魯珈はカレーと魯肉飯がおいしい人気店！両方楽しめる「魯珈プレート」もおすすめ

1983年東京生まれの女性店主が経営するカレーの専門店です。店主の高校生時代からの夢が実現したと言われるカレーの専門店は、JR大久保駅に近い場所にあります。7年間本場南インドカレーのお店で修業して、2016年に独立開業しています。

大学在学中に魯肉飯（るうろうはん）と出会い、開業の夢実現の際にはカレーと魯肉飯をメニューにするという思いがスパイシーカレー魯珈のはじめと言われています。おいしいスパイシーカレーと魯肉飯が食べられる魯珈を紹介します。

スパイシーカレーと魯肉飯のおいしいお店魯珈は、開店前からお店の前には行列ができます。しかし、その行列も10時から開始される記帳によって解消されます。

同じ順番待ちでも、記帳することで何時に再来店すれば良いかわかるようになっています。それでも多少の順番待ちは、覚悟しなければならないほどの人気店です。そんな魯珈は、東京都新宿にあるスパイシーカレー・台湾料理のお店です。

新宿駅から中野方面に中央・総武線で一駅目の大久保駅の近くに魯珈はあります。魯珈のある周辺は、大久保と呼ばれています。東京大空襲で街のほぼ全域が罹災したなど痛ましい歴史がある街は、戦後の復興により住環境などが整備され活況を帯びました。

そんな大久保に、多くの料理店や商店が並ぶようになり、百人町と合わせて日本最大のコリアンタウンなどとも言われるようになりました。更に、大学などの教育機関が集中する文教地区などとも言わています。魯珈周辺の大久保は、活況のある街です。

魯珈の特徴は、スパイシーカレーと魯肉飯が同じプレートで食べられるという、一度にダブルの味が楽しめるというメニューがあることです。順番待ちするほどのおすすめの人気カレー店は、おいしいメニューが魅力です。

しかし、スパイシーカレーでも魯肉飯でも、単品のおいしさが楽しめるのも捨てがたい魅力があります。カレーマニアには、おいしいカレーが食べられると人気のスパイシーカレー魯珈です。魯珈には、美味しさと魅力が沢山あるお店です。

魯珈でおいしいおすすめの人気カレーを食べるのに、順番待ちという多少の不便さを差し引いても、大久保駅から近い（約150m)という便利さがあります。

新宿駅から大久保駅まで約2分。そして大久保駅から歩いて約2分ということは、待ち時間なしで魯珈のカレーを食べることを想定すると、最短で20分から25分で新宿に帰れるという、大久保駅から近いという便利さのあるスパイシーカレーのお店「魯珈」です。

魯珈のおいしいメニューは、カレーと魯肉飯です。7年の修業の末に身に着けたスパイシーカレーの味と、バイト先で出会った台湾で人気のソウルフードの魯肉飯がおいしく食べられます。

スパイシーカレーの美味しさの中に、じわっと体内に広がる丁度いい塩梅の辛さと肉タップリでご飯に混ぜて食べる旨味とピリ辛の風味がおいしい魯肉飯です。カレーと魯肉飯は、魯珈の人気おすすめメニューです。

スパイシーカレー魯珈のお店の前は、黄色い看板そして黄色い暖簾。さらには黄色いメニュー表と黄色づくしの店頭風景のあるお店です。カレーのイメージそのままの魯珈の店頭です。

魯珈のお店の中は、厨房と向かいあったカウンター席と、その奥側には壁に向き合ったカウンター席があります。魯珈は、全部で9席の小さなお店です。常に、満席状態で順番待ちのあるおいしいカレーと魯肉飯のお店です。

スパイシーカレー魯珈のメニューは、ざっくりカレーと魯肉飯の2種類です。そして、メニュー表には単品カレー＆ライスが4種類と選べる2種カレーが、定番的なカレーメニューとして書かれています。

