カンボジアの基礎知識
カンボジアと聞いてどんな国か詳細に説明することが出来る人は少ないかもしれません。現地の言語であるクメール語も日本人には馴染みがなく、食べ物などをぱっと聞いてもカンボジアのものなのかラオスのものなのかタイのものなのか外国人には判断が難しいです。
とはいうものの、カンボジアには観光客が訪れるべき場所がたくさんあります。カンボジア旅行は東南アジアを特に旅行したいと思っている人にはおすすめの場所です。こんにちはやありがとうなど、カンボジアの言語をまとめていきます。
カンボジアの地理
カンボジアは東南アジアに位置する国です。タイランド湾にも面していて、タイやラオス、ベトナムと隣接しています。外国人観光客はタイに取られてしまっているのが現状ですが、カンボジアにも素敵な観光地がたくさんあります。
その中でも世界的に有名なのはクメール建築と呼ばれる独自の建造物です。カンボジア北西部に位置するシェムリアップにあるアンコールワットは特に有名で、世界遺産にも登録されています。
カンボジアの民族
カンボジアの民族については比較的シンプルです。カンボジアの民族はクメール人が86%、ベトナム人と華人がそれぞれ5%、その他4%が少数民族となっています。少数民族の代表的なものにはチャム族などがあり、それぞれ独自の言語を話しています。
華人など外国に由来を持つ人は主にビジネスの場を求めてカンボジアに来ている人が多いです。日系企業や中華企業などもカンボジアに少数ながら進出しているため、外国籍を持つ人もいます。しかしそういった人を除けばほとんどがクメール人ということになります。
カンボジアの文化
カンボジアの文化は仏教に帰依することが多いです。生活習慣や信仰、食べ物なども宗教がベースとなってくることが多く、日本人にとっては東南アジアらしい雰囲気を感じられる国と言えます。
そんなカンボジアでは4%から5%の人間がイスラム教信者であり、残りの95%は仏教徒です。カンボジアはクメール語や仏教の信仰など近隣諸国であるタイやラオスとの共通点が非常に多いです。
カンボジアの言語
続いてはこのページの主題ともなっているカンボジアの言語についてです。カンボジアという国名は聞いたことがあってもいざ何語が喋られているかと聞かれると正確な言語を答えられる人は多くないかもしれません。
しかしこんにちはやありがとうなど現地の言語でコミュニケーションを試みることで、現地のカンボジア人との距離は更に縮まるでしょう。日本人も旅行に来た観光客が日本語でありがとうと入っているのを見ると微笑ましく思うものです。
公用語はクメール語
カンボジアでの共通言語はクメール語です。こちらは全域で話されており、少数民族の間ではチャム語など独自の環境で育まれた言語が今でも使用されています。しかしこういった少数民族の人もクメール語を話すことができます。
クメール語以外では英語が比較的通じやすい言語です。特に若年層の間では英語を話せる人が爆発的に増えてきています。教育の熱は先進諸国と比べるとそれほど高くはありませんが、高度な教育を受けることで将来に役立てたいと考える若者はカンボジアに多くいます。
カンボジアの少数民族の言語
カンボジアでは少数民族の人々がそれぞれの慣習に従って生活しています。これらの人々は少数民族間で発達した言語を使っています。残念ながらカンボジアに旅行する人にとって少数民族の人々と触れ合える機会はあまりありません。
宗教の違いや言語の違いなど日本では見られないような文化の多様性がカンボジアでは色濃く反映されています。もし現地の少数民族の人と話せる機会があるのであれば、クメール語でのコミュニケーションを取ってみることをおすすめします。
クメール語ってどんな言語?
ではカンボジアで話されているクメール語という言語はどんな言語なのでしょうか。文化的には我々日本人に近いとも考えられる東南アジアの国々ですが、言葉に関しては難しそうに感じてしまいます。
アメリカやカナダ、オーストラリアにイギリスなど英語を話せるだけで行ける国々が多いことや、 イタリア語とフランス語など共通点が多いヨーロッパの言語に比べ、東南アジアの言語は普段の生活で馴染みがなく聞き覚えのない単語ばかりです。
基本的な語順は英語と同じ
カンボジアで話されているクメール語もそんな難しそうな東南アジアの言語の一つです。ですが意外なことに語順は英語と同じであり、英語を学んだことのある日本人であればそれほど抵抗なく受け入れられるでしょう。
一つ目の外国語は学習するのも難しく、苦労するといいます。しかし二つ目以降の外国語は外国語同士での共通点や母国語との互換性があることで何倍も学習が楽になるといいます。英語の語順を意識しながらクメール語の単語を思い出してみると話しやすいでしょう。
単語さえ覚えれば簡単な会話はできる
またカンボジアに限らず多くの言語ではこんにちはやありがとうなど単語を並べるだけでも簡単な会話は可能です。特に旅行で来ていることが一目でわかる観光客に対しては現地の人も温かく迎えてくれるでしょう。
知らない言葉を口にするのはとても勇気がいることですが、簡単な挨拶だけでも現地の単語で話してみることをおすすめします。 一度通じれば自信が持ってますしカンボジア人との交流も深まります。そういった経験も旅行の醍醐味と言えるでしょう。
日本語にはない発音が存在する
一つ注意点としてカンボジアで話されているクメール語には日本人にとって馴染みのないで発音が多くあります。カンボジアのクメール語には子音の種類がとても多いと言われており、現地の人が何を話しているか聞き取ることは観光客にとって難しいと言われています。
また長母音がないことなど母国語の発音の違いから、アルファベットを見てもカンボジア人の発音する英語はネイティブとくらべると大きく違いがあることがわかります。doomという単語もドゥームというよりはドゥッムというように聞こえます。
クメール語の習得は簡単?
クメール語は言語としては比較的習得が優しい言語であるとも言われています。理由として時制が細かくないことや品詞の活用形が少ないことがあげられます。
「昨日」など時を表す単語を文章に付けることで過去をあらわすため、過去形などの変化がありません。英語やヨーロッパ言語の習得で曲者となる変化が少ないのは外国語話者からすると魅力的なポイントでもあります。
しかし同時にクメールの言語が持つクメール文字のハードルは、外国人からすると高いです。アルファベットであれば覚える文字数も少なく、他言語とも共通点がありますがクメール文字を習う機会はアルファベットと違いなかなかないため読み書きの難易度は高いです。
カンボジアの言語教育
カンボジアの文化や母国語に対しての事情が少しわかったところで、続いてはカンボジアの言語教育についてです。カンボジアでの言語教育や外国語教育はどうなっているのでしょうか。
もしも外国語に対する教育が幅広く進められているのであれば、観光客が現地の人に英語で話しかけてもコミュニケーションを取れる確率はぐっと高くなります。
多くの人が英語の習得にとても熱心
カンボジアでは多くの人が言語教育に対して熱心と言われています。やはり外国語の中でも真っ先に重要になるのは英語です。カンボジアの中でも若い人々は英語の習得にとても意欲的です。
これにはカンボジアで高収入を得られる仕事の多くが国際的なものであることに起因しています。スーパーの従業員や農家と言った現地の仕事ではなく、外国の企業がカンボジアで建てた外資系企業などの方が圧倒的に賃金も良いためです。
英語能力が就職の成否を左右する
こういった事情のためカンボジアでは英語教育の成否が将来を左右すると言っても過言ではありません。良い英語教育を受けることができればより良い大学や就職先を掴み取ることができます。
同じ言語でも母国語とは違い外国語は習得にとても時間がかかります。カンボジアの人もそのことをよく知っているため、できるだけ子どもの幼いうちから英語教育を徹底させたいと思っている人が多いです。
文法的に近い言語の英語に対する抵抗感が少ない
また英語とカンボジアで話されているクメール語の文法上の共通点から、英語に対する抵抗感があまりないことも理由となっています。カンボジアの人々は英語を話すことにあまり戸惑いがなく、それは自分自身の英語の能力とは関係がありません。
あまり英語に対する知識がなくとも恥ずかしがらずにどんどん喋っていくため、上達が早いとも言われています。ただカンボジアに限らずどこの国でもそうですが、その国独自の英語のなまりや発音の癖などは強いです。
カンボジアで英語が通じる場所
続いてカンボジアで英語が通じる場所についてまとめていきます。カンボジアに旅行する際、英語が通じるかどうかは観光客にとって大きな問題です。日本語が通じればもちろんベストですがなかなかそううまくもいきません。
ですがせめて英語は通じるのであれば簡単な意思疎通は出来ますし、何よりカンボジア以外の他の国に行っても英語でよいのは大きいです。カンボジアにも英語は通じる場所は数多くあります。
観光地ではほぼ英語が通じる
カンボジアの中でも観光客が集まる観光地は特に英語が通じやすいです。こういった観光地に勤めている人は英語で話しかけても英語で答えてくれることが多く、また理解も早いです。
何よりの強みは観光客に慣れていることだと言えるでしょう。カンボジアの首都であるプノンペンやシェムリアップなど旅行のメッカと言える場所では英語が通じます。
観光地では標識や銀行ATM等にも英語の表記がある
アンコールワットという素敵な世界遺産があるため、カンボジア政府も観光客を呼び込むことの重要性については深く理解しています。旅行客が多く集まる観光地では銀行や標識などありとあらゆる場所で英語での案内を見ることができます。
そのため一人でカンボジアに行くことがあっても、銀行でお金を下ろしたりスーパーで物を買うなどの簡単な外出は一人でも問題なくできるでしょう。店員やヘルパーともこんにちはなど現地語での挨拶ができればなおよしです。
ホテルでも英語は問題なく通じる
カンボジアのホテルでももちろん英語は通じます。こちらも外国からの観光客が多い場所では確実です。何か分からないことがあった場合はホテルで働いている従業員に聞くのが一番手っ取り早く確実です。
現地色の強い田舎に行った場合などはホテルでも英語は通じないことがあるようです。しかしこの場合もマネージャーなど責任のある役職についている人は英語教育を受けている場合がほとんどなので、英語を話せる人を出してほしいと頼めば大きな問題はないでしょう。
地方では英語は通じる?
続いて気になるのがカンボジアの田舎で英語は通じるかということです。言語教育に対する熱が高まっているとはいえどまだまだ田舎では英語が通じる場所は少ないです。
カンボジアの田舎を観光して街行く人に英語で話しかけたとしても意思疎通を図ることは難しいと言われています。一方で都市部に住んでいる若い人は十分な教育を受けていることも多いため、若年層の方が英語は通じやすいです。
観光に役立つカンボジアの言語のフレーズ
ここでは観光に役立つクメール語でのやり取りについてまとめました。英語が通じればもちろん幸いですが通じない時は現地の言葉を覚えておくと意思疎通がより円滑になります。
こんにちはやありがとう、ごめんなさいなど基本的な挨拶は知っておいて損はありません。謝る気があるのに相手にわかってもらえなかったが故に嫌な印象を持たれてしまってはもったいないです。逆に感謝の言葉を伝えられることでお互いが良い気持ちにもなれます。
挨拶のフレーズ
まずはカンボジアで話されているクメール言語の挨拶についてです。クメール語はタイ語やラオス語などと同じグループに属しています。東南アジアに旅行した人は見たことがあるかもしれませんが、アルファベットとも漢字とも違う独自の書き文字を持っています。
クメール言語はただ読むことももちろん難しいのですが、それに加えて書かれた順番に読むとは限らないのも悩ましいポイントです。日本語や英語などの言語は書かれた通りに発音しますが、クメール語は漢文のように行ったり来たりします。
「こんにちは」の言い方
まずは挨拶の基本であるこんにちはという言葉からです。クメール語のこんにちははជំរាបសួរ(チョムリアップ・スオ)といいます。こちらは礼儀正しい挨拶の仕方で、初対面の人や目上の人に使う際にも適切な挨拶です。
友達や家族などより親しい人に対する挨拶はសួស្ដី(スース・ダイ)となります。現地で友達ができたときや、顔見知りとなる隣人ができた時はこちらを使ってみると良いでしょう。
「ありがとう」の言い方
ありがとうという単語は旅行先で何度も使うことになる言葉です。特に観光客として旅行している時には、現地の人から温かい歓迎や親切を施されることもあるでしょう。
そんな時のためにもありがとうという言葉は是非覚えておきたいものです。クメール語でありがとうはសូមអរគុណ(オー・クン)といいます。こんにちはという挨拶と一緒で短く覚えやすいのでぜひ使ってみてください。
「ごめんなさい」の言い方
続いてはごめんなさいというフレーズです。自分が何か相手の意にそぐわない行動をしてしまった時や、知らず知らずのうちに迷惑をかけてしまった時などには謝罪も必要です。
特に外国では自分が全く意識をしてなかったことで他人を怒らせてしまうということも十分ありえます。宗教関係の事柄では特に注意が必要です。ごめんなさいと言う言葉はクメール語でសូមទោហ។(ソームトーホ)といいます。
「すみません(呼びかけ)」の言い方
すみませんと誰かに問いかけたり、呼びかけたい時も出てきます。タクシーを呼び止めたいときや、ホテルのカウンターで何か質問をする時にも呼びかける言葉は必要です。
クメール語では呼びかける場合のすみませんもសូមទោហ។(ソームトーホ)です。日本語のすみませんと同じような扱いができることがわかります。こんにちはやありがとうと共にすみませんという単語も覚えておくことをおすすめします。
ショッピングやレストランで使えるフレーズ
観光客として旅行先に行くのであればショッピングやレストランは欠かせません。観光地を思いっきり満喫するためにも値段を尋ねるវានឹងត្រូវចំណាយប៉ុន្មាន(トライ・ポンマーン)を覚えておくと助かります。
レストランなどで食事をした際のお会計を頼みたい時はសូមពិនិត្យមើលវា។(ソーム・クット・ルイ)と言います。値段を尋ねたり、お会計を頼むのは観光地では日常茶飯時となるでしょう。
その他にいくつかおすすめを見せられて一つに決めたいはសូមផ្តល់ឱ្យខ្ញុំនេះ(ソーム・ニッ)と言います。これは「これ買います」という意味で、こちらも値段を尋ねるフレーズとセットで使うとよいでしょう。
移動で使えるフレーズ
カンボジアの空港に着いたあとは、移動に関する言語も必要となってくるかもしれません。សូមចូលទៅ(ソーム タウ ~~)で~~に向かってくださいという意味になります。目的地の名前が分かっている場合は、タクシーやトゥクトゥクを利用する際に使ってみましょう。
目的地に近づいてきたときに、まっすぐ進んで欲しい場合はត្រង់ត្រង់(タウ・トロン)と言います。タウという言葉はクメールの言語で行くという意味になりますので、覚えておくと使い勝手がよいです。
止まって欲しいときはបញ្ឈប់(チョップ・チョップ)と言います。このフレーズは日本人にとっても覚えやすいので助かります。進む、止まるを知っていれば目的地周辺の移動もスムーズに進むでしょう。
旅行する前にカンボジアの言語事情をチェックしよう!
カンボジアの言語事情について、英語の教育状況や実際に英語が使える場所をふまえてまとめてきました。カンボジアでは言語教育の熱が高いですが、全域に行き渡っているかと言われるとそうではありません。
しかし観光客が集まるような場所ではほとんどの場所で英語が通じるため、旅行中も安心して楽しむことができるでしょう。加えてクメール言語のフレーズを覚えておけば、万が一英語が通じないときも意思疎通がしやすくなるためおすすめです。
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