国分寺駅周辺の銭湯まとめ！昔ながらの銭湯やスーパー銭湯もあり！

東京都に位置する国分寺は、駅周辺に多くの銭湯が点在しています。国分寺の銭湯は昭和レトロな懐かしい雰囲気を楽しめることで人気があり、海外からも多くの観光客が訪れています。

今回はそんな国分寺駅周辺に位置している銭湯について、詳しくご紹介していきます。サウナ付きの場所やスーパー銭湯など、それぞれのスタイルに合わせて選ぶことができます。

国分寺駅周辺の銭湯はとにかく種類が多いことで知られています。地元の方との交流も楽しむことができ、毎日通っているという常連の方も多いです。

サウナが付いているレトロな銭湯、施設の充実した人気のスーパー銭湯と幅広い世代から注目を集めています。子供連れの方も利用でき、ゆっくりとした時間を過ごせます。

国分寺に多く点在している銭湯では、泉質がとても良いことで知られています。そのため、気軽に温泉気分を楽しめると人気があり、さまざまな温泉効果を期待できます。

国分寺には多くの銭湯があるので、迷っている方は泉質によって選ぶのがおすすめです。銭湯巡りも楽しむことができ、銭湯1つ1つのこだわりを体感できます。

国分寺駅周辺の銭湯と言えば、昭和レトロな雰囲気を感じる昔ながらの銭湯が人気を集めています。地元の方からも注目を集めており、平日でも多くの人々で賑わっています。

今回はそんな国分寺駅周辺で人気のある昔ながらの銭湯をご紹介していきます。日本の古き良き文化を感じることができ、銭湯独特の雰囲気を楽しめます。

国分寺で人気のある銭湯「松の湯」。昔ながらの雰囲気を楽しむことができ、清楚感ある空間でのんびりと過ごすことができます。国分寺駅から徒歩でアクセスすることができます。

国分寺だけでなく、府中からも多くの人々が訪れています。通い慣れた安らぎの空間で、地元の方との交流も楽しめます。

松の湯は泉質が良いことで人気があります。温度や深さの違う3つの風呂釜が設置され、しっかりと汗をかけるので身体の内側からきれいになることができます。

有料ですが、館内には清楚感のあるサウナがあります。アヒルのおもちゃもたくさんあり、泉質が良いことから気軽に温泉気分が楽しめる銭湯になります。

松の湯の営業時間は15時から23時までです。毎週日曜のみ14時から入浴することができます。遅い時間帯まで銭湯を楽しめるので、仕事や学校帰りでも気軽に立ち寄れます。

定休日は毎週月曜日です。月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日がお休みになるので注意しましょう。

国分寺駅から最も近い銭湯になり、入り口にコインランドリーが設置されているユニークな作りとなっています。洗濯を回している間に銭湯を利用できるので、出張のビジネスマンに人気があります。

桃の湯は敷地内がとても広いので、のんびりと過ごすことができます。薪の火でお湯を沸かしているので、木の香りを感じながらリラックスできます。

桃の湯には清楚感あふれるミストサウナが人気を集めています。通常のサウナよりも温度が低めに設定されているので、サウナが苦手な方にもおすすめです。

温度の違う風呂釜も3つ設置されており、とても天井が高いので身体をうんと伸ばしてのんびりと過ごすことができます。ミストサウナは無料で利用できるので、ぜひ1度試してみてください。

桃の湯は16時から24時まで営業しています。そのため、時間を気にせずのんびりと過ごすことができ、国分寺駅から近いので湯冷めせずに電車に乗れます。

桃の湯の定休日は毎月7、17、27日となっています。急なお休みの可能性もあるので、事前に情報を確認しておくのがおすすめです。

国分寺には通常の専用よりも設備が整っているスーパー銭湯も数多く点在しています。小さい子供から大人まで利用でき、レストランも併設しているのでお腹を満たすことができます。

今回はそんな国分寺周辺でおすすめのスーパー銭湯についてご紹介していきます。地元の方にはもちろん、観光客からも人気のある施設が充実しています。

国分寺周辺で比較的新しいスーパー銭湯が「小平天然温泉テルメ小川」です。小平天然温泉テルメ小川は気軽に温泉を気分を楽しめることでも人気があり、家族連れで賑わっています。

館内は清楚感があり、食事処や休憩室など設備も整っています。平日でも地元の方の憩いの場として利用され、小さい子供連れの方でも安心して利用できます。

小平天然温泉テルメ小川は女性誌の温泉特集で「美肌の湯」として紹介されるほど泉質が良いと言われています。美肌の湯は入浴しているだけで、疲労回復や乾燥肌に効果があります。

有料ですが女性専用ラウンジもあり、女子会にもよく利用されるスーパー銭湯です。ロッカーも広々としており、風呂釜も新しいのでとてもリラックスできます。

小平天然温泉テルメ小川は10時から23時まで利用しています。土日の利用料金は大人1050円となっていますが、平日の方が価格が安く840円で利用できます。

定休日は毎月第2水曜日となっていますが、万が一祝日の場合は翌週が定休日となるので注意してください。男湯のみサウナも利用できます。

国分寺で幅広い世代から人気を集めているスーパー銭湯「縄文の湯」。国分寺からは少し離れていますが、気軽に温泉気分を楽しめると多くの人々で賑わっています。

浴槽はもちろん、サウナの設備が良いことで人気があります。低張性弱アルカリ性温泉なので、さまざまな温泉効果が期待できます。

縄文の湯の女性専用エリアには、清楚感あふれるミストサウナが設置されています。温度も低めに設定されているので、長い時間ミストサウナで癒すことができます。

男性専用エリアにサウナがありませんが、半露天風呂が設置されています。外の風を感じながら温泉を楽しめるので、わざわざ遠くから訪れる方もいます。

縄文の湯は10時から翌朝の9時までとほぼ24時間営業です。そのため、夜中でも気軽に足を運ぶことができ、施設内でゆっくりと過ごすことができます。

縄文の湯は利用する施設によってセットコースが変わるので、事前に料金をチェックしておきましょう。基本のセットコースで1人2400円となっています。

国分寺周辺には、昭和へタイムスリップしたかのような銭湯もたくさんあります。昔ながらの馴染み客も多く、設置されている道具も昭和を感じます。

今回はそんな国分寺周辺でレトロな雰囲気を楽しめる銭湯をご紹介していきます。日本の古くからある銭湯サービスを今でも体験できる貴重な施設です。

昭和28年創業の老舗銭湯となっており、建設当初から外観、内装が変わっていないのが特徴的です。銭湯ならではの番台さんとの会話を楽しめ、昭和へタイムスリップしたかのような錯覚がうまれます。

古い道具も多いですが、掃除が行き届いているので清楚な空間が広がっています。男湯、女湯の壁には大正から昭和初期にかけて国内で製造されていたマジョリカタイルが採用されています。

浴槽には銭湯絵師「丸山清人さん」による瀬戸内海のペンキ絵が描かれています。銭湯ならではの雰囲気が広がっており、お湯は薪の熱によってじわじわと身体が温まります。

創業当初から通っているという常連の方も多く、地元の方との交流を楽しむことができます。地元に愛され続けている銭湯として、人の温かみも感じます。

小平浴場の営業時間は15時45分から23時までです。時間帯によっては多くの人々で賑わっているので、シャンプーなど行う際は周りに注意しましょう。

毎月第1、第3月曜日がお休みとなっています。祝日の場合でもお休みの可能性が高いので、予め情報を確認しておくのがおすすめです。

東京都で多くの銭湯が設置されている「国分寺」。国分寺周辺には紹介した以外にも多くの銭湯が点在しており、気軽に銭湯巡りを楽しむことができます。地元の方からも親しまれている銭湯も多いので、地元の方との交流も体験できます。ぜひ、国分寺駅周辺で銭湯を探している方は、この記事を参考にしてみてください。