クラシカルなエンターテインメントホテル・ホテルニューアカオをご紹介！

ホテルニューアカオは静岡県熱海市に位置する、海の上に建てられたホテルです。その為、景色を遮るものが全くありません。館内からは日の出や熱海の夜景、花火大会など様々な熱海の景色を見ることができます。

1973年に景勝地「錦ヶ浦」の中に開業以来、今でも開業当時の雰囲気を数多く残す館内は、旅館の寛ぎとホテルのホスピタリティを併せ持つ、非日常のおもてなしを体感することが出来ます。

そんな新しさの中に懐かしさが残る宿泊施設、ホテルニューアカオの魅力を紹介していきます。

ホテルニューアカオの客室はスタンダードルームを中心に特別室を合わせて全250室の客室がオーシャンビュールームです。客室からは窓一面に広がる相模湾や景勝地「錦ヶ浦」の優美な姿、熱海の夜景などが見ることが出来ます。

洋風貴族の部屋の雰囲気が漂う、豪華な造りになっているのが「スイートルーム(タイプⅠ)」。メゾネットタイプ（2階層）につくられており、1階にツインルームと大きなリビング。 2階に15畳の和室とツインルームの他に、茶室まで備わっています。

大きなシャンデリアが豪華な雰囲気を演出。海に面した窓から初島と伊豆大島が一望できる絶好のロケーションです。最大6名まで利用可能で、洋室・和室どちらも利用できる贅沢な客室です。

こちらのタイプのスイートルームには、12.5畳と10畳の和室、豪華な応接セットを配したリビング、さらに室内には枯山水の石庭があります。窓の外には「100万ドルの夜景」熱海の街が一望でき、目の前に広がる海と空のロケーションが大切な時間を癒してくれます。

将棋の羽生名人と森下八段の勝負（王将戦）の会場としても使われたことで有名です。スイートルームのご予約は事前に電話での予約が必須です。この記事の最後にホテルニューアカオの情報を記載しているので是非チェックしてください。

上記でも触れましたが、ホテルニューアカオは海の上に建てられた建物なので、目の前のオーシャンビューを遮るものは何一つありません。

辺り一面に広がる熱海の海を眺めながらの温泉はホテルニューアカオならではの体験です。

2018年にホテル敷地内でも最も見晴らしの良い場所にオープンしたのが「スパリウムニシキ」。自然と人とが一体化しリフレッシュできる温泉がコンセプトになっています。

スパリウムとは「スパ(温泉)」+「アリウム(空間)」を掛け合わせた造語です。「海に浸かっている感覚になるインフィニティデザインのお風呂」「3つの湯舟を段違いに並べ、様々な角度から景色が味わえる風呂」といった、ここでしか味わえない特別なお風呂です。

波打ち際まで5ｍの場所にある、館内の中で最も海に近い温浴施設です。海に近いことから、さざ波の音を聞きながら極上のリラックスタイムがお楽しみいただけます。

＊写真は男性用の露天風呂になります。女性用露天風呂と異なりますのでご注意ください。

夕食会場とメインダイニング錦は2,000㎡もの広さがあり、ゆったりとした空間の中で和洋を織り交ぜたニューアカオオリジナルの和洋折衷コース料理を堪能できます。

また、夕食中にディナーショーを毎晩開催しています。 時期により演目も変わりますので、何度来ても楽しめます。

今後の状況や時季、プラン内容により夕食がバイキングとなり、ショーを開催しない場合もあるので、利用される際は公式ページをチェックしてください。

食材は季節の旬の素材や、魚介を使った和洋折衷のコース料理を堪能できます。熱海ならではの海の幸を味わってみてください。

いかがだったでしょうか？ホテルニューアカオは海の上に建てられたオーシャンビューが満喫できる宿泊施設です。

豪華な客室やディナーショーなど、ホテルニューアカオならではの魅力がつまっています。

きれいに整えられた植物を観察できる「アカオハーブ＆ローズガーデン」や「アカオビーチリゾート」(夏季限定施設)も要チェックです。(上記写真はアカオハーブ＆ローズガーデン内 COEDA HOUSE)

詳しくは公式ページをチェエクしてみてください。