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萩城・城下町の観光案内!歴史ある周辺のおすすめスポットも紹介します!

山口県萩市は萩城址と萩城下町で有名な400年以上の歴史を持つ観光スポットです。そんな萩城址の見所や萩城下町のおすすめスポット、皇太子ご夫妻も宿泊されたという旅館・北門屋敷などの情報、また周辺の歴史ある観光スポットを歴史的背景も含めて、ご紹介します。

アイコンこの記事の目次

      1歴史ある毛利氏の居城・萩城
      2萩城址の見所1:毛利輝元公の銅像
      3萩城址の見所2:本丸内門
      4萩城址の見所3:石垣の雁木(がんき)
      5萩城址の見所4:天守閣跡
      6萩城址の見所5:指月公園
      7萩城址の見所6:ミドリヨシノ
      8萩城址の見所7:花江茶亭(はなのえちゃてい)
      9萩城址の見所8:万歳橋(ばんせいばし)
      10萩城址の見所9:志都岐山(しづきやま)神社
      11萩城址の見所10:東園跡(とうえんあと)
      12萩城址の見所11:銃眼土塀
      13萩城址の見所12:指月山登山道
      14萩城址の見所13:詰丸跡
      15萩城下町の発展
      16萩城下町おすすめスポット1:北の総門
      17萩城下町おすすめスポット2:堀内鍵曲(かいまがり)
      18萩城下町おすすめスポット3:萩博物館
      19萩城下町おすすめスポット4:菊屋横丁
      20萩城下町おすすめスポット5:菊屋家住宅
      21萩城下町おすすめスポット6:木戸孝允旧宅
      22萩城下町おすすめスポット7:旧久保田家住宅
      23萩城下町おすすめスポット8:高杉晋作誕生地
      24萩城下町をもっと楽しめるお得情報
      25萩城下町お得情報1:萩城三の丸北門屋敷(ほくもんやしき)
      26萩城下町お得情報2:萩・竹灯路物語プレミアム
      27萩城下町周辺の歴史スポット
      28おすすめ歴史スポット1:松陰神社
      29おすすめ歴史スポット2:松下村塾(しょうかそんじゅく)
      30おすすめ歴史スポット3:伊藤博文旧宅
      31歴史の町・萩にはまだまだ魅力がいっぱい!

歴史ある毛利氏の居城・萩城見出し

名門・毛利氏の居城として270年もの歴史を持つ萩城。慶長9年(1604年)、毛利輝元が指月(しづき)山に築城し、別名「指月城」とも呼ばれています。現在は石垣と堀の一部が残る萩城址は国の史跡に指定されており、旧本丸跡は指月公園として整備され、地元の人々や観光客に親しまれています。そんな歴史ある萩城址の魅力をご紹介します。

萩城址の見所1:毛利輝元公の銅像見出し

萩城址の二の丸南門付近に萩城を築城した毛利輝元公の銅像が建立されています。これは2004年、萩開府400年を記念して建てられたものです。輝元公は父を11歳で亡くし、祖父である名将・毛利元就公に養育されました。名前の「輝」は、室町幕府13代将軍・足利義輝公からいただいたものとか。寛永2年(1625年)73歳で没し、萩市にある天樹院に葬られました。

萩城址の見所2:本丸内門見出し

二の丸南門の石垣を通り抜けていくと、「史跡 萩城址」の石碑と内堀、本丸門跡、そして後ろには標高143mの指月山がそびえています。内堀にかかる橋は現在では立派な石橋ですが、当時は土橋と木橋ですぐに落とせる仕様になっていたようです。関ケ原の戦いで東軍に敗れた毛利氏が112万石から29万8千石に減封されて築城したという歴史を感じさせます。

萩城址の見所3:石垣の雁木(がんき)見出し

内門からかつて天守閣があった天守台までずっと続く雁木。雁木とは、石垣の城内側を階段上にしたもので、萩城のものは全国でも最大規模です。いざという時、天守閣は防衛上の要所となるため、このような石段を築くそうです。ここにも戦国時代の歴史を感じさせてくれますね。

