高円寺の「新カステラ」台湾発の人気スイーツ店！メニューやアクセスは？

異国の文化があふれるエリアに高円寺があります。そんな高円寺で人気・おすすめのスイーツがカステラですが、ただのカステラではなく、台湾発祥のカステラとも日本ならではのカステラとも少し異なる「新カステラ」。今回は「新カステラ」のおすすめメニューやアクセス情報についてご紹介します。

高円寺で人気、お持たせにおすすめのスイーツに「新カステラ」というスイーツがあります。日本ならではのカステラとは全く異なる食感で、人気急上昇中の人気スイーツになります。

台湾の淡水地域で名物の大型カステラ「現烤蛋糕」を独自に研究し誕生したのが「新カステラ」になります。本場台湾発祥のものは「新カステラ」のものよりも大きく膨らんでいます。また、短時間で焼き上げ、高温で表面に厚みがあり香ばしいのが特徴的になります。

2017年創業の「新カステラ」。開店当初から徐々にリピーターが続出し、一時は製造が追いつかず並んでも購入することができないことが多かったですが、現在は店頭、電話で予約を受け付けていることもあり、取り置きを頼むことが可能です。現在は高円寺のご当地スイーツとして定着しています。

台湾発祥の「現烤蛋糕」や、日本のカステラとも異なる絶品の「新カステラ」には新たな味わいを発見することが可能です。独自研究の末に誕生した「新カステラ」にはイースト菌、ソーダなど化学調味料を使用していないため、小さなお子様のお菓子にも良い一品です。牛乳パンのような大きさに見た目になります。

台湾発祥の「現烤蛋糕」や日本のカステラはお菓子として食べるため、甘みがしっかりありますが、「新カステラ」のカステラメニューは甘さを控えめにしているため、食事としても食べることができます。少し食べすぎてしまった後の朝ごはんや食べる気力があまり起きないときに食べると、幸せな気分を迎えることができるカステラです。

出来立てのカステラはカステラとは異なる独特の優しい香りが漂います。見た目からでも十分に伝わる生地の柔らかさ。そんな柔らか食感が人気の「新カステラ」のおすすめメニューについてご紹介します。カステラの専門店なので、メニュー数は少ないですが、その分店主のカステラに対するこだわりを強く感じることができます。

プレーンは卵を贅沢に使用したカステラになります。値段は680円。消費期限は3日になります。出来立てだと見た目ふわふわで食感はすぐに口の中でなくなってしまうスフレのようになっています。時間がたつとしっとりとした食感になります。シフォンケーキの軽やかさもあるカステラです。レンジで温めるとふんわり食感が復活します。

プレーンのカステラに程よい甘さの生クリームを挟んだ生クリーム入りカステラは880円。消費期限は2日になります。こちらは時間がたってから生クリームをサンドするため、生地はしっとりとした食感になります。生クリームは自家製のものになります。冷やして食べるとよりおいしくなります。

「新カステラ」では2つのおすすめメニューのほかに、期間限定で登場するカステラメニューもおすすめです。苺味やコーヒー味の甘いものからホウレンソウや黒米などの食事にぴったりのカステラが販売され、プレーンタイプだと900円。生クリーム入りだと1100円です。粉砂糖なので模様が入っているのもおすすめポイントです。

台湾発祥の新カステラを購入するにはJR中央線・高円寺駅南口を下車。徒歩5分ほどのところにあります。焼き上がり時間になると優しい甘い香りが広がっています。テイクアウト専門店です。営業時間は10時から21時です。不定休になります。最新の情報はツイッターで更新されているのでアクセスの際はそちらを参考にしてください。

高円寺の「新カステラ」に似たものが家でも作ることが可能です。材料は5つのみです。シフォンケーキとスフレチーズケーキの中間の食感を家でも手軽に作ることができ、アレンジも無限大です。プレーンのメニューを攻略したら、自分なりの味を楽しんでみてください。

材料は20センチ角分で、卵7個、砂糖120g、サラダ油80ml、牛乳100ml、薄力粉110gです。下準備では、卵白と卵黄に分ける。粉を振るう。油を80度くらいに温めておく。牛乳を30秒温めておく。オーブンを170度で余熱しておく。型にクッキングシートを敷いておく。以上になります。

作り方は非常に簡単です。ボウルに油、粉、牛乳をしっかり混ぜ卵黄を3回に分けよく混ぜ入れます。別ボウルで卵白をしっかり泡立てておき、砂糖を3回に分け角がたつまで分けて混ぜ入れます。粉などが入ったボウルに5回に分けメレンゲを加え混ぜ型に流し込みます。60分湯煎焼にしたら完成です。

揚げたてのドーナツを中心に焼き菓子やドリンクを提供しています。体に優しい、自然で添加物を含まない材料を選んでつくられるドーナツはできるだけ国産・勇気の材料を使用しています。店名はポルトガル語で「森」という意味で、多様な動物が密接にかかわりあうことでバランスが取れている環境と同じように人もつながっていきたいという思いが込められています。

おすすめのドーナツメニューは「動物ドーナツ」です。2010年に誕生した動物ドーナツでベースはネイチャードーナツ。色付けはホワイトチョコに抹茶やイチゴパウダーなど。見た目は可愛く、味はおいしく、安心して食べることができるようになっています。

一番の人気・おすすめのメニュー以外にも定番のプレーンやチョコ味のドーナツはもちろんですが季節限定商品では「サーターアンダギー」や、店舗・日によって異なる「気まぐれドーナツ」メニューもおすすめです。焼き菓子や、週末ケーキというスイーツメニューもあるので、いろいろと楽しんでみてください。

