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おけ以の焼き餃子は絶品!飯田橋にある昭和29年創業の老舗店の魅力を紹介

おけ以の焼き餃子は絶品!飯田橋にある昭和29年創業の老舗店の魅力を紹介
投稿日: 2018年11月23日最終更新日: 2020年10月8日

東京で餃子の名店と言うと必ず名前が挙がる老舗店「おけ以」。焼き餃子発祥のお店とも言われており、こだわりの手作り餃子が美味しいと長年人気を誇っています。この記事では、「おけ以」の魅力やおすすめポイントについてたっぷりとご紹介します。

「おけ以」は焼き餃子が美味しいと評判の名店見出し

Photo byPerfectLinks

飯田橋にある「おけ以」は、餃子の店として1日に1000個以上の餃子を焼き上げる名店中の名店。「おけ以」のお客は、みな手作りの絶品餃子を求めて足繁くお店に通います。今回は「おけ以」の餃子の魅力、おすすめメニュー、値段、テイクアウト情報など余すことなくお伝えします。

「おけ以」ってどんなお店?見出し

Photo by hirotomo

おけ以は、餃子のお店としてミシュランガイド東京2018にも掲載された正真正銘の餃子の名店。創業から60年以上もの間、変わらぬレシピですべて手作りというスタイルを崩すことなく、多くの人を魅了し続けています。

一度訪れるとその美味しさがやみつきになり、多くの人がリピーターとなって何度も訪れています。看板メニューである餃子をはじめ、タンメンや炒飯といった定番の中華メニュー、油淋鶏など単品メニューが豊富に揃っています。

値段については決して安いというわけではありませんが、丁寧に仕込まれた美味しいメニューの数々に高い満足度を感じるはず。もともと多くの人が訪れる人気店でしたが、ミシュランガイドに掲載されたことで週末には長蛇の列ができることも。もちろん並んで待ってでも食べる価値があります。

飯田橋の餃子人気店BEST15!人気の名店から穴場まであり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
飯田橋の餃子人気店BEST15!人気の名店から穴場まであり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
JRと地下鉄が通り便利な飯田橋駅周辺は、さまざまな飲食店がそろうグルメの街です。今回はそんな飯田橋エリアで楽しめる絶品の餃子のお店をご紹介します。行列必至の名店から住宅街の穴場の名店まで、飯田橋で味わいたい餃子がずらりとそろっています。

「おけ以」の営業情報見出し

Photo by Mingway閔衛

飯田橋にあるおけ以の営業時間は、ランチ営業が11時30分から13時50分ラストオーダー、夜は17時から20時30分ラストオーダーとなっています。営業時間が比較的短く、午後は一旦閉まるので注意しましょう。

定休日は日曜・祝日・第3月曜です。席数は全部で26席。カウンターが8席とテーブルが18席となっています。創業昭和29年というおけ以は、昔ながらの老舗の雰囲気漂う店内も味があります。比較的落ち着いた空間で、女性ひとりでも気軽に入ることができます。

住所 東京都千代田区富士見2-12-16
電話番号 03-3261-3930

「おけ以」へのアクセス方法見出し

Photo by rail02000

飯田橋のおけ以へのアクセスは、JRか地下鉄が便利です。JR中央線の飯田橋駅が最寄り駅で、徒歩3分という近さ。飯田橋駅からの道順もわかりやすく、通りに面しているので見つけやすいので安心です。

地下鉄なら有楽町線の飯田橋から徒歩4分と、こちらも近いので便利なアクセス方法を選びましょう。「餃子の店 おけ以」と書かれたお店の前にある緑色の看板が目印です。特に週末は行列ができるほどなので、時間には余裕を持っていくようにしましょう。

意外と知らない餃子の歴史見出し

Photo by kobakou

今では家庭料理としても広く食べられ、家で手作りする人も多い餃子。餃子が美味しいお店も全国たくさんあり、それぞれのお店でオリジナリティがあるメニューや食べ方を提供しています。

中華料理として知られる餃子ですが、実は中国では餃子いえば水餃子が主流ってご存知でしょうか。日本でお馴染みの焼き餃子は、独自に発展を遂げて定着したものなんです。まず前提として、中国では餃子は主食として食べられるものであり、日本のようにおかずとして食べるものではありません。

Photo by kobakou

分厚い皮で少量の餡を包んだ水餃子は食べごたえがあり、焼き餃子と違って主食として十分成り立ちます。中国でも焼き餃子はありますが、余った材料で作るおかず程度。このように日本と中国では同じ餃子でも、食べ方が異なります。

日本へ餃子が伝わったのは昭和初期と言われ、満州へ渡っていた日本人が現地で食べていた水餃子を日本へ戻って伝えたことが始まりだそう。しかし、水餃子は日本ではなかなか受け入れられず、焼き餃子に変えたことで広まったようです。

日本の食事スタイルに合わせて変化した餃子見出し

Photo by *tomoth

なぜ水餃子が日本で広まらなかったのか。これは前述のとおり、中国と日本の食文化の違いによるものです。米が主食である日本では、水餃子は主食ではなくおかずとして受け入れられるようになります。

主食のお米に合うおかずとしては、水餃子よりも皮が薄く餡がたくさん詰まった焼き餃子の方が好まれ、さらに中国では入れないニンニクを入れたりアレンジすることで、よりおかずとしてレシピが進化してきました。

こうして日本人の食生活に合うように、より美味しく味わえるように改善され、焼き餃子が広く普及することとなったのです。今では、餃子の中身やタレの種類も増え、様々な焼き餃子が食べられるようになっています。

「おけ以」は焼き餃子発祥のお店?見出し

Photo by doronko

飯田橋のおけ以は、焼き餃子発祥のお店のひとつと言われています。焼き餃子は昭和20年代にはじまったと言われ、諸説ありますが発祥のお店と呼ばれる場所はいくつかあります。当然、創業昭和29年という老舗店のおけ以も発祥の店と考えられています。

焼き餃子発祥と言われるお店は、兵庫県・神戸にある「元祖ぎょうざ苑」や神奈川県・横浜の「萬里」など、東京に限らず全国的に点在しています。もちろんおけ以の魅力は、発祥の店というだけでなく、創業当時から変わらないレシピなど、その味を守り続けているところにもあります。

「おけ以」自慢の餃子はすべて手作り見出し

Photo by 羽諾

1日1000個以上の餃子が売れるという飯田橋のおけ以。美味しさと人気の秘密は、丁寧に全て手作りされる皮と餡にあります。まず、餃子の皮は強力粉とごま油を混ぜ合わせ、しっかりとこねたものを1日寝かせます。寝かせることによってモチモチの食感が生まれるのです。

餃子の餡に使われる厳選された食材は、豚肉・白菜・ニラとシンプル。調味料としっかり混ぜ合わせた豚肉は一晩寝かせ、白菜も湯通しして水で締めてから水分を絞るという一手間をかけ、最後に大量のニラとともに混ぜあわせます。完成した餡は、熟成させるためここからさらに一晩寝かせます。

Photo by lovelihood

焼くまでに3日かかるという手間暇かけた丁寧な仕込みによって、食材の味が際立ちコクのある餡とモチモチ食感の皮が完成します。美味しさを最大限に引き出すよう考えられたレシピは、創業当時から変わらないというから驚きです。

焼き加減も絶妙な「おけ以」の餃子見出し

Photo by hirotomo

焼き餃子の美味しさの秘密は、焼き加減にもあります。お湯が張られた大きな鉄鍋で、水分を飛ばしつつ強火でじっくり焼き上げます。最後に大豆油をかけることで、表面がパリパリになりたまらない食感を生み出します。

パリッとした表面にモチモチ食感の皮、旨味がぎゅっと凝縮された餡は、一口頬張っただけでその美味しさが口中に広がります。3日かけて丁寧に仕込まれた餃子ということを知れば、一口一口じっくり味わいたくなります。

Photo by tenesiri2018

酢醤油につけて食べる前に、まずは何もつけない餃子本来の味を食べてみることをおすすめします。一般的には餃子の餡にはニンニクが入っていますが、おけ以ではニンニクは入れていません。中国でもニンニクは入っていないことが普通であり、その流れを汲んでいます。

1日の販売数が決まっている餃子見出し

Photo by Zaloa Etxaniz

おけ以の餃子は3日の仕込みを要するこだわりの餃子。実は1日の製造数が決まっているので、遅い時間に行くと売り切れてしまっていることもあります。おけ以で1日で作られる餃子は240人分、1440個。かなり多い数に感じますが、人気店のためそれでも足りないくらいです。

週末は特に多くの人が訪れるので、確実に餃子が食べたいなら早めの来店をおすすめします。せっかく行ったのに餃子が売り切れだという状況も十分にありえます。特に夜の営業時間に行くのであれば、開店に合わせて行くなど、なるべく早く行くようにしましょう。

「おけ以」は餃子以外のメニューも豊富見出し

Photo by Zengame

飯田橋のおけ以は、餃子の店として餃子が有名ですが、メニューはそれだけではありません。中華料理店らしく様々な料理を食べることができるので、ぜひ餃子以外のメニューも合わせて注文することをおすすめします。

麺類ならタンメン、ジャージャー麺、焼きそばなどがあり、おかず系にはニラ玉、麻婆豆腐、八宝菜、酢豚など誰もが好きな中華メニューの数々が用意されています。ご飯系なら、カニチャーハンや五目お粥もあり、いろいろなメニューを組み合わせていただきましょう。

Photo by ayustety

なお、お昼営業の間はランチメニューがあり、餃子を中心に8種類程度のメニューから選ぶようになっています。ランチタイムだから値段が特別に安くなるというわけでなはく、値段は昼も夜も同じです。

値段も変わらず、メニューの数は夜の方が多くなるので、ゆっくりといろいろなメニューを楽しみたいという方は夜の営業時間に行くことをおすすめします。ドリンクメニューもビール、焼酎、マッコリ、ハイボールなどのアルコールメニューが充実しています。特に餃子とビールの組み合わせは定番であり、抜群に合うのでおすすめ。

常連がこぞって頼む「ギョウタン」とは?見出し

Photo by Zengame

飯田橋のおけ以を訪れて気づくのは、常連客の多くが「ギョウタン」もしくは「タンギョウ」を頼んでいるということ。何かと言うと、餃子とタンメンの略のことで、この組み合わせが美味しいと常連の間では評判なんです。

タンメンはあっさり塩味でとても食べやすく、それでいて素材の美味しさがしっかり味わえるおけ以の人気メニューのひとつです。餃子との相性が抜群で、一度はぜひ試してみたいコンビネーション。2つ合わせて値段が1280円と、満足できる内容のセットになります。

「おけ以」のおすすめメニュー1:餃子見出し

Photo by yoppy

飯田橋のおけ以でおすすめのメニューと言えば、まずは餃子です。これを食べずして帰ることはできません。美味しさの秘密は、厳選食材で手間暇かけて作った手作り皮と餡、そして絶妙な焼き加減。一度食べたらやみつきになること間違いなしです。

餃子の値段は1人前6個で600円(税込)。値段だけで見ると、餃子をもっと安い値段で食べられるお店というのはありますが、創業当時から変わらぬレシピで、時間をかけて作られるこだわりの餃子ということを考えると決して高い値段ではありません。

味といい焼き加減といい、抜群の美味しさを誇る餃子はおけ以でしか味わうことができません。美味しい餃子を食べたい時は、おけ以に足を運びましょう。おけ以では餃子のテイクアウトもできるので、その味を家庭で味わえるのもおすすめポイントです。

「おけ以」のおすすめメニュー2:タンメン見出し

Photo by hirotomo

先程も紹介した「ギョウタン」または「タンギョウ」と、必ずと言っていいほど餃子とセットで注文されるタンメン。タンメンとは、野菜を入れて塩で味付けした中華そばのことで、湯麺と漢字で書きます。

飯田橋のおけ以で人気のタンメンは、鶏ガラのスープに野菜の旨味が絡み、あっさり塩味ながら最後まで美味しく食べられる味になっています。トッピングは餃子とも共通する豚肉と白菜、そしてもやしがたっぷりと入ってシャキシャキの食感も楽しめます。

タンメンのスープは、歯ごたえの良い、おけ以オリジナルの自家製平打ち麺との相性も抜群です。このタンメンも創業当時から変わらぬ味を貫いている一品です。値段は680円(税込)で、ランチメニューにも同じ値段で登場します。

「おけ以」のおすすめメニュー3:焼きそば見出し

Photo by naotakem

餃子、タンメンと並んで飯田橋のおけ以で人気が高いのが、焼きそばです。焼きそばの麺も、タンメンと同じくおけ以自家製の平打の太麺が使われています。一般的な焼きそばよりも太めの麺は、モチモチとした食感がたまらなく美味しいです。

醤油がベースとなったソースは濃いめのしっかりとした味付けになっていて、太麺ともよく絡んでいます。具材はもやし、豚肉、キャベツとシンプルで、こちらもソースと絡んで美味しさが増します。

焼きそばの値段は680円(税込)。太麺の焼きそばなので食べごたえがありますが、量はそれほど多くないので、がっつり食べたい方は大盛りがおすすめです。大盛りにする場合、値段は800円(税込)になります。

「おけ以」のおすすめメニュー4:チャーハン見出し

Photo by Kakei.R

中華料理のメニューで外せないのがチャーハン。飯田橋のおけ以は、チャーハンも美味しいと評判です。チャーハンはお店によって味付けや具材が異なるので、チャーハン好きならいろいろなお店を食べ歩いて、食べ比べする人もいるほど。

おけ以のチャーハンは、定番スタイルでありながら味・盛り付け・食感すべてにおいて「これぞ中華」というクオリティーの高さを感じます。チャーハンで大事なポイントとなるご飯の炒め具合も、パラパラとほぐれて絶妙。

Photo by Kakei.R

醤油がベースとなったチャーハンは、ねぎ、チャーシュー、卵とシンプルな具材が混ぜられ、素朴ながらも味わい深い一皿となっています。これはなかなか家庭で再現できるものではありません。おけ以ではぜひ本物の美味しいチャーハンを味わいましょう。

定番の玉子チャーハンの値段は740円(税込)。サイズが大と小が用意されているので、いろいろなメニューと合わせて食べるなら小、チャーハンをしっかり楽しみたいなら大をオーダーすると良いでしょう。小盛りの値段は620円(税込)、大盛りの値段は860円(税込)です。

「おけ以」のおすすめメニュー5:ニラレバ見出し

Photo by kimishowota

ニラレバと言えば中華メニューの定番である一方、好き嫌いの分かれるメニューでもあります。レバーは独特の風味があり、臭みが強いほど食べにくいと感じる人が多いもの。しかし、おけ以のレバーは臭みがなくて食べやすいととても人気があるんです。

たっぷりのニラとレバーの組み合わせが美味しく、おけ以ではおすすめメニューのひとつとなっています。一般的なニラレバと違い、おけ以ではレバーが油で揚げられていて、臭みのないサクサクとした食感が特徴。

ニラレバの値段は、720円(税込)となっています。レバーがあまり得意でない人も美味しく食べられるというニラレバ、この機会にぜひ食べてみてはいかがでしょうか。

「おけ以」の餃子はテイクアウトもOK見出し

Photo by yoppy

飯田橋のおけ以では、餃子のテイクアウトが可能です。お店で食べると店主の焼くできたて餃子が食べられるので一番のおすすめですが、テイクアウトすればおけ以の味を家でも味わうことができるので、テイクアウトもおすすめです。

テイクアウトして持ち帰るなら、餃子の風味ができるだけ落ちないように早めに食べることをおすすめします。冷凍の餃子をテイクアウトするのとは違い、お店で焼かれた餃子をテイクアウトすることになるので、やはり出来たてが一番おいしいは確か。テイクアウトしたらすぐに家に帰って、すばやく温め直て食べるようにしましょう。

テイクアウトは、一人前6個入りで値段が600円(税込)。テイクアウトの場合、一人前から4人前の容器も用意されているので、1人前で足りなければ大きい容器でテイクアウトしましょう。おけ以のテイクアウト餃子は、家族や友人へのお土産としても人気です。

「おけ以」のテイクアウト餃子を美味しく食べる方法見出し

Photo by Norisa1

焼き上げられた餃子をテイクアウトした場合、家で温め直すにはどんな方法がベストなのでしょうか。レンジで温めることもできますが、それだと表面のパリッと感はなくなり、柔らかい触感になってしまうので、せっかくの美味しさも半減してしまいます。

テイクアウト餃子のおすすめの温め直しの方法は、フライパンでもう一度焼くこと。まずフライパンに餃子を並べ、少し水を加えて蒸し焼き状態にします。水気が飛んだら最後に油を少し加えて、表面をパリッと仕上げましょう。これで出来たてのような食感が戻り、美味しい餃子を食べることができます。

また、テイクアウト餃子はオーブントースターで温め直すこともできます。お皿に並べた餃子にアルミホイルをかぶせ、そのままオーブントースターでしばらく温めます。この方法ならフライパンなど使わずに簡単に済ませられるので、こちらの方法もおすすめです。

東京には餃子が美味しいお店が充実見出し

Photo by doronko

東京には、飯田橋のおけ以をはじめ、美味しい餃子が食べられるお店はたくさんあります。専門店として餃子をメインに勝負しているお店もあり、餃子の種類も焼き餃子や水餃子などいろいろな餃子を楽しめると人気です。ここで代表的なお店を少し紹介します。

亀戸餃子 本店

Photo by yoppy

昭和30年創業の亀戸にある「亀戸餃子 本店」。1皿250円と値段が驚くほど安いのが特徴の、老舗店でありかなりの人気店です。もちろん安いだけでなく、美味しさも安定しています。メニューは餃子のみ、基本的に2皿から提供されます。

大きさは小ぶりで野菜が多めの餃子なので、2皿でもペロッと食べてしまえます。2皿食べても500円という安さは魅力。食べられる人はもちろん2皿以上追加してどんどん食べましょう。なくなり次第終了してしまうので、早めの来店がおすすめ。

住所 東京都江東区亀戸5-3-4
電話番号 03-3681-8854

珉珉(みんみん)

Photo by takeshikj

昭和28年創業の老舗店であり全国にのれん分けしている有名店「珉珉」。珉珉の餃子はたっぷりの白菜をはじめ、全部で17種類という様々な具材が入った餡が美味しさの秘密です。餃子も1人前300円台と安めの値段設定になっています。

珉珉は東京に9店舗あり、豊洲店、六本木店、飯田橋店など東京各地に点在しています。本格中華をリーズナブルな値段で楽しめるので、最寄りの珉珉店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか。

珉珉 豊洲店の予約はこちら

歓迎(ホアンヨン)

Photo by hirotomo

蒲田にある歓迎は、羽つき餃子の発祥のお店として知られています。こだわりの餃子の安定の美味しさはもちろんですが、パリパリ食感の羽根がなんとも言えない美味しさ。羽つき餃子を提供するお店は数多くあれども、歓迎は群を抜いた美味しい仕上がりになっています。

羽つき餃子以外のメニューも豊富にあり、焼き餃子と並んで水餃子もおすすめメニューです。もっちりとした皮の食感も美味しさには欠かせない要素。さらに揚げ餃子というのもあり、これはこれで独特の美味しさがあります。ぜひいろいろな餃子メニューにトライしてみましょう。

泰興楼(タイコウロウ)

Photo by ysishikawa

ジャンボ餃子が名物メニューとなっている泰興楼。一般的な餃子の3倍ほどの大きさを誇る巨大な餃子は、食べごたえがあり旨味が凝縮されています。シンプルな食材を使用していますが、その美味しさとボリュームでファンが数多く存在しています。

店舗は八重洲、自由が丘、日本橋にあります。泰興楼は通販も対応しているため、東京の店舗までわざわざ出向くことができない方でも、気軽にジャンボ餃子を注文することができます。

美味しい焼き餃子を食べるなら「おけ以」見出し

Photo by jetalone

いかがでしょうか。飯田橋のおけ以に行けば、いつでも出来たて熱々の美味しい餃子を食べることができます。餃子の名店として知られ、行列ができることもありますが、並んででも行く価値のあるお店です。タンメンなど他のメニューも合わせて、ぜひおけ以の絶品料理の堪能しましょう。

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投稿日: 2018年11月23日最終更新日: 2020年10月8日

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