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チョコレートヒルズはボホール島の世界遺産!行き方や見どころを詳しく紹介!

フィリピンのそばにあるボホール島。ここはチョコレート・ヒルズという世界遺産に登録された円錐型の丘があることで有名です。乾季になると緑から茶色に変化し、その姿がチョコのように見えるのです。今回はそのチョコレート・ヒルズに関する情報をまとめました。

世界遺産のチョコレート・ヒルズに行ってみよう!見出し

Photo by Seth1492

フィリピンのボホール州にあるチョコレート・ヒルズをご存知でしょうか。ここはフィリピン屈指の観光地で、世界遺産に登録されています。無数のチョコレートが織りなす山々は幻想的で、まさに名所と呼ぶにふさわしい景勝地。なぜこのような丘が形成されたのか。今回はその謎にせまるべく、チョコーレート・ヒルズ情報や行き方などについて解説します。

フィリピン観光はボホール州がおすすめ見出し

Photo by mendhak

フィリピンには7000を超える島があり、その10番目に大きな島がボホール州です。フィリピンはボホール島から2時間程度の距離にあるセブ島が最も有名ですが、ボホール州も世界遺産をはじめとした名所がズラリ。随所に見どころ満載の景勝地とアクティビティ体験が堪能できますが、セブ島に飽きた人がハマるのが今回紹介するボホール州なのです。

ボホール島の魅力を解説!ツアーはお得?観光スポットから行き方までを網羅! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ボホール島の魅力を解説!ツアーはお得?観光スポットから行き方までを網羅! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
フィリピン、セブ島のお隣にあるボホール島を知っていますか?ボホール島には、手付かずの自然が多く残されており、美しいビーチや緑が多くみられる観光地です。今回は、日本人にまだまだ知られていない、ボホール島の魅力を解説させていただきます。

チョコレート・ヒルズはボホール州にある名所見出し

Photo by kittischoen

ここで最も有名なのが世界遺産チョコレート・ヒルズです。ちろんこれはホンモノのチョコレートでできた山ではありません。

円錐型の丘が連なることによってできあがった地形です。その丘の数は少なく見積もっても1200個以上あり、約30メートルから大きいものでは高さ120メートルに及ぶものまであります。

この名所は当然ボホール州における最も有名な観光地の一つ。干し草のような植生はチガヤと呼ばれる草で、これらが丘に生え、4月から6月にかけて乾季が訪れると枯草となり、それがチョコレートのような色合いに変化するのです。カカオのいい匂いが伝わってきそうな雰囲気が画像を通してからもわかります。

美味しそうな見た目のチョコレート・ヒルズ見出し

Photo by anokarina

その見た目はまるで海外で人気のチョコレートと同じ形です。そのことからチョコレート・ヒルズと名づけられ、いまではフィリピンを代表する名所の一つになりました。写真で見ると実際に食べられそうなほど美味しそうにみえますが、もちろん食べることはできませんので見るだけにとどめてください。

チョコレート・ヒルズが形成された理由とは見出し

Photo by mendhak

このチョコレート・ヒルズはどのように形成されたのでしょうか。実は細かいことはまだ科学的にわかっていません。ネット上の著名な専門家の中には海底火山や活火山などによって形成されたといったことが述べられていますが、それらの根拠となる学説が乏しく、現場によって説が転々としています。

語り継がれるチョコレート・ヒルズの成り立ち見出し

Photo by Kullez

地元ボホール州にあるプラークにはサンゴ礁が風雨に晒されることで出来上がった、といったことが書かれていますが、研究者の間では信ぴょう性が乏しく、起源説についての意見は別れています。起源がはっきりしないミステリアスなところも想像力をかきたれられるチョコレート・ヒルズならではの良いところなのかもしれません。

チョコレート・ヒルズ伝説1:巨人の喧嘩説

Photo byalgraria

そのため、周辺地域はこの名所の成り立ちを神話じみた逸話によって言い伝えています。まずは「巨人の喧嘩」説です。大昔、身の丈数十メートルにも及ぶ2人の巨人がひょんなことから喧嘩を始めました。その時に周辺の岩や土を投げたのです。時は過ぎても勝負はつかず、巨人たちはいったいなぜ喧嘩をしているかすら忘れてしまいました。

なんだか争うことに疲れた二人は意気投合し、その場を離れたのです。その巨人二人が暴れまわった形跡がこのチョコレート・ヒルズの丘となり、現在まで残ってしまうという物語です。

なんだか日本のおとぎばなしのような展開ですが、この壮大な山々をみると本当に巨人が暴れて作られたような気がしてきませんか?