営業時間は9時から21時。不定休になります。テイクアウトはもちろん、イートインスペースが11席ほどあり、高円寺散策でちょっと休憩したいときに癒されることができます。ドリンクメニューもあり、こちらもオーガニックを使用したものが販売されています。これからの寒い時期にはココアがおすすめです。

カステラではなく焼き立てのバウムクーヘンのメニューが揃う人気・おすすめバウムクーヘン専門店です。台湾発祥のカステラのようにしっとりふわふわ食感が特徴です。毎日仕込みを行い丁寧に焼き上げています。最新の情報は公式フェイスブックから確認することができます。

新感覚バウムクーヘン「ふわとろチーズ」は数量限定商品。山なりで硬めでサクッとした食感のバウムクーヘンの中に甘さ控えめのレモンが爽やか、スフレタイプの軽めの仕上がりのチーズケーキが入っていて、アプリコットソースがかかっています。レンジで温めると風味が増し、さらにおいしく食べることができます。

同じく数量限定の「ふわとろカスタード」もおすすめメニューです。バウムクーヘンの中にカスタードが入ったもので、上にはカラメルがかかっています。焼プリンがスフレケーキになったようなふわふわとろとろの食感を楽しむことができます。

数量限定以外のおすすめメニューにはバウムクーヘンでは珍しい硬めのバウムスティック「匠」。良質なクリームと乳酸菌、発酵バターを使用した深みが広がるハードバウムです。ごつごつの見た目です。「極」はさくさくもちもちとした食感のバウムクーヘンです。何層にも巻かれていて厚みがあるのが特徴的です。

営業時間は10時から20時です。年中無休のため食べたくなったら、いつでも購入することが可能です。カステラとは異なり何層にも巻かれることで食べ応えがますバウムクーヘン。定番の味はもちろんですが数量限定のバウムクーヘンもぜひ味わってみてください。短時間でのアクセスが可能です。

昭和35年に創業した「トリアノン」。厳選された素材。パティシエの技術。伝統守り、挑戦を続ける姿勢で長年高円寺に住む方から愛されている洋菓子のお店です。

おすすめメニューは、ケーキ定番の苺のショートケーキは「デラックスショートケーキ」といい生クリームはたっぷりでスポンジは柔らかく、苺が大きいのが特徴的です。

トリアノン自慢のバタークリームに濃厚なプラリネを加え、さっぱりとした杏ジャムをサンドした「プラリネバタークリームケーキ」は質のいいフレッシュバターを使用しているため切れ味がいいのが特徴的です。

JR中央線高円寺駅を降りてすぐの場所に店舗がありアクセスに困りません。テイクアウトにはケーキや焼き菓子ですが、科でスペースもあり、サンドウィッチやグラタン、プリンなども食べることができ、ランチに利用する人が多いです。種類が多く、楽しみながら選ぶことができます。営業時間は10時から21時です。年中無休になります。

スイーツレビュアーさんから人気絶賛のクレープ専門店で、お昼のテレビ番組でも紹介され人気急上昇中のお店となっています。元々は愛媛県発祥のクレープ店。店名の通り蜂蜜が運ぶ幸せの贈り物をコンセプトとしています。店内はクレープづくりを一望できるカウンター席とテーブル席があり、イートインが可能となっています。

おいしいクレープメニューの秘密は、はちみつ入りの生地の端っこがぱりぱりサクサクで、中はしっとりもちもちという点にあります。蜂蜜の生地を純粋に味わうのにおすすめメニューが「蜂蜜フレッシュレモンバター」。蜂蜜の甘さとレモンの酸味が絶妙なバランスで生クリームもなめらかでしつこすぎず、意外とさっぱりといただけるクレープとなっています。

季節限定メニューもおすすめで、スイートポテトモンブラン、イチジクラズベリーのフローズンヨーグルト、練乳と苺などが登場します。また、スイーツ系のクレープだけでなく、近年話題の食事系のクレープメニューもあります。クレープを巻く紙はくじ引きになっていて、当たるといいことがあるかもしれません。

JR中央線高円寺駅から徒歩10分でアクセス可能です。営業時間は12時から22時です。ランチから夜食まで利用することができます。約24種類のクレープメニューとドリンクメニューがあり、今までのもっちりとした食感だけのクレープとは異なる蜂蜜が入ったサクサク食感を楽しむことのできるクレープをぜひ試してみてください。

フランス語で「杏の樹」という意味の店名の「ラブリコチエ」は、2009年に創業したスイーツ店です。ショーケースの中にはケーキや焼き菓子が多く並んでいます。定番の苺のケーキはもちろん、オレンジ色の卵を使用したシュークリームも人気商品ですが一押しのメニューがあります。

賞味期限わずか60分の「モンブラン」が人気・おすすめメニューになります。期間限定商品で9月から3月のみの販売です。店頭のショーケースには並ばず、注文を受けてから丁寧に作っています。見た目はシンプルなモンブランですが、クリームはふわふわでメレンゲのさくっとした食感を楽しむことができます。熊本県産の和栗を使用しています。

JR中央線高円寺駅からアクセス時間徒歩10分になります。平日では近所の方が、休日になると遠方からこちらのお店に訪れる人で賑わっています。営業時間は10時から19時。定休日は月曜日になります。高円寺には美味しいケーキのお店が多くありますがこちらのモンブランは特におすすめメニューになります。

高円寺でおすすめの「新カステラ」のご紹介いかがでしたでしょうか?台湾発祥の「現烤蛋糕」や日本のカステラと異なる今までにない味わいで値段も手ごろなのでお土産、パーティなどにおすすめです。台湾スイーツのタピオカやパイナップルケーキも近年話題となってきているため、「新カステラ」の人気もさらに高まりそうです。