地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

おすすめのGクラフトロッドをご紹介!インプレや人気モデルをチェック!

おすすめのGクラフトロッドをご紹介!インプレや人気モデルをチェック!
投稿日: 2022年11月21日最終更新日: 2022年11月21日

シーバス上級者アングラーに人気のあるGクラフト。パワーゲームに強いロッドを持っているのが強みのロッドメーカーです。こだわり持って製作しており、専門分野に特化したモデルが揃っています。そこで、Gクラフトロッドのおすすめをご紹介。インプレや人気モデルもチェック!

Gクラフトロッドのおすすめをチェック!見出し

Photo bypixel2013

シーバスロッドを中心として展開しているGクラフト。Gクラフトは、魚心観工房のルアーブランドで、こだわりのロッドを展開している、注目のメーカーです。

Gクラフトは、「最後に残るのはブランクス」というのをコンセプトにしており、玄人を唸らせる魅力のあるロッドが数多くあります。その中からおすすめのロッドをピックアップして紹介していきます。

Gクラフトとは見出し

さて、Gクラフトとは、どのような釣り具メーカーなのでしょうか。シーバスを中心とするロッドを製作しているメーカーで、玄人アングラーを中心として人気と注目を集めています。

株式会社魚心観(ぎょしんかん)のルアーブランドで、本社は和歌山県に位置しています。そして、ブランクスを製作するために自社窯を持っていることもよく知られています。早速チェックしていきましょう。

ブランクスにこだわるルアーブランド

Gクラフトは、ブランクスに強いこだわりを持ち、大手メーカーとは違う設計に魅力のあるブランドです。老舗のロッドメーカーで、そのこだわりに共感した方から注目されています。

注目のポイントは、高反発でスローテーパーという、独特のロッドを製作しており、投げやすく、ターゲットを制御しやすいというのが人気のようです。

Gクラフトのロッドは、大手メーカーでは見ることが少ないコアな製品がいくつもありますし、特にシーバスをされる方がGクラフトを支えていると言ってもいいほど、特徴のあるメーカーとなっています。

ロッドは自社窯で国内生産

Gクラフトは、ブランクスを製作するための「自社窯」があることがよく知られています。大手メーカーは、OEMという形で製作している中で、Gクラフトは自社窯を持ち、国内で生産しているのです。

自社窯を使ってロッドを製作するメーカーは、とても少ないため、特に注目されているようです。大手メーカーにはない独自のブランクスは、Gクラフトのこだわりが詰まっています。

国内で製作されていることもあり、品質がしっかりしているので、コストよりもパフォーマンスを重視している方自分が気に入ったロッドを使いたい方におすすめです。

Gクラフトロッドのシリーズ見出し

Gクラフトのロッドは、いくつかシリーズがあります。使用されるエリアに合わせて特化したモデルを展開しており、モデルは細かく分かれているのが特徴。

そのベースとなっているシリーズは4種類あり、それぞれコンセプトが違います。ロッド選びをする際には、コンセプトから選んだり、エリアにmuchするものを選ぶなど、様々な選び方ができるのも魅力です。

シリーズによっては、カテゴリーが減っていたり、新作が出ていたりなど、変更もありますが、ラインナップは充実しています。

セブンセンス

セブンセンスは、シーバス釣りのためにあるシリーズロッドとなっています。セブンセンスシリーズは、後ろに記号を付けることで、コンセプトやロッドのグレードを表しているのです。

セブンセンスはPEシリーズのことを示しておりますが、2022年11月現在では、ほとんど販売をされておらず、モスリーフとミッドリーフが残っています。主に販売されているのは、「SR」「TR」「LTD」シリーズとなっています。

セブンセンスSR

セブンスセンスSRシリーズは、8カテゴリー・15種類のラインナップとなっています。全てのラインナップが、使用されるシーンを限定している設計です。

ブランクスは、カーボンのトン数を下げてあるので、高反発と言われるGクラフトのロッドの中でも、マイルドな仕上がりとなっています。

バットとティップが調整されており、キャストがしやすいので疲れにくく、使いやすいロッドです。ガイドは、軽くてライントラブルの少ないオールチタンKを使用しています。

セブンセンスTR

高弾性カーボンを使用していることで、飛距離を出すことができるタイプのモデルとなっており、10カテゴリー・32種類がラインナップされています。耐久性の高いトルザイトリングとチタンフレームの組み合わさったガイドも特徴的です。

ブランクス全体はハリがあり、ティップまでしっかり反発が感じられるモデル。SRシリーズよりもハードに仕上がっており、感度が良いのが魅力です。人気がありますので、新作も期待できるでしょう。

セブンセンスLTD

Gクラフトのロッドの中でも最上位モデルとなっているシリーズです。8カテゴリーがラインナップされております。LTDブランクスと呼ばれる専用のブランクスは、飛距離、操作性、感度も良好!

