウニだけがシャリの上にたっぷりと盛られています。さらに食べ放題だと何個食べても追加料金が発生しません。心ゆくまでウニを楽しみたい人には『ぎんざまぐろや』はかなりおすすめです。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』のおすすめメニュー4:大トロ見出し

Photo by Jun Seita

売り切れずに残っていればかなりラッキーな寿司ネタが大トロです。普通のお店ならせいぜい1貫が限界の大トロも『ぎんざまぐろや』の食べ放題であれば何個食べても問題ありません。新鮮な大トロは口のなかに入れた瞬間に溶けてなくなり、それ故についついすぐに同じものを頼みたくなります。売り切れていなければかなりおすすめのメニューです。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』のおすすめメニュー5:穴子見出し

Photo by is_kyoto_jp

根強いファンが多い寿司ネタと言えば穴子でしょう。ここ築地『ぎんざまぐろや』の食べ放題のメニューにも穴子は登場します。丁寧に炊かれているのでアナゴの身はとてもふっくらで、特製の甘いタレが非常にクセになる寿司ネタです。ちなみに『ぎんざまぐろや』の穴子握りはそこそこサイズが小さいので好きな人ならペロッといけます。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』のおすすめメニュー6:アワビ見出し

Photo bymenglei

玄人好みの寿司ネタと言えば貝類です。ただ最近は貝類も値段が高く、普通の寿司店で食べようとするとそこそこのお金を取られます。しかし築地『ぎんざまぐろや』なら赤貝やホタテ貝などの貝類の寿司も食べ放題です。さらに日によってはメニューのなかにアワビが登場することもあり、来店したらまず貝類の仕入れ状況をチェックしてみてください。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』までのアクセス方法は?見出し

築地の寿司店『ぎんざまぐろや』に行って食べ放題等を満喫したい場合にはまず東京メトロ日比谷線の築地駅を目指しましょう。この『ぎんざまぐろや』の店舗は築地駅から距離にすると400mくらいの場所にあり、ゆっくり歩いたとしても10分とかかりません。本当に『ぎんざまぐろや』は築地駅の目と鼻の先にあるので初めての人でも迷わず行けます。

東京メトロ日比谷線の築地駅に着いたら2番出口から外へ出るとスムーズです。2番出口から地上にあがると都道50号線があるのでそれに沿う形で南西に向かって歩きます。そしてしばらく歩いていると都道50号線と都道302号線の交わる交差点が出てくるのでそこを今度は左折してください。そうしたらまたしばらくは直進です。

数分ほど都道304号線を歩いていると「築地六丁目」と書かれた交差点が出てきます。ここが最後の曲がり角でこれを再び左に曲がりましょう。すると交差点を曲がったらすぐに右手側に『ぎんざまぐろや』が見えてきます。ちなみに裏道を通って行けばもっと早く築地駅から『ぎんざまぐろや』まで行けますがこのルートが最もシンプルです。

築地寿司店『ぎんざまぐろや』に姉妹店舗はある?見出し

食べ放題が人気の築地『ぎんざまぐろや』には姉妹店舗もあります。それが『ぎんざまぐろや』の赤坂店です。築地店と違って赤坂の店舗は東京のど真ん中にあるのでより気軽に絶品の寿司の数々を楽しめて非常におすすめです。ただし『ぎんざまぐろや』の赤坂の店舗には食べ放題がありません。ここは築地の店舗と大きく違うので気を付けてください。

『ぎんざまぐろや』の赤坂の店舗は溜池山王駅が最寄り駅になります。この溜池山王駅には東京メトロの銀座線や南北線が乗り入れているため東京近郊の至る所から赤坂の店舗はアクセスできます。ちなみに溜池山王駅から赤坂の『ぎんざまぐろや』の店舗までは距離がだいたい400mくらいで、歩きでも5分くらいで到着できます。

また東京メトロ丸の内線の国会議事堂前駅からも赤坂の『ぎんざまぐろや』の店舗は徒歩圏内です。赤坂の店舗は営業時間がランチは午前11時から午後14時までで、ディナーは午後17時から午後22時までです。ディナーに関しては午後21時30分がラストオーダーになります。ただし赤坂の店舗は営業が平日のみで、週末や祝日は定休日となります。

築地にある『ぎんざまぐろや』はコスパ最高の寿司店見出し

Photo by nekotank

普段なら値段が高くてなかなか手が出せないような寿司ネタも築地『ぎんざまぐろや』の食べ放題ならお財布のなかを気にすることなく楽しめます。しかも食べ放題でありながらネタのレベルも非常に高く、ウニやアワビなどの高級食材もどれだけ食べても3500円です。築地『ぎんざまぐろや』はコスパが最高のお店と言って間違いないでしょう。

投稿日: 2018年9月9日最終更新日: 2020年10月8日

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