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東京・徳島を行き来するなら東九フェリーがおすすめ!料金や予約方法は?

東京・徳島を行き来するなら東九フェリーがおすすめ!料金や予約方法は?
投稿日: 2020年2月7日最終更新日: 2020年10月8日

東京と徳島の移動方法として、フェリーがおすすめです。フェリーは時間が掛かりますが、ゆっくりとした船の旅を愉しむことができます。ストレスフリーで、東京から徳島まで移動することができます。東九フェリーの料金や予約方法などをご紹介します。

クルーズ体験ができる東九フェリーについてご紹介!見出し

Photo bypixelRaw

東九フェリーは、東京から徳島までを運航しているフェリーです。東九フェリーは、車や自動車二輪も運ぶことができるので、四国や東京でサイクリングやツーリングを愉しめます。

こちらのフェリーは、快適に過ごすことができます。東京と徳島を行き来する、おすすめ東九フェリーをご紹介します。

東京・徳島を行き来する東九フェリーとは?見出し

東九フェリーは、東京と徳島を行き来しているフェリーです。船内は豪華で、充実した時間を過ごすことができます。四国をイメージした内装で、客室はプライベートに配慮しています。

ペットを同伴できる客室もあるので、ペットと一緒に旅行したい方も注目です。またフェリーには、レストランはありませんが、24時間対応の食品自動販売機コーナーがあります。

東京・徳島を行き来する東九フェリーの特徴

東京・徳島を運航している東九フェリーは、リラクゼーションスペースがあります。リラクゼーションスペースは、船の中央部に位置しています。スペースの目の前にはテレビがあるので、ゆったりと腰を掛けながらテレビを見ることができます。

さらに東九フェリーは、船内の先頭である、船の進行方向の景色を愉しめるフォワードロビーがあります。デッキと海を同時に見ることができます。またフォワードロビーは、座席があるのでゆっくりと過ごしたい方にもおすすめです。夜間は航行に影響があるので、カーテンが閉められます。

東九フェリーの館内は、オレンジ色や黄色など、明るい色が頻繁に使用されています。気持ちが明るくなるような配色で、人気があるポイントの一つです。

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四国・九州間の移動はフェリーがおすすめ!航路や料金も詳しく解説! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
国内での旅行における移動手段として、自家用車や鉄道、飛行機が主に利用されています。その中で四国と九州間においてフェリーを使用した航路での移動があります。四国と九州間の瀬戸内海を巡るフェリーを利用して、旅行の思い出の一つとしておすすめです。

充実している!東九フェリーの豪華な船内見出し

東九フェリーは、豪華で快適に過ごせる船内が人気です。船内にはインフォメーションセンターがあるので、困ったことがあれば気軽にスタッフに聞くことができます。レストランはありませんが、24時間利用できる食品自動販売機があります。またお茶とお水は、自由に飲むことができます。

自動販売機で購入した食べ物を食べる時に使用する、取り皿やコップ、箸や調味料は備え付けられています。また電子レンジも約5台前後あるので、食品に合わせてレンジを使い分けることができます。食品自動販売機があるフロアは、広々とした空間が広がっています。

カウンターや机があるので、開放感ある場所で食事したい方はおすすめです。窓側の席にはコンセントが完備されているので、食事しながら携帯やパソコンを充電することができます。食品自動販売機は、24時間利用することが可能です。

東京・徳島を行き来するフェリーのオーシャンビューバスルーム

東京・徳島を運航している東九フェリーは、オーシャンビューのバスルームがあります。開放感溢れるバスルームで、シャワーもあります。浴室内にはシャンプーやボディーソープが、備え付けられています。

バスルームとは別に、シャワールームも完備されています。シャワーだけ浴びたい方もおすすめです。タオルやバスタオルはないので、準備しておくことがポイントです。また女性用の洗面所には、パウダールームが設置されています。化粧直しにもおすすめです。脱衣所のロッカーは鍵付きで、安心して利用できます。時間関係なく利用することができます。

東京・徳島を行き来するフェリーの便利に利用できるおすすめスポット

東九フェリーは、展望デッキがあります。展望デッキは広く、夜は星空も眺めることができます。ヘリポートがあるほど大きいデッキで、子供から大人までおすすめです。しかし時間制限があり22時から8時は、安全配慮のためデッキに出ることはできません。

東京・徳島を運航している東九フェリーは、コインロッカーも完備しています。コインロッカーの大きさは、3種類あります。コインロッカーの料金は、大200円、中100円、小は返却式の100円となります。部屋やベッドが狭く感じる方はこちらのロッカーを使用するのも良いようです。時間関係なく利用できます。

快適に過ごせる!東九フェリーの客室見出し

東京・徳島を行き来している東九フェリーは、快適に過ごせる客室が人気です。個室部屋もあるので、プライベート空間が守られます。

オーシャンビューの部屋もあるので、綺麗な景色を見ながら東京・徳島間を移動することができます。おすすめの客室です。

東京・徳島を行き来するフェリーの2名個室部屋

東京・徳島を行き来する東九フェリーは、2名個室部屋が14室もあります。2名個室部屋は、全てオーシャンビューなので、常に外の景色を愉しむことができます。ベッドは折りたたみ式になっているので、ベッドを折りたためば、部屋を広く使用することができます。

またこちらの部屋は、床に寝具を敷けば3名まで利用することができます。部屋は約5畳あり、テーブルや冷蔵庫が付属しています。暇つぶしにもなるテレビも付属されているので、人気がある部屋です。

東京・徳島を行き来するフェリーの4名個室部屋

東京・徳島を行き来している東九フェリーは、4名の個室部屋があります。4名の個室部屋は、全部で14室あります。こちらの個室部屋は、全室オーシャンビューとなっています。

折りたためる2段式ベッドが2つあり、使用しない時は簡単に折りたたむことができます。ベッドを折りたたむと、部屋を広々と利用することができます。床はカーペットが敷いてあり、ベッドサイズは縦200センチ、横80センチとなります。冷蔵庫が付いているので、食べ物などを持ち込むことも可能です。

特別感がある!東九フェリーの客室見出し

東九フェリーは、特別感がある客室があります。ペットと一緒に過ごせる客室や、バリアフリールームなどがあるので、目的や用途に合わせて客室を選ぶことができます。

また特別感がある客室は、予約が取りにくい場合があります。予約開始時間になったら、直ぐ予約することがポイントとなります。

東京・徳島を行き来するフェリーの2等洋室

東京・徳島を運行している東九フェリーの2等洋室は、階段式の2段ベッドです。8名相部屋が11室、16名相部屋が4室あります。客室フロアの中央に位置しているので、海を眺めることができません。ベッドのサイズは、縦200センチ、横90センチです。

ベッドの横には、携帯や小物を置くことができる荷物棚があります。さらにベッドの頭側には、コンセントとベッドライトがあります。ベッドの出入り口部分にはカーテンが付いているので、プライベート空間が守られます。

東京・徳島を行き来するフェリーのwithペットルーム部屋

ペットと一緒に過ごすことができるおすすめの客室は、withペットルーム部屋です。ペットと一緒に過ごせる客室で、人気があります。こちらの客室は、フェリーに対し2部屋しかありません。そのため混雑時期は予約開始と同時に、予約することがポイントです。

こちらの部屋は、定員2名の部屋です。ペットはゲージに入れておくことが、原則となります。空気清浄機が設置されているので、匂いも気になりにくいです。withペットルームは、ペットの声が周りに響かないように2重扉となっています。ペットと一緒に過ごしたい方はおすすめです。

おすすめのwithペットルーム部屋は、可動式テーブルなので、テーブルを使用しない時は閉まっておくことができます。テーブルを閉まうと、部屋を広々と利用できます。こちらの部屋にはロッカーや冷蔵庫、テレビが備え付けられています。

東京・徳島を行き来するフェリーのバリアフリールーム

東九フェリーには、バリアフリールームがあります。バリアフリー設備が必要な方が、快適に利用することができます。2名部屋が6室あり、バリアフリールーム専用の浴室とトイレが隣接しています。便利に利用することができるのでおすすめです。

テレビの下の机は引き出せるようになっているので、車椅子の方も食事をとりやすいです。また緊急ボタンがベッドの端にあるので、万が一の時にも安心です。ベッドサイズは縦200センチ、横80センチです。床面は防水ビニールクロスが敷かれているので、汚れもふき取りやすくなっています。

東京・徳島を運行している東九フェリーの旅客料金見出し

東京・徳島を運航している東九フェリーの料金は、全て片道料金、消費税込みの料金となっています。フェリーの料金は、客室によって変わってきます。東九フェリー2等洋室の1部屋当たりの料金は、12730円です。こちらの料金は基本料金となり、個室部屋を利用する際はさらに部屋料金をプラスするシステムとなります。

2名個室部屋は10000円、4名個室部屋は12000円、withペットルーム部屋は15000円です。こちらの料金プラス、2等洋室の12730円が加算されます。6歳以上12歳未満の方は、大人の半額料金となります。6歳以下の幼児は、大人1名につき幼児1名が無料料金となります。

東京・徳島を運航している東九フェリーの旅客料金は、3ヵ月毎にホームページで発表されます。日にちが決まったら、ホームページや電話で確認しても良いようです。

東京・徳島間を運航する東九フェリーのペット料金

東京・徳島を運航している東九フェリーは、ペットと一緒に乗船することができます。ペットと一緒に過ごすことができる部屋がありますが、客室が少ないので直ぐに満室になってしまう場合があります。

そんな時に便利に利用できるのが、ペットケージです。ペットケージは、1ケージ4400円です。大きいペットケージなので、複数のペットを1ケージで利用することもできます。

ペットケージの大きさは、高さ55センチ、横80センチ、奥行き55センチとなります。このサイズに対応できない大きさのペットは、利用することができません。こちらのペットケージも、数に限りがあるので事前に予約しておくことがポイントです。

安い料金で乗船?東九フェリーのお得な乗船方法見出し

東京と徳島をお得に行き来できる方法は、フェリー専門旅行会社や広告代理店経由で予約することがポイントです。特典が付いていたり、料金が割引される可能性があります。

また東京・徳島を運航している東九フェリーは、障がい者割引があります。第1種障がい者手帳を提示すると、50%割引となります。介護人1名も、50%割引です。第2種障がい者手帳を提示すると、50%割引です。その他知的障がい者や被救護者割引も、割引料金となります。

東京・徳島を結ぶ東九フェリーのお得な乗船方法

東京・徳島を行き来している東九フェリーは、往復割引が適用されます。乗船日から2ヵ月以内の乗船、復路のみ10%割引となります。広告代理店経由で予約した場合は、同時発券に限り割引が適用されます。

また東九フェリーは、学生証や生徒手帳を提示した方限定で、学生割引料金が適用されます。10%の往復割引との併用はできませんが、お得な料金でフェリーに乗船することが可能です。また学生割引の乗用車、バイクなどの運賃割引はありません。

車も運送できる東九フェリーの自動車料金見出し

東九フェリーは、車を東京から徳島まで運送することができます。自動車運賃には、運転手1名の運賃を含んだ料金となります。通常の自動車ではなく、特殊車の場合は別途運賃となるので気を付けましょう。

3メートル以下の自動車であれば、21960円の料金で運送できます。また4メートル以下は28030円、5メートル以下は34110円、6メートル以下は40190円です。

東京・徳島を結ぶ東九フェリーの6メートル以上の自動車料金

東京・徳島を結ぶ東九フェリーは、自動車も車に運送することができます。7メートル未満の料金は、49070円です。こちらの料金は片道料金で、消費税込みの料金です。ホームページに掲載されている自動車料金は、燃料油価格変動調整金を含む料金となります。

また積み下ろし作業料金が掛かる場合があります。積み下ろし料金がかかる場合は、無人車の運送です。乗り場で積み込みし、降ろし作業を委託される場合の作業料金となります。

東京・徳島を結ぶ東九フェリーの自転車やバイク料金見出し

東京と徳島を結ぶ東九フェリーは、自転車と二輪自動車も運送することができます。特殊手荷物と分類され、旅客運賃を含まない料金です。

東京と徳島間を結んでいるフェリーなので、関東で四国でサイクリングやツーリングしたい方に、おすすめとなります。

東京・徳島を結ぶ東九フェリーの二輪自動車料金

東京・徳島間を結ぶ東九フェリーは、自転車の料金が2950円です。原動機付自転車の料金は、5910円となります。

二輪自動車750CC未満の料金は、8850円です。二輪自動車750CC以上の料金は、11800円となります。お得な料金で運送できます。

便利に利用できる!東九フェリーの運航時間見出し

おすすめの東京・徳島を結ぶ東九フェリーは、新ダイヤが出る毎に航海時間が短縮されています。火曜日水曜日木曜日金曜日日曜日の上り便の時間は、徳島を11時20分発、東京は朝5時10分に到着します。土曜日は徳島を11時20分発、東京は朝6時に到着します。月曜日は徳島を11時20分発、東京には5時10分、祝日の場合は6時に到着します。

月曜日から土曜日までの下り便の時間は、東京は19時30分に出発、徳島には13時05分到着です。日曜日や祝日は東京を18時に出発、徳島は13時05分に到着となります。

東京から徳島までの航海時間は、約17時間前後となります。あくまで目安の航海時間となります。海上の気象条件や海流によって、航海時間は変化します。

混雑時期は特別ダイヤになる!

Photo by ume-y

東九フェリーは、年末年始に特別ダイヤになる可能性があります。通常ダイヤと出発時間や到着時間が変わるので、気を付けたいポイントとなります。

ゴールデンウィーク期間やお盆期間、長期休み期間は休航する便も増えるので、事前に確認しておきましょう。

簡単に予約できる!東九フェリーの予約方法見出し

Photo byStartupStockPhotos

徳島と東京を行き来する東九フェリーは、約1ヵ月前から予約することができます。東京を出発する場合、乗船日の1ヵ月前同日から受付ができます。徳島を出発する場合、乗船日の1ヵ月前の1日前から予約を受付することが可能です。予約開始日が日祭日にあたる場合は、その翌営業日から予約することができます。

東京と徳島を結ぶ東九フェリーは、直接オーシャン東九フェリーへ電話するか旅行代理店、電話やインターネットから予約することができます。予約に慣れている方は、インターネットからの予約がおすすめです。

インターネットからの予約は、乗車日の1ヵ月前から予約が可能です。東京から出発の場合、乗船日の1ヵ月前から予約を受け付けしています。徳島から出発の場合、乗船日の1ヵ月と1日前から予約を受け付けています。

東京・徳島を結ぶ東九フェリーの予約方法

Photo byJESHOOTS-com

徳島と東京間を運航している東九フェリーは、混雑時当日予約ができない場合があります。日祭日は当日及び翌日出航する便以外の予約はできません。日祭日の徳島出発便は、当日予約もできません。

東九フェリーは、電話で予約することも可能です。電話予約は平日と土曜日、10時から15時まで受け付けしています。旅行代理店からの予約の場合、予約した時点で予約と精算をすることができます。旅行代理店が発行したクーポン券を、東京や徳島のフェリー窓口に渡すと、乗船することができます。

東京・徳島を運行する東九フェリーの乗船方法見出し

Photo by masterq

徳島と東京を結ぶ東九フェリーは、乗船方法がスムーズにできます。乗船当日に東京や徳島のフェリーターミナル窓口まで行きます。受付窓口で、予約時に伝えられた予約番号を受付窓口で伝えます。間違いがないか確認してから、乗車券を購入することができます。

乗車手続きをする場合は、出航時間の1時間前まで受付しましょう。混雑時期は、1時間30分前まで受付しましょう。車で乗船する場合は、徳島や東京のフェリーターミナルで待ち、乗船開始のアナウンスがなったら車に戻りましょう。

東京・徳島を行き来する東九フェリーの乗り場について見出し

東九フェリーが停泊する東九フェリーの乗り場は、東京港フェリーターミナルと徳島沖洲のりばの2ヵ所となります。

それぞれのフェリーターミナルでイベントが開催されることもあるので、興味のある方は注目となります。

東京港フェリーターミナル

東京港フェリーターミナルは、東九フェリーが発着するターミナルとなります。開館時間は、朝5時から20時までとなります。

こちらのフェリーターミナルでは、イベントが開催されることがあるので、興味のある方は注目となります。

住所 東京都江東区有明4丁目8-6
電話番号 03-3528-1011

徳島沖洲のりば

東九フェリーが発着する徳島沖洲のりばは、徳島駅前からバスが運航しています。バス料金は、210円となります。

徳島沖洲のりばの開館時間は、月曜日から金曜日まで10時から18時、土曜日は10時から13時まで営業しています。

住所 徳島県徳島市東沖洲2丁目66番地2
電話番号 088-636-0109

東九フェリーは豪華で快適に移動できる見出し

Photo bymonika1607

東九フェリーは、客室が豪華で快適に船の旅を愉しむことができます。広々とした船内で、移動ストレスも感じにくいです。

オーシャンビューのバスルーム、客室があるので興味のある方は注目です。東京と徳島を結ぶ東九フェリーを、是非参考にしてみて下さい。

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投稿日: 2020年2月7日最終更新日: 2020年10月8日

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