そして、人気のおすすめメニュー魯肉飯とスパイシーカレーと魯肉飯がひとつのプレートにのった魯珈プレートが書かれています。魯珈のおすすめのおいしい人気カレーメニューを紹介します。

魯珈のおすすめ人気メニューNo.1は、魯珈プレート（1050円）です。好きなカレーと魯肉飯がワンプレートに乗ったメニューです。

スパーシーで魯珈オリジナルの風味感のあるカレーを食べて魯肉飯を食べて、後は混ぜて食べて単品の味わいと混ぜ合わせた味わいの3段階のおいしいカレーが楽しめます。食べる順は、自分好みで良いのですが魯珈ならではの風味感が楽しめます。

魯珈おすすめ人気メニューNo.2は、魯肉飯（850円）です。台湾で人気のソウルフードの魯肉飯は、甘さを押さえた甘辛な味付けで、ご飯と混ぜて食べるととてもおいしい魯肉飯です。

要は、豚肉を甘辛い煮汁で煮込んだそのままを、丼によそった白飯の上に煮汁と一緒に、そのまま白飯にかけた肉の煮込みを、白ごはんと混ぜて食べます。おいしい人気のおすすめ魯肉飯です。

魯珈おすすめの人気メニューNo.3は、魯珈チキンカレー（800円）です。単品カレーライスメニューにラインナップされているチキンカレーは、大ぶりのチキンと玉ねぎとトマトの水分で煮込んだヘルシーなカレーライスです。

スパイシーで香りの良い魯珈チキンカレーは、当然のように香辛料の効いたカレーの香りも良く、ピリ辛な舌触りと白ごはんと混ぜた喉越しは、おいしいおすすめの人気チキンカレーです。

魯珈おすすめの人気メニューNo.4は、限定カレーです。魯珈カレーのメニュー表の単品カレーライスのアイテムの中に限定カレー（700円から）があります。メニュー表には、黒板又はインスタで確認してくださいと書いてあります。

毎週替わりの限定カレーは、店内にこんなふうに書かれています。限定カレー 風邪対策 ポークジンジャーマサラ プラス100円と黒板に書き出されます。その週その週の限定で、カレーの風味も異なりおいしい限定カレーは、おすすめの人気メニューです。

魯珈おすすめ人気メニューNo.5は、るろう煮玉子（100円）です。トッピングメニューのるろう煮玉子は、魯肉飯の出汁で煮込んだ玉子です。一般的な煮玉子と違い、魯肉飯の出汁の味が中までしみているおいしい玉子です。

一般的な煮玉子と異なり、少々スパイスの効いた味加減は特別な歯ごたえがあります。スパイシーカレーとの相性もよくてるろう煮玉子は、おいしいおすすめの人気トッピングメニューです。

もの心ついた頃からカレーが好きだった。と言う魯珈の店主は、高校生の頃に決意した「将来カレー屋になるんだ。」という初志を貫いて、スパイシーなカレーの研究と修行を重ね大久保にスパイシーカレーのお店魯珈を開業しています。

そして、その評価は素晴らしいものがありjapanease curry awardの新人賞・ japanease menu award2017では3つ星を獲得するなどしています。そんな魯珈は、行列ができて当たり前のおいしいスパイシーカレーが食べられるお店と高評価を得ています。

大久保駅に降り立つと新宿方向に小滝橋通りを目指して歩くとすぐの場所に、本格カレーと魯肉飯の店 SPICY CURRY 魯珈と書かれた黄色い看板があります。そんなふうに魯珈の店頭は、黄色地の看板や暖簾で目立ちます。

そして、店頭ボードには「只今の時間 記帳している人のみ案内しています。」云々書かれた旨の案内が出ています。透明ガラスの店頭は、店内の様子がはっきりと確認できます。そして、カレーのおいしい匂いが漂ってきます。

