プノンペン空港はカンボジアの首都の空の玄関口
カンボジアの首都プノンペンには、空の玄関口プノンペン空港があります。プノンペン空港には国内線だけでなくアジア各国をはじめとする国際線が発着し乗り継ぎも便利です。ここではプノンペン空港の魅力や旅行の際のお土産など、情報満載でお届けします。
アンコールワットを目指す旅行の拠点
カンボジア観光のハイライトといえば、世界遺産として有名なアンコールワットです。プノンペン空港は、そのアンコールワット観光への拠点となる空港です。
プノンペン空港へ到着したら市内まで車で約50分で行けます。目指すアンコールワットへ行く前に市内のホテルで旅の疲れをゆっくりと癒し、それから見学に出掛けましょう。
プノンペン空港は乗り継ぎに便利!
東南アジアの中心に位置するカンボジアは、ベトナム、インドネシア、マレーシア、タイなどと接しており、プノンペン空港から周辺諸国への乗り継ぎが非常に便利です。
プノンペン空港から東南アジア各国へは、それぞれ約1時間前後で移動できるので、プノンペン空港を拠点にすれば、日帰りでの周辺旅行も楽にできて便利です。
国際線から国内線へ
プノンペン空港からアンコールワットの拠点都市として発展著しいシェムリアップの空港までは、国内線に乗り換えて運航時間約50分で移動できます。
国際線から国内線への乗り換えは、通常の空港と同じで国際線を降りたら一旦入国手続きを終え国内線の搭乗受付へ向かいます。その際にプノンペン空港では、建物の外に出てから出発入口から再度建物内へ入り、国内線の搭乗手続きを行います。
国際線から国際線へ
プノンペン空港での国際線から国際線への乗り継ぎの場合は、カンボジア入国の必要はありません。到着後グランドフロアへ降りずに国際乗り継ぎカウンターへ進みます。
搭乗便の搭乗手続きが済んでない場合は、国際線乗り継ぎカウンターで搭乗手続きの上、乗り継ぎ保安検査場を通り、乗り継ぎ便の搭乗口へ進み搭乗時間まで待ちましょう。
プノンペン空港で乗り継ぎできる国際線
プノンペン空港には、カンボジア周辺の東南アジア各国及び東アジア各国の直行便が乗り入れしていて、そのままトランジットで乗り換え可能となっています。
プノンペン空港から東南アジアと東アジアへ就航している航空会社は全部で22社あり、特に日本から全日空でプノンペンを経由してタイへ行く場合は、スターアライアンス同士のタイ国際航空を利用すると手荷物受け取りなど乗り換えもスムーズです。
プノンペン空港のおすすめのお土産ショップ
プノンペン空港には、ばら撒きお土産用から大事な人へのお土産用まで、カンボジアならではのバラエティに富むお土産が揃った最新ショップがずらりと並んでいます。
カンボジアシルク製品のアルチザンアンコール、雑貨のセントゥールアンコール、バッグのスマテリア、そしてトップブランドの宝飾品からカンボジア製のお土産まで揃う免税店など、カンボジアお土産に最適なショップが搭乗ゲートフロアにあります。
カンボジアで定番のお土産屋【アンコールクッキー】
プノンペン空港搭乗ゲート前にあるDUFRY免税店の目立つコーナーには、カンボジアでの定番お土産として有名なアンコールワットの形をしたアンコールクッキーがあります。
アンコールクッキーは、カンボジア産のカシューナッツを贅沢に使用し、香ばしい風味とサクサクした食感が特徴で、一枚一枚手づくりで焼き上げられています。クッキーには一枚ずつANGKOR WATの文字が刻印され、ぜひ押さえておきたいお土産のひとつです。
アンコールクッキーはパッケージもかわいい!
