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キャンプは雨でも楽しめる!対策や撤収・過ごし方を知って思いっきり堪能しよう

キャンプは雨でも楽しめる!対策や撤収・過ごし方を知って思いっきり堪能しよう
投稿日: 2019年3月14日最終更新日: 2020年10月8日

子供から大人まで楽しめるアウトドア「キャンプ」。雨の日でも楽しみ方次第で充実した時間を過ごすことができ、雨でしか経験できない貴重なひと時を過ごすことができます。雨キャンプでしかできない遊びや過ごし方などワクワクできる魅力がたくさんあります。

雨でも楽しめるキャンプの魅力をご紹介見出し

Photo by dinoreichmuth

家族みんなで楽しめるアウトドア「キャンプ」。晴れた日はもちろん、雨の日でも過ごし方次第で楽しい時間を過ごすことができ、雨だからこその自然の魅力や遊び、料理を楽しむことができます。今回はそんな雨の日のキャンプでの対策や撤収準備、料理や遊びなど雨の日ならではの過ごし方や楽しみ方をご紹介していきます。

雨でもキャンプを盛り上げる方法を伝授!見出し

Photo byFree-Photos

家族みんなで前々から計画していたキャンプ。そんな日に天気予報で雨マークがついていた場合、せっかくのキャンプをキャンセルしている方が多くいるでしょう。実は雨の日のキャンプは、晴れている日には経験できない楽しみ方をすることができます。

雨の降っている間の遊び、過ごし方や撤収した後の後処理など雨の日のキャンプについて詳しくご紹介します。雨の日でも子供から大人まで楽しめるキャンプ場は日本だけでも多く設置されており、充実した時間を過ごせます。

Photo by mike

雨の日のキャンプは、普段あまり見ることのできない自然の絶景を見渡すことができます。晴れている日とはまた違う表情を楽しむことができ、雨の日だからこそ見られる景色が広がります。カメラ好きの方にはたまらない撮影スポットになります。

雨の日キャンプは基本的にテント内での遊びや、普段あまり耳にしない雨音を聞きながら過ごす楽しみ方があります。不思議と癒しの時間を過ごすことができ、雨の日対策をしておけば何不自由なくキャンプを楽しむことができます。

晴れの日のキャンプと雨の日のキャンプの楽しみ方の違い見出し

Photo by everettm

キャンプはアウトドアとして人気があり、天候によって左右されやすい遊び場でもあります。晴れた日はもちろん、雨の日でも楽しめるキャンプの過ごし方があり、それぞれ天候によって自由に選んでいくのがおすすめです。

キャンプで晴れた日には外で思いっきり遊ぶのがおすすめになります。雨の日は逆にテントや室内で凝った料理を作ったり、ゲームを考案したり遊び方に工夫を施すのがおすすめです。基本的にはどんな天気でも楽しみ方1つで充実した時間を過ごせます。

「晴れの日」の楽しみ方

Photo by willy_teee

晴れの日のキャンプの楽しみ方は、基本的に外で大自然の中を過ごすようにしましょう。青空の下でバーベキューや料理を作ったり、釣りや遊具で遊びながら時を過ごすことができます。季節によって移りゆく景色も楽しみましょう。

晴れている日にはキャンプ場にもよりますが、芝生の上で転がるのもおすすめです。都会では味わえない癒しの時間を過ごすことができ、寝ころぶことによっていつでも青空を見渡すことができ、リフレッシュすることができます。

晴れている日はとくに、キャンプファイヤーが人気あります。ゆらゆらと揺れる火を眺めながら過ごすことができ、寒い冬でもキャンプファイヤーで温まることができます。会場によっては制限があるので、事前に確認しておきましょう。

「雨の日」の楽しみ方や過ごし方

Photo byFree-Photos

雨の日キャンプの過ごし方は、基本的に室内メインとなります。早々にテントを設置しておき、事前に雨と分かって対策をしておけば子供でも飽きずに過ごすことができます。室内でできる遊びはいくらでも案が出てきます。

雨の日のキャンプの楽しみ方は、自然の風景にもあります。雨の雫が滴る様子や、少し霧がかった林や森の中は幻想的な風景を生み出しています。1人キャンプの方は読書などを楽しむことができ、リラックスできる空間を作ることができます。

雨の日に多い過ごし方は、手の凝った料理を作ることになります。普段、キャンプではバーベキューなど簡単に作れる料理が好まれますが、煮たり焼いたり盛り付け方など普段よりも力を入れた料理を楽しむことができます。テント内でも料理を作れます。

準備と対策をしておけば雨でもキャンプを楽しめる!見出し

Photo by soroushkarimi

キャンプの日に事前に雨と分かっていれば、遊びの準備や対策を行うことができます。雨の日キャンプはこの対策次第で過ごし方が変わっていくので、天候の変わりやすい山などでキャンプをする際は天気予報に関係なく対策をしておきましょう。

雨の日キャンプの対策はそれほど難しいものはなく、あったら快適に過ごせる程度の対策になります。事前に雨の日にふさわしい道具を揃えておくだけで対策となり、キャンプ場の急な雨でも慌てず過ごすことができます。

用意しておきたい雨対策アイテムとは?

Photo byTheMetalMann

雨の日キャンプで用意しておきたい対策は2つあります。まずは、雨でもテントで快適に過ごせる「タープ」になります。簡単な雨除けになり、布製の屋根になります。取り付けも簡単なので、雨の日に重宝している人が多くいます。

雨の日では防水機能の高いタープを使用するのがおすすめです。タープの大きさにもよりますが、タープの舌で料理や遊びなど楽しみ方がいろいろあります。燃えにくい対策のタープを使用すれば、雨の日でも焚火を楽しむことができます。

Photo byFree-Photos

キャンプに欠かせないのがレインウェアになります。街中では傘を利用する方が多いですが、キャンプでは木々が傘の邪魔になり、移動が困難です。そのため、レインコートやレインウェアを使用して、雨の中でも移動できるようにしましょう。

子供用から大人用までさまざまなサイズが販売されているので、事前に用意して対策しておきましょう。レインウェアやレインコートがあれば雨の中を自由に散策することができ、おしゃれなデザインでファッションも楽しめます。

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アウトドアの便利グッズ27選!キャンプで活用できるおしゃれな小物もご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
アウトドアには、キャンプやハイキングから海水浴、釣り、野鳥観察や天体観測まで様々な分野があり、それぞれに最適で便利なグッズがあります。そしてそれぞれのアウトドアシーンにマッチする便利なグッズは数多くの種類に分かれています。

雨でもキャンプを楽しく過ごす楽しみ方見出し

Photo by stephenmeszaros

ここでは雨の日キャンプの楽しみ方をご紹介していきます。過ごし方や遊び方によって少しずつ変わっており、キャンプ場によっても楽しみ方が変わるのでその時のスタイルに合わせて選びましょう。キャンプ場のHPを確認しておくのもおすすめです。

事前に雨の日でもキャンプの楽しみ方を知っておけば、急な雨でも楽しい時間を過ごすことができます。遊びはもちろん、雨の日でしかできない過ごし方もご紹介しているので、初めての方は目を通してみてください。

雨の日でもバーベキューはできるよ!

Photo by evanthewise

晴れた日のキャンプの醍醐味である「バーベキュー」。キャンプ場の施設や道具によっては雨の日でもバーベキューを楽しむことができます。基本的には先ほど紹介したタープの下で行うので、火に強いタープを用意しましょう。

雨の日のバーベキューでは、キャンプ場にもあるガス式のコンロを使用するのがおすすめです。炭だと雨で消えてしまう可能性があり、炭は湿気にも弱いので不向きです。ガスであれば、雨の日でもバーベキューを思う存分楽しめます。

雨の日ではバーベキューでも少し凝った料理を作る時間ができます。その場合は、燻製を作ってみるのがおすすめです。専用の道具を用意し、桜チップをまぶして燻製を作れば大人のバーベキューを楽しめ、充実した過ごし方になります。

キャンプ場周辺でできるアクティビティや体験教室はないかな?

Photo byteacherfuller

雨の日のキャンプは、キャンプ場周辺にあるアクティビティでも楽しむことができます。雨の日におすすめのアクティビティはラフティング、そして釣りになります。釣りに関しては小雨の場合、水位が上がって釣れる確率も上がります。

キャンプ場の近くにラフティング施設のある方は、ぜひ雨の日に挑戦してみてください。雨の度合いによっては中止になっている可能性もありますが、小雨の場合、いつもより迫力ある川の流れを利用できるのでおすすめです。

Photo by stickermule

釣った魚はそのままバーベキューでも味わうことができ、雨でも関係なく魚を釣ることができます。また、水辺のアクティビティであれば雨にぬれても水にぬれたのと一緒の感覚になるので、まったく気にせず遊びに集中できます。

キャンプ場によっては、アクティビティを行うのに事前に予約が必要な場合が多いです。そのため、雨の日でも大自然の中で遊びたい方は事前にHPの情報を確認しておきましょう。アクティビティをすれば、晴れた日と同じ過ごし方を楽しめます。

料理をメインに考えよう!

Photo byLisaRedfern

雨の日キャンプで多くの人々が行う過ごし方が料理になります。晴れている日に比べて、雨の日は料理にかけられる時間がたっぷりとあります。キャンプ料理と呼ばれているほどメニューが多く存在しており、少し凝った料理を作ることができます。

雨の日のキャンプ料理は、普段なかなか作れない煮込み料理をおすすめします。豚の角煮やビーフシチューなど子供から大人まで楽しめる料理がおすすめです。料理をみんなで作りながらワイワイと会話をする楽しみ方もあります。

Photo byPexels

キャンプ場で本格的な料理を作る際は、煮る、焼く、蒸すをすべて行えるダッチオーブンを準備しておくのがおすすめです。1つ鍋があるだけでキャンプ料理の幅が広がっていき、雨の日でもキャンプを楽しめるようになります。

大人の集まっている雨の日キャンプであれば、お酒に合う料理をいくつか作っておくのもおすすめです。雨の日はお酒を飲む時間も充分確保することができるので、予め冷めても美味しいおつまみや料理を作っておくと快適に過ごせます。

ゲーム遊びをしてはどうかな!

Photo by randyfath

雨の日のキャンプといえば、室内でできるゲームに挑戦するのがおすすめです。ガードゲームやボードゲームなどテント内で気軽にできるゲームを用意しておけば、子供のいる家庭でも飽きずに雨の日キャンプを堪能することができます。

普段、なかなか遊ぶ機会の少ないゲームを使用すれば、時間を忘れてゲームに没頭することができます。アメリカ生まれのボードゲームなどさまざまなゲームに挑戦していき、大人同士であればお酒を飲みながら楽しむことができます。

大人数で雨の日キャンプを行う際も、ゲームが1つあればみんなでキャンプを楽しむことができます。晴れた日にはテント内で遊ばない方が多いので、雨の日のキャンプ場ならではの過ごし方です。ぜひ1つ、ゲームを持参してみてください。

雨の日だから楽しめる自然観察もある!

Photo by kellysikkema

雨の日のキャンプ場には、晴れた日には見られない自然の景色を楽しむことができます。普段はなかなか見られない雨限定の景色を楽しむことができ、充実した過ごし方ができます。レインウェアやレインコートを用意しておきましょう。

雨の日には、晴れた日には見られない珍しい昆虫や小動物が顔を出します。雨の日は小動物も人間の匂いや足音がいつもより聞こえなくなるので、間近まで行き観察することができます。雨の日にしか見せない珍しい行動も見ることができます。

キャンプ場によっては散策道が設置されており、整備されているので雨の日でも歩きやすくなっています。熱を逃がしてくれ、水にも強いレインウェアを用意しておけば、快適に自然鑑賞を楽しめます。ぜひ、雨の日の自然を満喫してみてください。

雨の日は、幻想的な写真が撮影できるチャンスと考えよう!

Photo byEvgeniT

雨の日のキャンプは、幻想的な大自然の写真を撮れる絶好の機会でもあります。カメラ好きの方におすすめの天候でもあり、普段は見られない景色を撮ることができます。日本ですが、異世界のような不思議な写真を撮れます。

枝や葉っぱに雨露がついていたり、テントの中からの風景など雨だからこその景色を楽しめます。雨の日のキャンプでは、一眼レフやデジタルカメラなど高機能のカメラがおすすめです。一瞬一瞬の景色をきちんと撮影することができます。

Photo bycongerdesign

雨の日は、雨が過ぎると空に虹がかかる可能性があります。キャンプ場など大自然の中で見る虹は迫力があり、きちんとカメラに収めることができます。昆虫や小動物も現れ、池や水の周辺でのんびりと過ごしています。

雨の日はフォトジェニックな写真を撮ることができ、アルバムにして収めるのがおすすめです。キャンプ場によってそれぞれの表情を楽しむことができるので、雨の日にさまざまなキャンプ場を巡っていくのもおすすめです。

雨の日キャンプにおすすめのゲーム見出し

Photo by mieldalabeja

雨の日キャンプに室内でできるゲームが数多くあります。せっかく大自然の中で満喫しているので、いつも行っている携帯やスマホからは離れて昔からあるゲームで楽しむのがおすすめです。

今回は雨の日のテント内で楽しめる昔からあるゲームをご紹介していきます。少人数でも大人数でもゲームを楽しむことができ、雨の日でも充実した楽しい時間を過ごせます。

人生ゲーム

Photo by djprybyl

昔から多くの人々が体験しているゲーム「人生ゲーム」。テント内で長時間ゲームを楽しみたい方におすすめになり、大人数でも少人数でも楽しむことができます。テーマに沿って変わっていくので、飽きずに楽しむことができます。

終わるまで長い時間を要しますが、雨の日のキャンプだからこそ時間を忘れて楽しめるゲームでもあります。また、人生ゲームであれば小さい子供でも参加できるので、家族連れにもおすすめです。

Photo by docoverachiever

テント内では少し場所も取りますが、気にならないほど楽しい時間を過ごすことができます。雨の日キャンプでは定番のゲームとして知られており、最近では2016年のバージョンが1番人気があります。

人生ゲームはルーレットを回して出た数を進んでいき、止まった個所で指令を受けます。その通りに進んでいくだけなので、シンプルなルールもとてもわかりやすいです。ぜひ、試してみてください。

UNO

Photo by johnhoa

昔から親しまれているカードゲームになり、小さい頃から遊んでいたことのある方も多いゲームになります。家庭に1つは装備されている可能性も高く、UNOはコンパクトサイズなので荷物の多いキャンプ場にも最適です。

最近追加されたUNOルールがあり、白いカードの「取り換えっこカード」が人気を集めています。まだ知らない方でもシンプルなルールになっているので、馴染みやすいカードゲームです。UNOは時折、心理戦も楽しめます。

少人数でも大人数でもUNOは楽しむことができ、最適な人数は4人と言われています。テント内でUNOを囲みながら充実した時間を過ごすことができ、懐かしいゲームに子供から大人までテント内で笑顔になれるはずです。

トランプ

Photo by422737

雨の日キャンプをはじめ、室内のゲームとして昔から愛され続けた「トランプ」。トランプがあるだけで1人でも大人数でもさまざまなゲームに挑戦することができ、1つに絞られないので何時間でも飽きずに楽しむことができます。

トランプにもいくつか種類があり、安い値段で購入することができるのでキャンプ場に行く途中でも購入することができます。また、かさばらないので荷物にならず、雨の日だけでなく、晴れの日でも楽しめるゲームになります。

ババ抜きやページワン、7ならべなど定番のトランプゲームをはじめ、人数に合わせてさまざまなゲームを楽しむことができます。心理戦も楽しむことができ、その時のシチュエーションによってゲームの種類を選ぶことができます。

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キャンプでの遊びには、自然を楽しむものが多く、ふだんの生活ではできないようなものがたくさんあります。そんな遊びをいくつか紹介します。道具の有無や経験の有無などによりいろいろとありますので、キャンプのメンバーと何がいいか相談してみてはいかがでしょうか。

その他雨でもキャンプを楽しむにあたり知っておきたいこと見出し

Photo by joelf

雨の日のキャンプは、知識があるだけで充分楽しむことができます。対策はもちろん、テントを設営する際の注意事項など知っておくと得する情報が多く存在しています。雨の日だからこそ、抜かりなく調べておくのがおすすめです。

雨の日のキャンプは、晴れている日と違って撤収後の対策も必要になっていきます。キャンプ場でレンタルする際にも撤収後の対策を知っているだけでとても親切な気分になれます。ぜひ初めての方は1度確認してみてください。

防寒対策をしておきたい!

Photo by chrisholder

雨の日のキャンプ場では、雨の降った後、降っている最中と気温差がとても激しいです。夏でも雨が降るだけでキャンプ場一帯が冷えてしまう可能性もあるので、事前に上着など防寒対策をきっちり行うのがおすすめです。

雨に濡れて身体が冷えてしまう可能性もあるので、何枚か着換えを用意しておくのもおすすめです。夏はジメジメとして汗をかいてしまう可能性もあるので、発汗性の良いTシャツを着ておくと風邪をひかずに快適に過ごせます。

子供がいる場合は、タオルや着替えをいつも以上に持っていくのがおすすめです。雨だと地面がぬかるんでいるので、転んでしまう可能性もあります。汚れても良い服、雨のためのタオルや着替えなど事前準備が重要になります。

テントを張る場合の秘訣!

Photo by3081124

雨の日は、テントの設営にも注意が必要です。キャンプ場にもよりますが、基本的に雨の日は下が土だと水たまりができてしまう可能性があります。雨の日のキャンプはなるべく砂利の場所を選び、水たまりを避けるようにしましょう。

テントは水はけの良い種類を選び、テントよりも先にタープを設営すると雨除けできるので便利です。テントを設営するための道具を雨に濡らさずに広げることができます。テントよりも先にタープを設置できる場所を探しましょう。

テントの下には必ずグラウンドシートを敷きましょう。雨の侵入を防いでくれ、快適に過ごすことができます。また、テントとタープを連結させることによって雨に濡れずに移動することができます。ぜひ、試してみてください。

撤収のポイント

Photo bylakewooducc

雨の日キャンプの撤収後は、テントを干すようにしてください。雨に濡れているテントはそのまま放置してしまうとすぐにカビてしまい、使えなくなってしまいます。耐水加工の機能低下にもつながるので、撤収後はなるべく早く乾かしましょう。

撤収後はテントを軽くタオルで拭き、布団を干すように広げて天日干しになります。室内や屋外で干すようにし、なるべく早く乾燥させましょう。テントを入れていた袋も濡れている可能性があるので、撤収後はしっかりと乾かしましょう。

Photo by mattkgross

雨の日のキャンプに人気のあるコットンテントは、雨をテント内に一切入れないことで有名です。ですが、撤収後、すぐに乾かさないとカビの進行がとても速いです。撤収してからすぐ、なるべく畳む前に乾燥させましょう。

撤収後も雨が続いてしまう場合は、テントを乾かすサービスを行っている場所があるので訪れてみましょう。キャンプ場によっては予め設置されており、撤収後すぐに乾かすことができます。雨の日キャンプは撤収後もきちんと計画しておきましょう。

雨でもキャンプを楽しめる方法を知っておくと天気を気にすることもなし!見出し

Photo by omarlopez1

多くの人々を魅了しているアウトドア「キャンプ」。雨の日でも事前準備さえ怠らなければ、撤収まで快適にキャンプを楽しむことができます。雨の日でしか感じられない幻想的な絶景を楽しむことができ、雨の日ならではの過ごし方で楽しめます。ぜひ、雨の日にキャンプ場に訪れる方は、この記事を参考にしてみてください。

投稿日: 2019年3月14日最終更新日: 2020年10月8日

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