店内はカウンターだけで、厨房に向かった席と壁に向かった席に分かれています。こじんまりとした店内には、当然のようにカレーを食べている人や魯肉飯を食べている人がいます。

店内正面カウンターには、スパイスや持ち帰り用のレトルトカレーが並んでします。おいしいおすすめの人気カレー店魯珈はいつも満席状態ですが、記帳して順番に食べられますから実際の行列して待つ時間は、記帳の順番を待つだけです。

7年間修行して2016年に、大久保駅近くに魯珈を開業しています。本格的スパイシーカレーと台湾料理が食べられるお店として開業した魯珈の人気は、メディアやSNSの情報などもあり常に満席状態が続いています。

ピリ辛でスパイシーなカレーは、カレーライス単体で食べても美味しいのですが、これに台湾のソウルフードと言われる魯肉飯と一緒に食べると、そのおいしさは何倍にも広がります。

魯珈のカレーは、また食べたくなるというリピーター意識を誘う美味しさがあります。スパイシーで適度な辛さとカレーの風味がバランス良く口の中に広がります。カレーメニューそれぞれに特徴のある美味しさがあり、また食べたくなる誘惑に誘われます。

そして、台湾のソウルフード魯肉飯の白ごはんと混ぜて食べる美味しさは格別です。魯珈のおいしいカレーメニューとおいしい魯肉飯は、おいしくて人気のおすすめメニューです。

魯珈の店頭に、可愛らしい女性のイラストが1枚貼り出されています。定番の3種のカレーとお楽しみ本日のカレーと吹き出しで書かれています。その下には、カレー弁当（各500円）と魯肉飯弁当（600円）と囲みで書かれています。評判のテイクアウトメニューです。

お店で出される味そのものが、弁当になって持ち帰ることができます。ラムカレー弁当は、100円増しになっています。そして、カレーメーカーとのコラボのレトルトカレー（340円）もテイクアウトメニューにあります。

2016年オープンしたスパイシーカレー魯珈は、行列して待つ時間を、記帳（カタカナ・フルネーム）することで、その時間に再来店すると順番に案内してくれます。順番がくるまでの時間を自由に過ごせると言う利便性を提供してくれています。

人気のカレー店魯珈は、食べる人に優しい配慮がされています。そして、料理へのこだわりもカレーに特化した、スパイシーで適度の辛味と美味しさをマッチさせた内容になっています。そんなスパイシーカレーのお店魯珈の基本情報を紹介します。

魯珈へのアクセス方法は、様々です。代表的な最寄り駅JR大久保駅からのアクセス方法は、記事中に記載してありますが、この他にも徒歩で5分圏内や10分圏内の最寄り駅からのアクセス方法があります。

徒歩5分圏内では、西武新宿線西新宿駅とJR山手線新大久保駅と大江戸線新宿西口駅や丸ノ内線新宿駅があります。また新宿駅乗り入れ各線からは、歩いて約15分というアクセス方法がります。魯珈へのアクセスは、様々な方面からできます。

スパイシーカレー魯珈の営業時間は、月曜と水曜と金曜日が11時から15時・火曜と木曜日が11時から15時までと17時から20時場での2部制になっています。そして、定休日が土曜と日曜日と祝日という様に設定されています。しかし営業時間や定休日は、時期により変更になることがありますから事前に確認することをおすすめします。

大久保駅やその他の周辺最寄り駅から近い場所にあるスパイシーカレーと魯肉飯が美味しいお店「魯珈」は、火曜日と木曜日の夜の営業を除くと15時までの営業時間です。美味しい魯珈のカレーや魯肉飯は、昼時にしか食べられないようです。

スパイシーなカレーと台湾のソウルフード魯肉飯が、美味しく食べられる大久保の人気店は、記帳することで食べるまでの待ち時間を自由に過ごせる等顧客本位のこだわりのカレー店です。カレーと魯肉飯が美味しい「魯珈」は、ランチ候補に最適のお店です。