10枚入り小ケースと20枚入り中ケース、30枚入り大ケースの3種類の箱ケースに分かれ、それぞれ10枚ずつパッケージされ、さらに一枚ずつ小包装されています。
このアンコールクッキーは、カンボジア人の手による、カンボジアの素材を使った本物のカンボジア土産を作ろうという理念のもと、カンボジアで旅行ガイドや日本語教師をしていた小島幸子さんがMADAM SACHIKOのブランドで作った商品です。
カンボジア発のエコブランド【スマテリア】
スマテリアは、2006年に2人のイタリア人女性によって設立されたエコブランドです。スマテリアとはイタリア語で素材の変身を意味し、リサイクル商品を販売しています。
スマテリアは、ポリ袋や蚊帳ネットを使って全く新しい商品にリサイクルし、宝のような素敵な商品に生まれ変わっています。プノンペン空港をはじめカンボジア国内に7店舗を構え、日本を含めた世界18ヶ国で販売されています
人気はバッグ系の商品
スマテリアの中でもバッグ系商品は、素材の柔らかさと落ち着きあるトーン、そしてイタリア系カンボジア発という個性的なデザインがお土産として人気を呼んでいます。
スマテリアは、プノンペン空港国際線搭乗ゲート奥にあるマッサージチェアサービスの隣、バンコクエアウェイズのブティックラウンジのすぐ傍にあります。
プノンペン空港のおすすめのレストラン
プノンペン空港には、日本の大手牛丼チェーン「吉野家」やアメリカ資本の大手ハンバーガーチェーン「バーガーキング」などがあり、慣れ親しんでいる味に出会えます。
また、東南アジア料理を中心としたいろんな味が安くで楽しめるNhamPochentongというフードコートが出発側の入口横にあり、プノンペン空港へ到着してすぐに現地の味を試してみたい人や慣れ親しんだ味を求める人にも気軽に利用できます。
日本にはないメニューもある【吉野家】
牛丼の吉野家は、カンボジアのMEASという外食運営会社と提携し、プノンペン空港とシェムリアップ空港の2店舗に出店しており、カンボジア独自メニューなどを提供しています。
吉野家プノンペン空港店には、メインの牛丼以外にコンボボウルという独自メニューがあります。牛皿とフライドチキンが一緒になって、間をタマネギ、ニンジン、ブロッコリー、キャベツで挟みご飯の上に乗せています。料金は6USドルとちょっと高めです。
有名ハンバーガーチェーン【BURGER KING】
カンボジアには多くの外資系飲食チェーン店が進出していますが、アメリカ大手のハンバーガーチェーン、BURGER KINGもそのひとつで、プノンペン空港内にもあります。
BURGER KINGのメニューや料金、そして味の方は、完全に日本で食べるものと一緒です。料金が為替レートの関係で若干違ったりするだけの違いです。お腹が空いて取り敢えず慣れ親しんだ味の方がいいときには、便利で安心して利用できます。
安く食事ができるフードコート【Nham Pochentong】
プノンペン空港にある外食チェーンのレストランのほかにも、数種類のカンボジア料理を中心としたメニューが楽しめる、安くて美味しいフードコートがあります。
フードコートの利用方法は、現金払いではなくて、事前に入口にある自動販売機で専用のプリペイドカードを購入し、それぞれ注文の際にカードで清算していくようになっています。日本の大型複合施設にあるフードコートと似たような形式です。
プノンペン空港のラウンジ
プノンペン空港には、バンコクエアウェイズ利用者やプライオリティパスを持った人が利用できる専用のラウンジがあり、ゆったりとした空間で過ごすことができます。
特に東南アジアを周遊する場合などに、トランジットの待ち時間を待ち合い席だけで過ごすのは、長時間であれば非常に辛いものがあります。そんな時に助かるのが専用のラウンジです。会員でなくても別料金支払いでも利用できます。
バンコクエアウェイズのラウンジ
タイを中心とする東南アジア周遊に便利なバンコクエアウェイズ利用者であれば、エコノミークラスでも利用できるバンコクエアウェイズ専用のラウンジがあります。
ラウンジ内は、バンコクエアウェイズのコーポレートカラーの淡いスカイブルーを基調とした明るくポップなラウンジです。ラウンジ入口で搭乗券を提示すれば利用でき、無料で軽食、ソフトドリンク、シャワールーム、Wi-Fiなどが利用できます。
プラザプレミアムラウンジ
プノンペン空港には、年会費429USドルですべての空港ラウンジが利用できるプライオリティパスを持っていれば利用できるプラザプレミアムラウンジがあります。
プラザプレミアムラウンジ内では、フードメニュー、ソフトドリンクなどが無料で利用でき、さらにアルコールは2杯まで無料のチケットが受付でもらえます。そのほかシャワールームやWi-Fiも使えるなど、高級ホテルに滞在している気分が味わえます。
プノンペン空港から市内へのアクセス方法
プノンペン空港から市内へのアクセスには、公共機関の鉄道の他に民間会社で運営するバスやタクシー、そして東南アジアならではのバイクタクシーやトゥクトゥクがあります。
路線バス以外の各交通機関のチケット売場、乗り場は、プノンペン空港到着ゲートから見える範囲あり、乗り方はいたって簡単です。利用する人数、料金や時間、乗り心地、安心面などをそれぞれ比較検討して選ぶようにしましょう。
バス
プノンペン空港から出ているエアポートバスは、市内の複数のホテルと公共施設を通ります。運行ルートに宿泊ホテルがあれば非常に便利な交通手段です。
東横インを終点とするレッドラインとソフィテルプノンペンプーキートラーホテルを終点とするオレンジラインの2路線があります。両路線とも通常は1時間、混雑時は30分間隔で6時から22時まで運行しており、運賃は5USドルとなっています。
鉄道
プノンペン空港と市内中心部にあるプノンペンロイヤル駅の間には、1両編成のディーゼル機関車が走っており、所要時間約30分で2.5USドルで利用できます。
電車の運行時間は、朝6時15分から最終深夜1時10分まで、1時間15分間隔で1日14本運行されています。プノンペン空港の交通機関の中では料金的にも安くスピーディーですが、本数が少なく運行間隔があるのが難点です。時間的に合えば利用価値はあります。
タクシー
プノンペン空港のタクシー乗り場は、到着ゲートを出て左手です。プノンペン空港から市内までのタクシー料金は15USドル、とカンボジアの物価からするとちょっと高めです。
プノンペン空港へ到着したら、空港オフィシャルのタクシーを利用されることをおすすめします。ぼったくりやひったくりの被害に合う心配もなく快適で安全安心です。空港内にタクシー会社の受付カウンターがあるのでそこで予約ができます。
アプリで配車依頼ができる!
東南アジアで最も普及しているタクシー予約サービスアプリ、Grabを使えば、簡単にタクシー予約ができ、事前に料金も分かり目的地までナビ通りに行ってもらえます。
使い方はいたって簡単。Grabアプリに登録をし現在地から目的地を設定します。料金表示を確認したらBookというアイコンを押します。車のナンバーと運転手の顔写真が表示され、実際にタクシーが到着します。ナンバーと運転手を確認したらOKです。
バイクタクシー
カンボジアのみならず東南アジアでは、モトドップと呼ばれるバイクタクシーが市民の足として利用されています。市内いたるところにいるのですぐにつかまります。
バイクタクシーとは、普通のバイクの後に座って目的地まで行く交通手段です。料金はプノンペン空港から市内まで4USドルが相場ですが交渉次第です。安くて渋滞に巻き込まれない反面、ヘルメットなしでバイクに乗るため危険を伴うリスクがあります。
トゥクトゥク
バイクタクシーと並んで東南アジアでの定番の乗り物が、トゥクトゥクと呼ばれる座席シートを連結させた三輪バイクで、プノンペン空港から市内への移動に便利です。
バイクタクシーと同様に料金メーターなどはありませんので、料金は交渉次第です。相場はプノンペン空港から市内まで10USドル前後です。2人以上であれば座席シートに荷物も置いてゆったりと座れます。ただしオープンなのでひったくりなどに注意が必要です。
プノンペンおすすめの観光スポット
カンボジアには、最大の観光スポットアンコールワットだけでなく、首都プノンペンにも伝統を継承する建築物が数多くあるなど見どころが満載です。
カンボジアの首都プノンペンには、アンコールワットの石造文化やクメール王朝時代の木造建築をモチーフにした造形デザインが至るところに施されています。
市内中心部にある独立記念塔やチャトモック国際会議場などは、カンボジアの伝統を継承する見応えある建築物です。またフランス統治時代に建てられた市内最大のセントラルマーケットは、アールデコ様式の神々しい光に溢れたドーム空間です。
世界遺産アンコールワット遺跡群
アンコールワットは、カンボジア西北部に位置し、1992年に世界遺産として登録されたアンコール遺跡群のひとつで、世界最大規模を誇るヒンドゥー教の寺院遺跡です。
カンボジアを象徴する世界遺産アンコールワット遺跡群は、壮大な宇宙観を表現したバイヨン寺院や東洋のモナリザとされるバンテアイスレイなど見どころ満載のスポットです。
東南アジア最大のトンレサップ湖
トンレサップ湖は、シェムリアップから車で40分ほどの距離にある東南アジア最大の湖で、約100万人の水上生活者が暮らしているとされています。
トンレサップ湖では、ボートに乗っていく水上生活見学ツアーがあります。学校や教会へ行く人々、商店などで買い物をする人々など、まさに水上に町が作られています。そして夕方になると地平線に沈む絶景の夕陽を眺めることができます。
プノンペン空港で待ち時間を楽しく過ごそう!
カンボジアの首都プノンペンにあるプノンペン空港は、比較的新しい施設が整っており清潔感があり綺麗な空港です。こじんまりとしていますが、その分大きな空港のようにお目当てのショップやレストランなどを探すのに歩き回り疲れることもなく、適度に全てが揃っていて使い勝手のいい空港です。待ち時間も施設内を楽しみながら過ごしましょう。
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