チョコレート・ヒルズ伝説2:巨人の涙説

Photo bykellepics

また、別に語り継がれるお話としては、巨人が喧嘩したのではなく失恋による涙によって形成されたというロマンティックなお話もあります。アロゴという若い巨人がある日、人間のアロヤという女性に恋をしてしまいます。当然大きな体の巨人と小さな身体の人間ではハッピーエンドにはなりません。

Photo bycocoparisienne

その恋はかなわず、いつしか最愛のアロヤは天国に旅立ってしまったのです。最愛の女性を失った巨人のアロゴは悲しさにくれます。連日連夜泣き続け、大きな涙が地面に落ち、やがてその涙が山のように積み重なり、いつしか草が生い茂り、現在のチョコレート・ヒルズになったというお話です。

チョコレート・ヒルズ伝説3:怪物の糞説

Photo bykellepics

こうしたロマンティックな逸話のほかに少し下品なお話もあります。カラバオという怪物がある日このボホールイ州で作物を荒らして暴れていました。住民たちはこの怪物を懲らしめるため腐った食べ物を怪物が通るところに積み上げました。

腹を減らした怪物がそれを全部食べると、たちまち腹を壊し、食べたものを全て出し切るまで腹を下し続けました。やがて彼が出した糞の山が年月をかけてチョコレート・ヒルズになったという説です。

こうしたストーリーが地域の人々に言い伝えられています。ロマンティックなものもあれば子供が喜ぶような下品な言い伝えも。それほどチョコレート・ヒルズという場所は人々の想像力をかきたてる神秘的な場所なのかもしれません。

チョコレート・ヒルズは世界遺産の名所!見出し

そんなチョコレート・ヒルズはもちろん世界遺産に認定されています。直接山に登るのは禁止されていますが、展望台から景色を眺めることはできます。無数にそびえたつチョコレートの大群は雄大で、この景色みたさにわざわざフィリピンまで足を運ぶ世界遺産ハンターが多いのです。

チョコレート・ヒルズの楽しみ方とは見出し

ではその世界遺産をどうやって楽しむべきでしょうか。おすすめはCHAPと呼ばれるチョコレートヒルズアドベンチャーパークでしょう。アクティブ体験が豊富なこのアドベンチャーパークはバギーやジップバイクで世界遺産のチョコレート・ヒルズを骨の髄まで楽しむことができます。

楽しみ方1:バギー探訪

Photo by USASOC News Service

まずはボホール州でしか乗れないバギー。これで世界遺産の麓まで走らせてインスタ映え写真をパチリ。そんな楽しみ方をする女性が多いです。バギーというと運転が難しそうなイメージがありますが、運転は非常に簡単です。ガイドも同行し、子供でも操縦できるので日本ではあまりなじみがないこの乗り物に乗ってみるだけでも楽しめます。

楽しみ方2:バイクジップ

Photo by Ken Lund

そしてなんといってもチョコレート・ヒルズを楽しむのであればこのバイクジップでしょう。高台に伸びるワイヤーを伝い、自転車で横断するのです。世界遺産を眼下に眺める世界屈指の景色に高所恐怖症の人でもエキサイティングすること間違いナシ。この世界遺産を一望できるバイクジップ体験は絶対味わっておきましょう。

チョコレート・ヒルズのあるボホール州について見出し

Photo by cyrusvance

もしチョコレート・ヒルズに行きたいと思ったら是非足を運ぶのをおすすめします。ですがその前に渡航先のフィリピンやボホール州の情報について詳しく知っておくと計画も立てやすく、渡航するにも安全です。そこでおおまかなボホール州の情報についてもまとめてみました。

まずボホール州の大きさですが、だいたい東京都二個分くらいの面積で、その島に人口130万人程度が住んでいます。

宗教は多くはカトリックで、クリスマスシーズンは秋ごろから始まり年明け二月くらいまで続きます。日本からの時差は約1時間程度なので、比較的渡航しやすい国といえます。

Photo by Leocadio Sebastian

現地の言葉はビサヤ語という言葉ですが、国民の大多数が英語もしゃべれるため、英会話に精通しているのであれば普通に楽しむことができます。ボホール島の住民はみな陽気でフレンドリーな性格をしているので、きさくに話しかけてくれます。また日本人観光客も多いので、困ったときは言葉の通じる日本人に聞いてみるのもいいでしょう。

現地ではレンタカーよりタクシーを

Photo by Formation 03

ただし、交通ルールに関しては現地人の陽気な性格が災いし、自分ルールで走る車やバイクが多いです。アメリカのような右側通行となるため、現地でレンタカーを借りて各地を回る行き方はおすすめできません。観光地巡りはツアー会社が手配するバスかタクシーを使う行き方が安全です。

ボホール島の治安とは

Photo by rocker_jkb

治安に関してですが、ボホール島は比較的安全だといわれていましたが、2017年過激派の襲撃事件により治安悪化、一時期渡航自粛を発表するツアー団体が相次ぎました。

もちろん現在ではそれも解除され、日本から大勢の観光客がやってきます。100パーセント安全とはいえませんが、比較的安全な地域といえますが、くれぐれも最新の情報を外務省のホームページでチェックしてから渡航しましょう。

ボホール島はフィリピンメガネザルでも有名!見出し

そんな世界遺産の名所があるボホール州は他にも見どころが盛りだくさん。例えば日本でも大人気、フィリピンメガネザル・ターシャの生息地としても有名です。その体長はなんと12センチほどで、手のひらサイズの世界最小級の霊長類なのです。ペットショップで買おうとすると100万円はするほど人気の動物です。

野生のメガネザルは非常にストレスに弱い動物として知られています。観光客のフラッシュなどに驚いて頭を木に打ち付けて自ら命を断つこともある繊細な動物です。

もしターシャが見ることのできる名所に訪れても、くれぐれも驚かさないようにしましょう。危害をあたえなければおとなしい非常に可愛らしい動物です。

ボホール島はダイビングの名所としても有名!見出し

Photo by jennifrog

そしてボホール州ダイビング目的で訪れる人のおおい観光地です。年間通じて平均水温が28度程度と安定して温かく、ダイビングを一年通じて楽しめます。見られる魚は大きなものから小さなものまで、ソフトコーラルやサンゴ礁など、見所がたくさんあります。

そして日本人スタッフが常駐しているダイビングショップもあるので、現地語の心配もないのも人気の秘訣。団体旅行から個人で楽しみたい人まで、様々な用途にあわせた観光案内をしてくれます。

ボホール島はロボック川クルーズも大人気!見出し

Photo by ossoni

そして観光客が多いのはボホール川をながれるロボック皮を川下りも人気です。温暖な気候のフィリピンですくすく伸びたヤシの木のトンネルをくぐりながら緑あふれる大自然を満喫できます。季節によっては川が澄んだエメラレルドグリーン色となり、両岸にみえる緑の森林とともに神秘的な光景を生み出してくれます。

この船上ではフィリピン料理を楽しむこともできます。鶏肉などをつかった串焼きからやきそば風のフィリピン料理まで、綺麗な景色を見ながらフィリピン文化に触れることが可能です。

ボホール島といえばアロナビーチ!見出し

Photo by ~MVI~ (warped)

食べ物はアロナビーチで楽しみましょう。全長1500メートルにも及ぶ大きなビーチでは日中は明るい日差しと気持ちよい海、そして夜はショーアップされ華やかなレストランやバーが店を開き、ショーをおこなったり活気あふれるフィリピンの夜を満喫できます。

フィリピンといえば日本でも人気のハロハロです。ナタデココやタピオカやフルーツアイスがてんこもり。甘党じゃなくても思わずニッコリしてしまうスイーツに舌鼓を打つのもいいでしょう。

フィリピンのボホール島までの行き方は見出し

Photo by redlegsfan21

そんな世界遺産やと楽しめる名所だらけのボホール州、行き方について解説しましょう。まず日本からボホール島への直行便はありません。一般的な行き方は羽田からマニラ経由で国内線を乗り継ぐ渡航です。乗り継ぎの際はロストバゲージにみまわれることもあるので、事前に予防しておきましょう。

マニラにも滞在するのであれば成田や名古屋と関空と福岡を使ってフィリピンまで飛ぶ行き方も選択できます。現地のスケジュールや天候にあわせて最新の情報を確認してから渡航しましょう。およそ4時間半で日本からフィリピンは到着します。

セブ島からは高速艇で

Photo by tsuda

そしてセブ島からの一般的なアクセスは高速艇を使う行き方です。ボホール島の州都はタグビララン、ここの港までセブ島から2時間ほどで到着します。現地の言葉がわからないと不安な人はツアー会社経由の行き方をおすすめします。現地に精通したガイドさんの手引きで迷う事なくアクセスできます。

個人での行き方は、港でチケットを買う必要があります。チケット代はだいたい500ペソで日本円換算で1000円ほどです。この行き方の注意点はどのフェリー会社を選択するかどうかです。ツアー会社も良く使うオーシャンジェット社が特におすすめです。

また近年はボホール州への観光人気が高まっていることでフェリーは満席になりやすいです。チケット購入に時間がかかることも考えられるので、個人での行き方を選択するのであれば早めのチェックインが必要です。

フィリピン観光の注意点とは見出し

Photo by David Blackwell.

フィリピン観光で注意しなくてはいけないのは、観光先のトイレにトイレットペーパーが常備されてない場所が多いということです。万が一外で用を足すときでも大丈夫なように携帯用ティッシュを持っていくといいでしょう。その他変圧器や虫よけスプレーなど、訪れるエリア、使いたいものにあわせたものを日本から用意しておきましょう。

フィリピンが誇るチョコレート・ヒルズまで行ってみよう!見出し

Photo by IsabelleAcatauassu

フィリピンが誇る名所、ボホール州チョコレート・ヒルズの行き方や見どころについて解説でした。フィリピンといえばセブ島観光が有名ですが、このボホール島でも世界遺産探訪もできる本当のビーチリゾートを楽しめます。もし海外旅行先に迷っているのであれば是非このチョコレート・ヒルズを見に、フィリピンまで足を運んでみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2018年10月1日最終更新日: 2020年10月8日

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