東京・北海道間の移動手段・時間をチェック!お得なのは飛行機・新幹線どっち?

2020年2月1日 (2020年2月4日最終更新)

2016年に開業した北海道新幹線。東京から函館北斗駅まで一本で行けるようになり、時間も短縮されたということで注目を浴びました。しかし実際に東京から北海道に行くのには飛行機と新幹線ではどちらがお得なのでしょう?所要時間や料金など比較しながら検証していきましょう。

目次

  1. 東京・北海道間の移動は飛行機と新幹線どっちが良い?
  2. そもそも東京から北海道までの距離はどのくらい?
  3. 東京から北海道(函館)まで飛行機の場合
  4. 東京から北海道(函館)まで新幹線の場合
  5. 東京から北海道(函館)まで飛行機と新幹線を比較すると?
  6. 東京から北海道(札幌)まで飛行機の場合
  7. 東京から北海道(札幌)まで新幹線の場合
  8. 東京から北海道(札幌)まで飛行機と新幹線を比較すると?
  9. 東京から北海道まで飛行機や新幹線以外の移動方法は?
  10. 東京から北海道までの移動手段は都合に合わせて選ぼう!

東京・北海道間の移動は飛行機と新幹線どっちが良い?

東京から北海道の函館北斗駅まで北海道新幹線が開通し、今までは青森で乗り換えていたという方も乗り換えなしで行くことができるようになりました。そこで、実際に東京から北海道までの移動は飛行機と新幹線、どちらがお得なのでしょう。北海道の中でも函館と札幌の2カ所について飛行機と新幹線の移動の比較をご紹介します。

そもそも東京から北海道までの距離はどのくらい?

まず最初に、東京と北海道の距離は一体どのぐらいなのかについて確認しておきましょう。北海道自体が非常に広く、函館と札幌間でもかなりの距離があります。そこで、始点は東京駅、終点は北海道の函館駅もしくは北海道の札幌駅ということでの距離をそれぞれご紹介します。

東京から北海道(函館)までの距離

まず、東京駅と北海道の函館駅ですが、JRの営業キロを見てみると880.4kmとなります。もし車で移動するといった場合には、東北自動車道を利用して866.3kmでノンストップで走って12時間12分で到着するという計算になります。車でこれほど時間がかかりますが、新幹線や飛行機を使っての移動だとかなりの時間の短縮になるでしょう。

東京から北海道(札幌)までの距離

続いて、東京駅と北海道の札幌駅までの距離です。こちらはJRの営業キロを見てみると1163.3kmとなります。こちらも車で移動するという場合には、東北自動車道を利用して1171.9kmで15時間52分で到着するという計算になります。

函館までと比較して、札幌まではかなりの距離がプラスされますが、これは函館駅と札幌駅の距離が318.7kmもあるためこのような結果になっています。

東京から北海道(函館)まで飛行機の場合

それでは、まずは東京駅から北海道の函館駅まで飛行機を利用して移動した場合の時間や料金についてご紹介していきましょう。函館駅に行くためには、函館空港を利用するのが一番便利です。羽田空港から函館駅までは、JAL・ANA・エアドゥが発着しています。それぞれの飛行機によって値段は少々変わります。

東京から北海道(函館)まで飛行機の場合の時間

東京駅から北海道の函館駅まで、飛行機で行く場合には約3時間半ほどかかります。といっても、実際に飛行機に乗っている時間は非常に短く、乗車時間だけを考えると新幹線とは比べ物になりません。

東京駅から羽田空港までは35分ほど、搭乗手続きで1時間弱、羽田空港から函館空港までは1時間20分、降機手続きで30分、函館空港から函館駅までで20分、合わせて3時間半程度となります。

東京から北海道(函館)まで飛行機の場合の料金

東京駅から北海道の函館駅まで、料金はどのぐらいかかるのでしょう。飛行機は航空会社やチケットを取る時期によってかなり料金が変わります。早割などを駆使してチケットを予約しておくと、1万円以下のお得な料金で購入することも可能です。

通常料金であれば、ANAが35200円・JALが35900円・エアドゥが27990円かかります。この料金は時期によって変わりますが、概ねこの程度の料金で考えてもらえると間違いないでしょう。

この料金にプラスして東京駅から羽田空港までと、函館空港から函館駅までの料金も加算されます。

東京から北海道(函館)まで新幹線の場合

続いては、東京駅から北海道の函館駅まで新幹線を利用していった場合の時間や料金についてです。函館は北海道のメインの都市の中でも最も本州に近いところに位置しており、北海道新幹線が開通したことによって東京からも気軽に行ける都市だという認識が高まっています。

