深海プリンは沼津で生まれた大人気の新土産！気になる味・値段・賞味期限は？

静岡県の沼津には、深海魚専門の水族館があったり、深海魚バーガーが食べられたりするお店があったりと、何かと深海魚に関する物が多い土地です。それは沼津の駿河湾は2500mもの深さをもつ日本一深い海だからです。今回は何かと深海にまつわる物が楽しめる沼津の新しい名物「深海プリン」について、気になる値段や味、賞味期限などご紹介します！

深海をイメージした深海プリンは、沼津でしか食べる事ができません。沼津でお寿司屋さんを営んでいるお店が「沼津の新名物土産」として売り出したのが大ヒットしたのです。

沼津は新鮮な魚が食べられるとして人気の観光地でもあります。しかし、魚料理は豊富にあっても、スイーツなどのお土産はあまり人気の名物がありませんでした。

そこで、新たな沼津名物として作られたのがこちらの「深海プリン」なのです。この深海プリンは、発売して1ヶ月足らずで累計20000個を売り上げるほどの大人気商品になったそうです。

その沼津の深海プリンは「沼津深海プリン工房」という場所で作られています。沼津深海プリン工房を作ったのは、元々沼津で寿司屋を営んでいたお店です。

この沼津深海プリン工房では、地元の沼津にこだわって地元の素材を使用した深海プリンやその他のスイーツなどを作っているそうです。

沼津深海プリン工房で作られるスイーツたちは、一つ一つ手作りで作られています。その丁寧に作られた美味しさが人気を呼んでいるのでしょう。

そして、沼津深海プリン工房のメインの商品はもちろん深海プリンですが、プリンを販売する以外にも、沼津の良さをどんどん発信していきたいという思いが込められています。これまであまり新鮮なお魚以外にお土産がなかった沼津が、もっと楽しい場所になるようにと、日々工房のみなさんが面白いことを考えているのだそうです。

沼津の深海プリン工房で作られている深海プリンは、名前だけ聞くとなかなかイメージしにくいかもしれません。

プリンの中に深海魚が入っているようなイメージすら湧いてしまう方もいるかもしれません。この、深海プリン工房では、一体どのようなプリンを販売しているのでしょうか。そしてそれはどのような味で、賞味期限などはどれぐらいなのか、気になることをご紹介させていただきます。

沼津深海プリン工房では、全ての物に安心の素材を使用しており、手作りで丁寧に作られています。特に沼津の食べ物にこだわって作っているのだそうです。

安心の素材で作られている深海プリンは、余計な物を使用しない、とてもシンプルな材料しか入っていません。

もちろん防腐剤など使用していませんから、非常に賞味期限が短いプリンでもあります。しかし、そのシンプルな材料しか使っていないからこそ、素材の良さを感じられることができるのです。安心と美味しさを兼ね備えた沼津深海プリン工房の深海プリンは、沼津へ訪れた際に一度は味わってみたいおすすめの人気スイーツです。

沼津深海プリン工房の深海プリンは「どんな人にも美味しいと感じてもらえるようにこだわったプリン」なのだそうです。

その工房のこだわりが詰まった深海プリンは、驚くほど滑らかで、口に入れると優しい味わいと口当たりを楽しむことができます。

沼津深海プリン工房のプリンは、とろけるような食感のプリンです。一口食べると止まらなくなってしまうほどの美味しさを楽しめます。プリン好きには、なめらか派と硬め派がいますが、もしなめらか派の方は間違いなく一度食べてみるのがいいでしょう。もし硬めが好きという方でも、一度味わってみたらなめらか派に鞍替えするかもしれません。

沼津深海プリン工房で作られている「深海プリン」は、味も去る事ながら、その美しい見た目も写真映えするということで人気を呼んでいます。

工房で丁寧に作られた深海プリンは、極上のなめらかプリンと、深海をイメージした深い青色のジュレの2層に別れています。

深海をイメージした青いジュレは、ラムネ味になっています。プリンとラムネの味が本当にマッチするの？と心配になる方もいるかもしれません。

しかし、それは論より証拠ということで、今の人気ぶりを見れば自ずと答えは出てしまいます。沼津深海プリン工房一押しのこのプリンは、なめらかなプリンとラムネのジュレを混ぜて食べるのがおすすめです。意外な組み合わせかもしれませんが、食べてみると絶妙なバランスで、新感覚を味わうことができます。スイーツ好きはぜひ試してみてください。