萩城址の見所4:天守閣跡見出し

明治7年(1874年)、前年に発布された「廃城令」によって破却された萩城の天守閣跡です。高さ21m、5層5階の複合式望楼型天守閣の面影はなく、今は礎石だけが点々と残るのみで、情緒的な雰囲気を感じる場所です。

萩城址の見所5:指月公園見出し

旧本丸跡の一部が整備され、萩の人気の観光スポットとなった指月公園。観光客だけではなく、地元の人々にも親しまれています。春には約500本のソメイヨシノが咲き誇り、桜の名所として有名です。見頃は例年3月下旬から4月上旬で、その期間は夜に園内がライトアップされ、幻想的なお花見が楽しめます。

萩城址の見所6:ミドリヨシノ見出し

園内には、一本だけ「ミドリヨシノ」という純白の美しい花びらの桜の木があります。花はソメイヨシノに似ていますが、がくが緑色をしているため、この名前がつけられました。この桜は七代藩主が参勤交代の折りに持ち帰ったと言われていますが、非常に珍しい品種で日本ではここでしか見ることができません。そのため、山口県の天然記念物に指定されています。

萩城址の見所7:花江茶亭(はなのえちゃてい)見出し

指月公園内にある茶室・花江茶亭は、十三代藩主・毛利敬親が1858年頃に別邸花江御殿に造った茶室です。明治時代に長州藩士だった政治家・品川弥二郎らにより、現在の場所に移築されました。当時の面影をそのまま残す趣きのある茶室は、萩市の指定有形文化財になっています。現在は外観のみ見学が自由です。幕末期に敬親公が支藩主や家臣たちと国事を画策したという歴史的な場所でもあります。

萩城址の見所8:万歳橋(ばんせいばし)見出し

万歳橋は、指月公園内にある志都岐山(しづきやま)神社前の庭池にかかる、長さ約4m、幅員約3mの太鼓橋です。もともとは萩城三の丸にあった長州藩の藩校・明倫館(めいりんかん)の遺構を移築したものです。現在は実際に渡ることはできませんが、明倫館の出身者、吉田松陰や高杉晋作、乃木希典らが渡った橋は歴史ファンでなくても見ておきたい貴重なスポットです。

萩城址の見所9:志都岐山(しづきやま)神社見出し

志都岐山神社は、かつての県社で、毛利元就、隆元、輝元、敬親、元徳を五大柱として、初代から十二代までの歴代藩主が祀られています。2015年に放送されたNHK大河ドラマの「花燃ゆ」で文と久坂玄瑞が初めて出会い、おみくじを引いた場面のロケ地として有名です。なお県の天然記念物「ミドリヨシノ」はこの神社のふもとにあります。

萩城址の見所10:東園跡(とうえんあと)見出し

指月公園の北東にある回遊式庭園、東園。六代藩主・宗広公がこの地に古くからあった池のまわりに庭園を造り、景観を楽しんだといいます。4月中旬から5月上旬にはツツジを、6月には紫陽花を楽しめるお花見スポットでもあります。

萩城址の見所11:銃眼土塀見出し

昭和40年に菊ヶ浜に面した二の丸跡に復元された全長57mの土塀です。海から敵の攻撃があった時に対抗できるよう四角い銃眼が開けられているため、このような名前がついています。この場所も大河ドラマ「花燃ゆ」のロケ地になりました。また、大正から昭和にかけて活躍した小説家・横光利一が「蓬生ふ 銃眼の中海光る」と銃眼土塀について句を詠んでいます。

萩城址の見所12:指月山登山道見出し

萩城の本丸、詰丸跡に行くために整備された指月山の登山コース。標高143mの登山ですので、20分から30分のハイキング気分で詰丸跡まで歩けます。古くからお城山としてあがめられてきたため、樹木は人の手が加えられないままに育ち、暖地性原生林として国の天然記念物に指定されています。また南方産の蝶・ミカドアゲハの中国地方唯一の生息地となっています。

萩城址の見所13:詰丸跡見出し

指月山の山頂にある詰丸跡。案内板には「萩城要害跡」とも表記されています。残念ながら、現存する建物はありませんが、石垣と土塀に囲まれた本格的な城郭だったようです。二の丸には海と陸を常時監視する番兵たちが詰める番所や居小屋、門櫓の他に7つの櫓があり、櫓には万が一籠城する時の武器が備えられていたそうです。外様大名となってしまった毛利氏の江戸幕府との緊張状態がうかがえます。

萩城下町の発展見出し

毛利輝元が萩城築城と並行して、自ら町割の指揮をとったいう萩の城下町。400年以上たった現在も当時の趣きを残す、ノスタルジックな町並みです。また幕末から明治にかけて、近代日本の礎を築き上げた人材を数多く輩出した町でもあります。そんな情緒豊かな萩の城下町の魅力、おすすめのスポットをご紹介します。

萩城下町おすすめスポット1:北の総門見出し

脇戸付きの切妻造り本瓦葺き、柱間約6m、高さ7mの日本最大級の高麗門です。2004年に萩開府400年を記念して復元したものです。藩政時代には城下から三の丸に入るために設けられた門のひとつで、他に中の総門、平安古の総門がありました。藩政当時の萩城の繁栄がうかがえるスポットです。

萩城下町おすすめスポット2:堀内鍵曲(かいまがり)見出し

石塀と土塀に囲まれた城下町風情のあふれる町並みの中にある堀内鍵曲と呼ばれる道すじです。鍵曲は、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手(直角)に曲げて作られた道で、城に攻めてくる敵を迷わせるためと伝えられています。萩らしい昔の風情を残した閑静な散策道として人気の観光スポットになっています。

萩城下町おすすめスポット3:萩博物館見出し

敷地が重要伝統的建造物群保存地区の堀内地区にあることから、建物の外観や配置をかつての武家屋敷の特徴にならって建てられたという萩博物館。博物館が所有する文化財は伊藤博文や井上馨の肖像画、毛利元就御座備図(ござぞなえず)など、萩でしか見られない貴重なものばかりです。萩を訪れたら、まずはここで萩の歴史や文化に触れてみましょう。

萩城下町おすすめスポット4:菊屋横丁見出し

碁盤目状に区画された萩の城下町の中で藩御用達の豪商・菊屋の商家があったため、その名がつけられた菊屋横丁。眩しいほどの白いなまこ壁の美しい建物が続く菊屋横丁は、「日本の道100選」に選ばれています。まさにフォトジェニックな光景を見ることができます。

萩城下町おすすめスポット5:菊屋家住宅見出し

1604年、毛利元就の萩城入城にあたり、毛利氏の以前の領地である山口から萩に移って、城下町作りに貢献としたという豪商・菊屋の住宅です。この建物は江戸初期に建てられたもので、現存する商家としては日本でも最古の部類に入ります。400年の歴史があり、国の指定重要文化財に指定されています。美術品や古書籍など貴重な資料が数多く展示されています。

萩城下町おすすめスポット6:木戸孝允旧宅見出し

桂小五郎の名前でも知られている木戸孝允の旧宅です。吉田松陰に「事をなすの才あり」と評された鋭敏な頭脳を持つ木戸は西郷隆盛、大久保利通とならんで「維新の三傑」とも詠われています。彼が生まれてから江戸に出るまでの20年間を過ごした木造二階建ての家の中は、幼少時代の手習いの書の掛け軸や写真が展示され、国の指定史跡となっています。幕末ファンなら、是非訪れたいスポットです。

萩城下町おすすめスポット7:旧久保田家住宅見出し

呉服商、酒造業を営んでいた久保家の住宅は江戸後期に建てられ、意匠、構造、技術に優れています。また当時の酒造業で繁栄した様子もよく伝えられてあり、「国指定史跡萩城城下町」を構成するきわめて重要な建物です。明治時代には、来萩した名士たちの宿場としても利用されていました。

萩城下町おすすめスポット8:高杉晋作誕生地見出し

幕末に長州藩の尊王攘夷の志士として活躍した高杉晋作の誕生地です。師である吉田松陰は高杉の非凡さを早くから見抜いていたといいます。倒幕への志半ばで病いにより27歳の若さで亡くなった高杉のファンは多く、訪れる人はあとを絶ちません。現在は南側半分が公開されており、産湯に使ったと伝えられる井戸や自作の句碑などがあります。ただ個人所有の建物ですので、不定期で閉館することもありますので、ご注意ください。

萩城下町をもっと楽しめるお得情報見出し

400年の歴史を誇る山口県萩市の萩城下町は、町全体が歴史を感じさせる人気の高い観光スポットです。もっと萩城下町の魅力を満喫できるような、お得な情報をご紹介していきましょう。

萩城下町お得情報1:萩城三の丸北門屋敷(ほくもんやしき)見出し

萩城下町の中にある唯一の旅館、「萩城三の丸 北門屋敷」。北門屋敷は、萩城三の丸の吉敷毛利家屋敷跡にあり、当時の毛利家屋敷の貴重な石垣を使用した建物で萩城下町になじんだ佇まいです。萩城下町の歴史の風情にひたって、ゆっくりと宿泊滞在したい方におすすめです。

皇太子ご夫妻も宿泊された北門屋敷

北門屋敷の貴賓室「桂月」は、皇太子殿下・雅子殿下がご成婚後初めて宿泊された旅館客室です。日本の伝統的な枯山水の専用庭園や庭園を眺めながらの専用露天風呂などがあり、上質な時間を過ごせる空間です。

フォトジェニックな北門屋敷のメインガーデン

北門屋敷の南側のメインガーデンは、英国式庭園になっています。桜、バラ、紅葉、椿など四季折々で様々な花木が楽しめ、「ホクモンガーデン」と呼ばれています。歴史ファンだけでなく、カメラ女子の間でも人気のスポットです。

萩城下町お得情報2:萩・竹灯路物語プレミアム見出し

萩城下町の周辺、総長約1kmの通りに約4000本の竹灯が並び立つイベント。竹の中でぼんやりと揺れる炎は趣きがあり、通りは幻想的なムードに包まれます。例年、10月上旬から中旬頃に実施されます。幕末の志士たちが育った町を堪能できるイベントです。

萩城下町周辺の歴史スポット見出し

歴史の町、山口県萩市は城下町を少し離れた周辺地域にも、歴史を感じられる観光スポットがたくさんあります。歴史ファンなら、何度でも訪れたくなるような、周辺地域の代表的な観光スポットをご紹介します。

おすすめ歴史スポット1:松陰神社見出し

明治23年(1890年)、吉田松陰を祀って建てられた神社です。御神体として松陰が終生愛用した赤間硯と父叔兄宛に書いた文書が納められています。境内には松陰ゆかりの史跡が点在し、今もなお松陰を慕う人々がこの地を訪れています。

おすすめ歴史スポット2:松下村塾(しょうかそんじゅく)見出し

松陰神社の境内には、松陰が開いた私塾・松下村塾が幕末当時のまま現存しています。革新的で優れた思想を持った松陰が同塾で指導したのは短い期間でしたが、多くの塾生に影響を与えました。松陰自身は安政の大獄により29歳で刑死しましたが、その弟子である高杉晋作、久坂玄瑞、山形有朋、伊藤博文といった逸材を輩出し、近代日本の発展に大きく貢献しています。

おすすめ歴史スポット3:伊藤博文旧宅見出し

日本の初代総理大臣となった伊藤博文が青年期を過ごした旧宅です。木造茅葺き平屋建ての小さな家です。伊藤は元は農家の出身ですが、松下村塾で学び、木戸孝允らの後押しもあって長州志士として活躍しました。その政治手腕は見事で明治天皇の信頼も厚かったと言われています。

歴史の町・萩にはまだまだ魅力がいっぱい!見出し

ご紹介した萩城址、萩城下町はいかがでしたか?戦国時代から、明治維新までの長い歴史の跡を残す萩には、まだまだ魅力がたくさんあります。是非、萩を訪れて、毛利氏の栄華の名残りや幕末の長州志士たちの息吹きを感じてください。

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投稿日: 2017年4月27日最終更新日: 2020年10月7日

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