地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

アウトドアナイフは料理や薪割りにも使える便利グッズ!人気アイテム27選!

アウトドアナイフは料理や薪割りにも使える便利グッズ!人気アイテム27選!
投稿日: 2018年12月28日最終更新日: 2020年10月8日

アウトドアナイフは、アウトドア好きには欠かせない便利アイテムです。料理をしたり、薪を割ったり、その他にも用途が沢山ある便利なアウトドアナイフは、様々なメーカーや種類に別れています。アウトドア好きなら1本は持っておきたいアウトドアナイフについてご紹介します。

アイコンこの記事の目次

      1アウトドアナイフとは?
      2アウトドアナイフはどんなナイフ?
      3その他のアウトドアナイフの選び方は?
      4アウトドアナイフおすすめ1:COLUMBIA KNIFE サバイバルナイフ
      5アウトドアナイフおすすめ2:オピネル No.9 INOX スレンレススチール製ナイフ
      6アウトドアナイフおすすめ3:BUCK フォールディングハンター 110 with レザー シース
      7アウトドアナイフおすすめ4:VICTORINOX ハントマン
      8アウトドアナイフおすすめ5:Mora knife Companion Heavy Duty MG
      9アウトドアナイフおすすめ6:Nikatto フォールディングナイフ 折りたたみナイフ
      10アウトドアナイフおすすめ7:ガーバー 折りたたみナイフ パラフレーム
      11アウトドアナイフおすすめ8:ボーカー トレイル マグナム
      12アウトドアナイフおすすめ9:G・サカイ サビナイフ9
      13アウトドアナイフおすすめ10:FINDKINGサバイバルナイフ
      14アウトドアナイフおすすめ11:サカイ NEW SABI KNIFE 2 サバキ3寸
      15アウトドアナイフおすすめ12:BEATON JAPAN S&E
      16アウトドアナイフおすすめ13:GoodsLand 折りたたみセラミックナイフ
      17アウトドアナイフおすすめ14:COM-SHOT カランビットナイフ
      18アウトドアナイフおすすめ15:Nikattoフォールディングナイフ
      19アウトドアナイフおすすめ16:モーラナイフ アウトドアナイフ コンパニオンシリーズ
      20アウトドアナイフおすすめ17:コールマンFixed Blade Knife WD006
      21アウトドアナイフおすすめ18:AKNONRE 折りたたみフォールディングナイフ
      22アウトドアナイフおすすめ19:MOSSY OAK フルタング構造 サバイバルナイフ
      23アウトドアナイフおすすめ20:ICEARROW(アイスアロー)折りたたみナイフ
      24アウトドアナイフおすすめ21:SR KNIVES フルタング・サバイバルナイフ
      25アウトドアナイフおすすめ22:ビクトリノックス ハンティングXT
      26アウトドアナイフおすすめ23:ガーバー サスペンション マルチプライヤー
      27アウトドアナイフおすすめ24:G・サカイ ムサシ二刀流
      28アウトドアナイフおすすめ25:レザーマン マルチツール ウェーブ
      29アウトドアナイフおすすめ26:スパイダルコ レディバグ3ソルト
      30アウトドアナイフおすすめ27:スパイダルコ ニュードラゴンフライ ザイテル
      31お気に入りのアウトドアナイフを見つけよう!

アウトドアナイフとは?見出し

Photo by sebastianpoc

アウトドアナイフは、最近人気のアウトドアキャンプなどに持っていくと非常に便利な人気のアイテムです。料理をするときにも使えますし、薪割りをしたい時や、小枝などを細かく切るときにもとても便利です。今回は最近人気で注目を集めているアウトドアナイフをご紹介していきます。アウトドアナイフの購入を検討している方はぜひご参考にしてください!

