富士市の観光スポットランキング！デートでもおすすめのグルメもご紹介！

富士市と言えば富士山が圧倒的に有名な観光地ですが、実は富士市は富士山以外にも魅力たっぷり!見逃してしまうにはもったいない観光スポットがたくさんあります。この記事ではそんな富士市の観光スポットをランキング形式でご紹介します。デートで訪れた際に参考になりそうなグルメスポットも併せてご紹介しますよ。

皆さんご存知『竹取物語』の発祥の地とされている観光地です。まるで物語の中に入り込んだかのように竹林の中を遊歩道が整備されておりデートで散策するのにぴったりですね。また、園内には水琴窟もあり、澄んだ音色に心が洗われます。こちらで語り継がれている伝説は、一般的に知られている『竹取物語』とは少し違っているので、ぜひ敷地内の案内板で確かめてみてください。非常に興味深いですよ。 住所：静岡県富士市比奈2085-4 電話番号：0545-55-2795

このエリアでおすすめグルメは「田島ラーメン」です。富士市のラーメンランキングでも常に上位をキープしているお店で食べられるのは正統派の中華そば。外見は飾り気がなくちょっと入りづらい感じのするお店ですが、店内はいつも満席。琥珀色にキラキラ輝くスープをぜひどうぞ。

静岡県富士市を流れる富士川に架かる橋梁です。メディアで東海道新幹線が取り上げられる際にはこのスポットが使われることがほとんどです。みなさんも見覚えがあるのではないでしょうか?富士山とJR東海の新幹線という素晴らしい組み合わせは撮り鉄でなくてもぜひ見てみたい観光地スポットです。 住所：富士市中之郷

富士山が目の前にどーんとそびえ立つ公園には春には桜が満開になり、これぞ日本の美とでも言えるような光景が広がるスポットです。他にも梅やツツジ、アジサイなどもあり季節に応じて美しい景色が展開されます。デートで訪れた際のポイントは夜景の時間に行くこと!ロマンチックな景色が楽しめる観光スポットです。 住所：静岡県富士市岩本字花木立1605 電話番号：0545-55-3553

総面積136,700平方メートルという巨大な公園です。正面入り口を入ったところから伸びるメインロードの奥には富士山がそびえ立ち、まさに富士山に迎えられているような気分になります。子供が元気に遊べる「幼児遊園」や「芝生広場」もあり、観光客だけでなく地元の人でも常に賑わっています。

観光スポットとして特に注目したいのが東エリア。「富士市立博物館（通称、富士山かぐや姫ミュージアム）」の野外展示があり、歴史的な建造物が見られます。富士山の眺めが素晴らしかったことから名付けられたという「眺峰館」や大正時代の洋風建築が珍しい「旧杉浦医院」などがおすすめです。 住所：富士市伝法46-1 電話番号：0545-55-3553

その昔、万葉集にも「田子の浦ゆ、うち出でてみれば、真白にそ、不尽の高嶺に、雪は降りける」と読まれた田子の浦です。富士山まで視界を遮るものが全くないので裾野までの大迫力を楽しむことができる観光スポットです。のんびりと散策してもいいですし、天気の良い日にはサイクリングをしても気持ちよさそうですね。 住所：静岡県富士市前田

デート等で訪れた時にぜひチェックしてもらいたいグルメは「生しらす丼」です。鎌倉などで食べられる「生しらす丼」ですが、こちらのしらすも絶品!田子の浦港にある「漁協食堂」というお店で食べるのがおすすめです。獲れたてでしか味わえない生のしらすの味は感動モノです。

広さは63000平方メートルの公園です。富士市の市街中心部というとっても便利なところにあります。潤井川の東と西に広がる公園は、吊り橋風の中央公園橋で繋がっています。一番の観光スポットは「バラ園」。満開になった1800株のバラと富士山の組み合わせは見事というほかありません。 住所：富士市永田町2-112 電話番号：0545-55-3553

公園の近くでおいしい魚介が食べたくなったらおすすめは「魚磯富士店」です。一般的な回転寿司では出会えないような高級魚がコスパ抜群の地元価格で回ってきます。静岡グルメである「金目鯛のあら汁」もありますよ。仕入れる魚が毎日変わるので地魚メニューは手書きです!

静岡県富士市で毎年6月に開催されるお祭りは富士市最大規模です。集まる観光客はなんと約20万人。迫力ある21台の山車の引き回しや競い合いは、見ているこちらも息を飲むほど。町ごとにそれぞれ特徴のある山車を見比べるのも楽しいですね。江戸時代の火消し文化を引き継ぐはしご乗りも注目です。 住所：富士市吉原吉原本町通り

この「吉原祇園祭」が行われる吉原エリアで注目のグルメは、富士のB級グルメとしてもはや全国区の知名度を誇る「富士宮やきそば」です。「さくら」は富士宮やきそば学会の一員でもあるので、本物が食べられますよ。富士市ではいろいろなところで富士宮やきそばが食べられますので、デートで食べ歩きをするのも楽しそうですね。

もう一つ吉原エリアからB級グルメをご紹介しましょう。それは「つけナポリタン」です。富士市のB級グルメとして最近ますます注目を集めているこのメニュー、「アドニス」でぜひ味わってみてください。鶏ガラスープとトマトスープというユニークなつけ汁は食べ進むうちに癖になる美味しさです。

最近、新しく観覧車が出来あがり富士山をさらに別の角度から眺められるようになりました。シースルーのもありますので、スリルを求める人はぜひ。一般道からもアクセスのできる観光スポットです。お土産屋やレストランも充実しており、観光客だけでなく地元の人からも人気!夜はイルミネーションもありますのでデートにもおすすめです。 住所：静岡県富士市岩渕1488-1 電話番号：0545-81-5555

こちらにデートなどで立ち寄ったらぜひ食べてもらいたいのが「まる鮮食堂」の「生桜エビ丼」です。桜エビの甘味がふわぁと口のなかに広がりますよ。「生しらす丼」も捨てがたいというグルメな人におすすめなのが、「生桜エビ丼」と「生しらす丼」を両方食べられる「わんこ丼セット」。食べすぎにご注意を。

毎年2月に開催される「毘沙門天大祭」は別名「だるま市」と呼ばれ、日本一の規模とされています。数えきれないほどのだるまと賑やかな露店は雰囲気たっぷりです。お寺には聖徳太子作と言われるご本尊があります。全体的にインドのような中国のような独特の雰囲気の漂うお寺は日本中どこを探しても他にはありません。 住所：静岡県富士市今井2-7-1

富士山を目の前にして元気に遊べる公園で、自然豊かな環境の中、アスレチックなどでワンパクに体を動かすことができます。エリアは「草原の国」や「水の国」などに分かれ、それぞれ異なった遊び方ができる観光スポットになっています。宿泊施設やお土産ショップ、軽食のとれる場所もありますよ。名前の通り、子供さん連れにぴったりですね。 住所：静岡県富士市桑崎1015 電話番号：0545-22-5555

この施設で食べられるグルメとしておすすめは「富士山キーマカレー」です。入り口近くにあるメインレストランで食べることができますよ。はっきり言ってカレーとしては特に特徴はありませんが、注目すべきはその盛り付け!さすが富士市とあって、富士山をモチーフにした盛り付けは観光客でなくても思わずテンションが上がります。

静岡県内でも有数の紅葉の名所として県内だけでなく県外からも観光客でにぎわうスポットです。11月下旬からの紅葉が一番おすすめですが、5月の新緑の季節もフレッシュな緑が美しいです。渓谷を散策する人はぜひ「大棚の滝」や「須津渓谷橋」を周ってみてください。キャンプ場もあります。 住所：富士市比奈 電話番号：0545-55-2777（富士市観光課）

富士の観光地を見てきましたが「行ってみたい!」と思えるような観光地はありましたでしょうか?ほとんどの観光地から富士山が眺められるというとっても贅沢な環境。次のお休みにはぜひ富士を訪れて絶景と共に観光地を楽しんでみてください。その際には富士のグルメを味わうのもお忘れなく。