では、深海プリンの気になる賞味期限をご紹介していきます。一般的なプリンの賞味期限は、5日から7日ぐらいに設定されているものが多いでしょう。

もちろん、防腐剤などを使用しているプリンなら、もっと賞味期限は長く書かれていますが、通常は1週間弱といった感じです。

しかし、深海プリンの賞味期限はとても短く、3日間となっています。賞味期限が3日間にはなっていますが、できれば出来立てのその日のうちに、遅くても次の日には食べるのがおすすめの食べ方だそうです。

新鮮な素材を使った美味しいプリンですから、少しでも鮮度が高いうちに食べてください。賞味期限が3日間あるか大丈夫、と言わずに、より美味しい新鮮なプリンを食べるのがおすすめの食べ方です。

深海プリンを味わってみたいけど、なかなか静岡まで足を運べない、という方はお取り寄せしたいと考えるでしょう。

しかし残念ながら、現段階では沼津深海プリン工房は、お取り寄せシステムはありません。一つ一つ手作りしていて、店頭で売り切る分しか作れないのだそうです。もしもどうしても食べてみたい方は、自分の足で沼津へ行くか、お友達に購入してきてもらう他に手立てはありません。

沼津深海プリン工房で作られているプリンで賞味期限以外にも気になるのが、値段と各種類の味でしょう。

深海プリンはお店の看板メニューですから、売り切れてしまわない限り常に店頭に並んでいます。しかし、月に数回しか購入することができないメニューもあるので、そちらも合わせてご紹介していきます。

深海プリンには、通常の深海プリンと、毎月の8がつく日にのみ販売される「深海の日プリン」という限定商品があるのです。

深海の日プリンは、通常の深海プリンのジュレ部分に「フルーティーポッパー」と呼ばれるフルーツピューレがぎゅっと詰まったカプセルが投入されています。

カラフルなフルーティーポッパーは、見た目にも可愛らしく、沼津深海プリン工房のイメージキャラクターの「メンダコ」を表しているのだそうです。

可愛らしさと美味しさを兼ね備えた深海の日プリンは、お値段が450円となっています。もしも8のつく日に沼津へいく用事がある方は、ぜひこちらの深海の日プリンを味わってみてください。無限の可能性を秘めている深海と、無限マークに似ている8をかけているのだそうです。月に3回程しか味わえませんので機会があればおすすめです。

沼津プリンには深海プリンの他に3種類の味があります。まずは、極上のなめらかさと素材の新鮮さを実感することができる「プレーン」味です。

こちらは深海プリンにも使用されているなめらかなプリンと同じものです。上に乗ったソーダ味のジュレも魅力的ではありますが、シンプルにプリンを楽しみたい方はこちらのプレーンタイプがおすすめです。

その他に塩キャラメル味と抹茶味のプリンがありますが、塩キャラメル味は沼津港の海の味をイメージしているのだそうです。甘さと塩っぱさがくせになる美味しさです。

そして抹茶味のプリンには静岡産の抹茶と、静岡産のぐり茶というお茶を少しブレンドしてあります。お茶の風味が感じられて、抹茶好きにはたまらない味わいです。気になる値段はプレーンが400円、抹茶が450円、塩キャラメルが380円という値段設定です。

続いてご紹介するのは、深海プリンと肩を並べるほど人気のあるプリンソフトです。こちらもインスタ映えする可愛らしい見た目と、美味しさを兼ね備えた人気のスイーツです。

ふんわりとした丸みのあるソフトクリームは、可愛いものが好きな女性の心をくすぐりますし、スイーツが好きな人の心を掴んでしまいます。その人気のプリンソフト3種類を以下でご紹介していきます。

まずは深海プリンが人気のお店のソフトクリームですから、深海ソフトをご紹介しないと始まりません。こちらの深海ソフトは見た目にも涼しげな、美しい海色のラムネ味ソフトクリームです。

値段は400円で、沼津の街を食べ歩きするのにもおすすめのスイーツです。沼津港のグルメに舌鼓を打った後に、深海ソフトで締めてみてはいかがでしょうか。

そして続いては、爽やかなラムネ味とプリンの味が両方一度に楽しめる「深海プリンソフト」のご紹介です。

ラムネ味のさっぱりとした甘さでは物足りない、しかしラムネ味も楽しみたい！という方におすすめのこちらのソフトクリームは、値段が380円となっています。ラムネ味単体よりも少し値段が安いのでお得感も一緒に味わうことができるでしょう。

そして最後は、プリン味を純粋に楽しみたい方におすすめの「プリンソフト」です。こちらはシンプルなプリン味を楽しむことができます。

こちらの値段は3種類の中でも一番お得な350円という値段設定になっています。ソフトクリームの味の中で一番バニラが好き、という方も少なくないでしょう。そういったシンプルな味を楽しみたい方は、まずはこちらのプリンソフトがおすすめです。

これから沼津へ遊びにいく予定がある方、どこかに行きたいけどまだ行きたい場所が決まらない方もいるかもしれません。

そういった方達に参考になるかもしれない深海プリン工房の店舗情報をご紹介していきます。ぜひお出かけの参考にしてみてください。

所在地は、静岡県の沼津漁港のすぐ近くにあります。沼津漁港で食事をする際に訪れる場合は、こちらの地域に足を踏み入れることになりますので、あまり迷うこともないでしょう。

近くには深海水族館もありますので、観光客がたくさん溢れかえっています。万が一どうしても見つけられないという方は、近くのお店の方などに尋ねればすぐに教えてくれるでしょう。

では続いて営業時間のご紹介です。営業時間は10:00～17:30となっています。沼津観光を楽しむのにちょうどいい時間です。

美味しい新鮮な魚料理を楽しんでからデザートで深海プリンを楽しんでもいいですし、観光し終わって、夕方小腹が空いたら足を運んでみるのもいいかもしれません。

そして肝心の定休日ですが、公式のホームページで「年中無休」と書かれています。ですから、いつ何時訪れても営業時間帯内であればいつでも食べることができるのです。

もしそれでも不安な場合は、アクセスする前に直接電話してみたり、ツイッターなどで確認してみるといいでしょう。

車でアクセスする際に一番気になるのはやはり駐車場ですが、残念ながら深海プリン工房には専用の駐車場はありません。

しかし、目の前に有料の駐車場がありますし、近くにも大型の立体駐車場などがありますので、そちらの駐車場に停めれば簡単にアクセスができますのでおすすめです。

では、静岡県の沼津港にある「沼津深海プリン工房」へのアクセス方法をご紹介いたします。深海プリン工房のある沼津港は有名な観光地でもありますので、アクセスは比較的しやすいでしょう。

一番おすすめなアクセス方法は、手軽にいくことができる車でのアクセスですが、道の混雑や運転が得意ではない方にもおすすめな公共交通機関でのアクセス方法もご紹介していきます。

まずは車でのアクセス方法です。車で沼津港へアクセスする場合は、東名高速道路に乗っていくと便利です。

東名高速道路の愛鷹インターで降りて、約20分程度で到着します。道路の標識にも「沼津港」と出ていますので、あまり迷うこともないでしょう。

そして電車で沼津港へいく場合は、東海道本線「沼津駅」で下車してください。そこから徒歩でいけないこともありませんが約30分ほどかかります。

そして沼津駅からタクシーに乗れば10分でアクセスすることが可能です。タクシーに乗れば迷うこともありませんし、疲れなくておすすめです。

沼津駅から歩いていくのもタクシーで行くのも気が進まないという方には、駅からバスも出ていますので安心してください。

沼津駅からバスに乗って、千本港町で下車すると徒歩3分で簡単にアクセスすることが可能です。電車で訪れる際は、バスに乗り継いで行くのが一番経済的で、簡単な方法でしょう。

沼津といえば新鮮な魚介や一風変わった深海魚を使用した食べ物が食べられるといった観光地のイメージが強かったかもしれません。しかし深海プリン工房が出来た事によって、美味しくて可愛いスイーツを堪能できる観光地としても有名になってきています。無類のスイーツ好きなら、ぜひ沼津でしか食べることが出来ない深海プリンを試してみてください！