アウトドアナイフはどんなナイフ?見出し

Photo by alexkerhead

アウトドアナイフには3種類のタイプがあります。自分の好みや用途に合わせてまずは大まかなタイプを決めるとお気に入りのアウトドアナイフを探しやすいかもしれません。

アウトドアナイフには、折りたたみが出来るものや、折りたたみが出来ない固定式のものなど様々です。それゆえに、自分のアウトドアスタイルにあったアウトドアナイフを選ぶことがとても重要になってきます。

まずは、シースナイフと呼ばれるタイプのアウトドアナイフですが、こちらは折りたたみは出来ません。しかし硬く頑丈な木などを切ったりする時に、丈夫でとても重宝します。

次にフォールディングナイフと呼ばれるタイプのアウトドアナイフです。こちらは、折りたたみが可能でコンパクトになる人気のタイプですが、シースナイフに比べると、丈夫さには欠けるでしょう。しかし、設備が整っている場所では充分に活躍してくれます。

Photo by ngrapp1

最後に、ツールナイフと呼ばれるアウトドアナイフです。こちらは、様々な機能が付いているナイフで、薪割りが出来たり、串を作ったり、ロープを切ったりすることも出来ます。栓抜きや缶切りなども付いているので、様々な場面で活躍してくれます。アウトドアナイフとしてだけではなく、自宅に1本あっても便利なおすすめのタイプです。

アウトドアの便利グッズ27選!キャンプで活用できるおしゃれな小物もご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
アウトドアの便利グッズ27選!キャンプで活用できるおしゃれな小物もご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
アウトドアには、キャンプやハイキングから海水浴、釣り、野鳥観察や天体観測まで様々な分野があり、それぞれに最適で便利なグッズがあります。そしてそれぞれのアウトドアシーンにマッチする便利なグッズは数多くの種類に分かれています。

その他のアウトドアナイフの選び方は?見出し

Photo by martenbjork

アウトドアナイフは、大きく分けて3種類に分かれますが、その他にも自分の好みに合ったタイプを選ぶ必要があります。

ナイフの形状も使用目的によってそれぞれ違います。薪割りをメインにしたいのか、料理をメインにしたいのか、獲物を裁く為に使用したいのかなど、全く形が異なります。

そして持ち手の部分も非常に重要です。天然木を使っているものもあれば、ラバー素材でできているものもあります。一度自分で実際に持ってみると、しっくりくる、来ないというのがよくわかるのでおすすめです。

インターネットで購入する場合は、よく口コミなどをみてみるといいでしょう。もちろん100%あてにはなりませんが、どのような部分が不満なのか、またどのような部分が魅力的なのかをきちんとみてみると、自分の欲しいナイフかどうかが解るかもしれません。

アウトドアナイフおすすめ1:COLUMBIA KNIFE サバイバルナイフ見出し

Photo by andrewmalone

まず初めにご紹介するアウトドアナイフは、COLUMBIA KNIFE(コロンビアナイフ)サバイバルナイフです。

モスグリーンの色味と、ゴツゴツした形状が、アウトドア好き男子の心をくすぐる仕様になっています。

こちらのアウトドアナイフは持ち手がラバーで出来ており、持ちやすく滑りにくいのもおすすめのポイントです。ナイフの背の部分はノコギリになっているので、木を切ることも可能です。

薪割りも出来ますし、料理も可能で、非常に使いやすく人気の高いアウトドアナイフです。こちらのナイフの全長は286mmです。刃の部分の長さは148mmで刃厚は3mmです。重さも287gと、使い勝手の良い重量ですので、おすすめの1本です。刃の部分はステンレス製ですので錆びなくて安心です。

アウトドアナイフおすすめ2:オピネル No.9 INOX スレンレススチール製ナイフ見出し

Photo byPexels

次におすすめするアウトドアナイフはオピネル No.9 INOX スレンレススチール製ナイフです。

こちらは安全に持ち運びが出来る折りたたみ式のアウトドアナイフで、1890年以来変わらぬ美しいデザインが人気のアウトドアナイフです。

柄の部分のカラーが豊富で、選ぶのも楽しいですし、革紐が付いているので、ザックなどに付けて持ち運ぶことも出来ます。こちらは薪割りというよりは、ちょっとした料理などに使うのが便利なタイプかもしれません。アウトドアで料理をする時に食材を切ったり、紐を切ったりするのにおすすめのアウトドアナイフです。

アウトドアナイフおすすめ3:BUCK フォールディングハンター 110 with レザー シース見出し

Photo byLUM3N

続いてのおすすめアウトドアナイフは、BUCK (バック) フォールディングハンター110withレザーシースです。

多少重量がありますが、長時間使用しないアウトドアなら特に気にならない程度です。折りたたみが出来る高級感の感じられるおすすめのアウトドアナイフです。

こちらのアウトドアナイフは420HCステンレス鋼で、刃長が95mm、重量は204gとなっています。ちょっとした料理向きのアウトドアナイフです。

アウトドアナイフおすすめ4:VICTORINOX ハントマン 見出し

Photo by CapCase

続いてはVICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマンのツールアウトドアナイフのご紹介です。

こちらのアウトドアナイフは、アウトドア好きなら一度は目にしたことがあるナイフなのではないでしょうか。非常に小型で持ち運びにとても便利です。

キーホルダーのような小ささなので薪割りをしたりするのには適しませんが、ミニナイフや栓抜き、缶切りやハサミといったツールが満載です。こちらの鋼材はステンレススチールで、全長が91mm、重量が95gと持ち運びに便利でおすすめです。

アウトドアナイフおすすめ5:Mora knife Companion Heavy Duty MG見出し

Photo by Marion Doss

続いては男性が好きそうな見た目のアウトドアナイフ「モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MG」です。

こちらのアウトドアナイフは鋼材がカーボンスチール、ハンドル素材はラバー、刃長が約104mmで、全長は約224mmです。重量は約101gで軽くて使いやすいでしょう。スウェーデン製のアウトドアナイフで、小さな薪なら薪割りも可能です。その他は料理や川で釣った魚などを捌くことも出来ます。

アウトドアナイフおすすめ6:Nikatto フォールディングナイフ 折りたたみナイフ見出し

Photo byjackmac34

続いてはNikatto フォールディングナイフ 折りたたみナイフですが、こちらは折りたたみのアウトドアナイフにも関わらず、料理だけではなく薪割りも出来る人気の1本です。

頑丈な作りのこちらの折りたたみナイフは、アウトドアで活躍するのはもちろんの事、家庭でも1本あると便利なナイフです。鋼材は3Cr13MoVという聞きなれない素材で、重量は約230gです。サイズは全長約21cm、刃長約8.5cmといった使いやすいサイズ感になっています。

アウトドアナイフおすすめ7:ガーバー 折りたたみナイフ パラフレーム見出し

Photo by vmgn021

続いては柄の部分が肉抜きされていて軽量で使いやすいアウトドアナイフで、「ガーバー折りたたみナイフ パラフレーム」というナイフです。

こちらのオレゴン州生まれの頑丈なアウトドアナイフは、警察で使われるほど品質に定評があるナイフです。鋼材はステンレスで、刃長は73mm、重量は約72gといったサイズ感です。

アウトドアナイフおすすめ8:ボーカー トレイル マグナム見出し

Photo byHOerwin56

続いては、「ボーカー トレイル マグナム」です。こちらは高コスパで値段よりも高級感が感じられるおすすめの人気アウトドアナイフです。

ボーカーはドイツのナイフ一流メーカーで、品質には定評があります。鋼材は440Aステンレス・マイカルタで、刃渡りは8.2cm、全長は20cm、重量は約144gです。革製のケースもついています。

アウトドアナイフおすすめ9:G・サカイ サビナイフ9見出し

Photo by CapCase

続いて、釣りが好きな方におすすめのアウトドアナイフ「G・サカイ サビナイフ9」です。アウトドアキャンプなどにももちろん使えますし、釣った魚を活け締めする時に最適です。小型のナイフですが、70cmを超える大型魚にも使用できます。

素材は、H-1鋼(HRC56~57)・強化プラスチック・グラスファイバー強化ナイロン製で、刃渡り7.5cm、全長18.8cm、重量約100gと使いやすいナイフです。

アウトドアナイフおすすめ10:FINDKINGサバイバルナイフ見出し

Photo by CapCase

続いては、アウトドアナイフというよりもサバイバル好きに人気なアウトドアナイフです。

「FINDKINGサバイバルナイフ」は、見ただけでサバイバル好きに人気なのがわかります。ワイルドな容姿と、リーズナブルな価格が人気に拍車をかけているようです。

こちらは折りたたみ出来ないタイプのナイフで、料理の他に簡単な薪割りなどには使用できます。素材はステンレススチール、刃渡りは9cm、全長190cmで重量は132gです。

アウトドアナイフおすすめ11:サカイ NEW SABI KNIFE 2 サバキ3寸見出し

Photo by CapCase

次の「G・サカイ NEW SABI KNIFE 2 サバキ3寸」は、小型から中型の魚を捌くために作られたアウトドアナイフです。

頑丈に作られていますので、料理はもちろん、簡単な薪割りにも使用できます。こちらの人気のナイフの素材はH-1鋼(HRC56~57)・ザイテル・グラスファイバー強化ナイロンで、刃渡りは9cm、重量は約90gです。使い終わったら真水で綺麗に洗って保管するのがおすすめです。

アウトドアナイフおすすめ12:BEATON JAPAN S&E見出し

Photo by BenDibble

続いては、日本製で財布にも収納可能なアウトドアナイフ「BEATON JAPAN S&E」です。

お財布に収納可能というだけあり、非常にコンパクトで薪割りや料理には向きませんが、ちょっとした物を切るのに便利で人気があります。素材はステンレスで、刃渡りは約8.6×5.4×0.2cm、重量約15gです。

アウトドアナイフおすすめ13:GoodsLand 折りたたみセラミックナイフ見出し

Photo by CapCase

続いては非常にお手頃で人気のアウトドアナイフ「GoodsLand 折りたたみセラミックナイフ」です。

こちらのナイフはハードな薪割りや、本格的な料理には向かないナイフではありますが、皮を剥いたりするのには便利な一本です。

素材はセラミックで匂い移りも心配ありません。サイズは約19×3×1.5cm(折りたたみ時11.5×3×1.5cm)で、重量約30gと非常にコンパクトです。

アウトドアナイフおすすめ14:COM-SHOT カランビットナイフ見出し

Photo by ArturoYee

続いて「COM-SHOT カランビットナイフ」は、安価なアウトドアナイフですが、切れ味が予想以上と、口コミで人気になっています。

450円という安価なアウトドアナイフの為、本格的なカランビットナイフのようにノコギリ刃にはなっていませんが、アウトドアには重宝する一本です。

アウトドアナイフおすすめ15:Nikattoフォールディングナイフ見出し

Photo by CapCase

続いての「Nikattoフォールディングナイフ」は、折りたたみができるおすすめの人気アウトドアナイフです。

刃の出し入れがしやすいと口コミでも評価が高く人気のある、こちらのナイフは素材がステンレス鋼、刃渡りは約9.4cm、全長は約21.6cmで重量は約225gです。低価格で良い仕事をしてくれる人気のナイフです。

アウトドアナイフおすすめ16:モーラナイフ アウトドアナイフ コンパニオンシリーズ見出し

Photo by robmadeo

続いては「モーラナイフ アウトドアナイフ コンパニオンシリーズ」です。こちらはアウトドアナイフ初心者にも使い勝手の良いおすすめの人気商品です。

素材はステンレススチールで、ハンドルはラバーです。刃長は約10.4cmで全長約21.9cmです。重量は約84gと、非常に使いやすいナイフです。水にも強いのでアウトドアには重宝します。

アウトドアナイフおすすめ17:コールマンFixed Blade Knife WD006見出し

Photo by CapCase

続いては、アウトドアに好きに人気のメーカー「コールマン」の「Fixed Blade Knife WD006」です。

こちらのナイフの人気の秘密は、なんと言っても柄の部分にファイヤースターターが装備されているということでしょう。柄の天然木も使うほどに味が出て長い時間をかけて使い込みたいアウトドアナイフです。簡単な薪割りも、料理も可能でとても使い勝手の良いアウトドアナイフです。

アウトドアナイフおすすめ18:AKNONRE 折りたたみフォールディングナイフ見出し

Photo by CapCase

続いての人気のアウトドアナイフは「AKNONRE 折りたたみフォールディングナイフ」です。刃の部分が56-57HRC真空熱処理という特別な処理がされているため、非常に頑丈に出来ています。

薪割りも料理も、魚を捌くことも可能なこちらのアウトドアナイフは、とても便利で1本あると重宝するでしょう。全長は23cmで、刃長は11cm、重量は180gです。グリップ感もとても心地よい作りになっています。

アウトドアナイフおすすめ19:MOSSY OAK フルタング構造 サバイバルナイフ見出し

Photo by huntingmark

続いての「MOSSY OAK フルタング構造 サバイバルナイフ」は、クラシカルな見た目でも人気のアウトドアナイフです。

ステンレス製の刃と、木目の美しい柄は、上品で番人受けする1本です。切れ味が良く丈夫なので薪割りも可能ですし、料理に使っても問題ありません。全長約35cm、刃長は約22cm、重量は約400gです。

アウトドアナイフおすすめ20:ICEARROW(アイスアロー)折りたたみナイフ見出し

Photo by CapCase

続いては、「アイスアロ折りたたみナイフ」です。こちらは手のひらにすぽっと収まる小型のアウトドアナイフです。

ポケットにも収まるようなコンパクトさですので、薪割りには向きませんが、ちょっとした物を切るのにはとても使い勝手が良いアウトドアナイフです。刃が小さめですので、あまり大きな物を切るのには適していません。全長約14.8cm、刃長約6cm、重量は約99gです。

アウトドアナイフおすすめ21:SR KNIVES フルタング・サバイバルナイフ見出し

Photo by cogdogblog

続いては「エスアール ナイフ フルタング・サバイバルナイフ」です。こちらのアウトドアナイフは黒と赤の色合わせが男の人の心をくすぐる一本です。

もちろん色だけではなく、とても実用的で、小枝などを切る際にも簡単に切ることができますし、薪割りも可能です。重厚感のあるアウトドアナイフで、グリップ感もよくおすすめです。こちらのアウトドアナイフの鋼材は7Cr13Mov・56HRC +天然ウッドです。全長は30cmで、刃長は16.9cm、刃厚は5mmです。そして重量は490gです。

アウトドアナイフおすすめ22:ビクトリノックス ハンティングXT見出し

Photo by michael pollak

続いては、ビクトリノックス ハンティングXTです。こちらはツールナイフで、コルク抜き、キーリング、ラージブレード (サムホール・ロック付き)、のこぎり、ガッティングブレード (サムホール・ロック付き)、ナイロンコードが付いています。

グローブをはめたままでも開閉しやすい作りになっているので、とても使いやすく安全に使用することが出来ておすすめです。捕まえた獲物などを解体しやすいガッティングブレードも付いているので、アウトドアで釣りをしたりする人にもおすすめです。

また、オレンジ色の持ち手にもきちんと理由があります。ハンターが動物と間違って撃たれることが無いように着用するオレンジ色を採用してあるので、そういった面からもアウトドア好きの心をくすぐるでしょう。

アウトドアナイフおすすめ23:ガーバー サスペンション マルチプライヤー見出し

Photo by CapCase

続いては「ガーバー サスペンション マルチプライヤー」です。こちらのツールナイフは本格的なアウトドアナイフにしては低価格で、非常に高性能なツールが付いていておすすめです。

こちらのアウトドアナイフにはスプリングが内蔵されているので、ハンドルを開くと自分の力を使わなくてもバネの力でプライヤーが開きます。そのため使い勝手が良く、安全に使用できます。

そして、何と言っても「Saf.T.Plusロック 」というガーバーが特許を持っている安全にツールを固定するという技術が使用されているので安心です。折りたたみ時の全長は約100mm、プライヤーオープン時の長さは約165mm、刃長は約32mmで、重量は約188gです。鋼材はステンレス(チタンコーティング)が使用されています。

アウトドアナイフおすすめ24:G・サカイ ムサシ二刀流見出し

Photo by yujanlee

続いては「G・サカイ ムサシ二刀流」です。こちらは非常にコンパクトなのですが、とても機能性が高く切れ味の良いナイフとハサミの付いたアウトドアナイフです。

カラビナが付いているのでどこかに付けておけば探す手間も省けて便利です。そしてとてもコンパクトなので、アウトドア以外でも普段の生活で持ち歩くのもおすすめです。鋼材はAUS-6で、刃長は40mm、重量は25gと、いつも持っていても全く邪魔にならないので、常にバッグに入れておくと何かの時にきっと役に立つでしょう。

アウトドアナイフおすすめ25:レザーマン マルチツール ウェーブ見出し

Photo by notsojustme

続いては「レザーマン マルチツール ウェーブ」です。こちらはより本格的なマルチツールナイフを探している方におすすめのアウトドアナイフです。

このナイフに搭載されている機能はニードルノーズプライヤー(レギュラープライヤー)、ワイヤーカッター(ハードワイヤーカッター)、クリップポイントナイフ、波刃ナイフといったナイフ類はもちろん搭載されています。

そのほかにノコギリ、木工(金属用)ヤスリとダイヤモンドヤスリ、ハサミ、マイナスドライバー(大)、ラージビットドライバー、スモールビットドライバー、定規(ミリ・インチ)、栓抜き、缶切り、ワイヤーストリッパー、ランヤードリングという多彩なツールが搭載されています。全長は10cm(収納時サイズ)で、重量は約246gで値段は少し高めです。

アウトドアナイフおすすめ26:スパイダルコ レディバグ3ソルト見出し

Photo by CapCase

続いてはシンプルなアウトドアナイフ「スパイダルコ レディバグ3ソルト」をご紹介いたします。

こちらは錆びにくいという事が人気のアウトドアナイフで、海や湖、川などでアウトドアを楽しむ人たちに非常に人気のある商品です。

スパイダルコ社が色々な水のある状況でブレード鋼材をテストして、その中でも切れ味を失なわずに錆びに強い素材を使用したそうです。小さいナイフですが、切れ味の良いおすすめのナイフです。全長は約111mm、刃長は49mm、重量は18g、鋼材はブレードがH1、ハンドルはガラス繊維強化ナイロンです。

アウトドアナイフおすすめ27:スパイダルコ ニュードラゴンフライ ザイテル見出し

Photo by CraigShipp.com Photos - Events / People / Places

続いては、右利きでも左利きでも使用しやすいように作られている「スパイダルコ ニュードラゴンフライ ザイテル」です。

ブレードの部分に穴が空いているので、開閉する時に非常に便利です。そして小さすぎないサイズ感が非常に使いやすく、安全かつ機能的に使用する事ができておすすめです。

見た目もゴツゴツとした雰囲気がアウトドアにぴったりで、ワイルドな作りになっています。鋼材はVG-10で、刃長は57mm、そして重量は34gで持ち運ぶ際にも全く邪魔になりません。薪割りをしたりするほどの大きさではありませんが、丈夫なので、小さな小枝を切ったりするのには全く問題ないでしょう。

お気に入りのアウトドアナイフを見つけよう!見出し

Photo by markusspiske

アウトドアが好きで、お気に入りのグッズを探そうと思っている方、またはこれからアウトドアを始めようと思っている方は、まずは自分に合ったアウトドアナイフを探してみるのはいかがでしょうか。アウトドアを始めると、どんどん便利な物が欲しくなってしまうはずです。自分のしたいアウトドアスタイルとぴったり合ったナイフを見つけてみてください!

投稿日: 2018年12月28日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote