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吉備津彦神社は岡山のパワースポット!ご利益やお守り・アクセス方法は?

吉備津彦神社は岡山のパワースポット!ご利益やお守り・アクセス方法は?
投稿日: 2018年12月1日最終更新日: 2020年10月8日

吉備津彦神社は岡山県岡山市にある備前の国一宮で、主祭神に桃太郎のモデルとなった大吉備津彦命が祀られています。吉備津彦神社は岡山のパワースポットとしても知られており、境内や神社の近くにはご利益のある灯籠や岩、苔など、由緒のあるスポットに溢れています。

桃太郎伝説!岡山の吉備津彦神社とは?見出し

Photo by km058

岡山県岡山市北区にある吉備津彦神社は、主祭神に大吉備津彦命(おおきびつひのみこと)を祀る神社です。大吉備津彦命は、第七代孝霊天皇の第三皇子であり、もともと童話で良く知られる桃太郎のモデルとなった神でもあります。ここではそんな吉備津彦神社について、アクセスやご利益、パワースポット、御朱印、お守りなどの情報を交えて紹介します。
 

吉備津神社おすすめの名所!パワースポットで有名な御朱印やお守りは? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
吉備津神社おすすめの名所!パワースポットで有名な御朱印やお守りは? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
岡山県にある吉備津神社は、歴史ある観光スポットとしてだけではなく、西日本でも有数のパワースポットとしても人気があります。今回は吉備津神社のおすすめの名所やパワースポット、御朱印、お守り、おみくじの情報やアクセス方法などをご紹介します。

吉備津彦神社の歴史

Photo by km058

吉備津神社の創建は定かではありませんが、第十代崇神天皇の時代と伝わっており、正に神代の時代の創建と言えます。もともとこの場所は大吉備津彦命の住まいだったところと云われています。吉備津彦神社の正式な建立時期は645年の大火の改新の時で、吉備の国が区画整理により、備前、備中、備後の3国に分割された時期でもあります。

分割の際に、それまで吉備国の総鎮守であった吉備津神社の分霊の一つは、現在の岡山市にあたる備前の吉備津彦神社に、もう一つは現在の福山市にあたる備後の吉備津神社に分納されたと伝わっています。

また吉備津彦神社は、羽柴秀吉が備中高松城を攻略する際に、その戦勝を祈願した神社でもあります。

吉備津彦神社のご神体

Photo by fanglan

吉備中山の裾野は神体山として崇敬されていますが、この場所はもともと吉備津彦命が住んでいた住居跡で、崇神天皇の時代に吉備津神社が創建されたと伝わる場所です。

吉備津彦神社の左手奥にある水琴窟から奥に進むと登山道があり、そこから15分ほど登ったところに磐座(いわくら)と呼ばれる場所があります。

古の時代からこの磐座は信仰の場として尊ばれており、種々の出土品も発掘されています。この場所は吉備の中山と呼ばれており、磐座は中山の北東麓に位置する古代の巨石信仰の場で、神様が住まわれる御座所と考えられていました。この信仰は吉備津彦神社が創建されるよりはるか昔から行われていたことが実証されています。

吉備津彦神社のご祭神

Photo by km058

吉備津彦神社の御祭神には大吉備津彦命(おおきびつひのみこと)が祀られています。この神様は第七代考霊天皇の第三皇子で、桃太郎伝説のモデルになっており、大吉備津日子命、比古伊佐勢理比子命とも呼ばれています。

大吉備津彦命は、四道将軍の第一の武者として周辺の賊を制圧し、この地に平和をもたらした人物とされています。岡山では、大吉備津彦命が岡山県南部の吉備地方にいた鬼と呼ばれる温羅(うら)を退治をしたという伝説が残されています。

伝説によると、皇子は2本の矢で温羅の左目を見事射抜きましたが、温羅は雉に身をやつして逃げたそうです。すると彼は鷹になって追います。温羅はまた鯉に姿を変えて川の中に逃げると、皇子は鵜になって温羅を飲み込んで退治したということです。この伝説から桃太郎の童話が作られたものと思われます。

Photo by km058

桃太郎の童話では、桃太郎は鬼退治をするのに猿、犬、雉といった動物を従えますが、この動物たちにもモデルがいます。留玉臣(とめたまおみ)、犬飼健(いぬかいたける)楽々森彦(ささもりひこ)の3名で、この人たちは大吉備津彦命の家臣であったと言われています。

また、桃太郎が腰につけた吉備団子は岡山が吉備と呼ばれていたことから付けられた名称で、現在でも吉備団子は岡山名産の一つに数えられています。

参拝情報

Photo by km058

吉備津彦神社で参拝する場合の拝観時間は朝6時から夕方6時までで、1年中無休となっています。所要時間は通常約30分ほどですが、初詣の時期には多くの人出で混雑が予想されるため、時間に余裕をもって参拝することをおすすめします。

神棚や御霊舎で参拝する場合の作法は神社で参拝する時と同じ作法です。まず手水舎で手と口を水ですすいで清めます。次に神棚や御霊舎に向かって、軽く頭を下げた後、二礼し、次に二拍手、最後に一礼をし、退く時にまた軽く頭を下げます。

祈願をする場合は、二礼、二拍手の後祈願をし、再び二礼、二拍手、一礼をします。祓詞(はらえことば)を奏上する場合は、二礼をした後祓詞を唱え、二礼、二拍手、一礼をします。その後、二礼、祈願、二礼、二拍手、一礼という手順で行います。祓詞は神具店や神社で求めることができます。

吉備津彦神社のご神木見出し

Photo by 毛毛 MaoxMao

吉備津彦神社の境内には平安杉という名前の樹齢1000年を超えるご神木が生えています。「大杉に龍が宿る」という言い伝えもあり、この大杉は吉備津彦神社の象徴的な存在になっています。

昭和5年に社殿の大火事があり、そのために幹の半分が焼けただれています。地域の人々は燃え盛る新殿よりも再生できない杉の方が大切だとして、必死にバケツリレーで水をかけ、何とか大杉を救うことができたと伝えられています。

岡山・吉備津彦神社のパワースポット見出し

Photo by fanglan

吉備津彦神社は古の時代に創建された由緒ある神社だけに、エネルギーに充ちたパワースポットと呼ばれる場所が随所にあります。神社内の有名なスポットは勿論のこと、裏側の中山の奥の方にも意外に知られていないパワースポットが存在します。吉備津彦神社は周辺部も含めた辺り一帯がパワースポットとなっています。

パワースポットの由来

Photo by km058

吉備津彦神社は前述した磐座(いわくら)から神が降りる場所として創建されたとされ、そのキーワードは吉備津彦神社の別名「朝日の宮」にあります。その理由は、夏至の日に朝日が正面の鳥居から昇り、その光が祭文殿の鏡に差し込むように社殿が造られていますが、その時に、太陽、神殿、磐座が一直線になるからです。

磐座は現在、吉備津彦神社の奥宮であり、今でも催事が行われるパワースポットでもあります。

吉備津彦神社おすすめパワースポット5選見出し

Photo by km058

吉備津彦神社にはパワースポットと呼ばれる場所が随所にあります。奥宮の磐座は言うまでもありませんが、その他にも、参道にある神池や吉備津彦神社の本殿、桃太郎像、天岩柱、中山茶臼山古墳等は強力なエネルギーが放たれるパワースポットとして人々の信仰を集めている場所です。

参道の「神池」

Photo by fanglan

吉備津彦神社の一の鳥居を抜け随神門をくぐって参道を進むと、神池と呼ばれる池があります。神池は参道を挟んで左右に分かれており、右側に鶴島、左側に亀島があります。

鶴島には風の神とも呼ばれる鶴島神社があります。鶴島にはカワセミやアオサギ、鴨などが生息しています。また、亀島にはたくさんの亀が住んでおり、温かい日には多くの亀たちが甲羅干しをしているのどかな風景を楽しむことができます。この神池は金運上昇のパワースポットとしても知られています。

吉備津彦神社本殿

Photo by km058

吉備津彦神社は古くから備前国の一宮として広く信仰を集めてきましたが、16世紀後半に、金川城主・松田氏に迫害され、本殿は焼き払われました。1668年に岡山藩主の池田光政公が再建に着手し、息子の綱政公によって1697年に完成しました。

本殿は桁行三間、梁間二間、屋根は流造り、檜皮葺(ひわだぶき)の華麗で正統な流造りを現わす社殿として貴重な存在となっており、パワースポットにふさわしい厳粛な雰囲気が感じられます。また、熱田神宮の社殿に倣い、本殿、渡殿、条文殿、拝殿と大社殿が一直線に並ぶよう造られています。

隠れた人気スポット・桃太郎像

Photo by fanglan

鳥居から右に進み少し行くともう一つの鳥居があり、広い駐車場があります。その右手に桃太郎の像があります。桃太郎の左手には猿とキジが、左手には犬がおり、足元には小さな狛犬もいます。桃太郎の柔和な顔立ちに比べ、犬や猿は少し間の抜けた表情をしています。

大吉備津彦命が大和朝廷から派遣されて吉備の地を平定した際に、渡来人として吉備の国に製鉄文化を持ち込んだ温羅(うら)との闘いに勝利したことが桃太郎の童話の元になっています。この場所もパワースポットに一つです。

神様が鎮座する岩「天岩柱」

Photo by llee_wu

中山の磐座から急斜面を下ると天岩柱にアクセスできます。この山腹にある巨大な岩柱の上部には天岩と彫られており、信仰の対象となっています。この大岩柱から眼下に広がる岡山の風景の美しさにも目を奪われます。

古の時代に、この岩は「盗人(ぬすと)岩」と呼ばれていたそうですが、昭和になってから、中山通幽という人によって、巨石の上部に「天柱」という文字が刻まれたことから天岩柱と呼ばれるようになったとのことです。

また、吉備津彦神社に伝わる資料によると、龍王山(中山)八合目に「権現の神座と称する巨岩がある」と記され、この巨石は「権現岩」とも呼ばれていたようです。この天柱石もパワースポットの一つです。

宮内庁管理!大吉備津彦命の墓「中山茶臼山古墳」

Photo by Gemini st.

吉備中山の山頂には、全長120メートルの中山茶臼山古墳があります。この古墳は古墳時代前期に造られた前方後円墳で、現在宮内庁によって管理されています。

この古墳は御陵と呼ばれ大吉備津彦命の墓と伝わっています。墓からは特殊器台形埴輪が採掘されています。古墳全体の詳細については不明で、古墳内部の見学は許されていませんが、この古墳も神聖な雰囲気が漂うパワースポットの一つです。

吉備津彦神社のご利益見出し

Photo by km058

吉備津彦神社には様々なご利益があります。金運上昇や商売繁盛のご利益もあれば、子宝や縁結びのご利益にも預かることができます。また、病気平癒のご利益もあるそうです。吉備津彦神社は、末社も含め多くの場所にパワースポットがあり、種々のご利益に預かれる場所です。

金運上昇

Photo by km058

吉備津彦神社の参道脇にある神池は金運上昇のご利益がある場所として知られ、この神社のパワースポットの一つに数えられています。神池に浮かぶ島の中にある末社の鶴島神社と亀島神社にお参りすると金運上昇のご利益があると言われており、1年以内に願い事が叶うとも言われています。

子宝

Photo by km058

吉備津彦神社の拝殿を右に進むと境内社の子安神社に続く参道があります。この子安神社は、子宝に恵まれるというご利益があるパワースポットの一つです。

慶長年間に、池田家藩主の池田仁隆公が子宝に恵まれなかった時、この子安神社に祈願したところ、たちまち名君の誉高い光政公を授かったという有名な話があります。また、子安神社の脇に生えているワラビを夫婦で食べると解任するという言い伝えもあります。

縁結び

Photo by fanglan

吉備津彦神社の紅白の縁結び守りは、中に赤と白2つのお守りが入っていて、片方を神社に預けておくと1年間毎日祈祷してもらえ、1年以内に縁が結ばれると評判のお守りです。願い事が叶ったら、お礼参りに神社を訪れ、預けていた片方のお守りを受け取り、相手の人に渡して双方で持ち歩くと幸せが続くそうです。

病気平癒

Photo by km058

吉備津彦神社では病気平癒にもご利益が大きいそうです。病気平癒の力が強いからこそ長生きのできる人も多いことになります。神社の神池にある鶴島神社、亀島神社にお祈りすると長寿の神徳があるとも言われいます。この神社でお年寄りの方が長寿の願い事を捧げる姿を目にするとともに、健康長寿のお守りを探すこともできます。

商売繁盛

Photo by km058

先述したように、神池には金運アップのご利益があると言われています。金運のアップは仕事運のアップにもつながります。農業では五穀豊穣(ごこくほうじょう)、商業では商売繁盛にご利益が大きいとされ、農業を営む人や会社の社長などが吉備津彦神社を訪れる例も多いようです。

吉備津彦神社のお守り・御朱印見出し

Photo by km058

吉備津彦神社のお守りや御朱印は授与所で拝受でき、拝受できる時間は8時半から17時までとなっています。お守りの種類は豊富で、災難除けや勝守り、幸運守り、白桃みくじ、絵馬などがあります。また御朱印や御朱印帳も拝受できますが、初詣の時期などは混み合うため、時間の余裕をもって参拝することをおすすめします。

お守りの種類

Photo by km058

災難除け守りは桃のお飾りと鈴が付いたストラップになっており、覗き穴から覗くと中には桃太郎の姿が描かれているというお洒落なお守りです。本来、厄除けのお守りですが、恋愛成就のご利益が大きいと口コミで広がったため、女性に大変人気のあるお守りとなっています。

勝守りは力強さが感じられるお守りで、スポーツ競技などの勝負事をする人にとって最適なお守りです。また、幸運守りは四葉のクローバーのデザインが施されているきれいなお守りです。

この他にも、交通安全守り、健康開運守り、縁結び守り、幸福守り、子授け守り、安産守り、学業守りなどがあり、これらのお守りはどれも初穂料800円となっています。

可愛い!ももの御朱印

Photo by mikiharu

吉備津彦神社の御朱印も拝殿前の授与所で拝受します。以前は御朱印の右側に「吉備の國一宮」と押されていたようですが、現在では「備前國一宮」の印が押され、中央には「奉拝・吉備津彦神社」と墨書きされています。シンプルな御朱印ですが力強さが感じられる御朱印で、初穂料300円で拝受できます。

御朱印帳にも注目!

Photo by Kakei.R

吉備津彦神社の御朱印帳は、表裏を通して大きな透かし模様の桃が描かれており、裏表紙にも同じデザインの桃が描かれています。この御朱印帳は好感の持てるかわいいデザインであしらわれており、男女を問わず大変人気のある御朱印帳です。初穂料は2000円となっています。

おみくじの種類は?

Photo by km058

白桃の陶器に入っている白桃みくじは、桃太郎にゆかりのある神社ならではの、桃をモチーフにしたおみくじです。かわいいデザインのため、特に若い女性や子供に大変人気のあるおみくじで、お守りとしても利用できます。

陶器の中の紅い紐を引くとおみくじが出てくる干支おみくじもあります。おみくじは初穂料500円となっています。

吉備津彦神社へのアクセス方法見出し

Photo by misijp

岡山市内に位置する吉備津彦神社にアクセスするには車か電車を利用するのが良いでしょう。車、電車どちらもアクセスがしやすく、分かりやすい場所にありますので、不便を感じることはありません。また、無料の駐車場が完備されており、正月の時期には臨時の駐車場も増設されます。

吉備津彦神社の詳細

Photo by km058

吉備津彦神社の参道を進み太鼓橋を渡って随神門をくぐり更に参道を進むと、拝殿、祭文殿、渡殿、本殿と一列に並んで配置されています。随神門をくぐった右脇に無料の駐車場があり、100台ほどの車が駐車できます。また、初詣の時期には臨時の駐車場が開設され、300台ほどの車が駐車可能となります。駐車場は17時までとなっています。

車でのアクセス

Photo by rail02000

吉備津彦神社へ車でアクセスする場合は、山陽自動車道岡山JCTから岡山自動車道に入り、岡山総社インターで国道180号線を岡山市街方面に15分ほど進めば目的地にアクセス可能です。電車、車ともに分かりやすく便利な方法です。神社内には参道の右側に車両用の参道があり、そこを進んで駐車場に入ります。

公共交通機関でのアクセス

Photo by Kentaro Ohno

吉備津彦神社へ電車でアクセスする場合は、JR岡山駅からJR桃太郎線を利用して3駅先の備前一宮駅で下車後、徒歩で3分ほど行けば目的地にアクセスできます。桃太郎線というのは旧JR吉備線のことで、2016年3月より名称が変更されています。

吉備津彦神社と一緒に!おすすめ周辺観光見出し

Photo by coniferconifer

吉備津彦神社の周辺には見どころの多い観光スポットがいくつもあります。中でもおすすめできるのは、家畜の鼻輪が奉納さている鼻ぐり塚、日本三名園の一つとして全国的にも有名な池の美しい後楽園、天守閣からパノラマの景色が満喫できる黒漆の名城・岡山城などです。

吉備津彦神社から約1km!鼻ぐり塚

Photo by fujikinoko

吉備津彦神社から1キロほど離れた場所に鼻ぐり塚というユニークなスポットがあります。鼻ぐり塚には、無人の受付があり、護摩木料を払って中に入りますが、正面に豚と牛の像が置かれています。

この鼻ぐり塚には、鼻ぐりという牛などの鼻にはめられる鼻輪が奉納されています。食肉用として処理された家畜の鼻ぐりが全国から集められて、高く積み上げられており、690万個を超す大量の鼻ぐりの光景が間近に見られます。

岡山と言えば!後楽園

Photo by la swimming yuu

岡山市の後楽園は岡山駅から東へ徒歩10分ほど行った所にある庭園で、水戸の偕楽園、金沢の兼六園と並ぶ日本三名園の一つです。平日の8時から17時まで営業しており、10月1日から11月30日までは、7時からオープンします。

後楽園は江戸初期に、岡山藩主・池田剛政公によって造られた、元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝にも指定されています。特に、幾度も染めるという意味を持つ楓林「千入の森」は、紅葉が美しく、見応えのあるスポットです。

岡山城もおすすめ!

Photo by fanglan

岡山城は後楽園のすぐ南側にある城で、旭川を隔てた場所にあります。この城は黒漆が塗られており、日の光に照らされると烏の濡れた羽根のように見えることから「烏城(うじょう)とも呼ばれています。

お城の3階ではサウンドや映像により、浮田、小早川時代の岡山城の歴史を垣間見ることができ、2階の城主の間では、殿様やお姫様の意匠を身に着ける体験ができます。天守閣からは360度のパノラマの景色が楽しめ、岡山の街並や後楽園が一望できます。

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桃太郎伝説!岡山・吉備津彦神社でパワーをもらおう!見出し

Photo by km058

吉備津彦神社は、主祭神に大吉備津彦命が祀られており、パワースポットとしても知られる神社です。また孝霊天皇の第三皇子である大吉備津彦命は桃太郎伝説のモデルになった人物としても有名です。ここではそんな吉備津彦神社について、アクセスや、御朱印、パワースポット、ご利益お守りなどの情報を取り入れながら説明してみました。

投稿日: 2018年12月1日最終更新日: 2020年10月8日

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