徹底的に追及されているのが納得できるクオリティに仕上がっており、リールシートはGクラフトオリジナルで、レジンカーボンが使用されています。

Gクラフトのラインナップの中でも限定品となっているモデルなので、通信販売では入手するのが難しいこともありますが、展示会等で実物を見つけられたら、一度、触ってみてはいかがでしょうか。

Gクラフトロッドセブンセンスシリーズのカテゴリー見出し

Gクラフトロッド・セブンセンスシリーズは、いくつかのカテゴリーに分かれており、エリアによって使い分けることができます。シリーズによって、独自のチューニングが施されているのが人気です

そのため、汎用性ということを考えると低めに感じられますが、その専門においては特化しているということで、他のメーカーでは感じることができない使用感を味わうことができます。

そこで、シリーズごとにどのようなことに特化しているのかをチェックしましょう。Gクラフトロッドのシリーズ名だけ見ると、最初は分かりにくいかもしれませんが、使いたいシーンを考えて選べるようです。

ミッドナイトジェティ

硬いロッドではありますが、湾岸でのナイトゲーム向けのロッドとなっています。ティップは繊細でしなやかさを持つロッドなので、トリッキーな動きをさせることも可能。ハードルアーやワーム等を使ってみるのもおすすめ。

反発力がありますし、フッキング率も高く、キャッチ率も高めの魅力的なロッドです。港湾はもちろんですが、遠投が必須となる港湾部でのシーンにも活躍します。

港湾専用でありながら、ゴロタサーフや干潟などにも気軽に使えるので、初めてGクラフトのロッドを使う方におすすめのロッドです。

モンスタージェティ

港湾・サーフ・河口向けのモデルです。ブレード系のルアーを使うデイゲームにおすすめのロッドで、沖提などの重い潮の流れのあるスポットや、地域にもよりますが大型河川の河口、雨天後の急流域にも。

サーフで使うことを考えますと、中型青物や鮃などにも向いているので、意外とオールラウンダーに使えるようです。

ティップは、ジグヘッドワームを使える反発力がありますし、海流の圧力にも負けないです。ルアーコントロールもしっかりできるバット部分は、着水バイトのフッキングもOK。

ミッドウォーター

ウェーディングやシャローに向いているロッドです。干潟や小・中規模河川での使用がおすすめで、軽量ミノーを使う場合は12gから20gが扱いやすいです。

鉄板系を含め、バイブの場合は、10gから18gが使いやすいロッドなので、軽量のルアーをキャストしやすい設計に。ターゲットがかかれば、スムーズに曲がっていきますし、タメが利きやすいバット設計となっています。

ミッドストリーム

ミッドナイトジェティよりも負荷がかかるような大きい釣りを想定したモデルとなっています。中型・大型河川での遠投性や操作性を重視しているため、雨天後の増水した後のパターンなどにも対応。

流れの速いエリアで、重たいミノーを泳がせるようなフィッシングにおすすめです。繊細でしなやかなティップとパワーのあるバットが魅力。

ランカークラス(5kg) も、しっかりとあげることができますし、リバーゲーム向けでありながら、サーフでのヒラメゲームにも対応しているので、汎用性もあります。

モンスターストリーム

ミッドストリームも流れの速いシーンに向いていますが、モンスターストリームは、さらに流れのある急流や激流に向いているロッドとなっています。

雨後の増水している河川、中規模河川等でのスズキ狙いなど、激流でのゲームが得意なロッド。このロッドは、muchするエリアが限られてしまいますが、重くて強い流れのあるシーンで活躍してくれます。

ルアーの重さはMAX40gでパワーのあるブランクスは、テイクバックの取りにくいエリア、港湾河川河口などのデイゲームにも向いているようです。

ミッドナイトモンスター

中型や大型のルアーを使ったパワーゲームに向いているロッドです。ルアーの重さはMAX45gまで対応しているので、大型のターゲットを狙うことができ、しっかりと上げることができるようなブランクスに仕上がっています。

川での激流にも負けず、風やうねりにも負けないティップに、しっかりとタメが効く設計のバットは、ランカークラスのターゲットを恐怖心無く上げられるのが魅力です。

風の強い日や、あまり足場の高くない磯やサーフ等でも活躍してくれるロッド。10フィート前後でパワーのあるロッドを探している方におすすめです。

モンスターサーフ

外洋サーフやゴロタ磯で、中型・大型ミノーや高比重のルアー等をピンポイントで打ち込める、遠投性能の高いロッドとなっています。

軽量のロッドで、飛距離にこだわりがあるため、ミノーやシンキングペンシル、バイブレーションにも対応しているのが特徴。10kgクラスの青物もターゲットにできます。

SRシリーズは、シリーズの中でも特にキャストしやすいモデルとなっており、ルアーもきれいに飛んでいくのが魅力。ルアーがロッドの負荷ギリギリでも、気持ちよく投げられます。

モス

軽量なブランクスは、長時間使っていても疲れにくいです。反発力は少し控えめとなっていますが、適度なハリがあるので扱いやすい仕様となっています。

シリーズの中でも、SRシリーズはバラシ率が少ないので、シーバスフィッシングの初心者の方におすすめのブランクスです。

磯のヒラスズキをターゲットにできる、ロックショア向けのロッドですが、SRシリーズは青物もターゲットにすることができるモデルとなっています。

バチ抜けでシーバス釣りを攻略!おすすめの時期やタイミングもチェック!のイメージ
バチ抜けでシーバス釣りを攻略!おすすめの時期やタイミングもチェック!
冬から春にかけて、釣りのメインパターンとなっている「バチ抜け」。バチ抜けは大型のシーバスを狙うのにおすすめの仕掛けになり、釣り初心者から挑戦することができます。東日本・西日本と場所によってバチ抜けできるポイントが変わります。

人気Gクラフトロッド【セブンセンス編】見出し

様々なグレードやシリーズがあるGクラフトのロッドですが、こちらでは、「セブンセンス」の中から、人気のあるおすすめのロッドをご紹介!

このセブンセンスシリーズは、PEシリーズとも言われます。新作の発表がありません。そのため、新作を手に入れることが難しいです。見つけたら手に入れておきたい、おすすめの人気モデルをピックアップしました。

セブンセンス・ミッドナイトジェティ MJS-932-PE

港湾ナイトゲームのオールラウンダーと言われているロッドで、初代の93JETTYの港湾ロングレングスを継承しつつも、根本的に変更したブランクスが、今回のMJS-932-PEとなっています。

遠投性能を向上させるために、87JETTYに採用していたセミファーストテーパーを、93JETTYに採用。フッキング率とキャッチ率は圧倒的です。5kg以下なら余裕を持って寄せられるパワーがあります。

しかし、46tの反発力は、ミッドウォーターよりもキャストの難易度が上がってしまうという結果を出しますが、素早い捕獲をしないとならないような、ゴロタやシモリがあるようなスポットにも対応することができるのが魅力。

スペック・インプレ

スペックですが、全長9フィート3インチ、継数2本、自重154g、適合ルアーMAX30g、適合ラインMAXPE1.2号となっています。

MJS-932-PEのインプレですが、ティップが柔らかめで、繊細さを持っているロッドです。小さなアタリを逃さないような仕様になっておりますが、慣れるまでは、思った通りにキャストをするのが難しいかもしれません。

ティップが入りますし、ベリーからの反発力があるので、強いロッドという印象を受けます。80cmオーバーのシーバスも寄せられるパワーもありますので、安心して戦えるのではないでしょうか。

人気Gクラフトロッド【セブンセンスSR編】見出し

Gクラフト・セブンセンスよりも、少しグレードが上がった「セブンセンスSR」シリーズのコンセプトは「River custom」です。リバーゲームに合わせて設計されたブランクスとなっています。

SRシリーズは、PEモデルを基にカーボンを使用して造られております。高弾性ロッドの部類になるのですが、TRシリーズほど反発力はありません。

そのため、扱いやすいという印象を受けます。キャストの際も目いっぱい力を入れなくても曲がってくれるので、Gクラフト初心者の方には、SRシリーズが良さそうです。

セブンセンスSR・ミッドウォーター MWS-872-SR

2015年の新作ですが、未だに人気があるモデルです。ウェーディング設計となっているロッド。扱いやすさを重要視したモデルで、各種パーツのコストをできるだけ下げ、チタンフレームSiCリングと自社ブランクスを使って構成されているのがこちらです。

樹脂製リールシートはとても軽いですが、持ち重りの発生はないのが特徴。見た目は少し劣って見えてしまいますが、ブランクスの質を下げないように基本的な性能は削らないという、こだわりを持っています。

ターゲットがかかれば、PEシリーズよりもスムーズに曲がってくれるので、タメが利かせやすい設計のバットが特徴的。干潟や中小規模河川で活躍するように仕上がっています。

スペック・インプレ

スペックは、全長8フィート7インチ、継数2本、自重120g、適合ルアーMAX28g、適合ラインMAX・PE1.2号、となっています。ベストなセッティングは、ルアー重量17g、ライン1.0号が良さそうです。

インプレですが、とても投げやすく、扱いやすいタイプのロッド。自重も120gと軽量なので、キャストもしやすい。ターゲットがかかってからもよく曲がるバットは、つっぱることもないので快適に使えるので、おすすめのロッドということです。

セブンセンスSR・ミッドストリーム MSS-972-SR

中・大型河川での流れの速い場所で、大型スズキを狙うため造られたロッド。ランカークラスも余裕を持って寄せることができるタイプのリバーゲーム仕様。

地域にもよりますが、リバーゲームだけではなく、デイゲームやヒラメゲームにも使えるので、意外にも汎用性があります。

シンキングペンシル、ミノー、バイブレーションが使いやすいブランクスで、操作性を重視している方だけではなく、パワーゲームを好む方にもおすすめ!

スペック・インプレ

MSS-972-SRのスペックは、全長9フィート7インチ、継数2本、自重136g、適合ルアーMAX38g、適合ラインMAX・PE1.5。ベストは、ルアー21g、ラインPE1.2となっています。

インプレですが、基本的には流れの速い場所で使用。ティップが柔らかいが、バットがしっかりしているので使いやすい。シャローエリアの流れが緩やかな場所でも使いやすいので、意外と汎用性があり、河口港湾や河川にもおすすめです。

人気Gクラフトロッド【セブンセンスTR編】見出し

Gクラフトの人気ロッド・セブンセンスTRシリーズは、チタンフレームトルザイトガイドを採用しているモデルです。モデルによって、ティップやバットに使われているカーボンの組み合わせが違ってきます。

モデルは、おなじみのミッドナイトジェティをはじめ、9カテゴリーに32アイテムのラインナップを持ちます。新作にモンスタープラッガーというカテゴリーが増え、ビッグベイト専用モデルが登場!

新作が加わったことで、10カテゴリー・33アイテムとなりました。モンスタープラッガーは、大型プラグの操作性を快適にするということに特化したモデルです。この先も新作が増える可能性があります。

セブンセンスTR・ミッドナイトジェティ MJS-872-TR

TRシリーズのミッドナイトジェティ(ドリフトスペシャル)は、初代と比べてみると、ロッド総重量は9%ほど軽量化されているようです。

小さなアタリも逃すことがない設計となっている反面、80cmオーバーのランカークラスも余裕を持って対処できるのが魅力。しっかりとしたバットパワーがあり、バラシにくさもUP!

流し釣りという釣法を得意としているので、港湾部の気難しいシーバスをヒットに持ち込める可能性が高くなります。

スペック・インプレ

スペックは、全長が8フィート2インチ、継数2本、自重127g、適合ルアーMAX28g、適合ラインMAX・PE1.2号となっています。

よく聞かれるインプレは、シャキッとした感じが初代と比べて増しており、シンキングペンシルをドリフトさせていても、ティップが入るということもなく操作できる設計になっているとのこと。

不意に大物がかかっても、しっかりと取り込めるパワーのあるGクラフトのロッド。ターゲットが掛かってからが面白い設計になっているのでしょう。

セブンセンスTR・モンスターストリーム MSB-892-TR

TRシリーズのモンスターストリーム(アフターレイン激流スペシャル)は、ガイドがトリザイトに変わったことで、6gの軽量化に成功。片手でキャストできるかどうかが変わってきます。

ベイト専用モデルという新作ブランクスとなっており、スピニングよりもベイトの方が、ティップの先端付近が硬めの仕上がり、バットの曲がる位置も下がっています。

豪雨後の激流に特化したモデルではありますが、港湾・湾奥、都市型河川にも対応しているので、デイゲームにも使えるベイトモデルとなっています。

スペック・インプレ

スペックは、全長8フィート9インチ、継数2本、自重154g、適合ルアーMAX40g、適合ラインMAX・PE2.0号となっています。

インプレは、ルアーの操作性を重視しているモデル。ランカーシーバスも引き寄せられるパワーが感じられるので、ミッドウォーターなどよりも、さらに強めの設定。硬めのティップは感度は良いということです。

セブンセンスTR・ミッドナイトモンスター MMB-992-TR

超大型スズキ専用設計となっているこちらのモデルは、ナイトリバービッグワンスペシャルとも言われており、ハリや感度、反発力が向上しています。

流れの中で大きなルアーを操作して、強靭なパワーで寄せるというような、ビッグベイトをメインで投げる方におすすめのロッド。ラインスラックが少なく感じられるというメリットもあります。

スペック・インプレ

スペックは、全長9フィート9インチ、継数2本、自重169g、適合ルアーMAX45g、適合ラインMAX・PE2.0号となっています。

使ってみた方のインプレでは、軽いロッドで長さがあり、ルアーMAX45gというのがすごい。軽くて感度も良いし、アクションさせやすいという印象を持つようです。フォール中のアタリもすぐに掛けられるのも魅力。

シーバスロッド万能おすすめ商品49選!初心者・上級者から人気のアイテムを厳選のイメージ
シーバスロッド万能おすすめ商品49選!初心者・上級者から人気のアイテムを厳選
ソルトゲームに欠かせないシーバスロッドは使いやすくて釣りの成果につながる一本を選びたいものです。今回は万能性のあるシーバスロッドのおすすめをご紹介します。初心者向けから上級者向けまで全部で49のおすすめシーバスロッドの情報です。

人気Gクラフトロッド【セブンセンスTRL編】見出し

SRシリーズやTRシリーズよりもグレードの高いモデルが「LTDシリーズ」です。今までのモデルよりも更にハリがあり、感度も上がっていますし、投げた時のシャキッとした感覚も、ひと味違うロッドに仕上がっています。

もちろん、従来のモデルよりも高価ではありますが、一度使ってみると、LTDシリーズしか使えなくなってしまう方もいるようです。

LTDシリーズの新作モデルは、1年に1機種というペースで販売されるロッド。新作でありながら販売される本数が限定されているため、新品で手に入りにくく、高価なのがデメリットです。

ミッドナイトモンスターリミテッド MMLS-1002-TR

Gクラフト・ミッドナイトモンスターのシリーズの中でも一番グレードのいいモデルである、リミテッドモデル。10フィートの長さを感じさせない軽さと使用感、細身のブランクスでありながら、ランカーサイズを楽に寄せられます。

大型で重量感のあるルアーを使って、ヒラスズキや大型シーバスを狙えるのが魅力。このシーバスロッドは「ストレスゼロ」とも言われる、最強のロッドです。

スペック・インプレ

スペックは、全長10フィート、継数2本、自重166g、適合ルアー45g、適合ラインMAX・PE1.5号となっております。サーフゲームをされる方に注目されているようです。

インプレでは、トップクラスの最強ロッドで、ランカークラスはもちろん、モンスター級にも普通に対応できるので、丈夫で信頼性が高いロッドという声が聞かれています。

Gクラフトロッドの新作モデルも目が離せない!見出し

Photo bylangll

Gクラフトロッドをピックアップしてご紹介しました。旧作でも人気の高いアイテムばかりですし、新作モデルもパワーアップしているので目が離せません。

Gクラフトは、しっかりと新作モデルを発表しています。公式HPの更新がゆっくりめなので新作モデルのチェックは難しいこともあります。新作モデルが気になる方は、Gクラフトの取扱店でチェックを。

釣具店等でGクラフトロッドの展示受注会が行われていることもあるので、機会があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。新作ロッドを見つけられる可能性があります。

投稿日: 2022年11月21日最終更新日: 2022年11月21日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote