赤羽のおすすめつけ麺屋さん9選！濃厚で美味しい人気メニューを味わおう！

赤羽駅周辺は美味しいラーメンやつけ麺のお店が集まる穴場スポットです。関東で有名な系列店はもちろん、隠れた名店も多く、つけ麺ファンは遠方からも訪れています。

ここでは赤羽でおすすめのつけ麺のお店を厳選してご紹介するので、おすすめメニューなどもチェックして是非、お店選びの参考にしてください。

今回ご紹介する赤羽のつけ麺のお店のなかには、濃厚スープが自慢のお店もあれば、あっさり味で女性に人気のお店などもあり、それぞれのお店で全く異なるつけ麺を楽しめます。

麺の固さや太さ、喉越しなども様々。営業時間も朝早くや深夜営業しているところ、数時間のみ営業しているところなどがあるので、訪れる時間やシーンに合わせて最適なお店を選びましょう。

赤羽でつけ麺といえばここ！という有名店を2つご紹介します。どちらもリピーターが多く、休日などはスープがなくなって売切れになることも。

ランチタイムは平日でも近くのサラリーマンたちがたくさん訪れるので、少し早めに食べに行くことをおすすめします。

「赤羽京介」は地元民はもちろん、遠方からも多くのリピーターが訪れる有名店。とんこつ、鶏がら、昆布、煮干し、生姜などを使った濃厚なスープは、コクと深みがあって絶品。

ラーメンとつけ麺で別々の麺を使っており、つけ麺用はコシの強い極太平打ち麺を使っています。濃厚なスープとの相性が抜群で、しっかりとした食感や喉越しのよさもクセになると評判です。

ラーメンもつけ麺もどれも美味しいですが、中でもおすすめなのが「京介つけ麺」です。濃厚な魚介豚骨系スープにもちもち食感の麺をたっぷり絡めてお召し上がりください。

辛いものが好きな方には「京介辛つけ麺」もおすすめです。辛さの中に旨味や背脂の甘さも感じられ、"ただ辛い"だけではない美味しいつけ麺となっています。特に夏に人気です。

お店へはJR赤羽駅西口から徒歩3分でアクセスできます。営業時間は月曜日から土曜日・祝前日のランチが11時半から15時、ディナーが15時半から22時45分までです。

日・祝は11時半から15時、15時から22時30分まで営業しています。営業時間に関わらず、スープがなくなり次第終了する場合も。店内にはゆったりと広めの席もカウンター席もあります。

「麺 高はし」は少しアクセスしにくいところにありながら、行列ができている人気店です。異なる部位の様々な自家製チャーシューが美味しいと評判で、「ミックス肉麺」は看板メニューとなっています。

営業時間は定めてありますが、売切れ次第終了で特に休日にはあっという間に終了となることも多いです。可能であればなるべく早めに訪れることをおすすめします。

肉麺以外におすすめのメニューは「半肉入りつけそば」です。動物系と魚介系食材を贅沢に使用した濃厚なつけ汁に冷たい麺をつけていただきます。

お店こだわりの自家製チャーシューも味わえ、満足度の高い一品です。つけ汁は過剰な甘みや酸味はなく、麺の味もしっかり味わうことができます。

お店はJR赤羽駅東口から歩いて5分ほどの細い路地にあります。少しわかりにくいので、マップなどを確認してアクセスするようにしましょう。

営業時間は月曜日から金曜日のランチが11時から13時20分、ディナーが17時半から18時20分です。土曜日は10時45分から13時のランチ営業のみとなっています。定休日は日曜日です。

赤羽には美味しいラーメン店もたくさん集まっており、ラーメンと同じくらいつけ麺が人気のお店もあります。いつも多くの人で賑わう人気店でこだわりのつけ麺を堪能しましょう。

ここではおすすめのお店を2つご紹介します。深夜営業しているお店もあるので2軒目や3軒目で訪れたい方も是非チェックしてみてください。

「麺処 夏海」はラーメン店「麺処ほん田」の兄弟店として赤羽にオープンしたお店です。ほん田の味を継承しつつ、お店独自の味も追求しており人気を高めていっています。

生姜醤油の風味豊かなラーメンや濃厚なつけ麺が人気で、期間限定のメニューなども好評です。ビールやチューハイ、おつまみ盛りなどもあり、ランチからお酒を楽しむこともできます。

おすすめのメニューはまろやかな魚介スープがクセになるつけ麺です。麺は太麺で食べ応えがあり、ローストビーフのようなしっとりとしたチャーシューも絶品。

チャーシューつけ麺の他、特製つけ麺や味玉つけ麺、カレーつけ麺など多彩なつけ麺メニューがあります。期間限定の変わり種メニューも要チェックです。

お店へはJR赤羽駅東口から徒歩3分でアクセスできます。営業時間はランチが11時半から15時、ディナーが18時から22時までです。

スープがなくなり次第終了となっています。店内にはカウンター席が10席のみで混んでいることが多いので、できれば平日に訪れるのがおすすめです。

竹ノ塚にある「らーめんしおの風」などを手がける店主が2010年に立ち上げた新ブランド。"塩ラーメンの進化系"をコンセプトに"焙煎"という新しい手法を取り入れた新感覚のラーメンを提供しています。

しっかりと旨味が感じられるスープとこだわりの特注麺の相性は抜群。ランチから深夜まで営業しているので、飲み会の後のシメにもおすすめです。

つけ麺でおすすめのメニューは「特選つけそば」です。縮れ麺とストレート麺の2種類の麺が楽しめ、繊細なスープの味わいにも驚かされます。

最後には玄米茶でスープを割ってまた違った旨みをご堪能ください。世界の地ビールが多数取り揃えられているので深夜にちょい飲みで立ち寄るのもいいでしょう。

お店は東京メトロ赤羽岩淵駅の2番出口から徒歩1分、JR赤羽駅東口からは徒歩5分ほどでアクセスできます。営業時間は11時から25時半（L.O25時）までです。

年中無休で営業しています。店内にはカウンター席が10席とテーブル席が14席あり、個室も完備。個室利用の際は事前に予約して訪れるようにしてください。

赤羽で女性にも人気のつけ麺のお店を2つご紹介します。あっさり豚骨のつけ麺やざるラーメンなどが楽しめるお店です。

どちらのお店も一人でも入りやすく、カウンター席でゆっくりと食事ができるので赤羽で用事があるときに、気軽に立ち寄ってみてください。

「とんや」は、まろやかに仕上げた豚骨と魚介のWスープが自慢のお店です。とんこつの臭みを限りなく無くしたスープは、あっさりとしていて女性にも好評。

朝まで営業しているので深夜にシメの一杯を楽しみに行くこともできます。赤羽駅からすぐのところにあり、アクセスも抜群なので何かと便利なお店です。

おすすめのメニューは、豚骨と魚介の旨味が絶妙に合わさったつけ汁でいただくつけ麺です。麺は平手中太ストレートで、喉ごしが良いのが特徴です。

量はそれほど多くないので、少食の方でもすんなり食べられます。足りない方はネギ丼などを追加するのもおすすめです。

お店へはJR赤羽駅南口から徒歩1分でアクセスできます。営業時間は11時半から翌6時（L.O5時半）までで、定休日は日曜日です。

外観はおしゃれな雰囲気で、店内にはカウンターとテーブル席合わせて20席あります。深夜から朝方はそれほど混雑しないので、ゆっくりとつけ麺やお酒をご堪能ください。

「手打らーめん満月」は1974年創業の老舗で、アットホームな雰囲気と美味しい料理で多くの人に愛されています。

厳選した小麦粉とアルカリイオン水、少量の塩かん水のみで作る手打ち麺が自慢です。この麺がスープによく絡み、一度食べるとクセになる食感や味わいを楽しめます。

おすすめメニューは、お店の看板メニューのひとつ「カレーつけ麺」です。マイルドな辛さのカレーにお出汁の旨味たっぷりのスープが合わさった絶品つけ麺となっています。

サイドメニューの「豚皿（豚の角煮）」をラーメンやつけ麺の具にしたり、ビールのおつまみにしたりして食べるのもおすすめです。豚角煮が3枚のった「豚煮ざるらーめん」も要チェック。

お店へはJR赤羽駅の西口から徒歩2分でアクセスできます。たぬきの置物が目印です。月曜日から金曜日はランチが11時半から14時半、ディナーが17時半から21時まで営業しています。

土日祝は11時半から21時まで通し営業です。定休日は月曜日で、祝日の場合は翌日がお休みになります。麺がなくなり次第時間前に終了することもあるのでご注意ください。

赤羽にある人気の系列店のお店を3つご紹介します。つけ麺専門店や伝説のお店の味を受け継いだお店、駅ナカの行列ができるお店など魅力的なお店ばかりです。

それぞれのこだわりや看板メニューをチェックしていきましょう。どのお店も赤羽駅からすぐなのでアクセスもしやすいです。

「つけ麺TETSU」は2005年に小さなお店からスタートし、今では関東に19店舗を展開する人気チェーン店になっています。

つけ麺は茹でて水で絞めた麺を熱いスープにつけて食べるのが一般的ですが、つけ麺TETSUではこの常識を打ち破る"冷めないつけめん"を提供。エンターテイメント性の高さも人気の理由です。

おすすめはもちろん、お店の看板メニューである「つけ麺」です。約48時間かけてつくりこまれたスープは奥深い旨味があり、麺との相性も抜群。

つけ麺を食べていてスープが冷めてきたら、店員さんに"焼き石"と伝えると熱々の石をもらえます。焼き石をレンゲに乗せたまま、スープにゆっくりと入れると面白いことが。試してみてのお楽しみです。

つけ麺TETSUの赤羽店へはJR赤羽駅東口から徒歩約5分ほどでアクセスできます。営業時間は11時から23時までです。

店内にはカウンターが9席とテーブル席が14席あります。赤羽店でしか味わえない期間限定商品もおすすめなので、お店でチェックてみてください。

「大勝軒まるいち」は2007年3月に閉店した伝説の東池袋大勝軒で、最後の弟子として修行した店主がオープンしたお店です。

名店の最後の後継者としてその技術と精神を受け継ぎ、自家製麺と濃厚スープの最高の一杯を提供しています。ファンも多く、遠方からも多くの人が訪れる人気店です。

おすすめのメニューは「特製つけ麺」です。モッチリつるつるのストレート麺は、食べ応えがあり、濃厚なつけ汁、炙りチャーシュー、味玉、海苔など具もたくさん。

季節限定で提供される「塩つけ麺」や「味噌つけ麺」もまた違った美味しさで、多くの常連さんに人気です。

お店へはJR赤羽駅東口から徒歩1分でアクセス可能です。繁華街に位置している小さめの店舗ですが、朝から深夜まで営業しているので比較的空いているときもあります。

営業時間は月曜日から土曜日が10時から26時、日曜日は10時から23時までです。平日の深夜営業だけでなく、年中無休で営業しているのも嬉しいポイントです。

赤羽駅からのアクセスを重視する方におすすめなのが「舎鈴 エキュート赤羽店」です。魚介出汁をベースに豚・鶏の動物スープを合わせたあっさり系Wスープが自慢。

パンチがあるものの魚介の風味が効いているので重すぎないと評判です。麺は中太の特注麺を使用しており、小麦の旨みも感じられます。

お店が目指したのは毎日食べても飽きがこない美味しいつけ麺。そのコンセプト通り、つけ麺のつけ汁は程よい濃厚さであっさりと食べられます。

シンプルな味玉つけ麺だけでなく、海老つけ麺や坦々つけ麺などの変わり種もおすすめです。メニューが充実しているので好みのつけ麺をみつけられるでしょう。

お店はJR赤羽駅のエキュート赤羽の中に入っているので、駅利用時などに簡単に立ち寄ることができます。営業時間は月曜日から土曜日までが6時半から22時、日・祝が6時半から21時までです。

朝早くから営業しているので朝食からつけ麺を食べてエネルギーをつけてはいかがでしょうか。店内はカウンター席が16席のみで、ランチタイムなど時間によっては列ができていることもあります。

赤羽でおすすめのつけ麺をご紹介してきましたが、行きたいお店はみつかりましたか？赤羽には駅から徒歩数分でアクセスできるエリアにつけ麺の人気店がたくさんあります。

朝から営業しているお店や深夜まで営業しているお店もあるので、赤羽駅を利用の際は是非、近くの人気店で美味しいつけ麺をお楽しみください。