北海道新幹線が開通するまでは新幹線が青森までしか開通していなかったため、北海道に行くには青森で乗り換える必要がありました。しかし北海道新幹線によって乗り換えの必要もなく新幹線だけで北海道に行くことができるようになったと大きな注目を集めました。

東京から北海道(函館)まで新幹線の場合の時間

まずは東京駅から北海道の函館駅まで新幹線を利用して移動した場合にかかる時間ですが、全部で約4時間半ほどとなっています。

東京駅から北海道新幹線を利用して函館北斗駅までが約4時間、函館北斗駅から函館駅までが30分で合計が4時間半です。勘違いされている方も多いのですが、北海道新幹線の終点は函館駅ではなく、函館北斗駅です。函館駅は函館北斗駅で乗り換えて30分ほどの場所にあります。

東京から北海道(函館)まで新幹線の場合の料金

東京から北海道(函館)まで新幹線の場合の料金はどのぐらいかかるのでしょう。東京駅から函館北斗駅までは北海道新幹線を利用しますが、割引を利用しても15000円程度です。通常運賃であれば23430円です。通常料金であれば、東京駅から函館駅までは25000円以下で到着できるでしょう。

東京から北海道(函館)まで飛行機と新幹線を比較すると?

東京駅から北海道の函館駅までかかる時間や料金についてご紹介しました。それぞれを比較すると一体どちらの方がお得なのでしょう。

まずは、料金に関しては早めにチケットを取ることによって飛行機の方がお得に移動できることが多いです。ただし、急に函館に行かなくてはならないといったときのように正規料金での移動を考えると新幹線の方がお得です。その時によって料金はかなり変動しますのでそれぞれを比較してみることをおすすめします。

また、東京駅から北海道の函館駅までかかる時間に関しては、飛行機の方が早いです。乗っている時間だけで考えると飛行機が断然早くなります。ただし、こちらは東京駅から出発した場合であり、羽田空港まで時間がかかる場所からスタートすると新幹線を利用した場合と大差ないということもあり得ます。

新幹線を利用しての移動の場合には、東北地方の景色を堪能したいという方やゆっくりと移動したいという方、道中の名物を楽しみたいという方におすすめです。長時間の乗車になるので、小さいお子さん連れの場合であれば短時間のフライトで済む飛行機の方が子供にとっては飽きずに済むでしょう。

それぞれのメリットとデメリットを比較して、飛行機での移動か新幹線での移動かを選ぶのがおすすめです。

東京から北海道(札幌)まで飛行機の場合

続いては、東京駅から北海道の札幌駅までの移動に関してご紹介していきましょう。北海道の中心都市といえばやっぱり札幌は外せません。北海道旅行に行く、イコール札幌に行くという方も多いでしょう。そこで、東京から北海道の札幌に飛行機で行く場合と新幹線で行く場合をそれぞれご紹介していきます。まずは飛行機を利用した場合です。

東京から北海道(札幌)まで飛行機の場合の時間

まずは、東京駅から北海道の札幌駅まで飛行機を利用した場合のかかる時間についてです。札幌駅に行くためには、最も便利な空港が新千歳空港です。そのため、成田空港から新千歳空港までは飛行機で、その後新千歳空港から札幌駅まではJRで、といった移動が一般的です。

東京駅から北海道の札幌駅まで、飛行機を使って移動する場合のかかる時間は4時間弱と考えられます。

内訳は、東京駅から羽田空港までは35分ほど、搭乗手続きで1時間弱、羽田空港から新千歳空港までは1時間30分、降機手続きで30分、函館空港から札幌駅までで20分、合わせて3時間半程度となります。

東京から北海道(札幌)まで飛行機の場合の料金

続いて、東京駅から北海道の札幌駅までの料金に関してのご紹介です。羽田空港から新千歳空港までは、函館空港と比べると便数もかなり多くなり、JAL・ANA・エアドゥの他にスカイマークも利用できます。料金はかなり上下することが多いです。お得な時期に購入すれば数千円で利用することも可能です。

通常料金であれば、ANAが37500円・JALが38200円・エアドゥが30160円・スカイマークが23260円かかります。この料金は時期によって変わりますが、概ねこの程度の料金で考えてもらえると間違いないでしょう。

この料金にプラスして東京駅から羽田空港までと、新千歳空港から札幌駅までの料金も加算されます。

東京から北海道(札幌)まで新幹線の場合

続いて、東京駅から北海道の札幌駅まで新幹線を利用して移動した場合についての時間や料金をご紹介します。新幹線を利用して札幌駅まで行こうと考えると、東京駅から函館北斗駅まで新幹線、その後は函館北斗駅から札幌駅までの移動が必要になります。

北海道に住んでいる以外の方であれば、北海道内の距離感覚があまりわかっていないということもあり、函館北斗駅から札幌まではすぐに到着できると思われている方も多いです。実際にどのぐらいの時間や料金がかかるのでしょう。

東京から北海道(札幌)まで新幹線の場合の時間

東京駅から北海道の札幌駅に新幹線を利用して移動する場合には、全部で約7時間半ほどかかります。まずは東京駅から北海道の函館北斗駅までは北海道新幹線を利用して約4時間、函館北斗駅からは特急を利用して3時間半ほどです。函館から札幌までは飛行機で移動するという方もいるほどで、かなりの距離があるため時間もかかります。

東京から北海道(札幌)まで新幹線の場合の料金

また、東京駅から北海道の札幌駅まで新幹線を利用した場合の料金についてです。まずは東京駅から函館北斗駅までは北海道新幹線を利用しますが、割引を利用しても15000円程度です。通常運賃であれば23430円です。

函館北斗駅から札幌駅までは特急電車を利用して8910円です。新幹線と特急電車の料金を合算すると30000円前後となります。

東京から北海道(札幌)まで飛行機と新幹線を比較すると?

東京駅から北海道の札幌駅まで、飛行機と新幹線での移動を比較するとどちらがお得でしょうか。料金に関しては、チケットを取る時期によって変動がありますので一概には言えませんが、早めに予約をした場合には飛行機がお得なケースが多いです。

また、移動にかかる時間に関しては、飛行機を利用した方が圧倒的に早いです。函館北斗駅から札幌駅までの距離がかなりあるということから、時間がかかってしまいます。

函館にも立ち寄って観光をしてから札幌に移動する、というケースでは新幹線も良いですが、札幌のみが目的で東京から移動するという場合には、飛行機を使って移動することをおすすめします。

東京から北海道まで飛行機や新幹線以外の移動方法は?

東京から北海道の函館駅や札幌駅まで飛行機や新幹線の利用した場合をご紹介しましたが、北海道に行くにはそれ以外の移動方法もあります。時間や料金は多少かかってしまうこともありますが、ゆっくりと旅を楽しみたいという方や寄り道をしたいという方にもおすすめの方法です。

フェリーを利用する

東京から北海道への移動は、飛行機や新幹線もいいけれどフェリーでの移動もおすすめです。フェリーにはペットや車を乗せることができるので、北海道内での移動も自家用車で行うことができます。

商船三井フェリーでは、大洗港と苫小牧港を結ぶフェリーを運航しており、そちらを利用すると東京から北海道までフェリーで移動が可能です。ただし、東京から大洗港までと、苫小牧港から北海道の目的地までの移動を考える必要があります。

また、フェリーでは移動時間が長くフェリーの中で一泊する形になります。移動時間などを含めると丸一日移動にかかりますので時間に余裕がある方におすすめです。

高速バスや在来線だけを利用する

現在、東京から北海道までの高速バスは運行していません。本州と北海道を結んでいる青函トンネルは、鉄道車両などの交通規定を満たす車両しか運航できません。

そのため、高速バスで東京から北海道まで行くことは不可となっています。青森まで高速バスで移動して、その後フェリーに乗って函館港まで行くという方法を取られる方もいらっしゃいます。

また、新幹線に乗らずに在来線のみで東京から北海道まで行きたいと考える方もいらっしゃるでしょう。北海道新幹線が開通したことによって、全ての期間を在来線でお得に移動することができなくなっています。

北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅から木古内駅間までと、道南いさりび鉄道の木古内駅から五稜郭駅間に乗車する必要があります。また、これらに乗車したとして、在来線のみで東京から北海道まで移動するとかかる時間は2日ほどとなっています。

東京から北海道までの移動手段は都合に合わせて選ぼう!

東京から北海道までの飛行機や新幹線の移動に関してご紹介しました。北海道内でも、函館まで移動するのと札幌まで移動するのではそれぞれ移動方法に違いがあります。そのため、それぞれをしっかりと比較してよりお得な方法での移動を選んでください。それぞれのメリットとデメリットを把握して移動するようにしましょう。

関連記事

関連するキーワード

180.thumb
この記事のライター
reiko
九州出身、北海道在住6年目のreikoです。 美味しいものを食べることと、旅行に行くことが大好きです。 転勤族なので、次はどこに行って何ができるのかを想像してワクワクしています。

日本の人気ランキング

TravelNoteの公式SNSをフォロー

公式SNSではおすすめの特集記事やトレンドを発信中!こちらもチェックしよう!

Instagram logoInstagramをフォローLine友達登録する

日本の新着のまとめ